中長期投資家の戻りなくして、日経平均株価の安定上昇はなし

お疲れさまです。k-zmaです。

日経平均株価は164円67銭(0.98%)高、1万7024円76銭で終えました。ついに、17,000円を終値で抜けてきました。ただ、東証1部の売買代金は概算で1兆8711億円で、大商いの基準とみなされている2兆円はこえていません。日経平均株価を支える、中期投資家、長期投資家がまだ戻ってきていない可能性が高いです。

【東証大引け、反発 1カ月ぶり1万7000円台回復、売買は盛り上がり欠く】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_R11C16A0000000/

中期投資家、長期投資家が戻ってくるには、上昇要因の不確実性が高いです。現状の上昇要因は以下の3つです。

①原油価格(WTI原油先物価格)の高騰。しかし、ロシアとOPECの増産凍結もしくは減産は合意にはまだ至っていません。

②アメリカ大統領選挙でのヒラリー氏の優位。しかし、テレビ討論会の段階では結果を予測しきれません。

③12月利上げ観測の向上により、為替相場が円安ドル高。しかし、11月、12月の雇用統計の結果や、マクロ経済指標をみないことには利上げを予測しきれません。

どれも不確実性が高い上昇要因であり、中期投資家、長期投資家の投資家心理の改善につながりきれていません。

チャート的には、日経平均株価の上昇の兆候がみえています。日経平均株価では、5日移動平均線と25日移動平均線がゴールデンクロスしています。日経平均株価の終値で、大台となる17,000円を抜けています。5日移動平均線に下支えされる形で、日経平均株価が上昇してきています。

今晩のNYダウも強ければ、明日も日経平均株価の上昇に期待できます。

注意
本ブログの内容はあくまで、日経平均株価、中期投資家および長期投資家の投資家心理に対する個人的見解です。テクニカル分析では、5日移動平均線、25日移動平均線をもちいています。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

k-zma


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