ヒラリー氏優位で、強気に勝負にでる投資家

11月7日の日経平均株価は、271円85銭(1.6%)高、1万7177円21銭で終えました。株価の上昇の要因は、トランプリスクが低減され、投資家心理が改善したことです。しかしながら、売買代金は1兆9717億円であり、標準的な商いとみなされている2兆円をこえていません。やはり、アメリカ大統領選挙の結果を見てから動こうとする“様子見の投資家”が多い結果ではないでしょうか。

【東証大引け、大幅反発し1万7000円台回復 米大統領選の不透明感後退、円安も支え】
 http://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_X01C16A1000000/

それでも、日経平均株価の上昇のサインが出てきています

チャート的には、日経平均株価の上昇の兆候が出ています。日経平均株価は、25日移動平均線と52週移動平均線によって支持されています。また、この調子で株価が17,000円台をキープできると、13週移動平均線と52週移動平均線がゴールデンクロスします。5日移動平均線が日経平均株価の上昇の抵抗となりそうですが、NYダウの株価の上昇が後押ししてくれそうです。

トランプリスク後退で、巻き戻すNYダウの株価

11月8日のNYダウの株価は、371.32ドル(2.1%)高、18259.60ドルで終わりました。NYダウの株価上昇の要因は、ヒラリー氏のメール問題が解消され、トランプリスクが後退したことです。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とNBCニュースによる共同世論調査では、ヒラリー氏がトランプ氏を4ポイントリードしています。

【米国株:急反発、S&P500は10日ぶり上昇-FBI発表で安心感】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-11-07/OGAJ9K6VDKHT01

【クリントン候補、最新調査で4ポイントのリード】
http://jp.wsj.com/articles/SB11842517604067003472604582420954211540244

ヒラリー氏優位で、勝負にでる投資家

チャートでは、NYダウの株価は日足ローソクで大陽線をつけています。次のポイントは、下向きになっている75日移動平均線をこえられるかどうかです。こえられる上昇の勢いは十分にあると思います。 今回の大陽線は、短期投資家の売りポジションの買い戻しによる短期的な上昇のサインかと思いました。しかし、それにしては、売買代金が多いです。クリントン氏優位と見た投資家が強気の買いを入っていると思います。

注意
本ブログの内容はあくまで、NYダウの株価、NYダウの株価の変動、日経平均株価、日経平均株価の変動、短期投資家、中期投資家、長期投資家の投資家心理に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家
k-zma


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