金融株を中心に世界の株価が下落してきている

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お疲れさまです。k-zmaです。

世界の株価が全体的に下落しています。下落の原因は、ドイツ銀行の株価の下落に端を発した欧州市場の株価の下落です。アメリカの司法省が、ドイツ銀行の不正取引に対して巨額の和解金(約1兆4千億円)を要求しています。ドイツ政府はドイツ銀行を手助けするわけでもなく、欧州市場の株価下落に対する不安感は増すばかりです。

【金融危機の秋が来る? 欧州発不安、円高呼ぶ】
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO07720750Y6A920C1000000/

欧州市場のドイツ銀行の株価が下落すれば、アメリカ市場のドイツ銀行の株価も下落します。ドイツ銀行の株価の下落は、NYダウの下落も引き起こしています。現状、NYダウは18,000~18,500のレンジで持ち合っています。しかし、高値が切り下がっているところをみると、18,000の節を割れてもおかしくないと思います。

日本でも、金融株(銀行株)を中心に株価が下落しています。“官製株式相場”と揶揄されても仕方ありません。外国人投資家が日本市場から撤退しています。日銀の「長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和」の実現可能性を疑われています。そして何より、ETF買いで買い支えられている(つくられている)相場が嫌われています。

日経平均株価は、25日移動平均線と75日移動平均線の間で持ち合っています。不気味なのは200日移動平均線が日経平均株価を押さえつけているようにも見られます。一目均衡表でも、上値を転換線で押されています。テクニカル分析からも、日経平均株価の下落の可能性は非常に高いです。

【官製株式相場の賞味期限は4営業日】
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO07725990Y6A920C1000000/

【東証大引け、反落 長期金利低下で金融株に売り 円高も重荷】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_Y6A920C1000000/

そして、忘れてはいけないのが中国だと思います。上海総合指数は3,000を割り込み、下落してきています。25日移動平均線と75日移動平均線のデッドクロスも間近で、下落のサインがでています。
世界の市場全体が下落の方向へと進んでいる気がします。空売りを中心に投資戦略を考えていきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで、アメリカ市場の株価、欧州市場の株価、中国市場の株価、日本市場の株価(日経平均株価)に対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた取引により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

k-zma


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