日経平均株価は着実に上昇しようとしています

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

日経平均株価は、前日比130円83銭(0.8%)高、1万7365円25銭で終えました。株価の上昇の要因は2つあります。ひとつは為替相場が円安ドル高に振れたことです。もうひとつは、「思いの外、日本企業の業績は悪くない」という投資家心理の改善です。

【日本株続伸、円安と日電産決算で業績懸念が後退-輸出、金融中心買い】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-10-24/OFKPMD6KLVR401

円安ドル高なくして、日経平均株価の上昇なし

為替相場は1ドル=104円半ばまで戻ってきています。日経平均株価の上昇にようやく為替相場もついてきています。本来であれば、ヘッジファンドが円売り株買いで、為替相場の円安ドル高と日経平均株価の上昇がともにみられます。とはいえ今は、“官製相場”。昨日も日銀が買いを入れ、日経平均株価が先行して上昇しています。4月中旬のように為替相場が1ドル=110円台まで戻り、日経平均株価が底上げされるのを期待します。

日本の実体経済は、思っているほど悪くはないのでは

安川電機についで、日本電産の決算発表がありました。円高の影響で売上の目減りはあるものの、「思っていたほど悪くない」というのが、多くの投資家の反応ではないでしょうか。円高続きで輸出関連企業中心に業績がやや悪く、日本の実体経済は少しダメージを受けているのではないかという投資家心理が徐々に改善されつつあります。その他の企業の業績にも注目です。

投資スケジュール(10月24日週)

日経平均株価は上昇傾向にあるが、株価上昇の勢いはまだまだ乏しい

チャート的には、日経平均株価の強い上昇サインがでています。75日移動平均線と200日移動平均線がゴールデンクロスしています。東証1部の売買代金も2兆1160億円で、標準的な商いとみなされている2兆円をこえています。しかしながら、売買代金全体の1割強は、本日上場したJR九州で占めています。JR九州の売買代金を抜くと、2兆円を下回ります。日経平均株価は上昇傾向にはありますが、まだまだ勢いは乏しいです。

【JR九州:初値は19%高、期待の一方「一過性のお祭り」懸念も】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-10-25/OFJHSX6KLVRN01

注意
本ブログの内容はあくまで、日経平均株価、日経平均株価の変動、短期投資家、中期投資家、長期投資家の投資家心理に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


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