買うなら今!有機EL関連株!

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

本日(2月8日)、有機EL関連銘柄であるジャパンディスプレイの第3四半期の決算が発表されました。
2016年12月にJOLEDの子会社化を発表してからの初めての決算発表です。
有機ELの需要、開発動向をチェックしたいと思います。

舵をきれるか?液晶から有機ELへ!

ジャパンディスプレイの決算短信の業績予想では、売上予想が下方修正(11.6%減)、営業利益予想が上方修正(37.5%増)されています。

液晶ディスプレイは競争激化で売上の伸びに貢献できていません。記事「これだけ確認すればOK!投資スケジュール(2月6日週)」でも触れましたが、シャープと同様、今後は液晶ディスプレイの利益改善から有機ELディスプレイの売上向上へと舵をきれるかに注目です。

>>これだけ確認すればOK!投資スケジュール(2月6日週)

2016年12月、ジャパンディスプレイはJOLEDの子会社化を発表しており、有機ELディスプレイの開発に力を入れていく姿勢を見せています。子会社化してからの進捗が気になっていましたが、決算発表資料では以下のように軽く触れているだけでした。

OLED技術の確立について
(中略)
【印刷方式OLED】 ・JOLEDのデューデリジェンスを基に、FY16末最終合意を目指す

参照)2016年度第3四半期決算説明会(ジャパンディスプレイ)

今後のジャパンディスプレイの動向に注目です。

結局のところ、有機ELの需要は伸びているのか?

有機ELの需要は着々と伸びています。その根拠としては、記事「2017年は有機ELまつり!有機EL関連銘柄まとめ」でも触れましたが、日本電産の決算で「有機EL搬送用ロボットの増収」が発表されていることです。

>>2017年は有機ELまつり!有機EL関連銘柄まとめ

また、有機EL関連銘柄であるローツェ(6323)が業績予想の上方修正を発表しています。韓国子会社のディスプレイ製造装置の受注が伸びているようです。

連結売上高につきましては、韓国子会社におけるディスプレイ製造装置の受注増に伴う売上高増加により前回予想を上回る見込みであります。また、売上増加に伴う利益増加により営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回予想を上回る見込みであります。

参照)通期連結業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ(ローツェ)

この1社に注目!有機EL関連銘柄

私自身、有機EL関連銘柄で注目している企業が1つあります。

ダイニック(3551)です。

明日(2月9日)は、ダイニックの決算発表日です。注目は“有機EL用水分除去シート「水分ゲッター」”の売上が伸びているかどうかです。有機EL素材の天敵である水分を除去するシートが「水分ゲッター」ですが、有機ELの開発段階でも大きな需要が見込めます。

「水分ゲッター」の売上が伸びているようであれば、各社で着々と有機ELの開発が進んでいると考えられます。

しかし、「水分ゲッター」の売上が伸びていないようであれば、まだ、企業は本腰を入れて有機ELの開発に乗り出していないか、「水分ゲッター」自体が魅力的な商品でないか、ただ単に「水分ゲッター」の生産が追い付いてないだけかのいずれかが考えられます。
※そもそも、決算では「水分ゲッター」について言及しない可能性もあります。

今後も様々な情報を精査しながら、有機ELの動向をチェックしていきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで、有機EL関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


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