OPECの減産合意でも、日経平均株価は下落する

ドル紙幣のアイコン素材 6.png

お疲れさまです。k-zmaです。

本日の日経平均株価は、228円31銭(1.4%)上昇しました。要因は、2008年以来のOPECの減産合意です。増産停止の合意も無理だろうと予想されていた中、減産合意に至りました。投資家にとっては大きなサプライズとなりました。

【株228円高、サプライズ減産でリスクオン続くか】
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO07778890Z20C16A9000000/?dg=1&nf=1

【8年ぶり減産合意、原油相場にマグマは噴くか】
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO07767470Z20C16A9000000/?dg=1

OPECの減産合意で弾みがついた日経平均株価ですが、上昇する可能性は低いと思います。理由は3つあります。

1つ目の理由は、上昇するためには、3つ抵抗線をこえる必要があるためです。25日移動平均線と200日移動平均線、一目均衡表の基準線が抵抗線として機能しています。9月12日につけた空を埋めるのが理想的な上昇なのですが、もう1つ2つのサプライズが必要になると思います。

2つ目の理由は、東証1部の売買代金も約1兆8800億円と少ないことです。少なくとも2兆円をこえる売買代金が欲しいところです。

3つ目の理由は、海外投資家が買いに回ってきていません。投資主体別売買動向で海外投資家は3週連続の売り越しています。個人も9月3週は2000億円売り越しました。日銀がETFでなんとか買い支えている状況です。

明日は月末ということもあり、本日の買った分の売り戻しや、ポジション調整が入る可能性が高いです。日経平均のちょっとした上昇や下落に一喜一憂せず、投資戦略を考えていきたいです。

注意
本ブログの内容はあくまで、日経平均株価、OPECの減産合意に関する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた取引により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

k-zma


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。