短期投資家は過剰反応、中長期投資家は様子見の日経平均株価

お疲れさまです。k-zmaです。

本日の日経平均株価は、前日比65円76銭(0.39%)安、1万6774円24銭で終えました。下落の原因は、中国の経済不透明感と短期投資家による利益確定売りです。、中国の9月の貿易統計では、輸出が前年同月比5.6%減であり、市場の予想を下回りました。また、17,000円直前で短期投資家による利益確定売りが発生しました。

【株1万7000円を前に続落、一段安を待つ投資家たち】
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO08307570T11C16A0000000/?dg=1

中期投資家、長期投資家が日本市場に戻ってきていない分、ちょっとのことで日経平均株価は乱高下します。

今回の中国の9月の貿易統計に対しては、短期投資家は過剰に反応しすぎです。中国の株価が下がっているかと言えば、そうとも言えません。上海総合指数のチャートを見てみると、3,050で底堅いです。株価はW底で上に抜けており、5日移動平均線と25日移動平均線、5日移動平均線と75日移動平均線がゴールデンクロスしています。上海総合指数でみる中国の株価は上昇していく可能性が高いです。

日経平均株価は引き続き、16,700~17,000円のレンジで持ち合うと思います。日経平均株価のチャートでは、25日移動平均線、一目均衡表の基準線・転換線、週足チャートの13週移動平均線で、日経平均株価は下支えられています。とはいえ、やはり、17,000円の壁は大きいです。17,000円に近づいては、短期投資家による利益確定売りに押されます。これを何回繰り返してやっと、17,000円を抜けてくると思います。

明日の日経平均株価は寄付きから目が離せません。NYダウの株価が不安定であるのに加えて、ファーストリテイリングの決算と柳井会長兼社長の今後の経営戦略に対して、投資家がどう反応するかがポイントです。ファーストリテイリングの株価は、日経平均株価への寄与度が高いので注意が必要です。

【ファストリ、「3本の矢」で描く再加速の青写真】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ13HK2_T11C16A0000000/?dg=1&nf=1

注意
本ブログの内容はあくまで、NYダウの株価、NYダウの株価の変動、日経平均株価、日経平均株価の変動、短期投資家・中期投資家・長期投資家の投資家心理に対する個人的見解です。テクニカル分析では、5日移動平均線、25日移動平均線をもちいています。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

k-zma


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