これだけ確認すればOK!投資スケジュール(3月6日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

トランプ大統領の議会演説が無難に終わってほっと一安心。2月27日週はそんな1週間でした。

週末は、イエレンFRB魏議長の発言を受けて、為替相場がおもしろい動きをしています。イエレンFRB議長の発言「次回会合で政策金利の調節が適切かどうか判断する」により、3月利上げ観測が高まりました。本来であれば、利上げ観測が高まると為替相場は円安ドル高に振れ、日経平均株価は上昇する傾向にあります。ところが、イエレンFRB議長の発言後、為替相場は円高ドル安に振れました。市場は3月利上げを織り込み済みであったようです。

【米3月利上げ、織り込む先物市場 「確率」80%超え】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM04H1F_U7A300C1NNE000/?dg=1&nf=1

先週の記事「これだけ確認すればOK!投資スケジュール(2月27日週)」では、

何か大きなプラスの材料が出ない限り、日経平均株価の上昇は見込めないでしょう。

と記述しました。

私自身、3月利上げを示唆する発言が円安ドル高のプラスの材料となり、日経平均株価は上昇すると予想していましたが、予想通りにはいかなそうです。

円安ドル高なくして、日経平均株価の上昇はなし。

まだまだ、日経平均株価の上値は重い状態が続きそうです。

今週の“注目”投資イベント!

アメリカ:雇用統計(2017年2月)

すでに市場は、3月利上げは80%以上で織り込んでいます。したがって、雇用統計でよい結果が出たとしても、株価に対する影響はあまりないと思います。ただ、悪い結果が出た場合、市場は過敏にマイナスの反応をするので注意が必要です。良し悪しの基準は、「8日(水)、ADP全米雇用リポート」の結果にもよるので、ADP全米雇用リポートもあわせて確認しておく必要があります。

大半の市場関係者が描いているストーリーは、アメリカ雇用統計がよく、3月15日のFOMCで3月利上げが決定されることです。このストーリーに反した出来事が起こらない限り、日経平均株価は19,000~19,500円のレンジで“千鳥足”状態になると思います。

以下、投資スケジュールの詳細です。

3月6日(月)

○国内
車名別新車販売(2017年2月)
通称名別軽自動車販売(2017年2月)
榊原経団連会長、会見

○海外
オーストラリア:小売売上高(2017年1月)
アメリカ:製造業受注(2017年1月)

7日(火)

○国内
政策評価懇談会
マザーズ上場:ロコンド

○海外
ブラジル:国内総生産(GDP、2016年10~12月期)
アメリカ:貿易収支(2017年1月)
アメリカ:消費者信用残高(2017年1月)

経済協力開発機構(OECD)、経済見通し

8日(水)

○国内
国内総生産(GDP)改定値(2016年10~12月期)
景気動向指数速報(2017年1月)
景気ウオッチャー調査(2017年2月)

○海外
アメリカ:ADP全米雇用リポート(2017年2月)
アメリカ:労働生産性指数(2016年10~12月期)
アメリカ:卸売売上高(2017年1月)

9日(木)

○国内
毎月勤労統計速報(2017年1月)
東京都心オフィス空室率(2017年2月)
マザーズ上場:ピーバンドットコム

○海外
中国:消費者物価指数(CPI、2017年2月)
EU:ECB理事会、結果発表
EU:ドラギECB総裁、記者会見
EU:EU首脳会議(~10日)

10日(金)

○国内
法人企業景気予測調査(2017年1~3月期)
特定サービス産業動態統計(2017年1月)
株価指数先物・オプション3月物、特別清算指数(SQ)算出

○海外
アメリカ:雇用統計(2017年2月)
アメリカ:財政収支(2017年2月)

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


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