月別アーカイブ: 2017年1月

これだけ確認すればOK!投資スケジュール(1月30日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。 1月30日週の投資スケジュールを提示します。

今週の“注目”投資イベント!

30日(月)、日銀金融政策決定会合(~31日)

2月1日(水)、アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表

日本、アメリカで金融政策決定会合が開かれます。メディアではそこまで取り上げられておらず、投資家の注目度も低いですが、どのような話がでているかぐらいは確認しておく必要があります。なぜならば、トランプ政権発足後初の金融政策決定会合であるためです。今後、2017年1、2月での両国の金融政策決定会合の内容は引き合いにだされることが多くなると思います。

2月3日(金)、アメリカ:雇用統計(2017年1月)

今回の雇用統計はそこまで注目するべきものではありませんが、日銀政策決定会合同様、トランプ政権発足後初の雇用統計です。発足してまだ1週間ほどしか経っていないので、トランプ効果が雇用統計に影響を及ぼしてはいないと思います。ただ、“アメリカファースト”で雇用創出に力をいれていくトランプ政権では、雇用統計は必ずチェックしていく必要性がでてきます。その際必ずベンチマークになるのが発足前の雇用統計、つまりは、2017年1月の雇用統計なので、今回の雇用統計を確認することをオススメします。

雇用統計については、岡三オンライン証券の「武部力也とYEN蔵のガチンコ雇用統計」を視聴することをオススメします。楽しく雇用統計について勉強できます。

以下、投資スケジュールの詳細です。

30日(月)

○国内
日銀金融政策決定会合(~31日)
2016年4~12月期決算:住友化学、積水化学、OLC、日立建機、NEC、ヤマト

○海外
ドイツ:消費者物価指数(CPI)速報値(2017年1月)
アメリカ:個人消費支出(PCE、2016年12月)
アメリカ:仮契約住宅販売指数(2016年12月)

31日(火)

○国内
家計調査、完全失業率(2016年12月)
経済・物価情勢の展望(展望リポート、2017年1月)
2016年4~12月期決算:コマツ、村田製作所、任天堂

○海外
EU:ユーロ圏GDP・速報値(2016年10~12月期)
アメリカ:シカゴ購買部協会景気指数(PMI、2017年1月)
アメリカ:消費者信頼感指数(2017年1月)

2月1日(水)

○国内
新車・軽自動車販売台数(2017年1月)
「GINZA SIX」竣工式
2016年4~12月期決算:武田、日精工、日立、IHI

○海外
アメリカ:連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表
アメリカ:新車販売台数(2017年1月)
アメリカ:ADP全米雇用リポート
アメリカ:ISM製造業景況感指数

2日(木)

○国内
消費動向調査(2017年1月)
2016年4~12月期決算:新日鉄住金、三菱電機、ソニー
2016年7~12月期決算:キーエンス

○海外
アメリカ:労働生産性指数速報値(2016年10~12月期)
イギリス:金融政策委員会の結果および議事要旨の公表
イギリス:四半期インフレ報告書の公表

3日(金)

○国内
日銀金融政策決定会合議事要旨(2016年12月開催分)
2016年4~12月期決算:キッコマン、ヤフー、古河電、シャープ、ホンダ、ヤマダ、伊藤忠、三菱UFJ

○海外
中国:財新中国製造業PMI(2017年1月)
アメリカ:雇用統計(2017年1月)
アメリカ:ISM非製造業景況感指数(2017年1月)
アメリカ:製造業受注(2016年12月)

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


狙え!株価上昇の可能性が高い小型割安株の選び方

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

2017年1月12日付けの記事「【実践編】初公開!これが私の株の買い方」で紹介した「システムズ・デザイン」(3766)の株価が、順調に上昇しています。
そこで、記事「【実践編】初公開!これが私の株の買い方」では書ききれなかった“株価上昇の可能性が高い小型割安株”の選び方を解説したいと思います。
今後の銘柄選択の参考になれば幸いです。

小型割安株とは

本記事では、小型割安株とは以下の条件が揃った株を指します。

時価総額:500億円以下
PER:10倍以下
PBR:1倍以下

大きな利益を狙える株は、3種類あります。成長株、割安株、復活株です。それぞれの定義は以下のとおりです。

成長株:売上や利益が年々増加していて、今後も増加が見込まれる企業の株
割安株:企業価値と比較して、株価が割安になっている企業の株
復活株:どん底から不死鳥のようによみがえる企業の株

参照)株を買うなら最低限知っておきたいファンダメンタル投資の教科書(足立武志)

3種類の銘柄の中でも比較的“株価上昇の可能性が高いかどうか”がわかりやすいのが、割安株です。割安株の中でも、時価総額が500億円以下の“小型割安株”を買うことをオススメします。

なぜ、“小型”がいいのか。

株を買うなら断然、時価総額500億円以下の“小型”をオススメします。“小型”の方が「何で儲けていてのか」「具体的になにを売って儲けているのか?」がわかりやすいためです。時価総額が500億円以上の中型・大型株の企業では、商品・顧客の幅が広く、「何で儲けているのか」「具体的になにを売って儲けているのか?」が見えにくく、株価上昇の可能性を予測することが難しくなります。

どうやって、小型割安株をみつけるか

小型割安株の見つけ方は、記事「【実践編】初公開!これが私の株の買い方」を参照ください。トレーダーズ・ウェブやバリュエーションマトリクスで簡単に見つけることができます。

>>【実践編】初公開!これが私の株の買い方

以下、システムズ・デザイン社を例に、記事「【実践編】初公開!これが私の株の買い方」では書ききれなかった“株価上昇の可能性が高い小型割安株”の選び方の詳細を解説します。

業績予想は伸びているか?

小型割安株の銘柄の中でも、将来の業績が伸びが期待されている銘柄の株価は上昇する可能性が高いです。システムズ・デザイン社の2017年3月期の業績予想は、決算短信の「平成29年3月期の連結業績予想(平成28年4月1日~平成29年3月31日)」に記載されています。また、四季報ベーシックプラン(1カ月間 1,080円)を利用すると、2017年3月期および2018年3月期の業績予想を確認できます。

システムズ・デザイン社の業績予想は、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに伸びているのが確認できます。この業績予想では、株価が上昇する可能性は十分にあると言えます。

結局、なにで儲けているのか?

次に、「なにで儲けているのか?」を調べます。例えば、最近話題のIoTでよく見られるのですが、「IoT分野にも進出しています」と企業が謳おうが、twitterやネット記事で、IoT関連銘柄と紹介されていようが、IoT分野での売上比率が10%程度では話になりません。単純に、業績へのインパクトが低いためです。

売上比率に関しては、決算短信の「セグメント情報」や、四季報に記載されています。以下の円グラフは四季報で閲覧可能なシステムズ・デザイン社の「事業構成」です。


システムズ・デザイン社は、「システム開発」で儲けていることがわかります。

※実際には、どの国で儲けているのかもチェックする必要があります。その国経済状況も会社の業績に影響を与えるためです。どの国で儲けているかの確認方法は、記事「トランプ政権下!決算報告書・決算短信でみるポイント」をご覧ください。アメリカでの売上比率の確認事例@安川電機が紹介されています。

具体的になにを売って儲けているのか?

では実際に、システムズ・デザイン社は「システム開発」における“なにを売って儲けている”のでしょうか。システムズ・デザイン社のHPをみてみます。

■開発実績
○製造業
・生産管理システム
・品質管理システム
・部品管理システム
・販売店管理システム
・人事システム
・経理システム
・部品共用管理システム
・リペアサービスシステム

○販売・流通
・Web通販システム
・販売データ分析システム
・通販CTI/CRMシステム
・POSデータ分析システム
・送り状発行システム

参照)システムズ・デザイン社HP、システム・インテグレーションページより抜粋

ここからは、業績を押し上げる要因を仮説立ててみます。現在、日経紙面などでよく目にするキーワードとして、「IoT」「フィンテック」「働き方変革」です。製造業における生産ラインのIoT化により、「生産管理システム」「品質管理システム」「部品管理システム」は売れそうです。「POSデータ分析システム」はフィンテックブームによって需要が伸びそうです。そして極めつけは、政府あと押しの働き方変革の文脈で「人事システム」は売れそうです。

システムズ・デザイン社の既存商品をみるだけでも、今後業績が伸びそうな気がします。業績の伸びに連動して、株価も上昇するのではないでしょうか。

今後の会社の方向性は?

決算報告書、決算短信、社長のあいさつ、採用ページなどで、企業の方向性を確認します。既存製品だけでなく、新製品を生み出そうとしているか。生み出そうとしている経営者の“熱”を調べます。システムズ・デザイン社の場合は、IoT分野で新製品の開発を試みているようです。

社内活性化のために実施した企画募集で応募のあった中から、IoT、クラウドの新技術にふれる場づくりを計画しております。新技術に興味を持ってもらうこと、技術者のモチベーションアップと交流の場、新ビジネス創出の場となることを期待しております。 参照)システムズ・デザイン社HP、「投資家の皆さんへ」より抜粋

「国内IoT市場は、2020年まで年平均16.9%で成長し、13.8兆円に達する」(IT専門調査会社IDC Japan)と発表されています。IoT分野へのかじ取りは、将来の業績向上につながると考えられます。

株価急上昇中!システムズ・デザイン社

システムズ・デザイン社の株価は順調に伸び始めています。1月9日の株価チャートと、1月27日の株価チャートを比較すれば一目瞭然です。

○1月9日のシステムズ・デザイン社の株価チャート

○1月27日のシステムズ・デザイン社の株価チャート

記事「【実践編】初公開!これが私の株の買い方」でも触れましたが、システムズ・デザイン社の一株価値はざっくり「1,160円」です。2017年1月27日現在の株価は574円で、まだ株価が上昇する余地は十分にあります。

>>【実践編】初公開!これが私の株の買い方

今後の株式投資戦略の参考にしてみてください。

注意
本ブログの内容はあくまで、一個人投資家の株の買い方です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


2017年は有機ELまつり!有機EL関連銘柄まとめ

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

2017年、注目のテーマが浮上してきました。

有機ELです。

本記事では、有機EL関連銘柄の株価上昇の可能性と、今後注目するべき有機EL関連銘柄を紹介します。

安い!有機ELテレビが普及期へ突入!

本日の日経記事「有機ELテレビ、半年で3割安く 液晶との価格差縮む」で有機ELにスポットライトが当たりました。

画像が鮮明な有機ELテレビの店頭価格が下がっている。人気サイズの最新型は半年前の発売時に比べて3割安くなり、液晶テレビとの価格差が縮まった。生産量の増加で部材コストが低下しており、「高値」の花だった有機ELテレビが普及期に入りつつある。
(日本経済新聞HP記事「有機ELテレビ、半年で3割安く 液晶との価格差縮む」より抜粋

この記事に即座に反応したのが、ブイ・テクノロジー(7717)と平田機工(6258)です。両社ともに有機EL関連製品の開発・製造・販売を手掛けています。

【<東証>Vテクが10年ぶり高値 有機ELで大型受注に期待】 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDJ19H0R_U7A120C1MM0000/

次世代iPhoneにも有機EL導入なるか

今年販売されるiPhoneに有機ELが搭載される噂も出てきています。スマホにまで有機ELが搭載されるのか。まだまだ技術的に追いついてはいないように思いますが、アップルが動けば世界が動く世の中です。LGディスプレイ、サムスンディスプレイ、ジャパンディスプレイ、シャープの開発競争激化、有機ELの技術革新が進むと思います。

有機ELブームの序章。日本電産の業績にも貢献

本日は、日本電産の第3四半期決算報告日でした。前年比で、売上高3.0%減、営業利益17.6%増、純利益17.4%増とまずまずの結果に見えますが、注目するべきは、第3四半期決算短信の「経営成績に関する説明」の『「機器装置」製品グループ』の欄です。

売上高は為替の影響はあったものの新規連結及び日本電産サンキョーの液晶ガラス基板及び有機EL搬送用ロボットの増収により前年同期比 7.9%増収の 866 億 10 百万円となりました。営業利益は新規連結及び液晶ガラス基板及び有機EL搬送用ロボットの増収により、前年同期比33.7%増益の158億2百万円となりました。
日本電産㈱ (6594) 平成 29 年3月期 第3四半期決算短信より抜粋)

有機EL関連製品の売上・営業利益が伸びています。これは足元で有機ELブームが起こり始めていることを示唆しています。

注目は2社!シャープとジャパンディスプレイ!

では、今後注目するべき有機EL関連銘柄はどこか。私が注目しているのは、シャープとジャパンディスプレイです。

俄然本気!シャープ@鴻海

シャープ@鴻海(6753)は兼ねてから有機ELディスプレイの開発に力を入れています。それだけなら、どの有機EL関連会社も同じなのですが、シャープ@鴻海には“アメリカに乗り出す”覚悟を強く感じます。アメリカでの現地生産も視野に入れているという意味です。

トランプ政権下では、トランプ大統領の御膝下で商売してナンボ。有機ELディスプレイをアメリカで生産、税制優遇で製造コスト削減、アップルがシャープ@鴻海から有機ELディスプレイを買うというのが、シャープ@鴻海にとってのシンデレラストーリーではないでしょうか。

【Sharp president confirms new iPhones to adopt OLED panels】
http://asia.nikkei.com/Business/Companies/Sharp-President-confirms-new-iPhones-to-adopt-OLED-panels

どこまでついていけるか。ジャパンディスプレイ

ジャパンディスプレイ(6740)も有機ELの開発に力を入れています。象徴的な出来事は、ジャパンディスプレイがJOLEDを子会社化したことです。

【ジャパンディスプレイ、液晶と有機EL統合】
http://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ12HWL_S6A211C1MM8000/

ただ、ジャパンディスプレイに期待しすぎるのには注意が必要です。ジャパンディスプレイの大株主は産業革新機構です。シャープ@鴻海のように“アメリカに乗り出す”路線はほぼないと思います。アメリカで雇用を生むより、日本で雇用を生むことを優先しそうです。

買いのタイミングはいつ?

シャープ、ジャパンディスプレイの買いのタイミングに関しては、記事「押し目買い狙い!注目すべき有機EL関連株!」でご確認ください。シャープ、ジャパンディスプレイ以外にも、今後株価の上昇が見込めるローツェ(6323)、三井松島産業(1518)の買いタイミングについても解説しています。

>>押し目買い狙い!注目すべき有機EL関連株!

その他の有機EL関連銘柄

以下、その他の有機EL関連銘柄です。詳細を調べて「これだ」というものがあれば、随時紹介していきたいと思います。

コード 銘柄
5018 MORESCO ※長期投資推奨銘柄。詳しくは記事「オススメ!有機EL銘柄~MORESCO編~」を参照ください。
3551 ダイニック
4063 信越化学
7735 SCREEN HLD
6728 アルバック
6258 平田機工
2715 エレマテック
3156 UKCHLD
6590 芝浦エレクトロニクス
4112 保土谷化学工業
4960 ケミプロ化成
7717 ブイ・テクノロジー ※詳しくは記事「ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~」を参照ください。
7709 クボテック

注意
本ブログの内容はあくまで、有機EL関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


トランプ政権下!決算報告書・決算短信でみるポイント

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

日本市場は決算シーズンに突入しました。
本日は決算発表のトップバッターといえる安川電機(6506)決算報告書(業績概要)決算短信を公開しました。
安川電機の決算報告書と決算短信をもちいながら、トランプ政権下での決算報告書と決算短信でおさえておくべきポイントを解説したいと思います。

まずは全体感をおさえる。安川電機の決算は?

2016年度4~12月期の安家電機の決算は、売上284,679百万円(7.1%減)、営業利益21,618百万円(20.5%減)、経常利益22,491百万円(18.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益14,721百円(19.3%減)で、良い業績とは言えません。

安川電機の場合は事業セグメントを、モーションコントロール、ロボット、システムエンジニアリング、その他に分けています。個人的にはロボットでの業績が、売上高1,020億50百万円(10.7%減)、営業損益79億28百万円(35.2%減)であったのがショックでした。もっと伸びていると予想していました。

連結業績予想は上方修正しています。売上395,000百万円(1.3%増)、営業利益31,000百万円(10.7%増)、経常利益31,500百万円(10.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益20,000百万円(11.1%増)が、投資家心理をどれだけ改善するか。明日の株価に注目です。

トランプ大統領の御膝下。アメリカでの売上比率は?

“アメリカファースト”

トランプ政権はこの言葉につきます。今後、決算報告書・決算短信をみるうえでは、「アメリカでの売上比率」が非常に重要になってきます。アメリカでの売上比率は、決算報告書もしくは決算短信の「地域別情報」に記載されています。ただ、四半期ベースの決算短信では記載されていないことがあります。

安川電機の場合は、決算報告書(業績概要)に記載されています。米州での売上比率(仕向先売上構成比)は約20%です。もし、アメリカの売上比率が高すぎる場合は注意が必要です。“アメリカファースト”で、アメリカの競合他社が優位になる政策を出されると、業績に大きなダメージを受けるためです。

生産地は?アメリカでの現地生産か?

アメリカでの売上比率が高いとしても、アメリカで製品を生産・販売しているのであれば安心できます。アメリカでの雇用を守っていると言えるためです。直近では、ソフトバンク、トヨタ、シャープが、アメリカでの設備投資に意欲的です。今後、アメリカでの現地生産ブームが到来するでしょう。高い関税をかけられて、アメリカ企業とのコスト競争に負けないようにするためです。

安川電機の決算報告書(業績概要)をみてみると、アメリカ拠点を2か所持っています(YASKAWA America, Inc. Drives&Motion 部門とYASKAWA America, Inc. Motoman Robotics 部門)。トランプ政権による業績悪化はあまりないと考えられます。

波乱万丈!今決算シーズンは特に注意!

トランプ氏のアメリカ大統領就任式後、日経平均株価は前週末比246円88銭(1.29%)安、1万8891円03銭で終えました。これがトランプ政権に対する日本市場での投資家の反応です。これから各社が決算を発表していきますが、もし、業績不振の企業が大多数を占めると、日経平均株価は本格的な下落トレンドに入ると思います。引き続き、各社の決算内容を精査していきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで、決算報告書、決算短信に対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


組織を守るか、人を守るか。A LIFE ~愛しい人~第2話

お疲れさまです。k-zmaです。

「A LIFE ~愛しい人~」第2話の内容をまとめました。
「A LIFE~愛しい人~」第1話を見逃した方はまず、記事「まだ間に合う!A LIFE ~愛しき人~ 第1話まとめ」を参照ください。

>>まだ間に合う!A LIFE ~愛しき人~ 第1話まとめ

対立!患者を守る医者 vs 病院を守る経営者

壇上記念病院院長虎之介(柄本明)の知人で和菓子職人の森本(平泉成)が入院した。
オペを担当するのは、沖田一光(木村拓哉)にライバル心を燃やす井川颯太(松山ケンイチ)。
沖田も森本のオペを見学するが、別オペで苦しんでいる壇上深冬(竹内結子)の手伝いをすることに・・・。
森本のオペは成功したかに思えたが、退院後、森本の右手はシビレ、森本は自殺をはかり、医療ミススキャンダルとしてメディア取り上げられてしまう。
沖田は右手のシビレの原因をつきとめ、オペ方法を見つけるにいたるが、オペに踏み切るということは医療ミスを認めるということになる。
医療ミスを認め再手術で患者を守ろうとする沖田と、医療ミスを認めず和解(お金)で病院を守ろうとする壇上壮大(浅野忠信)は対立した。
結局、虎之介が沖田にオペの許可を出し、手術は成功。医療訴訟にまで発展することはなくなった。
しかし、虎之介・深冬の好感度が急上昇する沖田と、経営者としての判断をせねばならない野心家壮大の間の溝は深まるばかりである。

過去と現在のはざまで揺れる2人の想い

記事「まだ間に合う!A LIFE ~愛しき人~ 第1話まとめ」では「むかしばなし」がキーであることを記載しましたが、今回は昔のオペシーンが引き合いに出されていました。

昔は背中越しに沖田がオペする姿をみていた深冬が、今回は沖田の正面に立ってオペしていました。深冬は「変な感じだな」と、言っていましたが、そんなこと言われても沖田はどうリアクションしたらいいのかわからず。そして、端から見ていた柴田由紀(木村文乃)にも「息がぴったり合っていた」と告げられ、深冬もどうリアクションしたらいいのかわからず。

これからも、「むかしばなし」を注視し、2人の距離を測っていきましょう。

組織を守るか、人を守るか

「A LIFE ~愛しき人~」第2話の見どころは何といっても、医者沖田と経営者壮大の言い争いでしょう。

医療ミスを認め再手術で患者を守ろうとする沖田と、医療ミスを認めず和解(お金)で病院を守ろうとする壮大は対立しました。

大きな組織の中では、人はただのN=1です。N=1はとにかく無視されやすい。所詮N=1なので、大きな組織としてはN=1で起きたことを課題としてみません。その最たる例が電通の過労死事件だと私は思っています。1990年代に一度「電通事件」として、男性社員が自殺しているにもかかわらず、2015年にはまたしても過労死事件が発生しています。

組織が人をただのN=1とみなし、事態を重く受け止めない姿勢を貫く限り、この手の事件は絶対になくなりません。組織には組織の論があることもわかりますが、それでもN=1が集まって組織が成り立っているという原点にもう一度立ち戻るべきです。N=1を手荒く扱うのではなく・・・。

最後は、イチ意見をぶつけてしまいましたが、記事「さんタク対決?キムタクドラマの裏番組で踊るさんまさん」でも紹介したように、第2話の視聴率は第1話の視聴率よりも上がると予想しています。

>>さんタク対決?キムタクドラマの裏番組で踊るさんまさん

引き続き、「A LIFE~愛しい人~」を楽しんでいきたいと思います。

k-zma


これだけ確認すればOK!投資スケジュール(1月23日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

1月23日週の投資スケジュールを提示します。

非常に読みにくい相場が続いています。トランプ氏のアメリカ大統領就任式を終え、日経平均株価は方向感はわからないものの、上か下かのどちらかに大きく振れると大多数の投資家は身構えていました。ところが、NYダウも日経平均先物もほとんど変化はなさそうです。相場は堅調と言えます。

そんな強い地合いの相場で、日経平均株価はどう変動すのか。来週も注視して相場を見ていきたいと思います。

今週の“注目”投資イベント!

23日(月)、安川電機の決算、24日(火)、日本電産の決算

決算シーズンに突入します。トップバッター安川電機、日本電産の決算発表が控えています。機械受注は堅調な伸びを見せており、為替相場も円安ドル高にふれているため、安川電機、日本電産の業績は伸びているのではないでしょうか。

ただ気になるのは通期の業績見通しです。上方修正がある程の足元(実体経済)の堅調ぶりはみられるか。注目です。 以下、投資スケジュールの詳細です。

23日(月)

○国内
月例経済報告(2017年1月)
主要銀行貸出動向アンケート調査(日銀、2017年1月)
景気動向指数改定値(内閣府、2016年11月)
全国スーパー売上高(日本チェーンストア協会、2016年12月、2016年)
経団連榊原会長、記者会見
4~12月期決算:安川電機

○海外
シンガポール:消費者物価指数(CPI、2016年12月)
アメリカ:2016年10~12月期決算:マクドナルド

24日(火)

○国内
外国為替取引高サーベイ
4~12月期決算:日本電産、カブドットコム証券

○海外
EU:ユーロ圏PMI速報値(2017年1月)
アメリカ:製造業PMI速報値(2017年1月)
アメリカ:中古住宅販売件数(2016年12月)

25日(水)

○国内
貿易統計(2016年12月)
全国財務局長会議
外食売上高(2016年12月、2016年)

○海外
オーストラリア:CPI(2016年10~12月期)
ドイツ:Ifo企業景況感指数(2017年1月)
台湾:休場

26日(木)

○国内
企業向けサービス価格指数(日銀、2016年12月)
対外・対内証券売買契約(財務省)
3か月物国庫短期証券の入札(財務省)
10~12月期決算:サイバー
4~12月期決算:日立金、富士電機、アドバンテスト、ファナック、H2Oリテイ、オリックス

○海外
イギリス:国内総生産速報値(2016年10~12月期)
アメリカ:新築住宅販売件数(2016年12月)
アメリカ:10~12月決算:インテル、マイクロソフト、キャタピラー、アルファベット
台湾:休場
インド:休場
ベトナム:休場
オーストラリア:休場

27日(金)

○国内
全国CPI(総務省、2016年12月)
都区部CPI(総務省、2017年1月)
基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日銀)
マザーズ上場:シャノン
4~12月期決算:信越化学、アルプス、今村証券、三井住友FG、岡三、東海東京、松居、丸八証券、極東証券、岩井コスモ、アイザワ証券、ANAHD、NTTドコモ

○海外
アメリカ:GDP速報値(2016年10~12月期)
アメリカ:耐久財受注額(2016年12月)
韓国:休場
中国:休場
台湾:休場
ベトナム:休場 香港:半日取引

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


まだ間に合う!A LIFE ~愛しき人~ 第1話まとめ

お疲れさまです。k-zmaです。

本ブログでは、投資を身近に感じてもらうために、旬なネタと投資を結びつけた記事を書いてきました。
ところが、「投資よりもドラマ論を!」という要望も頂いています。
そんな要望にお応えして、今、個人的に注目している「A LIFE ~愛しき人~」のダイジェストを書きました。
楽しんで読んでもらえれば、幸いです。

10年ぶりの帰国。天才外科医沖田一光(木村拓哉)

10年前に当時交際していた壇上深冬(竹内結子)と別れ、単身シアトルへと武者修行に出かけた沖田。恩師でもある壇上虎之介(柄本明)が重い病気を患い、虎之介の希望もあって、沖田は10年ぶりに日本に帰ってくることになりました。

深冬(壇上虎之助の娘)は、沖田の幼馴染である壇上壮大(浅野忠信)と結婚している状態。だからといって、どうのこうのないという雰囲気を沖田は出しているが、10年前から愛用している深冬との思い出の手術練習機材を使い続けている。

最終的に虎之介の手術は成功、シアトルに「やり残したことがある」と言って帰る予定であったが、深冬の脳に重い病気があることを壮大から告げられる。 虎之介の「君みたいな医者が必要」という言葉もあり、沖田は壇上病院ではたらくことを決意した。

負けられない。なんでも自分の上をいく壮大に対する沖田のプライド

沖田と幼馴染の壮大は、昔から沖田の上を行く存在。野球をやらせても、壮大はエースで4番、沖田は補欠でした。沖田は、父親である沖田一心(田中泯)に「壮大の爪の垢を煎じて飲め」と言われて育ちました。

「結婚おめでとう。言えてなかったから」と沖田が壮大に言ったのは、「もう、未練はない」という意思を壮大に伝えるためのものでもあったが、真意は確かではありません。明らかに、壮大を敬遠している素振りもある。

虎之介の手術後、「あのときシアトルに行ってよかった」と、沖田は深冬に告げたが、それは、「壮大にはできないことを自分にはできた」という優越感でもある。正直なところ、いつも壮大に負け続けてきた沖田だが、深冬を捨ててまで得た手術スキルだけは壮大に負けたくはない。医者としては負けたくないという意思が沖田からは感じられる。

壮大の野望。なんでも自分の思い通りにしたい

何をするにも沖田の上を行っていた壮大。それでも10年前、壮大には持っておらず、沖田が持っていたものがたった1つだけあった。それが、深冬である。10年前、手術練習機材で仲良くコミュニケーションをとっていた沖田と深冬。それを眺めている壮大のシーンが、壮大がどれだけ深冬を欲していたかを伺い知ることができる。といっても、壮大が欲しかったのは、深冬ではなく、深冬の父親虎之介がもつ壇上病院である。

10年前、沖田がシアトルへと武者修行へと出かけるきっかけを与えたのも壮大。当時沖田には学歴がなく、手術のチャンスも十分に与えられていなかった。そこを突いて、虎之介に沖田をシアトルへ向かわせてはどうか打診しました。壮大としては、沖田が深冬と別れるきっかけをうまくつくり、結果的に、壮大は深冬と結婚、副院長の座にまで上り詰めることができました。

沖田から深冬を奪い、院長の座にまであと一歩のところまできた壮大。名実ともに沖田の上の存在で在り続けている。しかし、深冬の沖田に対する想いと、虎之介の沖田への溺愛ぶりに不安と焦りは隠しきれてません。病院の壁を殴り穴をあけてしまう始末である。

過去と現在で揺れる深冬の想い

壮大は壇上病院が欲しかっただけ、自分は壮大に愛されてはいない、そんなことを感じながらも、明るく過ごしてきた深冬。壮大と虎之介が対立しながらも病院を大きくしてきたのを影ながら支えてきました。

夕食を外で食べてくるなど、壮大からの愛情をあまり感じなくなっているが、娘を溺愛する壮大は父親としては申し分ない。経営者として、一人の父親として尊敬はしているが、夫としてはどうなのか?そこに、沖田が戻ってきたことで、昔の恋愛を思い出したかのように、深冬の心も揺れ動きつつある。

深冬が一外科医として戻ってきた沖田と再会したのは、虎之介の病室。難しい病気にもかかわらず「大丈夫」と言い放つ沖田に、深冬は頼もしさを感じる。しかし、沖田の手術は失敗。虎之介は意識が戻らなくなり、沖田に対する深冬の信頼は失墜しました。

虎之介の治療の突破口を探す沖田に対して、「シアトルに帰って!」という深冬。それでも沖田は粘って粘って虎之介の手術法を見つけ出しました。敗色濃厚、「もう虎之介は意識が戻らない患者」として扱われている中、沖田が見つけ出した手術法を深冬が承認しました。深冬は、沖田の医者としての情熱に感化された瞬間でした。

結果的に、沖田は虎の介の再手術に成功。手術中モニターで見守る深冬に、壮大は、両肩を抱きかかれたり、手を握ったり・・・、壮大なりに深冬を励ましていました。しかし、いざ手術が終わると、深冬は握られていた手を振りほどき、沖田のもとへと走り出しました。心も体も壮大から沖田へと流れていった瞬間でした。

ここに注目!2人の距離を測るものさしは“むかしばなし”

手術後の沖田は腹痛で苦しみました。深冬はその原因は「野菜ジュースの飲みすぎ」と指摘しました。昔の話には意識的に触れていなかった深冬が、昔話に振れるシーンはドラマの終盤にかけて少しづつでている。1つ目は昔から整理整頓が苦手な沖田の話。そして、野菜嫌いの沖田の話。ドラマの最終話にかけて、昔話が手術練習機材にまで触れられるか。昔話の“深度”によって、沖田と深冬の“心の距離”を示唆しているのが、このドラマの魅力でもあります。

ここから、沖田、深冬、壮大の関係はどのように進展していくのか。1月22日よる9時からの第2話にも期待しましょう!

k-zma


ゆれゆれ。イエレンFRB議長の発言で揺れる日経平均株価

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

日経平均株価は、前日比177円88銭(0.94%)高、1万9072円25銭で終えました。日経平均株価の上昇の要因は、金融銘柄の株価と輸出関連銘柄の株価を中心に上昇したためです。

全ては、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長のアメリカ金利の利上げに対する発言「2019年末まで年2、3回」が要因です。金利上昇の思惑から金融銘柄が買われました。また、為替相場が円安ドル高に振れ、輸出関連銘柄も買われました。

【東証大引け、続伸 円安や金利上昇で見直し買い、1万9000円台回復】 http://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_Z10C17A1000000/

トランプ氏の「ドル高」路線もメディアに取り上げられていましたが、イエレンFRB議長の発言の方が、今回はインパクトが大きかったようです。

日経平均株価は、なんとか19,000円台まで回復

チャートでは、日経平均株価は2日前に終値で19,000円を割れましたが、本日なんとか19,000円台まで戻ってきました。5日移動平均線によって弱々しくも支えられている状況です。記事「ついに終わり?トランプラリーはアメリカ大統領就任式までか」では、「19,000円を割れるようなことがあると、18,400円まで下落してもおかしくはありません」と記述しましたが、正直な感想は「よく戻ってきな」です。

思いの外いい?日本企業の業績

日本市場はこれから決算期シーズンに入りますが、“思いの外、実体経済(企業の業績)はいいのではないか”という雰囲気が投資家の間で漂っています。この雰囲気が、日経平均株価を19,000円台まで回復させたと言っていいと思います。

【株1万9000円回復、安川電機株に見る市場の強気】
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO11874700Z10C17A1000000/

明日はいよいよトランプ氏のアメリカ大統領就任式が開かれます。世界の株価がどのように変動するか注視していきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで、日経平均株価の変動、短期投資家、中期投資家、長期投資家の投資家心理に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


スタンスを変える!キムタクドラマの名言に学ぶ

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

1月15日(日)、「A LIFE ~愛しき人~」を観ていて、主人公の天才外科医沖田一光(木村拓哉)のセリフが心に響きました。

「怖いってことは、準備が足りないってこと」
(「A LIFE ~愛しき人~」第1話での沖田一光のセリフ)

このセリフを胸に、今年は投資スタンスを変えたいと思います。

2017年のアノマリーは、「申酉騒ぐ(さるとりさわぐ)」

アノマリーとは、

効率的市場仮説では説明のつかない証券価格の変則性。明確な理論や根拠があるわけではないが当たっているかもしれないとされる相場の経験則や事象である場合が多い。
野村證券HPの証券用語解説集より一部抜粋)

簡単に言うと、

論理的には説明がつかないが、経験則から言える傾向

ということです。

2017年は酉年であり、「申酉騒ぐ」と言われています。

干支にちなんだ株式相場の格言で、申年と酉年は株価の上下が激しく値動きの荒い年になるということを意味している。
野村證券HPの証券用語解説集より一部抜粋)

昨年(申年)同様、今年(酉年)も株価の変動が激しそうです。

思い返せば昨年は、マイナス金利導入、ブレグジット、OPECの減産合意、トランプショック、トランプラリーと、イベント続きで株価は激しく変動しました。まさに、アノマリー通りの“騒ぎ”っぷりでした。

今年も、トランプ氏のアメリカ大統領就任(1月20日)に始まり、ハードブレグジット(1~3月)、オランダ総選挙(3月)、フランス大統領選挙(5月)、ドイツ連邦議会選挙(8~10月)、中国共産党大会(10月)とイベント続きです。アノマリー通り“騒ぐ”可能性は非常に高いです。

挑戦!短期投資から中長期投資へ!

正直、2016年はあまりにも株価が変動したため、気疲れしすぎました。買いポジションを入れてみれば、NYダウの下落の余波を受け、翌日は寄り付きから含み損・・・。このパターンが多かったです。

この気疲れをなくすために、今年は投資スタンスを変更しようと思います。現在の投資スタンスは短期投資(スイングトレード)です。「買った株を2日から2週間以内で売ってしまい、利益(損益)を確定する」投資スタンスです。この投資スタンスを中長期投資、「買った株を3週間以上保有したのち売り、利益(損失)を確定する」投資スタンスに変更しようと思っています。

投資スタンスの種類や、投資スタンスを決めることの重要性は、記事「『松居一代 トランプ相場 100億円』でググる前に読んでくれ!」を参照ください。

>>「『松居一代 トランプ相場 100億円』でググる前に読んでくれ!」

本当にその会社をまるごと買いたいのだろうか?

投資スタンスが変われば、投資手法も変わってきます。短期投資では主に株価チャートをみて投資戦略を考えていましたが、中長期投資では主にファンダメンタルズ(企業の業績、業績見通し、財務状況、ビジネスモデルなど)をみて投資戦略を考える必要があります。簡単言えば、株価チャートをみて投資するか、四季報をみて投資するか、投資手法が変わります。

もちろん、中長期投資でも買うタイミングは株価チャートをみて判断するのですが、これまでの知識だけでは勝負になりません。買う株数は数百株、数千株単位ではありますが、「本当にその会社をまるごと買いたいのだろうか?」という問いに、論理的な回答が求められます。

準備が十分できていれば、怖いという感情も薄れ、気疲れなき投資生活を送れるようになる。

そう、沖田一光(木村拓哉)に教えられた気がします。

注意
本ブログの内容はあくまで、一個人投資家の投資スタンス対する見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


さんタク対決?キムタクドラマの裏番組で踊るさんまさん

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

木村拓哉さん主演のドラマ「A LIFE ~愛しき人~」が、好スタートを切りました。初回、視聴率は14.2%、瞬間最高視聴率は16.1%でした。

【キムタク、草ナギ抑え1月期民放ドラマ視聴率暫定1位…SMAP解散後の初仕事】 http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170116-OHT1T50296.html

記事「連ドラからのトレンド読み!嘘の戦争 vs A LIFE~愛しき人~」で紹介した「ドラマヒットの方程式」に当てはめると、「役者の役へのハマり度」「役者の人気」だけでなく、「まだ終わりじゃない」などのセリフがSMAP解散を想起させ、「世間ウケ」もよかったと思います。最後の次回に続く引けも「今後の展開がどうなるか?」と思わせる、とても魅力的な引けでした。

連ドラからのトレンド読み!嘘の戦争 vs A LIFE~愛しき人~

視聴率は上がる!「A LIFE ~愛しき人~」第2話に期待!

第2話はもっと視聴率が高くなるでしょう。というのも、「A LIFE ~愛しき人~」の裏番組「行列のできる法律相談所3時間SP」が、さんまさん司会で視聴率17.6%を叩き出していたためです。来週は、「行列のできる法律相談所3時間SP」はありませんので、「A LIFE ~愛しき人~」の視聴率は上がると予想します。

アンテナをはれ!本来の数値より低いとこに注目!

「A LIFE ~愛しき人~」の視聴率は本来の数値より低いのではないか?この「本来の数値より低いのではないか?」という視点が、実は株式投資では重要です。つまりは、「本来の株価よりも安いのではないか?」ということに気づけるかどうかです。 この“気づき”を得るためには、「競合他社」を「同業他社」とみる必要があります。

競合他社というより、同業他社としてみる

テレビ番組の世界では「裏番組」という競合が存在しますが、実は株の世界では競合を考える必要があまりありません。世間的にみられている「競合他社」は、「同業他社」という風に見た方がいいです。

いくらA社とB社が(同業という前提で)競合他社として認知されていたとしても、A社の株価が下がていれば、B社の株価も下がる可能性が高いです。A社とB社は競合他社だから、A社の株価が下がれば、B社の株価が上がる、そんなことはほとんどありません。同業種の企業はほぼ同じような株価の動きをします。

あっちの企業の株価は上がっていて、こっちの企業の株価は下がっている?

もし、同業種でA社の株価が上がっていて、B社の株価が下がっている場合は、「B社の株価は、本来の株価よりも安いのではないか?」と疑ってみましょう。B社の株価は“出遅れ”ているだけで、数日後に上昇する可能性があります。

今流行りの「カジノ銘柄」を例にみてみましょう。2016年12月8日の平和(6412)とコナミホールディングス(9766)の日足チャートです。明らかにコナミホールディングスが“出遅れ”ているのがわかると思います。

平和(6412)の日足チャート(2016年12月8日)

コナミホールディングス(9766)の日足チャート(2016年12月8日)

12月8日はカジノ法案可決の一歩手前の日で、まさにコナミホールディング株は絶好の買い場でした。結果は、2017年1月17日現在の日足チャートを見ての通りです。12月8日の終値から最大で1.3倍まで株価は上昇しました。

コナミホールディングス(9766)の日足チャート(2017年1月17日)

毎日監視!テーマ株

コナミホールディングス株の例のような「本来の株価より安いのではないか?」というのは、実はテーマ株で見つかりやすいです。テーマ株に関しては、私は毎日サッっと目を通すようにしています。テーマ株の株価は材料(良いニュースや悪いニュース)が出ると、すぐに上昇や下落で反応するためです。テーマ株は「テーマ株」ページにまとめていますので、是非、参考にしてみてください。

>>テーマ株

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本ブログの内容はあくまで、一個人投資家の株の買い方です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

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