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あるある!株式投資Q&A

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

株式投資の塾を通じて、受講者から頻繁にあげられた質問とそれに対する答えをまとめました。皆さんの投資活動の参考になれば幸いです。

株式投資を勉強するためのおススメ書籍はありますか?(超初心者編)

投資マンガ「インベスターZ」(三田紀房著)がおススメです。

三田紀房さんは「ドラゴン桜」「銀のアンカー」の著者であり、小難しいことをマンガでライトに説明する天才です。

「インベスターZ」では、お金とは何か、株式投資とは何か、ベンチャー投資とは何か、不動産投資とは何か・・・などをわかりやすく解説しています。全21巻ですが、株式投資のみを勉強するのであれば、1~6巻を読めば十分です。

【インベスターZ】
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%99%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BCZ-1-%E4%B8%89%E7%94%B0%E7%B4%80%E6%88%BF-ebook/dp/B00F4PDB3E

株式投資を勉強するためのおススメ書籍はありますか?(初級者編)

私のおススメの書籍は、ブログ「ミクロ投資法」で紹介しています。

【必読!株で損する前に読む本】
http://k-zma.net/%E5%BF%85%E8%AA%AD%EF%BC%81%E6%A0%AA%E3%81%A7%E6%90%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%81%AB%E8%AA%AD%E3%82%80%E6%9C%AC

ただ、書籍を読めば勝てるようになるかというとそうではありません。最終的に自分にあった投資法を見つけるために、書籍に書かれていることを検証する必要があります。

おススメの投資サイトを教えてください。

「株探(kabutan)」(https://kabutan.jp/)をおススメします。

株探の検索欄に、気になっている企業の証券コードもしくは企業名を入力すれば、その企業の事業内容・業績・チャート・ニュースなどを見ることができます。決算シーズンには決算予定日が表示されるので、“決算ギャンブル”防止にも役立てます。

株価が急上昇しました。急上昇要因はどこで調べればいいですか?

株価が急上昇・急下落した場合、何らかのニュースが出た可能性が非常に高いです。「株探(kabutan)」(https://kabutan.jp/)を活用すると、ニュースを簡単に調べられます。

「株探」で、調べたい企業の銘柄コードもしくは企業名を入力します。次に「ニュース」タブをクリックしてください。検索した企業に関するニュースの一覧が表示されます。

業績向上に結び付きそうな良いニュースが出た直後に、株を購入しても大丈夫でしょうか?

ニュースが出たタイミングというのは、“時すでに遅し”となっている確率が非常に高いです。

株式投資の格言に“噂で買って、事実で売る”というのがあります。ニュースが出たタイミングは事実が出たタイミングであり、それは「売る」サインでもあるわけです。もちろん、あまりにも強烈なニュースで、ニュースが出たから数日間株価が連騰する場合もありますが、このようなケースは非常に稀です。

無料で株取引の練習はできませんか?

「トレダビ」(https://www.k-zone.co.jp/td)で練習できます。

トレダビとは、仮想株式投資ゲームです。ゲーム内では株の売買を体験でき、トレダビ上の株自体が実際の(リアルの)株と連動しています。

ただし、トレダビでの練習には注意事項があります。“自分が想定している投資金額”で練習しましょう。トレダビではスタート時、1000万円分の株を購入できますが、1000万円フルに使っての株の売買はやめましょう。理由は、現実の金銭感覚とバーチャルの金銭感覚を近づけるためです。 株式投資の結果は”メンタル”(精神状態)に非常に左右されます。したがって、例え“ゲーム”であっても、本格的に練習するのであれば自分の想定している投資金額で取引するべきです。

決算前、保有株はどうするべきでしょうか?

保有株は全て売却しましょう。

決算日を跨いで株を保有することはおススメしません。 決算日を跨いで株を保有することは「決算ギャンブル」と呼ばれています。決算日前後では株価は大きく上下します。株価が大きく上下するということは、儲けるチャンスがあるとも言えますが、決算後の株価を予想することは困難です。業績の良し悪し・業績の伸びの大小・決算日までの投資家の期待を考え、株価の上昇を予想するのは不可能に近いです。

したがって、「決算ギャンブルはダメ絶対!」です。私たちはギャンブルをしているのではありません。私たちは投資をしているのです。

私の過去の失敗談も踏まえた「決算ギャンブルはダメ絶対!」は、私のブログでも取り上げているので余力のある方は以下のリンク先記事をご覧ください。

【ダメ絶対!決算発表のギャンブル投資】
http://k-zma.net/%E6%B1%BA%E7%AE%97%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%AE%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E6%8A%95%E8%B3%87%E3%81%AF%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84

大型連休前、保有株はどうするべきでしょうか?

大型連休に入る前に、株の保有数を減らしましょう。

大型連休前後では、株価が急落することがよくあるためです。 少し大きな話をしますが、各国の経済はつながっています。各国の企業の株価には相互作用が働いています。アメリカ企業の株価が下がり出すと、日本企業の株価も下がり出します。2008年のリーマンショックがよい例です。中国企業の株価が下がり出すと、日本企業の株価も下がり出します。2015年のチャイナショックがいい例です。

そして、日本の大型連休・・・日本の市場は閉まっていますが、海外の市場は開いています。もし、大型連休中、連日アメリカ企業の株価が下がり続けるならば、その膨らんだ下がり分が大型連休明けに一気にきます。連休中に株を売りたくても、日本の市場は閉まっているので投資家はどうすることもできません。

株式投資はギャンブルではないのですか?

株式投資はギャンブル性をもつが、ギャンブルではありません。

ギャンブル性とは平たく言うと、「負け続けても負け続けても、ときどき勝つことがあるため、続けていればきっと勝てるだろうと希望を持ち、結局辞められずに負け続けてしまう」ことです。 株式投資にはまさにギャンブル性があります。どんなに勝率がよい投資家でも4勝6敗がいいところです。「大きく勝って、小さく負ける」が株式投資の定石であり、勝率が悪くてもトータルで勝てればそれでいいのです。4勝6敗ですので、「負け続け」と「ときどき勝ち」が頻繁に起こり、結局、株式投資はギャンブル性をもつわけです。

ただ、株式投資はギャンブルではありません。なぜなら、ギャンブルには「勝者と敗者」が必ず存在しますが、株式投資では「全員が勝者で、敗者なし」が実現するからです。 基本的に、「会社が企業価値を高める」→「業績が上がる」→「株価が上がる」という流れで株価は上がります。ということは、会社が企業価値を高めつづければ、株価は上がり続けるわけで、そういう会社の株を買った投資家全員が利益を得るということが成り立ちます。しかも、株価に上限はありません。

なぜ、「業績そのもの」より「業績の鈍化」を投資家は気にするのですか?

「株価は半年先の業績を織り込んでいく」と言われているためです。

半年先の業績が悪くなると予想される場合、株価は徐々に下がっていきます。したがって、「業績の鈍化」=「株価の下落」となります。

良い例は、ZOZO(3092)です。

2019年1月31日(木)の決算発表で"減益予想"を発表しました。ZOZOスーツからのPB商品の売上があまり伸びなかったためです。遡ること約半年前の2018年7月18日(水)、ZOZOの株価は上場来最高値4,875円をつけていましたが、そこからは下落の一途を辿っています。7月18日の最高値4,875円と1月31日の終値2,134円を比較すると、56.2%も下落しています。半年先(1月31日)の業績を織り込む形で、7月18日から株価は下落していたと言えます。

儲けすぎて怖くなっています。このまま株式投資を続けいても大丈夫でしょうか?

勝率はどのくらいでしょうか?勝率が5割以上の場合、冷静になるために株式投資を2週間程度お休みすることをおススメします。

以下の「調子に乗りすぎて大損をした友人の話」を読んで、精神を安定させてください。

「k-zmaさん。最近の俺の勝率は100%で絶好調!ボロ儲けです。」と、連絡をくれた友人がいました。同じ株式市場という名の戦場で戦っているもの同士、ものすごく息があっていたのですが、私は若干心配していました。株式投資に100%などありえないからです。

安定的に勝ち続けられる株式投資とは、勝率が3~4割に落ち着きます。それは、サイコロを振り続けると、「1」の目が出る確率が1/6に収束されるのと同じ考えです。

「大きく勝って、小さく負ける」そして「トータルで勝つ」が株式投資の鉄則と言えます。 私の友人は10回連続で勝ち続けていました。そうなると人間、調子に乗り出します。「俺の投資方法は勝率100%。絶対勝てる」と思い込み、保有株の株価がどんどん下がり続けても、「俺の保有している株だから、必ず株価は上昇する」と期待してしまうわけです。そして、私の友人はたった1回の負けで、10回の勝利の利益を全て吹き飛ばしました。「小さく勝って、大きく負ける」となったわけです。

このように、実は、株式投資の結果は非常にメンタルに左右されます。調子に乗りすぎてもダメですし、“小さな利益”に目がくらみ「少しの小遣いでも欲しいから利益確定しよ」と思い利益確定してしまうと、次の「負け」でトータル利益がマイナスとなってしまいます。

勝率が50%以上である場合は、2週間程度、株式投資をやめましょう。冷静さを取り戻してから株式投資を再スタートすることをおススメします。

早々に利益確定してしまったり、損切りを躊躇してしまいがちですがどうしたらいいですか?

取引前に「いくらで利益確定するのか」「いくらで損切りするのか」を決定し、遵守してください。

「インベスターZ」では、「株価が上昇して20%に達したら売り。逆に10%下がったら売る」という法則(ルール)が紹介されています。これは極端な話、「株価が19.99%まで上昇し、その後、株価が10%下がったらは損失となる」ことを意味しますが、ルールはルールですので損失を受け入れます。気持ち的には「あの時、利益確定しておけばよかった・・・」と思うかもしれませんが、ルールはルールです。

「ルールはルール」と割り切るために、利益確定と損切りの売り注文を出しておきます。後はほったらかしにしておきましょう。そうすれば、自分の意志(株価が上がったから少額の利益でいいから売りたい。株価が下がってきたけど、損したくないから保有しつづけたい)に関係なく、自動で株の売買がされます。

機関投資家とは何者ですか?

“投資家”は、大きく分けると2種類にわけることができます。「機関投資家」と「個人投資家」です。

機関投資家とは、他人からお金を預かって資産運用する投資家(主に法人)です。証券会社、ヘッジファンド、投資銀行、年金積立金管理運用独立行政法人などが該当します。個人投資家とは、みなさんのような個人で資産運用をしている投資家です。

そして、株式市場には純然たるヒエラルキーが存在します。ヒエラルキーの上から順に、大手機関投資家→中小機関投資家→投資顧問(個人投資家に投資アドバイスする者)→個人投資家です。個人投資家が一番の“弱者”に位置付けられます。

実は大手機関投資家によって、市場は作られています。大手投資家が中小機関投資家に「A社の株を買います」ともらせば、中小機関投資家が「んじゃ、私たちもA社の株を買います」となります。次に、中小機関投資家は投資顧問に「A社の株、今が買い時ですよ」とリークし始めます。すると、投資顧問はすかさず個人投資家に「A社の株が買い時だ」と全力でアピールし始めます。最終的に、買いに群がる個人投資家に対して、大手機関投資家と中小機関投資家が株を売りつけます。大手機関投資家が市場をつくって儲ける、そんな仕組みが出来上がっています。

個人投資家は弱い存在です。それでも、勝ち方を知っている個人投資家は勝ち続けます。

塩漬けって何ですか?

塩漬けとは、株価が下がり続けても「待っていればそのうち株価は上がるだろう」という希望をもち、株を保持しつづけてしまう状態を指します。

塩漬けは、大損失につながります。また、塩漬けしている間は他の株を買えなくなるので、投資の機会損失にもつながります。絶対に塩漬けはやめましょう。

ミクロ投資法では、日経平均株価もTOPIXも気にする必要がないって本当ですか?

はい。日経平均株価もTOPIXも気にする必要はありません。

確かに日経平均株価やTOPIXを参考にして売り買いしている投資家もいます。彼らが主に投資対象としている企業(銘柄)は誰もが知る大手企業であったり、輸出関連銘柄が多いです。

ただ、ミクロ投資法のルールにもとづいて選定される銘柄は少し毛色が違い、中小企業の中でも小さい企業です。それらの企業の株は、“主導株”に属します。 “主導株”は、大きな流れ(日経平均株価、TOPIXなど)に優先して株価が動きます。大きな流れがピークを迎える一歩手前で株価がピークを迎えます。そして、大きな流れが下落する一歩手前で株価が下落します。

主導株を対象としている以上、それに遅れて動く日経平均株価やTOPIXなどは気にする必要はありません。

日経平均株価の「底」の見分け方を教えてください。

“フォロースルー”が出たときが「底」です。

フォロースルーとは、『フォロースルーは通常の反発の4日目から10日目の間に起こり、主要な株価指数の少なくとも1つが前日よりも出来高の増加を伴いながら、1.7%以上上昇する。』と定義づけられています。

フォロースルーの詳細は、ブログ「ミクロ投資法」の記事【決定版!日経平均株価の“底”の見分け方】で紹介しています。

【決定版!日経平均株価の“底”の見分け方】
http://k-zma.net/%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E7%89%88%EF%BC%81%E6%97%A5%E7%B5%8C%E5%B9%B3%E5%9D%87%E6%A0%AA%E4%BE%A1%E3%81%AE%E5%BA%95%E3%81%AE%E8%A6%8B%E5%88%86%E3%81%91%E6%96%B9

同じ業界の会社や、営業先の会社に投資してもよいですか?

インサイダー取引にならない限り、同じ業界の会社や、営業先の会社に投資しても大丈夫です。

インサイダー取引とは、野村證券HPで以下通り定義されています。

【インサイダー取引(内部者取引)】
上場会社の関係者等が、その職務や地位により知りえた、投資者の投資判断に重大な影響を与える未公表の企業情報を利用して、その企業の株券等を売買する行為
https://www.nomura.co.jp/onlineservice/trading/rule/insider.html

“投資判断に重大な影響を与える未公表の企業情報”というのが重要になりますが、例を挙げると以下の通りです。

・企業による自己株式の取得、分割、割当
・会社の合併、分割、提携、解消
・新製品、新技術、新事業 ・事業の休廃止
・公表前の売上、経常利益、純利益、配当

上記は、“投資判断に重大な影響を与える未公表の企業情報”の一例に過ぎません。自分自身でよく調べ、健全な取引を心掛けましょう。

投資資金はいくら用意するべきですか?

30万円は欲しいです。理由は簡単で30万円以下だと購入できる株が限られてしまうためです。

ミクロ投資法で投資候補としてあがる企業の株価は、高くて3,000円です。単元株(購入できる株の最小単位)が100株だとすると、30万円が必要になります。

実は3,000円以下の株は比較的購入しやすいため、株の流動性がよい(売買しやすい)という利点があります。ファーストリテイリング(ユニクロ)は株価が60,000円台であり、単元株が100株なので、投資金額が最低でも600万円必要です。この手の株は「値嵩株(ねがさかぶ)」とも言われ、流動性が低くいです。

注意 本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 k-zma


もはや一強!食品ネット販売銘柄、オイシックス・ラ・大地

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

衣食住販売のEC化が進んでいますが、「食品・飲料・酒類」のEC化率はわずか2%です。消費者の安全・安心志向が低EC化を引き起こしていると考えられます。しかしながら、働く女性や健康志向の社会人が増加する中で、「短時間で健康的な食事をとる」ニーズが高まってきています。特に注目されているのが、レシピ・調味料・カットされた食材が送られてくる「ミールキット」です。献立を考える時間が削減できる等、女性から高評価を受けています。

【2017年度の食品通販市場は前年度比3.0%増の3兆5,985億円の見込~好調なECサイトが全体を押し上げ、市場拡大が続く~】(矢野経済研究所)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/1931

本記事では、食のEC業界最大手、オイシックス・ラ・大地(3182)を紹介します。

買収三昧!オイシックス・ラ・大地の一強時代へ

オイシックス・ラ・大地は以下の経営統合・子会社化を経て誕生しました。
1、2017年10月、オイシックスと大地を守る会が経営統合して、オイシックスドット大地が誕生
2、2018年2月、オイシックスドット大地が、らでぃっしゅぼーやを子会社化

業界大手同士間の経営統合・子会社化により、食品ネット販売業界では『オイシックス・ラ・大地一強』といっても過言ではありません。

注目しているファンダメンタルズは以下のとおりです。

2017年3月期、2018年3月期における売上の上昇率:73.7%
2018年3月期、2019年3月期(予想)における売上の上昇率:60.1%
2017年3月期、2018年3月期における経常利益の上昇率:20.4%
2018年3月期、2019年3月期(予想)における経常利益の上昇率:92.1%
直近4半期(2018年7~9月)の経常利益の上昇率:5.0倍
予想ROE:14.2%
予想PER:55.52
実績PBR:8.17
※2018年3月期、2019年3月期(予想)における経常利益の上昇率は、2018年3月期予想経常利益と2019年3月期予想税前利益より算出しています。

2018年3月期から2019年3月期における売上・経常利益の上昇率の高さは、らでぃっしゅぼーやを子会社化したためです。

足し算だけで終わらない。プラットフォーム化で合理化!

上述した売上・経常利益の上昇率の高さは、経営統合・子会社化による足し算の結果でしかありません。ここから3社の経営基盤を統合し、資産価値を最大限に高める必要があります。オイシックス・ラ・大地では2019年3月期1Q決算説明資料にて、マーケティング・プラットフォーム、フルフィルメント・プラットフォームによる経営の合理化が説明されています。さらなる、売上・経常利益の向上が見込めます。

【2019年3月期1Q決算説明資料】
https://www.oisixradaichi.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/08/83a868ec6eac8b54cc30ea9eacbc09d8-9.pdf

さらなる飛躍へ!サブスクリプションモデル

「モノからコト」へ。一昔前は所有するモノ自体に価値を感じていた消費者が、現代ではモノを所有した後の体験に価値を見出そうとしています。その消費者の価値観の変化に対応するように、モノを所有し続けるより、必要なときに必要なだけモノを利用するサブスクリプションモデルがビジネスのブームになってきています。AmazonのAmazonプライム、ZOZOのおまかせ定期便などがサブスクリプションモデルの良い例です。

マネタイズだけにフォーカスすれば、定期的にお金が入ってくるため企業としては収益が安定しますが、結局のところ消費者ニーズにマッチした「コト」を提供できていないと、サブスクリプションモデルは成立しません。今後、オイシックス・ラ・大地が強固なサブスクリプションモデルを構築できるかが、業績向上・株価上昇のポイントになると思います。2019年3月期2Q決算説明資料で説明されているサブスクリプションモデルが出来上がることを期待しています。

【2019年3月期2Q決算説明資料】
https://www.oisixradaichi.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/08/dfba715fc0e661cd415c7069b04598bd.pdf

新高値更新中!

オイシックス・ラ・大地の株価は、12月3日に新高値(2,156円)を終値ベースで超えました。12月7日の終値は2,482円であり、5営業日で新高値から15.1%も株価が上昇しています。

2018年12月7日、オイシックス・ラ・大地の株価チャート(日足)

引き続き、オイシックス・ラ・大地の株価をモニタリングしていきます。

注意
本ブログの内容はあくまでオイシックス・ラ・大地に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 k-zma


大人気!ホットヨガ銘柄、アールビバン

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

2017年2月に実施された「日本のヨガマーケット調査」では、日本のヨガ人口(月1回以上実施者)は590万人であり、ヨガ潜在人口は1,600万人と報告されています。また、1年以内実施者においては、「現在おこなっている」「過去におこなったことがある」「おこなったことはないがどのようなものかを知っている」の合計が1番多いヨガの種類はホットヨガであることから、ホットヨガ利用者は今後伸びてくるものと予想します。

【日本のヨガマーケット調査2017】(株式会社セブン&アイ出版)
https://www.7andi-pub.co.jp/pdf/2017/20170307_sevenandi_yoga.pdf

本記事で取り上げるアールビバン(7523)の本業は、絵画(版画、油彩画、水彩画)、美術工芸品(彫刻、ガラス工芸品)、アート雑貨をイベント等で販売する事業(アート関連事業)ですが、子会社TSC ホリスティックが展開しているバリ島溶岩石ホットヨガ「アミーダ」(健康産業事業)が業績向上に貢献しています。

【アールビバンHP】
http://www.artvivant.net/

【バリ島溶岩石ホットヨガ「アミーダ」HP】
http://www.ami-ida.com/

本記事では、アート関連事業から健康産業事業へと主事業が大転換し、業績向上・株価上昇が期待できるアールビバンを紹介します。

予想PER10以下で割安!アールビバン

ファンダメンタル分析において注目している数値は以下のとおりです。注目するべきは、PERが6.37と割安である点です。2018年3月期、2019年3月期(予想)における経常利益の上昇率が106.3%と高いのは、三重のリゾートホテル「タラサ志摩」の売却益が上乗せられているためです。選択と集中が進んでいます。

2017年3月期、2018年3月期における売上の上昇率:8.7%
2018年3月期、2019年3月期(予想)における売上の上昇率:11.4%
2017年3月期、2018年3月期における経常利益の上昇率:-10.2%
2018年3月期、2019年3月期(予想)における経常利益の上昇率:106.3%
直近4半期(2018年4~6月)の経常利益の上昇率:3.1倍
予想ROE:13.3%
予想PER:6.37
実績PBR:0.91

バリ島溶岩石ホットヨガ「アミーダ」は順次展開中!

現在TSCホールディングスのHPを見る限り、アミーダは現在の店舗数は、東京12店舗、埼玉3店舗、千葉7店舗、千葉7店舗、神奈川7店舗、中部2店舗、近畿3店舗であり、まだ店舗数を増やせる余地は十分にあると思います。四季報には「20年3月期も今期並みに出店継続の可能性」と記述されていることからも、アミーダ出店数の伸びとともに業績が向上すると予想します。

ビッグチェンジ!アート関連事業企業から健康産業企業への転換

平成31年3月期 第2四半期決算における事業別売上及び売上増加率は以下の通りです。

アート関連事業:2502百万円、10.7%
金融サービス事業:591百万円、6.0%
リゾート事業:318百万円、-9.3%
健康産業事業:754百万円、94.7%

【平成31年3月期 第2四半期決算短信】
http://www.artvivant.net/ir/ir-library/2018110901.pdf

売上と売上増加率が維持されると仮定すると、2年後には健康産業事業の売上が全売上の40%を占める計算になります。アート関連事業企業から健康産業への転換が、業績向上・株価上昇を引き起こすと考えられます。

ざっくりなんぼ?一株価値

「一株価値」とは、その株が実際にいくらぐらいになるポテンシャルをもっているかを数値化したものです。書籍「知ってそうで知らなかったほんとうの株のしくみ」(山口揚平)で紹介されている数式がとても便利です。

一株価値=(事業価値+財産価値-負債)÷発行済株式数
事業価値=営業利益×10
財産価値=流動資産合計-流動負債合計×1.2+投資その他の資産合計
負債=固定負債合計

算出した結果、アールビバンの一株価値は1,358円です。2018年11月22日終値が865円ですので、アールビバンの株価は、57.1%上昇する可能性を秘めています。

上昇トレンド継続中!テクニカル分析

25日移動平均線が支持線として機能し、株価は上昇トレンドに入っています。

2018年11月22日、アールビバンのチャート(日足)

※赤線は5日移動平均線、青線は25日移動平均線、緑線は75日移動平均線を示します。

引き続き、アールビバンの株価をモニタリングしていきます。

注意
本ブログの内容はあくまでアールビバンに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


株価上昇に期待!保育・介護銘柄、京進

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「株価急上昇必至!チャーム・ケア・コーポレーション」でも紹介したとおり、高齢者人口の増加に伴い、高齢者/介護関連製品・サービスの市場規模も急速に拡大しています。

【高齢者人口の増加により拡大が予想される高齢者/介護関連製品・サービス市場は2025年に9,254億円】(富士経済)
https://www.fuji-keizai.co.jp/market/18064.html

また、保育業界に関しては、2019年10月から「幼児教育の無償化」がスタートすると言われており、主に待機児童の減少を目指して国が保育事業を後押しします。

【幼児教育の無償化について】(内閣府)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kodomo_kosodate/k_36/pdf/s2-2.pdf

本記事では、保育・介護業界への新規参入を試みている京進(4735)を紹介します。理由は以下の2点です。

1、「一生支援事業」を展開する企業への脱皮を本気で試みている。
2、保育・介護事業の売上が、本業である学習塾事業の売上を超える勢いがある。

ビッグチェンジ!一生支援事業への脱皮!

京進はこれまで学習塾事業を軸に事業を拡大させてきましたが、経営方針にも明記しているように、一生支援事業への脱皮を試みています。この一生支援事業の柱となるのが「保育・介護事業」と言えます。

【経営方針】(京進)
https://www.kyoshin.co.jp/group/ir/policy/

私自身、過度な多角化には否定的な目を持っています。ここでいう多角化は、「新規顧客に新規サービスを提供する」という意味で用いていますが、経営資源を非効率的に消耗する傾向がよくみられます。

しかしながら、京進に関しては、保育・介護事業での多角化は成功しつつあります。第37期(平成30年5月期)の全売上対する保育・介護事業の割合が13.6%であるのに対し、第38期(平成30年5月期)の全売上対する保育・介護事業の割合は29.7%へと拡大しています。2年後には保育・介護事業の売上が、学習塾事業の売上を超えるのではないでしょうか。

このようなビッグチェンジは、業績向上・株価上昇のカタリストとなります。

【第38期(平成30年5月期)決算説明会】
https://www.kyoshin.co.jp/group/wp-content/uploads/2018/08/594055f49a64d1283d0ec86e6edc0655.pdf

割安!予想PER15.03

注目しているファンダメンタルズは以下のとおりです。

2017年5月期、2018年5月期における売上の上昇率:32.7%
2018年5月期、2019年5月期(予想)における売上の上昇率:8.2%
2017年5月期、2018年5月期における経常利益の上昇率:8.6%
2018年5月期、2019年5月期(予想)における経常利益の上昇率:27.5%
直近4半期(2018年7~9月)の経常利益の上昇率:48.4%
予想ROE:16.2%
予想PER:15.03
実績PBR:2.44

気になるのは、売上の上昇率が下がっている点と低予想PERです。売上の上昇率に関しては、保育・介護事業への多角化により改善されると予想します。予想PERも低く、京進株には割安感があります。

逆張りでGO!

2018年10月9日の決算後がから株価は堅調に上昇しています。10月10日に開けた窓も約半分閉まっており、25日移動平均線に支えられる形で株価は上昇していくと思います。

2018年11月8日、京進の株価チャート(日足)

引き続き、京進の株価をモニタリングしていきます。

新高値更新!

(2018年11月15日追記)
京進の株価は新高値を更新しました。2018年11月14日、大陰線をつけたためヒヤっとしましたが、11月15日には出来高を伴った大陽線をつけています。

2018年11月15日、京進の株価チャート(日足)

このまま株価が急上昇することを祈ります。

外国人材活用へ!?ダイナミック・ビジネス・カレッジの子会社化!

(2018年12月8日追記)
2018年12月7日、京進はダイナミック・ビジネス・カレッジの子会社化を発表しました。ダイナミック・ビジネス・カレッジの平成30年3月期売上361百万円は、京進の平成30年5月期売上17,927百万円の2.0%であり、売上貢献は軽微と言えます。しかしながら、京進の日本語学校運営ノウハウ(現在国内9校海外1校運営中)とダイナミック・ビジネス・カレッジの日本語教育ノウハウ・学校設備でシナジーが生まれれば、京進の業績向上・株価上昇につながると考えられます。

【株式会社ダイナミック・ビジネス・カレッジの株式取得(子会社化)に関するお知らせ】
https://www.kyoshin.co.jp/group/wp-content/uploads/2018/12/488ea4264976636e46f615fcd61eb783.pdf

また、2018年12月8日、改正出入国管理法が参院本会議で成立しました。今後、外国人の日本語教育需要の高まりが想定されます。京進が提供する日本語学校の入学者も増えるのではないでしょうか。

【外国人受け入れ拡大、来年4月から 改正入管法が未明に成立 人材確保へ新就労資格】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38706310Y8A201C1MM0000/

引き続き、京進の株価をモニタリングしていきます。

注意
本ブログの内容はあくまで京進に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


さらなる飛躍へ!ビッグデータ銘柄、ダブルスタンダード

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

独自のビッグデータ処理技術を応用させ、業績が飛躍的に伸びている銘柄、ダブルスタンダード(3925)を紹介します。

【ダブルスタンダード、独自の技術基盤を活用した新たなサービス提供を開始~3種類の新たなサービスを販売開始~】
https://double-std.com/ir_news/news/20180706/

ダブルスタンダードに関しては、記事「その技術こそが強みだ!ビッグデータ銘柄、ダブルスタンダード」でも紹介していますので、ご覧ください。

堅調なファンダメンタルズ。ダブルスタンダード

ファンダメンタル分析において注目している数値は以下のとおりです。

2017年3月期、2018年3月期における売上の上昇率:46.4%
2018年3月期、2019年3月期(予想)における売上の上昇率:32.7%
2017年3月期、2018年3月期における経常利益の上昇率:37.0%
2018年3月期、2019年3月期(予想)における経常利益の上昇率:52.1%
直近4半期(2018年4~6月)の経常利益の上昇率:80.4%
予想ROE:42.0%

ベースからのブレイク!ダブルスタンダード

ダブルスタンダードの株価は、2018年9月25日に新高値(5,590円)を更新し、急上昇しています。

2018年9月28日、ダブルスタンダードのチャート(日足)

本記事に後日アップしますが、週足チャートでも取っ手付きカップのブレイクが確認できます。また、ダブルスタンダードが上昇しているマザーズ市場では、マザーズ指数のチャートにおいて三役好転がみられ、相場全体の流れとしても申し分ありません。ダブルスタンダードの株価の動きは注目に値します。

注意
本ブログの内容はあくまでダブルスタンダードに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


取り逃し!オンライン旅行銘柄、アドベンチャー

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

国内旅行者数が前年同期比13.4%減となるなか、取り扱い旅行商品の拡大で業績を伸ばしているアドベンチャー(6030)を紹介します。個人的には、決算短信まで踏み込んだ調査ができておらず、取り逃した銘柄です。この反省を今後の投資活動に活かしていきます。

【旅行・観光消費動向調査2018年4-6月期(速報)】
http://www.mlit.go.jp/common/001249827.pdf

堅調なファンダメンタルズ。アドベンチャー

ファンダメンタル分析において注目している数値は以下のとおりです。

2017年6月期、2018年6月期における売上の上昇率:186%
2018年6月期、2019年6月期(予想)における売上の上昇率:178%
2017年6月期、2018年6月期における経常利益の上昇率:24.9%(25.1%)
2018年6月期、2019年6月期(予想)における経常利益の上昇率:42.9%
直近4半期(2018年4~6月)の経常利益の上昇率:69.6%
予想ROE:31.3%
※上記数値は四季報データより、引用・算出している。
※()内の数値は「平成30年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」より引用

【平成30年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)】
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS80678/c98d2b53/4109/43cc/a4e2/6061def6eb59/140120180812496956.pdf

2営業日で株価22.4%上昇!アドベンチャー

アドベンチャーの株価は、2018年8月31日に新高値(9,630円)を更新し、2018年9月4日には高値(11,790円)ベースで22.4%上昇しました。

2018年9月4日、アドベンチャーのチャート(日足)

 

完全に取り損ねました。

ファンダメンタル分析において「2017年6月期、2018年6月期における経常利益の上昇率:24.9%」が買いルールに該当しなかったため、アドベンチャー株の購入を見送りました。しかし、後日調査を進めると決算短信では「25.1%」であることが判明しました。四季報データでは端数が表示されず24.9%と算出されましたが、実際には経常利益の上昇率は25.0%を超えていました。今後、このようなミスを無くすよう、決算短信の情報までの確認を心掛けます。

ただ、買いルールの再現性がとれたのは大きなプラスであったと言えます。引き続き、投資スキルを磨いていきます。

注意 本ブログの内容はあくまでアドベンチャーに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


ブーム到来か!民泊銘柄、AMBITION

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

2020年東京オリンピックに向けて、訪日外国人の数が増え続けてきています。そこで私が注目しているのは、ホテル業界と民泊業界です。ホテル業界に関しては、記事「訪日外国人数増加の波に乗れるか?建設銘柄シード平和」で触れましたが、本記事では民泊銘柄AMBITON(3300)を紹介したいと思います。

本来、2018年6月15日住宅宿泊事業法施行のタイミングで民泊銘柄の売買を開始しようかと考えていましたが、市場は施行前から熱を帯び始めています。Airbnbとリクルートの業務提携話が出た2018年1月を皮切りに、民泊銘柄の業績・株価が上昇しつつあります。

【インバウンド 訪日外国人動向】
https://www.tourism.jp/tourism-database/stats/inbound/

【住宅宿泊事業法】
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/sangyou/juutaku-shukuhaku.html

【Airbnbと業務提携で、住宅宿泊関連事業に参入  賃貸管理会社に、空き部屋を活用した住宅宿泊運営の支援開始】
https://www.recruit-sumai.co.jp/press/2018/01/jyutakushukuhaku.html

堅調なファンダメンタルズ。AMBITON

ファンダメンタル分析において注目している数値は以下のとおりです。
2016年6月期、2017年6月期における売上の上昇率:48%
2017年6月期、2018年6月期(予想)における売上の上昇率:54%
2016年6月期、2017年6月期における経常利益の上昇率:37%
2017年6月期、2018年6月期(予想)における経常利益の上昇率:67.9%
直近4半期(2018年1~3月)の経常利益の上昇率:4.9倍
予想ROE:20.2%

新高値更新中!まだ割安感あり

2018年5月21日に新高値(1,477円)を更新しました。

2018年5月21日、AMBITIONのチャート(日足)

冒頭で述べてた住宅宿泊事業法施行(2018年6月15日)に向かって、投資家の間で民泊銘柄の話題が出てくると思います。投資家の期待を反映するように、AMBITIONの株価が上昇していくと考えます。

今期経常利益84%上方修正!

(2018年5月28日追記)

5月28日引け後に好材料が出ました。今期経常利益84%、上方修正です。

【連結業績予想(通期)の修正に関するお知らせ】
https://cdplus.jp/company/download/254170/396587.pdf

【今期経常を84%上方修正・最高益予想を上乗せ】
https://kabutan.jp/stock/news?code=3300&b=k201805280003

2018年6月15日住宅宿泊事業法施行まで、徐々に株価が上がっていくと予想していたのですが、うれしい誤算です。引き続き、AMBITIONの株価をモニタリングしていきます。

合わせ技1本!予約率上昇&配当金増額

(2018年6月23日追記)

以下2つの好材料により、AMBITIONの株価は急上昇しました。

■民泊新法施行後、予約率90%超
2018年6月18日引け後にリリースされた「住宅宿泊事業法(民泊新法)施行後のAMBITION 民泊に追い風 予約率 90%超に」記載のとおり、2018年6月15日施行された「住宅宿泊事業法」により民泊事業の予約率が上昇しています。

【住宅宿泊事業法(民泊新法)施行後のAMBITION 民泊に追い風 予約率 90%超に】
https://cdplus.jp/company/download/254170/397012.pdf

■今期配当、11.5円増額
2018年6月20日引け後にリリースされた「配当予想の修正に関するお知らせ」記載のとおり、今期配当金が5円から16.5円に増額されます。

【配当予想の修正に関するお知らせ】
https://cdplus.jp/company/download/254170/397043.pdf

24営業日で、34.5%上昇!

2018年5月21日に新高値(1,477円)を更新、6月21日の高値ベース(1,986円)で34.5%上昇しました。

2018年6月22日、AMBITIONの株価チャート(日足)

住宅宿泊事業法施行きっかけでの株価の上昇を予想していましたが、見事予想通りの株価上昇を捉えることができました。民泊事業の予約率の上昇は、オリンピックに向けた訪日外国人の数の上昇に比例すると考えています。したがって、民泊関連銘柄は継続的にモニタリングしていきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまでAMBITONに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


【空売り推奨銘柄】介護医療関連銘柄エラン

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「CSセットが大好評!介護医療関連銘柄エラン」で取り上げたエラン(6099)を空売り推奨銘柄として紹介します。空売り推奨銘柄のとした理由は、以下2点です。

①ファンダメンタルズが悪化している。
②出来高を伴いながら株価が下落している。

①ファンダメンタルズが悪化している。

2017年8月30日、記事「CSセットが大好評!介護医療関連銘柄エラン」でエランを買い推奨銘柄として紹介しましたが、約8カ月経った現時点(2018年4月21日)で、ファンダメンタルが悪化しています。2017年8月30日時点および2018年4月21日時点のファンダメンタルズは以下のとおりです。

■2017年8月30日時点のファンダメンタルズ
2015年12月期、2016年16月期における売上の上昇率:27%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における売上の上昇率:31%
2015年12月期、2016年12月期における経常利益の上昇率:27%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における経常利益の上昇率:20%
直近4半期(2017年4~6月)の経常利益の上昇率:26.4%
予想ROE:20.8%

■2018年4月21日時点のファンダメンタルズ
2016年12月期、2017年16月期における売上の上昇率:36%
2017年12月期、2018年12月期(予想)における売上の上昇率:21%
2016年12月期、2017年12月期における経常利益の上昇率:23%
2017年12月期、2018年12月期(予想)における経常利益の上昇率:7.3%
直近4半期(2017年10~12月)の経常利益の上昇率:49.5%
予想ROE:19.2%

売上の上昇率、経常利益の上昇率、予想ROEの鈍化がみられ、株価が下落すると予想します。

②出来高を伴いながら株価が下落している。

エランの日足チャートを見る限り、すでに高値を切り下げており、株価は下降トレンドに入っています。特に注目しているローソク足は、2018年4月17日につけた大陰線です。出来高をともなっており、かつ、2018年3月26日の安値(2,011円)を実体で割っています。これらは明確な株価下落サインと言えます。

2018年4月20日、エランの株価チャート(日足)

引き続き、エランの株価動向をモニタリングしていきたいと思います。

注意 本ブログの内容はあくまでエランに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


戦略PRを展開中!PR銘柄、ベクトル

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

商品流通のEC化が進むにつれ、どの商品を“どこで売るか(PRするか)”が重要になってきています。特にSNS活用しようしたデジタルマーケティングを検討する企業も増えてきているのではないでしょうか。

本記事では、“戦略PR”事業を中心に事業を展開しているベクトル(6058)を紹介します。

PR事業が堅調!ベクトル

ベクトルの売上の74%は、RP事業の売上です。前段で説明した通り、PR事業に対する企業側のニーズ高まりつつあるため、今後も会社全体の業績が堅調に伸びていくと思います。

【平成30年2月期  第3四半期決算短信】
http://cdplus.jp/company/download/252037/39976.pdf

業績も申し分なし!ファンダメンタルズ

ファンダメンタル分析において注目している数値は以下のとおりです。

2016年2月期、2017年2月期における売上の上昇率:37%
2017年2月期、2018年2月期(予想)における売上の上昇率:48%
2016年2月期、2017年2月期における経常利益の上昇率:46%
2017年2月期、2018年2月期(予想)における経常利益の上昇率:46%
直近4半期(2017年9~11月)の経常利益の上昇率:86%
予想ROE:19.0%

新高値更新しております!

2018年3月30日に新高値(2,470円)を更新しました。

2018年4月2日、ベクトルのチャート(日足)

 

全体の流れも上昇へ?フォロースルーの確認

2018年3月30日、マザーズ指数は前日終値比で1.74%上昇しました。これは、3月26日の下ひげ線を底とするフォロースルーと見受けられます。したがって、日本マーケット全体は、上昇トレンドへと転換しつつあると言えます。買いポジションを取りにいってもいいタイミングではないでしょうか。
※日本マーケット全体の“底”の確認方法は、記事「決定版!日経平均株価の“底”の見分け方」を参照ください。

2018年4月2日、マザーズ指数のチャート(日足)

違和感あり!戦略的撤退!

(2018年4月14日追記)

個人的に悪い印象を受けたのが、2018年4月11日につけた大陰線です。出来高も伴っていたため、4月13日に控えている決算の情報漏れを感じました。投資家の期待を超えられない決算結果が出るのではないかと。この時点で、保有株を売却、戦略的撤退(ロスカット)を決断しました。投資資金の1%未満のロスカットでしたので、傷口浅く済みホッとしております。

2018年4月13日、ベクトルの株価チャート(日足)

ロスカットと同時に、空売りをしかけようかと思いましたが、ベクトルは空売りできる銘柄ではなく断念しました。

業績低迷。そして、株価も急落か

4月13日に発表された平成30年2月期決算で注目するべきファンダメンタルズは以下のとおりです。

2018年2月期、2019年2月期(予想)における売上の上昇率:19.5%
直近4半期(2017年12~2月)の経常利益の上昇率:-23.7%

【平成30年2月期決算短信】
http://cdplus.jp/company/download/252037/40034.pdf

これらのファンダメンタルズの悪化は株価の下落を引き起こしています。PTS(夜間取引)でベクトルの株価は14.5%下落しており、2018年4月16日は約10%下落して寄り付きそうです。

2018年4月14日、PTS株式値下がり率ランキング

参照:モーニングスター(https://www.morningstar.co.jp/

ここでの教訓は、「決算ギャンブルはしない」です。詳細は記事「ダメ絶対!決算発表のギャンブル投資」をご覧ください。


注意
本ブログの内容はあくまでベクトルおよび日本マーケットに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


マイナス金利万歳!恩恵を受けまくる不動産銘柄、ケイアイスター不動産

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

「いつマイナス金利政策の影響が、不動産企業の業績に反映されるか?」

2016年1月29日、日銀がマイナス金利の導入を決定してから1年10カ月経ちました。導入決定当時、「そもそもマイナス金利とは何なのか?」という疑問が株式市場に席巻しましたが、今では住宅購入検討者(消費者)にも、「マイナス金利導入後は、住宅ローン金利が低下する」という理解が定着してきているようです。

【平成29年度における住宅市場動向について】(住宅金融支援機構)
http://www.jhf.go.jp/files/300334232.pdf

そしてついに、マイナス金利により、目に見える形で不動産企業の業績が向上してきています。不動産企業の中でも、ケイアイスター不動産(3465)を紹介します。

分譲住宅事業が堅調!ケイアイスター不動産

ケイアイスター不動産の売上の約80%は、分譲住宅事業の売上です。個人向け分譲住宅事業に重きを置く体制も整えており、今後も分譲住宅事業の業績は伸びていくと思います。

【平成30年3月期第2四半期決算短信】
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS80934/ce0cffee/a2d8/4b1b/8f45/80603f93d35f/140120171107411360.pdf

業績よし!ファンダメンタルズ

ファンダメンタル分析において注目している数値は以下のとおりです。

2016年3月期、2017年3月期における売上の上昇率:32%
2017年3月期、2018年3月期(予想)における売上の上昇率:32%
2016年3月期、2017年3月期における経常利益の上昇率:63%
2017年3月期、2018年3月期(予想)における経常利益の上昇率:33%
直近4半期(2017年7~9月)の経常利益の上昇率:43.3%
予想ROE:32.6%

新高値更新中!さらなる高みへ

2017年11月21日に新高値(2,433円)を更新しました。

2017年11月24日、ケイアイスター不動産のチャート(日足)

10月30日の出来高を伴った株価の上昇が、仕手筋(金融機関)の買いを反映している考えられ、今後、業績の向上からの株価の上昇が期待できます。

(追記)マイナス金利万歳!恩恵を受けまくる不動産銘柄、ケイアイスター不動産

9営業日で株価12.2%上昇!

(2017年12月2日追記)

2017年11月21日に新高値(2,433円)を更新してから、12月1日の高値(2,731円)ベースで21.4%上昇しました。

2017年12月1日、ケイアイスター不動産の株価チャート(日足)

ケイアイスター不動産は不動産銘柄の中でもリーダー銘柄であり。まだまだ株価が上昇する余地があると思っています。引き続き、ケイアイスター不動産の株価を監視していきます。

18営業日で株価20.1%上昇!

(2017年12月16日追記)

2017年11月21日に新高値(2,433円)を更新してから、12月15日の高値(2,934円)ベースで20.1%上昇しました。

2017年12月15日、ケイアイスター不動産の株価チャート(日足)

どこまで上昇するのか、引き続き、ケイアイスター不動産の株価を監視していきます。

27営業日で株価32.3%上昇!

(2018年1月1日追記)

2017年11月21日に新高値(2,433円)を更新してから、12月28日の高値(3,220円)ベースで32.3%上昇しました。

2017年12月29日、ケイアイスター不動産の株価チャート(日足)

ケイアイスター不動産の株価は、記事「ここにも!マイナス金利の恩恵を受ける不動産銘柄、明豊エンタープライズ」で紹介した明豊エンタープライズ(8927)の株価と合わせて監視したいと思います。


注意
本ブログの内容はあくまでケイアイスター不動産に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma