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これだけ確認すればOK!投資スケジュール(4月17日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

4月10日週の日経平均株価は329円下落しました。先週に引き続き下落してはいるものの、出来高は少なくなってきています。出来高の減少は、下落の勢いの衰えを意味することがありますが、「下げ止まるかもしれない」と楽観視するのはまだ早いと思います。それは、出来高減少の原因が、海外投資家が“お休みモード”に入っていることにあるためです。14日(金)が聖金曜日の祝日であり、香港、シンガポール、イギリス、ドイツ、アメリカの市場が休場です。

日経平均株価は、17,900円(200日移動平均線近辺)まで下がってくる可能性が非常に高いです。引き続き、日経平均株価の動きに注意が必要です。

今週の“注目”投資イベント!

15~25日、北朝鮮のミサイル発射実験および核実験に注意

地政学リスクの高まりで、15~25日に日経平均株価が大きく変動する可能性があります。15日は金日成誕生日、25日は北朝鮮軍創建日です。すでに、アメリカ空軍の参謀総長がツイッター上で戦闘機の整列画像を流しているなど、緊張感が高まってきています。15~25日は株取引を控えることをオススメします。

【米空軍「戦闘態勢だ」ツイート 嘉手納に戦闘機集結写真】
http://www.asahi.com/articles/ASK4H2HWLK4HUHBI009.html

「防衛銘柄は買いではないか?」という憶測が飛び交っていますが、私の見解は「今から買ってももう遅い」です。防衛銘柄の株価チャートをみればわかりますが、すでに短期筋(短期売買を生業とした機関投資家)に荒らされています。無理する段階ではありません。

詳細は、記事「素早く撤収!防衛銘柄~東京計器~」をご覧ください。

>>素早く撤収!防衛銘柄~東京計器~

18~19日、日米経済対話

「ドルは強くなりすぎている。最終的には害をもたらす」というトランプ氏の発言を受けて、為替相場は円高ドル安に振れています。18~19日の日米経済対話では、日本側の認識では為替問題は協議の枠外としていますが、アメリカ側がどう出るかは全く見えていません。円安ドル高なくして、日経平均株価の上昇はありません。日米経済対話にも注視が必要です。

【トランプ氏、再びドル高けん制「強くなりすぎだ」 】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN13H06_T10C17A4000000/

以下、投資スケジュールの詳細です。

4月17日(月)

○国内
首都圏近畿圏、マンション市場動向

○海外
アメリカ:ニューヨーク連銀製造業景況指数(2017年4月)
アメリカ:住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(2017年4月)
中国:国内総生産(GDP、2017年1~3月期)
香港、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ドイツ:休場

18日(火)

○国内
日米経済対話(~19日)

マザーズ上場:旅工房

○海外
中国:主要70都市、新築住宅価格動向(2017年3月)
オーストラリア:中銀理事会、議事録公表(4月開催分)
アメリカ:鉱工業生産(2017年3月)
アメリカ:設備稼働率(2017年3月)

海外1~3月期決算:IBM、ゴールドマン・サックス、バンクオブアメリカ、ジョンソンエンドジョンソン

19日(水)

○国内
訪日外国人客数(2017年3月)
訪日外国人消費動向調査(2017年1~3月)

○海外
アメリカ:地区連銀経済報告(ベージュブック)

1~3月期決算:アメリカンエキスプレス、モルガンスタンレー、クアルコム、ブラックロック、イーベイ

20日(木)

○国内
貿易統計
毎月勤労統計確報
Jフロントなどの商業施設「GINZA SIX」開業

○海外
アメリカ:フィラデルフィア連銀、製造業景況指数
アメリカ:景気先行指標総合指数

1~3月期決算:ベライゾンコミュニケーションズ、ビザ、トラベラーズ

21日(金)

○国内
第3次産業活動指数(2017年2月)

3月期決算:東京製鉄、ジャフコ、光世

○海外
EU:ユーロ圏PMI速報値(2017年4月)
アメリカ:製造業PMI速報値(2017年4月)
アメリカ:中古住宅販売件数(2017年3月)

1~3月期決算:ゼネラルエレクトリック(GE)、ハネウェルインターナショナル

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


素早く撤収!防衛銘柄~東京計器~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

4月1日にアップした記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で予想したとおり、日経平均株価がじわりじわりと下落してきています。このような相場では、株を買ったところで利益を上げられる可能性は低いです。したがって、今は“開店休業”状態を続けている投資家も多いのではないでしょうか。

私自身も全く株を買う気はなかったのですが、目を引くほどの活況に満ちた銘柄群が存在していました。それは、「防衛銘柄」です。そのあまりの活況ぶりに魅了されて、4月11日に東京計器(7721)の株を購入、4月13日の寄りで売却しました。

防衛銘柄とは何か、なぜ今防衛銘柄の株価が上昇したのか、その中でもなぜ東京計器を選択し、短期で売買したのかを紹介したいと思います

防衛銘柄とは

防衛銘柄とは、軍事産業に関わる銘柄(企業)を指します。防衛銘柄といっても幅は広く、戦闘機に搭載するレーダーを製造・販売する企業から、防毒マスクを製造・販売する企業まで多種多様にあります。具体的な銘柄は、以下のとおりです。

コード 銘柄
4274 細谷火工
6208 石川製作所
6203 豊和工業
6751 日本無線
6946 日本アビオニクス
7721 東京計器
7963 興研
7980 重松製作所

なぜ今、防衛銘柄の株価が上昇しているのか

防衛銘柄が注目され始めたのは、トランプ氏がアメリカ大統領選挙に勝利してからです。本ブログでは、2016年11月22日の記事「絶対注視!トランプ銘柄58選」で、防衛銘柄を紹介させて頂きました、ではなぜ、2017年4月現在、一部の防衛銘柄の株価が急上昇しているのか。それは、地政学的リスクが高まったためです。

ある特定の地域が抱える政治的・軍事的な緊張の高まりが、地理的な位置関係により、その特定地域の経済、もしくは世界経済全体の先行きを不透明にするリスクのこと。

参照)野村證券証券用語解説集

地政学的リスクを高めた具体的な例は、以下のとおりです。

【シリアの化学兵器使用「疑いない」=IS掃討優先は維持-米国防長官】
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041200352&g=int

【米国、シリアへの空爆開始-アサド政権の化学兵器使用に対抗措置】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-04-07/OO0N256JTSE901

そして、これらの地政学的リスクの高まりに便乗する形で、仕手筋が防衛銘柄を買い漁り、株価が急騰したと考えられます。

仕手筋とは、「巨額の資金を投じて株価を吊り上げるグループ」

参照)仕手株でしっかり儲ける投資術(中原圭介著)

出遅れ防衛銘柄は?それが、東京計器だった

私が防衛銘柄を調べてみようと思ったのは、4月10日です。すでに複数社の防衛銘柄の株価は上昇していました。4月10日時点における、石川製作所(6208)、日本アビオニクス(6946)の株価チャートは以下のとおりです。

2017年4月10日、石川製作所の株価チャート(日足)。

2017年4月10日、日本アビオニクスの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏を示しています。

石川製作所、日本アビオニクスの株価が急上昇していたので、これから防衛銘柄に手を出すことに、“出遅れ感”を抱きました。しかし、これから株価が上昇する防衛銘柄も存在するのではないかとも感じていました。記事「さんタク対決?キムタクドラマの裏番組で踊るさんまさん」でも紹介しましたが、同業他社の中には出遅れて株価が上昇する銘柄が存在する可能性があります。

そこで、防衛銘柄の株価チャートを1つひとつ調べた結果、東京計器(7721)が出遅れていると判断しました。ボックス圏の上限と考えられる263円を超えてくれば、株価は急上昇すると予想しました。

2017年4月10日、東京計器の株価チャート(日足)。黒線はボックス圏を示しています。

4月10日の夜に264円で逆指値注文を出し、翌11日には自動的に取引が成立しました。

素早く撤収!決め手はPTSでの株価上昇率

4月12日、東京計器の株価は、264円から296円まで12%上昇しました。ボックス上放れで、まさに予想通り、株価は急上昇しました。石川製作所(6208)や細谷火工(4274)のように、ボックス上放れからの株価2倍以上の跳ね上がりを期待しました。

が、すぐに現実に押し戻され、13日の寄り付きで東京計器株を売却することを決定しました。それは、PTS取引(夜間取引)で、防衛銘柄の株価が下落しているのを発見したためです。PTSでの株式ランキングは、モーニングスターのHPで確認できます。

【モーニングスター PTS株式ランキング】 http://www.morningstar.co.jp/StockInfo/pts/ranking

4月13日、寄り付き前のPTS株式ランキング(値下がり率)の結果は以下のとおりです。日本アビオニクス-6.44%、興研-6.03%、重松製-5.98%、細谷火工-5.45%、石川製-4.10%、東京計器-2.36%、株価は下落していました。

結局、272円で売却、3営業日で+3%の利益という少し残念な結果で終わりました。しかし、4月13日、東京計器の株価は終値ベースで-13.9%下落したので、うまく逃げきれてホッとしているというのが正直な気持ちです。

2017年4月13日、東京計器の株価株価チャート(日足)。黒線はボックス圏を示しています。

自分の思惑通りに株価が動かなかったら即撤収。このルールは徹底していきたいと思います。

感度は高く、攻めるときに攻める

石川製作所の株価がボックス上放れして、急上昇し始めたのは4月4日です。そのときから、防衛銘柄全体を注視しておくべきでした。そうすれば、日本アビオニクスの株を、4月7日に274円で購入、4月12日には最大47%の利益をとれたかもしれません。同じような思考プロセスを踏むと、細谷火工では最大100%以上の利益をとれる計算になるのですが、この領域に到達するには、まだまだ知識と経験が不足しています。

日々、精進していきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで防衛銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


これだけ確認すればOK!投資スケジュール(4月10日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

4月3日週の日経平均株価は224.63円下落しました。8日(金)の日経平均株価は、下ひげの長い日足ローソクをつけています。出来高も大きいので、日経平均株価は一旦底をついたようにみえます。

しかし、個人的には日経平均株価はまだまだ下がる可能性が高いと感じています。それは、以下の下落サインが、各チャートから見受けられるためです。

【日経平均株価の下落サイン】
・日足チャートで、25日移動平均線と75日移動平均線がデッドクロスしています。
・週足チャートで、13週移動平均線が下向きになっています。
・週足チャートで、26週移動平均線を終値ベースで割れています。
・ボリンジャーバンドで、日経平均株価は-1σと-2σの間で上昇下落を続けています。いわゆる下落版の“バンドウォーク”です。

4月1日にアップした記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で予測したとおり、日経平均株価は下落してきています。下げ止まりのサイン(出来高を伴った上昇)が見られるまでは、株の購入を控えることをオススメします。

>>逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~

今週の“注目”投資イベント!

14日(金)、香港、シンガポール、イギリス、ドイツ、アメリカ:休場

週末にかけて海外投資家の取引が少なくなり、商いが細る(出来高が小さくなる)可能性が高いです。日経平均株価は、全体的に方向感に欠く動きをするかもしれません。

以下、投資スケジュールの詳細です。

4月10日(月)

○国内
日銀地域経済報告(さくらリポート、2017年4月)
景気ウォッチャー調査(2017年3月)

東証2部上場:ウェーブロックホールディングス
2月期決算:Jフロント

○海外
アメリカ:労働市場情勢指数(LMCI、2017年3月)
アメリカ:イエレンFRB議長、討議参加

11日(火)

○国内
東芝、四半期報告書の再延長提出期限

2月期決算:ABCマート、ユニファミマ、吉野家HD

○海外
イギリス:消費者物価指数(CPI、2017年3月)
ドイツ:欧州経済研究センター(ZEW)の景気予測指数
EU:ユーロ圏鉱工業生産(2017年2月)

12日(水)

○国内
機械受注(2017年2月)

東証1部上場:LIXILビバ
2月期決算:ローソン、良品計画、イオン

○海外
中国:消費者物価指数(CPI、2017年3月)
イギリス:失業率(2016年12月~2017年2月)
カナダ:中銀が政策金利発表
ブラジル:中銀が政策金利発表

13日(木)

○国内
マネーストック(2017年3月)
東京都心オフィス空室率(2017年3月)

9~2月期決算:ジェイアイエヌ、ファストリ

○海外
アメリカ:聖金曜日の全営業日のため、債券市場が短縮取引
アメリカ:卸売物価指数(PPI、2017年3月)
アメリカ:消費者態度指数速報値(2017年4月)

1~3月期決算:JPモルガンチェース

14日(金)

○国内
株価指数オプション4月物、特別清算指数(SQ)算出
鉱工業生産指数確報(2017年2月)

○海外
香港、シンガポール、イギリス、ドイツ:休場
アメリカ:聖金曜日の祝日のため、株式債権商品市場が休場
アメリカ:消費者物価指数(CPI、2017年3月)
アメリカ:小売売上高(2017年3月)

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


イナゴった結果!推奨銘柄の進捗報告(トーカロ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)」で紹介したトーカロ(3433)では、3日で+7.5%の利益を出せました。

利益確定に踏み切った経緯と、4月6日現在のトーカロの株価について解説したいと思います。

トーカロを買い推奨した理由は、記事「イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)」を参照ください。

>>イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)

早期利食い!欲張らず・・・

記事「イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)」では、4パターンの売り時(利益確定の条件)を提示しました。結局、「三空つけたら全株売却!」を選択しました。

というのも、朝の寄り付き前の注文板(気配)をみたところ、前日の終値よりも高く価格で寄り付くことが予想されました。そこで、+20%の価格で指値注文と不成注文を入れておきました。不成注文とは、あらかじめ入れておいた指値注文が執行されなかった場合、引けで自動的に成行注文が執行される注文のことです。

結果、引けで不成注文が執行され、+7.5%の利益が確定しました。 3日で+7.5%はまずまずではないでしょうか。

2017年3月27日、トーカロの株価チャート(日足)

もっと利益を伸ばすことも考えましたが、ここは潔く利益確定しました。というのも、トーカロは“イナゴ銘柄”であって、“成長銘柄”とはみなせなかったためです。

所詮、イナゴ銘柄。短期上昇の可能性大

トーカロは“イナゴ銘柄”です。イナゴの定義に関しては、記事「イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)」をご覧ください。トーカロが“成長銘柄”であれば、株価上昇を期待して、もう1~2週間、トーカロ株を保有していました。

私自身、“成長銘柄”の基準をいくつかもっています(現在も検討中です)。以下の2つの基準をトーカロは満たしていなかったため、“成長銘柄”とは見なしませんでした。

①業績予想含め、直近1~2年の売上が10%以上、増加している。
②業績予想含め、直近1~2年の経常利益が20%以上、増加している。

もちろん、半導体製造装置や液晶製造装置に使われる溶射加工技術により、業績予想が上方修正される可能性もあります。しかし、トーカロに関しては売上、経常利益の上昇率から、すぐに株価は下落すると予想しました。

トーカロが“イナゴ銘柄”である以上、長く保有し続ける程、減益のリスクが高まる判断しました。

やはりイナゴ銘柄。予想通り、株価は下落してきました

結局、トーカロの株価は順調に下落してきました。今回の利益確定の判断は妥当であったと思います。ただ、トーカロの株価の下落は、“イナゴ銘柄”色の強さが主原因ではないと考えています。主原因は、日経平均株価の下落による投資家心理の悪化ではないでしょうか。記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で予想したとおり、日経平均株価は下落、弱気相場入りしてきています。

2017年4月6日、トーカロの株価チャート(日足)

2017年4月6日、日経平均株価の株価チャート(日足)

トーカロの今後の値動きによっては、再度トーカロ株を購入することも検討しています。その際はまた、本ブログでトーカロを推奨銘柄として紹介したいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまでIoT関連銘柄、日経平均株価に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


もっと稼げた・・・推奨銘柄の進捗報告(メディアドゥ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~」で紹介したメディアドゥ(3678)の株価が順調に上昇しました。私は、約20%増で利益確定してしまいましたが、実はもっと利益を伸ばせたと反省しています。

本記事では、メディアドゥの買いポイント、買い増しポイントを解説します。また、利益をもっと伸ばせるように、新たな利益確定ルールについても言及します。

メディアドゥ株を購入した理由については、記事「市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~」を参照ください。

>>市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~

買いポイントは“空”を埋めたとこ!

2月28日のローソク足と3月1日のローソク足がつけた“空”を埋めたあたりの価格を買いポイントとして狙いました。“空”を埋めた後、株価は反発する傾向にあるためです。余裕をもって2,101円で指値注文を入れ、2,101円で約定しました。

2017年3月16日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。


 

買い増しポイントは、ボックス圏の上値を抜けたとこ!

メディアドゥの株価は順調に上昇していきました。3月23日にはボックス圏の上値をローソク足の実体で上回ってきたので、このまま株価は上昇し続ける判断し、その日の夜に2,381円の逆指値注文を入れておきました。結果、翌3月24日に2,381円でメディアドゥ株を買い増しできました。

2017年3月24日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。


 

いざ!利益確定!自分ルール厳守&全体の流れを読んで・・・

利益確定は2回に分けて実行しました。

自分ルール!約20%上昇したら利益確定する!

メディアドゥ株を購入する前に、約20%上昇したら利益確定することを決めていました。3月16日に購入したメディアドゥ株は、3月29日に利益確定しました。前もって、2,520円で指値注文を入れておいたので、自動的に利益確定されました。

2017年3月29日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。

逃げるが勝ち!全体の流れは下落すると予想!

記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で詳細を解説しましたが、私は2017年4月、日経平均株価は下落すると予想しました。したがって、メディアドゥの株価も下落する前に、利益確定しました。前日に“不成”注文を入れておいたので、引けで自動的に利益確定されました。
※不成注文とは、あらかじめ入れておいた指値注文が執行されなかった場合、引けで自動的に成行注文が執行される注文のことです。

2017年3月30日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。

伸ばせるとこまで伸ばす!新たな利益確定ルールの決定

全ては計画通りに利益確定することができました。ホッと一安心かと思いきや、実は、メディアドゥの株価はまだまだ上昇しています。

2017年4月3日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。

4月3日、メディアドゥ株の終値は2,712です。これは、3月16日に購入した株の株価2,101 から約29%増の利益を狙えたことになります。

自分ルール!約20%上昇したら利益確定する!

という、自分ルールは改定する必要がありそうです。さすがに「もったいない」と感じました。そこで、数ある投資本の中から、参考になりそうなルールを模索したところ、今回の売買にピッタリのルールを発見することができました。

25%や30%では利益確定をしてはならない場合もある。(中略)1~3週間で20%上昇した場合である。(中略)大きな利益をもたらす可能性があるので、保有し続ける。

参照)オニールの成長株発掘法(ウィリアム・J・オニール著)

次回、今回のメディアドゥのような取引をした場合、強気で利益を伸ばせるところまで伸ばしていきたいと思います。

注意
本ブログで紹介している銘柄はあくまで、一個人投資家の推奨銘柄です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


これだけ確認すればOK!投資スケジュール(4月3日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

3月27日週の日経平均株価は353.27円下落しました。31日(金)、日経平均株価は19,000円を終値で割れ、“安値引け”という極めて締まり悪い形となってしまいました。

記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で解説しましたが、私自身、日経平均株価はもう一段下落すると予想しています。26週移動平均線近辺である18,700円まで下落するのではないでしょうか。

>>逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~

ディストリビューション・デーの他にも、以下の下落サインが出ています。

・25日移動平均線と75日移動平均線がデッドクロスしそうである。
・13日週移動平均線が下向きになってきており、日経平均株価の上値をおさえてきている。
・一目均衡表で、“三役逆転”している。

「新年度入りで、株式市場も活気づくだろう」という感覚的な根拠に頼ることなく、4月3日の週は様子見していた方がよさそうです。

今週の“注目”投資イベント!

4月3日(月)、日銀短観(2017年3月)

日銀短観では、以下3点を確認することをオススメします。2017年初、つまりは、トランプ政権発足後初の調査結果が提示されます。数値の変動に注目しましょう。

1.業況判断指数(景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」の割合を引いた数値)
2.想定為替レート
3.設備投資額

【日銀短観】
http://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2016/index.htm/

7日(金)、アメリカ:雇用統計(2017年3月)

3月利上げ決定がなされ、市場関係者の次の焦点は「6月利上げ」「年内利上げ回数」に移っています。利上げを決定するFRBは、雇用統計を重視する傾向にあるので、毎月初に発表荒れる雇用統計には注意を払っておきましょう。

以下、投資スケジュールの詳細です。

4月3日(月)

○国内
日銀企業短期経済観測調査(2017年3月)
新車販売(2017年3月、2016年度)
軽自動車販売(2017年3月、2016年度)

○海外
EU:ユーロ圏失業率(2017年2月)
アメリカ:新車販売台数(2017年3月)
アメリカ:ISM製造業景況感指数(2017年3月)

4日(火)

○国内
企業の物価見通し(2017年3月日銀短観分)
財政資金対民間収支(2017年3月)
ファーストリテイリング、国内ユニクロ売上高の発表(2017年3月)

○海外
EU:ユーロ圏小売売上高(2017年2月)
アメリカ:貿易収支(2017年2月)
アメリカ:製造業受注(2017年2月)

5日(水)

○国内
日銀当座預金増減要因見込み(2017年4月)
国庫短期証券、入札(6カ月物)

○海外
アメリカ:ADP全米雇用リポート(2017年3月)
アメリカ:ISM非製造業景況感指数(2017年3月)
アメリカ:FOMC議事要旨(2017年3月14~15日開催分)

6日(木)

○国内
車名別新車販売(2017年3月、2016年度)
消費者動向調査(2017年3月)

マザーズ上場:テモナ
2月期決算:セブン&アイ

○海外
中国:財新中国製造業PMI(2017年3月)
フィリピン:消費者物価指数(2017年3月)

7日(金)

○国内
毎月勤労統計速報(2017年2月)
景気動向指数速報(2017年2月)

2月期決算:オンワード、高島屋

○海外
EU:非公式財務相会合(~8日)
EU:ユーロ圏財務会合
アメリカ:雇用統計(2017年3月)

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

2017年3月30日、保有株を全部売り抜きました。2017年4月は日経平均株価が下落すると予想したためです。

なぜそのような予想をしたのか。それは、3月29日までにディストリビューション・デー(Distribution Day)が16営業日中5回も観測されたためです。

ディストリビューション・デーとは何か、ディストリビューション・デーからの日経平均株価下落の予想を解説したいと思います。

ディストリビューション・デーとは何か

ディストリビューション・デーとは、売りが買いを上回った日のことです。売りが買いを上回った日は、以下の2つの条件を満たす日のことです

①当日の終値が、前日の終値より安い
②当日の出来高が、前日の出来高より多い

ディストリビューション・デーは、主要株価指数(日経平均株価、TOPIXなど)の下降トレンドへの転換に対する示唆を与えてくれます。書籍「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」(DUKE著)でも、ウィリアム・オニールの理論として紹介されています。

2~4週間のなかで、ディストリビューション日が5回あれば、市場が上昇トレンドから下降トレンドへ転換した可能性が高いと判断できます。

参考)1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術(DUKE著)

次に、直近2年間の日経平均株価急落前のディストリビューション・デーを紹介します。

2015年8月、チャイナショック前のディストリービューション・デー

2015年8月、日経平均株価のみならず、世界の主要株価指数が急落しました。いわゆる、“チャイナショック”です。急落前のディストリビューション・デーは以下のとおりです。

2015年7月27日~8月19日、18営業日で、5回観測されました。
2015年7月27日~8月19日、20営業日で、5回観測されました。

2015年7月16日~8月19日、日経平均株価の日足チャート。緑色の矢印がディストリビューション・デーを示しています。

 

2016年1月、日経平均株価急落前のディストリビューション・デー

2016年1月、日経平均株価は急落しました。年始早々、中国ではサーキットブレーカーが発動するほどの急落っぷりでした。急落前のディストリビューション・デーは以下のとおりです。

11月30日~12月15日、12営業日で、5回観測されました。
12月2日~12月18日、11営業日で、5回観測されました。
12月8日~12月24日、12営業日で、5回観測されました。

2015年11月19日~12月24日、日経平均株価の日足チャート。緑色の矢印がディストリビューション・デーを示しています。

 

2017年3月29日までのディストリビューション・デー

上記2つの事例から、

11~20営業日で、ディストリビューション・デーが5回あると、日経平均株価は下落する可能性が高い

と考えられます。

それでは、2017年3月29日までのディストリビューションデーはどうだったのか。実は、16営業日(3月7日~29日)で、5回も観測されました。

2017年2月24日~2017年3月29日、日経平均株価の日足チャート。緑色の矢印がディストリビューション・デーを示しています。

このことから、2017年4月、日経平均株価は19,000円を下回り、急落すると予測できます。私自身は3月30日に保有株を全て売却しました。

結局、日経平均株価は、3月31日の終値が18,909.26円で、19,000円を割れました。

これから、4月の日経平均株価はどうなるか、日々、観察していきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで2017年4月の日経平均株価に対する、一個人投資家の予想です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma

 


これだけ確認すればOK!投資スケジュール(3月27日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

20日週の日経平均株価は259.06円下落しました。3月23日(木)には、一時19000円を割れるというヒヤッとする場面もありましたが、24日(金)には日銀のETF買いが入り、なんとか大幅下落を回避しました。

日経平均株価はまだ、上昇するのか下落するのか、方向感に欠いた動きをしています。テクニカル面でいうと、日足チャートで22日(水)に75日移動平均線を割れましたが、24日にはローソク足の実体で75日移動平均線を抜いてきました。これは上昇のサインと言えます。ただ、週足では、日経平均株価は13週移動平均線をローソク足の実体で割れ、13週移動平均線が下向きになってきています。これは下落サインと言えます。上昇サイン、下落サインの両方が、日経平均株価の方向感を欠いた動きを示しています。

ではなぜ、日経平均株価が方向感に欠いた動きを見せているのか。日米両国の政策の不透明感が出てきているためです。日本では森友学園問題、アメリカではトランプスランプ(オバマケア代替法案の不採決)に端を発しています。

【森友問題、首相の強気と焦り 追及長期化は誤算】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H0K_V20C17A3EA2000/?dg=1

【NYダウ、7日続落=オバマケア見直し不採決で】
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032500268&g=int

今週の“注目”投資イベント!

28日(火)、権利付最終売買日

株主権利(配当金・株主優待など)を求める場合は、権利付き最終売買日の大引けに当該銘柄の株式を保有しておく必要があります。28日までは買いが入りやすい相場になるかと思いますが、29日(権利落ち日)からは売りが入りやすい相場になります。株主権利のメリットと持ち株の含み益を天秤にかけて、権利付最終売買日を迎えるようにしましょう。

【権利付最終売買日・権利落ち日とは?】
http://faq.sbisec.co.jp/faq_detail.html?id=24954

以下、投資スケジュールの詳細です。

3月27日(月)

○国内
日銀金融政策決定会合、主な意見(3月15~16日分)
外食売上高(2017年2月)

マザーズ上場:ティーケービー

○海外
中国:工業企業利益(2017年1~2月)
ドイツ:Ifo企業景況感指数(2017年3月)

28日(火)

○国内
2月期決算:ニトリHD

ジャスダック上場:No.1、ズーム

○海外
アメリカ:S&Pコアロジック・ケース・シラー米住宅価格指数
アメリカ:消費者信頼感指数(2017年3月)
アメリカ:イエレンFRB議長、講演

29日(水)

○国内
商業動態統計速報(2017年2月)
自動車各社の生産・販売実績(2017年2月)

東証1部上場:オークネット

○海外
タイ:中央銀行、金融政策委員会
アメリカ:仮契約住宅販売指数(2017年2月)

30日(木)

○国内
東芝の臨時株主総会
建設機械出荷額(2017年2月)

東証1部上場:スシローグローバルホールディングス
マザーズ上場:ユーザーローカル

○海外
ドイツ:消費者物価指数(CPI)速報値(2017年3月)
アメリカ:実質国内総生産(GDP)確定値(2017年10~12月期)

31日(金)

○国内
完全失業率(2017年2月)
有効求人倍率(2017年2月)
鉱工業生産指数速報(2017年2月)

ジャスダック上場:ネットマーケティング

○海外
中国:製造業PMI(2017年3月)
中国:非製造業PMI(2017年3月)
EU:ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(2017年3月)
アメリカ:個人消費支出(PCE、2017年2月)
アメリカ:シカゴ購買部協会景況感指数(PMI)

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

イナゴる。それは、急騰する株をみつけては複数回の売買取引を行う投資手法です。最近ではツイッターなどからリアルタイムな情報が得られるため、イナゴるスピードは格段に速くなってきています。そんなイナゴ投資家が群がりそうな株を先回りして購入し、“イナゴタワー”ができるのを外から眺める投資を試みてみました。

イナゴ投資家、イナゴタワーに関しては、証券用語解説集@野村證券参照ください。

出所はココ!今日の株式明日の株式@ストックボイス

イナゴ投資家の目につきそうな銘柄“トーカロ”(3433)を、“今日の株式明日の株式@ストックボイス”で発見しました。“今日の株式明日の株式”は、日本市場が閉まった後に放送されている株式投資情報提供番組です。当日の日本市場の株価動向、投資スケジュール、注目銘柄などが解説されます。

私は毎晩、“今日の株式明日の株式”をチェックするようにしています。

【ストックボイス】
http://www.stockvoice.jp/
※キャスターが紹介する全ての銘柄が、翌営業日で急上昇するとは限りません。

3月22日(水)、岩本秀雄キャスターが“トーカロ”を紹介していました。

半導体製造装置や液晶製造装置に使われている。溶射加工の売上高がこれまでの予想を上回ってきている。 (中略) ノルフェーの政府系ファンドが株をかなり持っている。

参照) 3月22日の今日の株式明日の株式における、岩本秀雄キャスターのコメントを一部抜粋

トーカロのホームページでもリリースされている「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」では、

当社の半導体・液晶分野向けを中心とした溶射加工の売上高が前回発表予想を上回るペースで堅調に推移しており、通期の売上高、利益ともに前回発表予想から増加する見込みとなったため、業績予想の修正を行いました。

参照)トーカロの「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」より抜粋

とされています。 23日から株価が急騰する可能性は非常に高いと感じました。

とにかく強い!IoT関連銘柄

半導体製造装置関連や液晶製造装置関連の銘柄は、IoT関連銘柄と言えます。記事「今が仕込みどころ!本命IoT銘柄!」でも触れましたが、現在、IoT市場は急速に拡大しています。最近では、日本-ドイツ間で「ハノーバー宣言」も採択されており、IoT関連の話題が絶えません。

【IoTで日独連携、「ハノーバー宣言」採択】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK20H0R_Q7A320C1000000/

そんなIoT市場に対して独自性の強い溶射加工技術をもっているトーカロは、イナゴ投資家の標的になると感じました。

みんなでイナゴれば怖くない!海外からも参戦!

岩本キャスターの「ノルフェーの政府系ファンドが株をかなり持っている」というコメントも見逃せません。政府系ファンドは“短期筋”(短期で株の売買をする機関投資家)ではなく、長期視点でトーカロ株を買い漁っていた可能性が非常に高いです。過去の四季報を閲覧してみても上場に外国比率が高まっているのを確認することができました。この手の株価は底堅く、急落することはまずありません。 また、23日の四季報オンラインの記事では、

内外機関投資家や個人投資家などの買いが増加している。

参照)トーカロが3日ぶり急反発、今3月期収益増額でPER10倍に

と紹介されていました。 みんな、トーカロに群がってきています。

ココで買いました。Wボトム抜け!

私自身、3月22日の夜に「2744円以上の逆指値で成行注文」を入れておきました。「23日に株価が2744円以上になったら自動的に成行注文を出す」という注文内容です。23日の始値が2780円だったので、始値で自動的にトーカロ株を購入できました。

「2744円以上」と設定したのは、2744円まで上昇すれば株価に勢いがつくと判断したためです。3月22日時点でのトーカロの株価チャート(日足)は、3月7日の高値(2744円)を頂点にした“ダブルボトム”感を醸し出していました。

2017年3月24日、トーカロの株価チャート(日足)

株価が2744円を抜けていき上昇、そのまま年初来高値も更新して、さらにイナゴられれば株価は急騰する。そんなシンデレラストーリーを描いていました。 結果、株価は3月24日の終値で2994円まで上昇しました。2日で+7.7%上昇したことになるので、まずまずの“イナゴっぷり”だったと思います。

あとは売るだけ。4パターンで売り時を検討中・・・

+7.7%の含み益でウハウハな週末を迎えることができているわけですが、売り切るまで油断できません。現在、4パターンの売り時を検討していますが、27日のローソク足で判断することになりそうです。

三空つけたら全株売却!

「三空は売り」の格言通り、27日の日足ローソクが空をつけて大陽線であるならば、全株売却します。

かぶせられたら逃げる!

27日の日足ローソクが、24日の大陽線を上から覆いかぶさるような大陰線であるならば、全株売却します。

下限目標株価は、ワイルダーの法則でもとめる

下限目標株価(最低利食いライン)は、ワイルダーの法則で決めようかと思います。ワイルダーの法則は、当日の終値が、以下2つの価格のうち安い方を割れたとき、上昇トレンドが終わるというものです。
①前々日の終値
②前日の安値

今回の場合は、前々日(22日)の終値が2886円、前日の安値(23日)2871円ですので、当日(27日)の終値が2871円を割れたら、上昇トレンドの終わりを意味します。 27日の終値で2871円を割れたら、全株売却します。

上限目標株価は、予想PERからはじきだせ!

予想PERから、上限目標価格を算出したいと思います。

予想PER=上限目標株価÷1株当たり予想当期純利益
上限目標株価=予想PER×1株当たり予想当期純利益

予想PERとして、業種別平均PERを代用します。日本取引所グループの「規模別・業種別PER・PBR(連結・単体)一覧」から、金属製品種別のPERは18.9とされています。

「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」より、1株当たり予想当期純利益(1株当たり連結当期純利益)は248.04円です。

したがって、上限目標株価は、18.9×248.04円=4688円です。ストップ高3495円をはるかに超えており、あまり参考にならないかもしれません。
※配当利回りからも検討してみましたが、ほどよい上限目標価格は見つかりませんでした。

注意
本ブログの内容はあくまでIoT関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


森友学園問題に泣く。働き方改革関連銘柄(フルキャスト)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~」で紹介したフルキャスト(4848)ですが、思いの外、株価が上昇しなかったため、ロスカットしました。 フルキャスト株を購入した理由に関しては、記事「働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~」をご覧ください。

>>働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~

上放れならず・・・ボックス圏を下抜け

1100~1150円でのレンジ(ボックス)から上振れると予想して、フルキャスト株を購入しましたが、株価が1100円を割れてしまいました。「1100円を終値ベースで割れたらロスカット」と自分の中でルールを決めていました。3月22日に1100円を割れたのを確認、3月23日の寄りでロスカットしました。案の定、株価は3月24日の終値で1087円まで下落しました。損失少なく切り抜けられました。

2017年3月24日、フルキャストの株価チャート(日足)

後付けの理由を気にしたところでなんのその

ここ数日で、働き方改革関連銘柄は全般的に下落しました。下落の理由は、森友学園問題に関する議論が長引き、働き方改革関連法案の可決が長引く観測が生じたためとされています。

【政策空転懸念、日本でも 「働き方」など重要法案多く】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD23HC7_T20C17A3EN1000/

正直、森友学園問題が働き方改革関連銘柄の株価に影響を及ぼすことなど予想できるわけもなく、“しょうがない損失”として受け止めるしかなさそうです。

どんなに勝率の高い投資を心がけても、結局は以下の文言にいきつくわけです。

トレーダーとして損失を完全に排除することは決してできない。

参照)マーケットで勝ち続けるための発想術 デイトレード(オリバー・べレス/グレッグ・カプラ)

気持ちを切り替えていくより他はありません。

注意
本ブログの内容はあくまで働き方改革関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

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