もう一山あるか?電子書籍銘柄~メディアドゥ~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~」で紹介したメディアドゥ(3678)が、調整局面に入っています。そろそろ上昇へと転換してもいいタイミングだと考えています。 2017年5月20日現在のメディアドゥに関する情報を整理し、買うタイミングについて考えてみたいと思います。

業績、ROEは悪くはない

記事「ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~」で紹介しましたが、銘柄選択の際は、以下の数値を確認しています。

・予想を含めた直近1,2年の売上上昇率
・予想を含めた直近1,2年の経常利益の上昇率
・直近4半期の経常利益の上昇率
・予想ROE

メディアドゥの各数値は、以下のとおりです。

2016年2月期、2017年2月期における売上の上昇率:38%
2017年2月期、2018年2月期(予想)における売上の上昇率:119%
2016年2月期、2017年2月期における経常利益の上昇率:19%
2016年2月期、2017年2月期(予想)における経常利益の上昇率:52%
直近4半期の経常利益の上昇率:63.5%
予想ROE:16.5%

業績、ROEともに悪くはありません。

調整完了?10週移動平均線への1回目の押し

上昇トレンドの調整が終わり始め、買う時期が近付いていると考えられます。

2月27日週でブレイク(急上昇)してから、5月8日週で10週移動平均を初めて割れています。出来高も少なくなってきているので、下落の勢いは小さくなってきています。

2017年5月19日、メディアドゥの株価チャート(週足)。赤線が10週移動平均を示しています。

※基準とする移動平均線として、10週移動平均線もしくは13週移動平均線のどちらを採用するかには賛否両論あります。本記事では、「オニールの成長株発掘法」で採用されて10週移動平均線を基準としています。

反応薄・・・プラスに思えた2つの材料

5月15日週に、メディアドゥから以下2つの材料が出ました。

①IRIグループとの資本業務提携に関するお知らせ(5月17日発表)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1475436

②メディアドゥ、「comico PLUS」に電子書籍配信ソリューションの提供を開始(5月18日発表)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1475895

どちらも株価上昇のプラス材料と思われましたが、株価は上昇しませんでした。このことから、株価の上値が重いと言えます。

株価上昇のエンジンとなるか。機関投資家の買い

機関投資家の買いにより、今後メディドゥの株価が上昇する可能性は高いです。

2017年5月19日、三井住友信託銀行から大量保有報告書が提出されています。計5.52%の株式を保有しています。

【大量保有報告書(5月19日)】
http://www.kabupro.jp/edp/20170519/S100A8ZB.pdf

2016年4月21日にも三井住友信託銀行から大量保有報告書(5.07%保有)が提出されており、その週の始値から3週かけて、株価は30.6%上昇しています。 このことからも、2017年5月22日週以降、メディアドゥの株価は上昇する可能性が高いです。

結論、10週移動平均線を超えたとこで買い

総合的に考えて、プラスに思えた材料に対して株価が上昇しなかったことに若干の不安がありますが、業績・ROEの悪くなさ、チャートの形、機関投資家による買いを考慮すると、メディアドゥの株価は上昇する可能性が高いです。

買いのタイミングは、10週移動平均線を上回ってきたところではないでしょうか。

注意
本ブログの内容はあくまで電子書籍市場、電子書籍銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


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