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これだけ確認すればOK!投資スケジュール(3月27日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

13日週の日経平均株価は259.06円下落しました。3月23日(木)には、一時19000円を割れるというヒヤッとする場面もありましたが、24日(金)には日銀のETF買いが入り、なんとか大幅下落を回避しました。

日経平均株価はまだ、上昇するのか下落するのか、方向感に欠いた動きをしています。テクニカル面でいうと、日足チャートで22日(水)に75日移動平均線を割れましたが、24日にはローソク足の実体で75日移動平均線を抜いてきました。これは上昇のサインと言えます。ただ、週足では、日経平均株価は13週移動平均線をローソク足の実体で割れ、13週移動平均線が下向きになってきています。これは下落サインと言えます。上昇サイン、下落サインの両方が、日経平均株価の方向感を欠いた動きを示しています。

ではなぜ、日経平均株価が方向感に欠いた動きを見せているのか。日米両国の政策の不透明感が出てきているためです。日本では森友学園問題、アメリカではトランプスランプ(オバマケア代替法案の不採決)に端を発しています。

【森友問題、首相の強気と焦り 追及長期化は誤算】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H0K_V20C17A3EA2000/?dg=1

【NYダウ、7日続落=オバマケア見直し不採決で】
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032500268&g=int

今週の“注目”投資イベント!

28日(火)、権利付最終売買日

株主権利(配当金・株主優待など)を求める場合は、権利付き最終売買日の大引けに当該銘柄の株式を保有しておく必要があります。28日までは買いが入りやすい相場になるかと思いますが、29日(権利落ち日)からは売りが入りやすい相場になります。株主権利のメリットと持ち株の含み益を天秤にかけて、権利付最終売買日を迎えるようにしましょう。

【権利付最終売買日・権利落ち日とは?】
http://faq.sbisec.co.jp/faq_detail.html?id=24954

以下、投資スケジュールの詳細です。

3月27日(月)

○国内
日銀金融政策決定会合、主な意見(3月15~16日分)
外食売上高(2017年2月)

マザーズ上場:ティーケービー

○海外
中国:工業企業利益(2017年1~2月)
ドイツ:Ifo企業景況感指数(2017年3月)

28日(火)

○国内
2月期決算:ニトリHD

ジャスダック上場:No.1、ズーム

○海外
アメリカ:S&Pコアロジック・ケース・シラー米住宅価格指数
アメリカ:消費者信頼感指数(2017年3月)
アメリカ:イエレンFRB議長、講演

29日(水)

○国内
商業動態統計速報(2017年2月)
自動車各社の生産・販売実績(2017年2月)

東証1部上場:オークネット

○海外
タイ:中央銀行、金融政策委員会
アメリカ:仮契約住宅販売指数(2017年2月)

30日(木)

○国内
東芝の臨時株主総会
建設機械出荷額(2017年2月)

東証1部上場:スシローグローバルホールディングス
マザーズ上場:ユーザーローカル

○海外
ドイツ:消費者物価指数(CPI)速報値(2017年3月)
アメリカ:実質国内総生産(GDP)確定値(2017年10~12月期)

31日(金)

○国内
完全失業率(2017年2月)
有効求人倍率(2017年2月)
鉱工業生産指数速報(2017年2月)

ジャスダック上場:ネットマーケティング

○海外
中国:製造業PMI(2017年3月)
中国:非製造業PMI(2017年3月)
EU:ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(2017年3月)
アメリカ:個人消費支出(PCE、2017年2月)
アメリカ:シカゴ購買部協会景況感指数(PMI)

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

イナゴる。それは、急騰する株をみつけては複数回の売買取引を行う投資手法です。最近ではツイッターなどからリアルタイムな情報が得られるため、イナゴるスピードは格段に速くなってきています。そんなイナゴ投資家が群がりそうな株を先回りして購入し、“イナゴタワー”ができるのを外から眺める投資を試みてみました。

イナゴ投資家、イナゴタワーに関しては、証券用語解説集@野村證券参照ください。

出所はココ!今日の株式明日の株式@ストックボイス

イナゴ投資家の目につきそうな銘柄“トーカロ”(3433)を、“今日の株式明日の株式@ストックボイス”で発見しました。“今日の株式明日の株式”は、日本市場が閉まった後に放送されている株式投資情報提供番組です。当日の日本市場の株価動向、投資スケジュール、注目銘柄などが解説されます。

私は毎晩、“今日の株式明日の株式”をチェックするようにしています。

【ストックボイス】
http://www.stockvoice.jp/
※キャスターが紹介する全ての銘柄が、翌営業日で急上昇するとは限りません。

3月22日(水)、岩本秀雄キャスターが“トーカロ”を紹介していました。

半導体製造装置や液晶製造装置に使われている。溶射加工の売上高がこれまでの予想を上回ってきている。 (中略) ノルフェーの政府系ファンドが株をかなり持っている。

参照) 3月22日の今日の株式明日の株式における、岩本秀雄キャスターのコメントを一部抜粋

トーカロのホームページでもリリースされている「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」では、

当社の半導体・液晶分野向けを中心とした溶射加工の売上高が前回発表予想を上回るペースで堅調に推移しており、通期の売上高、利益ともに前回発表予想から増加する見込みとなったため、業績予想の修正を行いました。

参照)トーカロの「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」より抜粋

とされています。 23日から株価が急騰する可能性は非常に高いと感じました。

とにかく強い!IoT関連銘柄

半導体製造装置関連や液晶製造装置関連の銘柄は、IoT関連銘柄と言えます。記事「今が仕込みどころ!本命IoT銘柄!」でも触れましたが、現在、IoT市場は急速に拡大しています。最近では、日本-ドイツ間で「ハノーバー宣言」も採択されており、IoT関連の話題が絶えません。

【IoTで日独連携、「ハノーバー宣言」採択】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK20H0R_Q7A320C1000000/

そんなIoT市場に対して独自性の強い溶射加工技術をもっているトーカロは、イナゴ投資家の標的になると感じました。

みんなでイナゴれば怖くない!海外からも参戦!

岩本キャスターの「ノルフェーの政府系ファンドが株をかなり持っている」というコメントも見逃せません。政府系ファンドは“短期筋”(短期で株の売買をする機関投資家)ではなく、長期視点でトーカロ株を買い漁っていた可能性が非常に高いです。過去の四季報を閲覧してみても上場に外国比率が高まっているのを確認することができました。この手の株価は底堅く、急落することはまずありません。 また、23日の四季報オンラインの記事では、

内外機関投資家や個人投資家などの買いが増加している。

参照)トーカロが3日ぶり急反発、今3月期収益増額でPER10倍に

と紹介されていました。 みんな、トーカロに群がってきています。

ココで買いました。Wボトム抜け!

私自身、3月22日の夜に「2744円以上の逆指値で成行注文」を入れておきました。「23日に株価が2744円以上になったら自動的に成行注文を出す」という注文内容です。23日の始値が2780円だったので、始値で自動的にトーカロ株を購入できました。

「2744円以上」と設定したのは、2744円まで上昇すれば株価に勢いがつくと判断したためです。3月22日時点でのトーカロの株価チャート(日足)は、3月7日の高値(2744円)を頂点にした“ダブルボトム”感を醸し出していました。

2017年3月24日、トーカロの株価チャート(日足)

株価が2744円を抜けていき上昇、そのまま年初来高値も更新して、さらにイナゴられれば株価は急騰する。そんなシンデレラストーリーを描いていました。 結果、株価は3月24日の終値で2994円まで上昇しました。2日で+7.7%上昇したことになるので、まずまずの“イナゴっぷり”だったと思います。

あとは売るだけ。4パターンで売り時を検討中・・・

+7.7%の含み益でウハウハな週末を迎えることができているわけですが、売り切るまで油断できません。現在、4パターンの売り時を検討していますが、27日のローソク足で判断することになりそうです。

三空つけたら全株売却!

「三空は売り」の格言通り、27日の日足ローソクが空をつけて大陽線であるならば、全株売却します。

かぶせられたら逃げる!

27日の日足ローソクが、24日の大陽線を上から覆いかぶさるような大陰線であるならば、全株売却します。

下限目標株価は、ワイルダーの法則でもとめる

下限目標株価(最低利食いライン)は、ワイルダーの法則で決めようかと思います。ワイルダーの法則は、当日の終値が、以下2つの価格のうち安い方を割れたとき、上昇トレンドが終わるというものです。
①前々日の終値
②前日の安値

今回の場合は、前々日(22日)の終値が2886円、前日の安値(23日)2871円ですので、当日(27日)の終値が2871円を割れたら、上昇トレンドの終わりを意味します。 27日の終値で2871円を割れたら、全株売却します。

上限目標株価は、予想PERからはじきだせ!

予想PERから、上限目標価格を算出したいと思います。

予想PER=上限目標株価÷1株当たり予想当期純利益
上限目標株価=予想PER×1株当たり予想当期純利益

予想PERとして、業種別平均PERを代用します。日本取引所グループの「規模別・業種別PER・PBR(連結・単体)一覧」から、金属製品種別のPERは18.9とされています。

「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」より、1株当たり予想当期純利益(1株当たり連結当期純利益)は248.04円です。

したがって、上限目標株価は、18.9×248.04円=4688円です。ストップ高3495円をはるかに超えており、あまり参考にならないかもしれません。
※配当利回りからも検討してみましたが、ほどよい上限目標価格は見つかりませんでした。

注意
本ブログの内容はあくまでIoT関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


森友学園問題に泣く。働き方改革関連銘柄(フルキャスト)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~」で紹介したフルキャスト(4848)ですが、思いの外、株価が上昇しなかったため、ロスカットしました。 フルキャスト株を購入した理由に関しては、記事「働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~」をご覧ください。

>>働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~

上放れならず・・・ボックス圏を下抜け

1100~1150円でのレンジ(ボックス)から上振れると予想して、フルキャスト株を購入しましたが、株価が1100円を割れてしまいました。「1100円を終値ベースで割れたらロスカット」と自分の中でルールを決めていました。3月22日に1100円を割れたのを確認、3月23日の寄りでロスカットしました。案の定、株価は3月24日の終値で1087円まで下落しました。損失少なく切り抜けられました。

2017年3月24日、フルキャストの株価チャート(日足)

後付けの理由を気にしたところでなんのその

ここ数日で、働き方改革関連銘柄は全般的に下落しました。下落の理由は、森友学園問題に関する議論が長引き、働き方改革関連法案の可決が長引く観測が生じたためとされています。

【政策空転懸念、日本でも 「働き方」など重要法案多く】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD23HC7_T20C17A3EN1000/

正直、森友学園問題が働き方改革関連銘柄の株価に影響を及ぼすことなど予想できるわけもなく、“しょうがない損失”として受け止めるしかなさそうです。

どんなに勝率の高い投資を心がけても、結局は以下の文言にいきつくわけです。

トレーダーとして損失を完全に排除することは決してできない。

参照)マーケットで勝ち続けるための発想術 デイトレード(オリバー・べレス/グレッグ・カプラ)

気持ちを切り替えていくより他はありません。

注意
本ブログの内容はあくまで働き方改革関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

安倍政権が提唱する“働き方変革”により、人材紹介、人材派遣、HRテック関連銘柄の企業の株価が上昇してきています。そんな人材関連銘柄の中でも成長銘柄として“フルキャスト(4848)”を紹介します。

【働き方改革の実現】
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/ichiokusoukatsuyaku/hatarakikata.html

【安倍首相「働き方改革、断行の年に」】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HF3_V00C17A1000000/

小型成長銘柄!フルキャスト!

フルキャストは小型成長銘柄に分類され、投資対象銘柄としては魅力的です。ここ1,2年で売上高経常利益ともに10%以上伸ばしてきています。2017年12月予想で経常利益の予想値がやや成長の鈍化を示唆していますが、今後の事業拡大を期待できる成長企業です。時価総額は435億円であり、小型成長株と言えます。

予想ROEが22.8%、予想ROA15.8%で、優良企業の基準であるROE10%、ROA5%を十分に超えているのも魅力的です。

市場も活況!主力サービスの人材派遣が順調!

フルキャストの売上の55%は、人材派遣サービスが占めています。人材派遣業界の株価の先行指標として、テンプHD(2181)、ディップ(2379)の株価がよくもちいられますが、両社ともに株価は上向いてきています。フルキャストの中長期経営計画の進捗も、人材派遣サービスの進捗率が105.8%と順調であり、人材派遣サービスによる業績向上が今後も期待できます。

オリパラに向けたアルバイト需要をとりこめるかが勝負!

フルキャストが人材派遣サービスの次に事業の柱にしようとしているのが、「アルバイト紹介」サービスと「アルバイト給与代行」サービスです。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、各種イベントが増えていくと思います。そこにアルバイト紹介、アルバイト給与代行サービスを顧客にどこまで提供していけるかが、フルキャストの正念場でしょう。

もちろん私は”勝てる”と思っています。2011年3月の東日本大震災以降続いている有効求人倍率の伸びは、2020年まで続くと予想しています。また、中期経営計画で触れられている”更なる短期の追求”におけるサービスは、今の、そしてこれからのユーザーニーズに合っていると思います。

【労働市場データ(2017年3月号)】
https://weban.jp/contents/an_report/wp-content/uploads/2017/03/shijyou-data201703.pdf

【フルキャスト中期経営計画(FY16~FY20)】
https://www.fullcastholdings.co.jp/dcms_media/other/2015_04_2_j.pdf

今から買っても勝てる確率は高い

フルキャストの株価チャートをみてみると、株価は1100~1150円のレンジでもちあっています。このボックス圏を上抜けられるかがポイントですが、3月10日に昨年来高値を更新しており上値が軽い状態です。フルキャストは、今から株を購入しても悪くない銘柄と考えられます。

2017年3月19日、フルキャストの株価チャート(日足)

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本ブログの内容はあくまで働き方改革関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

アメリカ市場で流行ったサービスは、後になって日本市場でも流行る傾向にあります。もちろん、アメリカ市場で流行ったサービスの全てが、日本市場で受け入れられるとは限りません。しかし、アメリカ市場で流行ったサービスから連想して、そのサービスを提供している日本企業に投資することは、株式投資の1つの戦略になると思います。

本記事では、アメリカと日本の電子書籍市場の現状に触れ、電子書籍推奨銘柄“メディアドゥ”(3678)を紹介したいと思います。

アメリカでは成熟市場、日本では成長市場。それが、電子書籍市場

アメリカの電子書籍市場はすでに成熟しており、日本の電子書籍市場は未だ発展途上です。アメリカの電子書籍市場は、2016年1~9月において前年同期比で16.9%減少しました(Forbes誌参照)。また、日本の電子書籍市場は、「2015年度の電子書籍市場規模は前年比25.1%増の1,584億円。2020年度は3,000億円規模へと成長」と報告されています(インプレス社調査データ参照)。

電子書籍はアメリカ市場で流行り、これから日本市場でも流行るかもしれません。

オススメ電子書籍銘柄はメディアドゥ!漫画が市場拡大のカタリスト!

日本の電子書籍市場を牽引しているのが、漫画です。日本の電子書籍市場の約8割は漫画(コミック)が占めています(インプレス社調査データ参照)。したがって、電子書籍関連銘柄の中でも漫画コンテンツを配信できそうな銘柄は、これから業績向上および株価上昇が期待できます。

電子書籍銘柄ではすでに、イーブックイニシアティブジャパン(3658)の株価が急騰しています。これは第4四半期の経常利益が黒字転換したためです。ヤフーとの資本業務提携が経常利益の向上に貢献しました(イーブックイニシアティブジャパン四半期報告書参照)。しかしながら、今からイーブックイニシアティブジャパンの株を買うには“出遅れ感”があります。

2017年3月16日、イーブックイニシアティブジャパンの株価チャート(日足)
 

そこで私がオススメする電子書籍銘柄は、メディアドゥ(3678)です。メディアドゥは漫画の代名詞とも言える週刊少年ジャンプを出版している集英社との業務提携を発表しています。

【メディアドゥ、集英社との資本提携のお知らせ】
http://www.mediado.jp/corporate/1401/

また、メディアドゥは、電子書籍配信のインフラに強みをもち、かつ、アマゾンなど幅広い取引先をもつ出版デジタル機構を子会社化しようとしています。電子書籍市場のシェアを取りに行く臨戦態勢を着々と構築しています。

【株式会社出版デジタル機構の株式取得(子会社化)に関するお知らせ】
http://www.mediado.jp/corporate/1429/

テクニカル面でも、2017年3月1日に株価は新高値をつけたばかりであり、上値は軽いと思います。次にまた新たな株価上昇材料が出てくれば、株価は急上昇する可能性が非常に高いです。

2017年3月16日、メディアドゥの株価チャート(日足)

注意
本ブログの内容はあくまで電子書籍市場、電子書籍銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


推奨銘柄!小型割安株~テイカ~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「狙え!株価上昇の可能性が高い小型割安株の選び方」でも紹介したとおり、小型割安株を狙って買うことは大きな利益を生む投資戦略の1つです。

>>狙え!株価上昇の可能性が高い小型割安株の選び方

本記事では、小型割安株「テイカ(4027)」を紹介します。

私自身、2月27日(月)に安値で買って、3月6日(月)に高値で売り抜けました。また安くなったところで買い注文を入れたいと思っています。

なんたって、小型割安株!テイカ!

本ブログでの小型割安株の定義は、以下のとおりです。

時価総額:500億円以下
PER:10倍以下
PBR:1倍以下

テイカ株は、時価総額373億円、PER10.08(予想)、PBR1.00であり、ほぼ小型割安株と言えます。予想ROEも9.6%であり、高ROEの基準とされる10%に近いです。

なぜ、小型割安株の買いを推奨するかは、記事「狙え!株価上昇の可能性が高い小型割安株の選び方」を参照ください。

>>狙え!株価上昇の可能性が高い小型割安株の選び方

ざっくりナンボ?一株価値は?

一株価値とは、現在の株価が到達するであろう株価を指します。一株価値と現在の株価がかい離していればいるほど、上昇の余地が大きく、より“割安”な株であると言えます。 テイカの一株価値をざっくりと計算してみます。ざっくりとした一株価値は以下の数式で計算できます。

一株価値=(事業価値+財産価値-負債)÷発行済株式数
事業価値=営業利益×10
財産価値=流動資産合計-流動負債合計×1.2+投資その他の資産合計
負債=固定負債合計

参照)知ってそうで知らなかったほんとうの株のしくみ(山口揚平)

決算短信やYahoo!ファイナンスでの数値より、テイカの一株価値は約1400円です。2月26日の株価は終値で698円であり、約100%のかい離がありました。100%以上かい離しており、株価上昇の余地が十分にあったと言えます。

アンゾフに聞け!事業が成長するかしないか

記事「今がチャンス!本命IoT銘柄の買い方~CIJ編~」でも紹介しましたが、私自身、企業の事業が成長するかしないかの判断の1つとして、「アンゾフの成長マトリクス」を活用することがあります。

特に、狙った企業が「既存製品を新規顧客に売ろうとしているか」(市場開拓)、「新規製品を既存顧客に売ろうとしているか」(製品開発)を決算報告書、決算短信から読みとります。テイカは市場開拓に力を入れています。

タイとベトナムへの進出が業績向上につながる

テイカは既存製品(素材)である界面活性剤を、タイとベトナム市場に投入しています。界面活性剤の主な用途は洗剤であり、生活水準が向上している東南アジアでは界面活性剤の需要が高まっているようです。

【テイカ株式会社の沿革】
http://www.tayca.co.jp/company/history.html

東南アジアでの界面活性剤の市場規模というニッチな調査データは見当たりませんが、洗剤を販売している花王(4452)、ライオン(4912)の決算短信を見る限りは、アジアおよび東南アジアでの売上は伸びています。

【花王、決算短信一覧】
http://www.kao.com/jp/corp_ir/results_fy2016.html

【ライオン、決算短信・決算説明資料】
http://www.lion.co.jp/ja/ir/library/tanshin/

どこで買う?トレンドラインを引いてみました

2月26日(日)、トレンドライン(黒線)上で買いの指値注文を入れておきました。27日(月)には自動的に買い注文が成立(約定)していました。27日の株価が終値でトレンドラインを割れたので、「もしかしたら75日移動平均線(緑線)まで、株価が下落するかも」と少し不安になりました。しかし、すぐに株価は上昇してくれました。

2017年3月6日、テイカの株価チャート

なぜ短期で売った?意識されるPBR1.0の壁

正直、いくらで利益確定するか非常に迷いました。短期で利益確定してもよい株でしたし、強気で保持してもよい株でもありました。最終的には、3月6日(月)、短期で利益確定しましたがそのときの判断内容(短期で勝負するか、長期で勝負するかの心の葛藤の源泉)を紹介したいと思います。

短期で利益確定した理由①:市場全体の流れが弱い

昨今、NYダウおよび日経平均株価は上値が重く、市場全体に株価上昇の勢いを感じません。NYダウは21,000ドル台で頭打ちにあっており、日経平均株価も19,700円まで上昇できず、持ち合っています。市場全体に株価上昇の勢いを感じない以上、買いポジションを保持し続けるのは少しリスキーでした。

短期で利益確定した理由②:PBR1.0の壁で上値をおさえられている

3月2日(木)の高値は730円、3月3日(金)の高値は729円でした。「なんか上値が重い」という違和感から、「PBR1.0の壁が存在しているのではないか」と思いました。

PBR1.0の壁とは、以下を意味します。
1、株価が上昇している場合、PBR1.0での株価で上昇がストップする傾向にある。 
2、株価が下落している場合、PBR1.0での株価で下落がストップする傾向にある。

テイカの株価は上昇トレンドにあるので、「1」を検討してみます。 PBRの数式は以下のとおりです。

PBR(株価純資産倍率)=株価÷1株当たり純資産(BPS)
参照)野村證券証券用語解説集

したがって、PBR=1.0を代入すると

1.0=株価÷1株当たり純資産(BPS)
株価=1株当たり純資産(BPS)

となり、PBR1.0での株価は1株当たり純資産(BPS)を意味します。

テイカの決算短信(純資産)やYahoo!ファイナンス(発行済株式数)の数値から、1株当たり純資産(BPS)計算してみると、BPSは729円です。つまり、PBR1.0での株価は729円です。3月2日の高値(730円)、3月3日の高値(729円)は、PBR1.0での株価が意識されているのではないかと感じました。

PBR1.0の壁(729円)が意識されているならば、その一歩手前で利益確定してしまいたいと思い、私は3月6日(月)で利益確定しました。2月27日(月)~3月6日(月)で5%以上の利益を確保することができました。
※100万円分のテイカ株を購入していたのであれば、1週間で5万円稼いだことになります。まずまずの短期での利益ではないでしょうか。

長期保持してもよい理由:実はテイカはお宝銘柄の可能性が高い

上述したとおり、テイカは、時価総額373億円、PER10.08(予想)、PBR1.00であり、ほぼ小型割安株と言えます。しかも、予想ROEも9.6%であり、高ROEの10%に近いです。徐々に利益を上げていき、株価も上昇する「お宝銘柄」とも考えられます。長期保持しても十分な利益を狙える銘柄です。

注意
本ブログの内容はあくまで小型割安株に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


今がチャンス!本命IoT銘柄の買い方~CIJ編~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「今が仕込みどころ!本命IoT銘柄!」で紹介したIoT銘柄“CIJ”(4826)の株価が、順調に上昇しています。

私自身、1月17日(火)にCIJ株を買っています。

1月17日、CIJの日足チャート

2月13日、CIJの日足チャート

2月13日の一目均衡表では、遅行線が株価を上回り、“三役好転”しました。まだまだ、株価は上昇していきそうです。

2月13日、CIJの一目均衡表

本記事では、「なぜCIJ株を選んだのか」「なぜ1月17日時点でCIJ株を買おうと思ったのか」を解説したいと思います。今後の銘柄選択の参考になれば幸いです。基本的には記事「【実践編】初公開!これが私の株の買い方」で紹介した方法で銘柄選択しています。

>>【実践編】初公開!これが私の株の買い方

小型割安株ねらい!

記事「【実践編】初公開!これが私の株の買い方」では、トレーダーズ・ウェブを活用した小型割安株の検索方法を紹介しました。本記事で小型割安株とは、「時価総額500億円以下、PER10倍以下、PBR1倍以下」の銘柄の株を指します。CIJは「時価総額109億円、予想PER11.52倍、実績PBR0.92倍」であり、ほぼ小型割安株と言えます。
※時価総額、予想PER、実績PBRは四季報を参照しています。

ざっくりナンボ?一株価値は?

一株価値とは、現在の株価が到達するであろう株価を指します。一株価値と現在の株価がかい離していればいるほど、上昇の余地が大きく、より“割安”な株であると言えます。 CIJの一株価値をざっくりと計算してみます。ざっくりとした一株価値は以下の数式で計算できます。

一株価値=(事業価値+財産価値-負債)÷発行済株式数
事業価値=営業利益×10
財産価値=流動資産合計-流動負債合計×1.2+投資その他の資産合計
負債=固定負債合計

参照)知ってそうで知らなかったほんとうの株のしくみ(山口揚平)

決算短信やYahoo!ファイナンスでの数値より、CIJの一株価値は約1125円です。1月17日の株価は終値ベースで513円であり、約120%ものかい離がありました。

記事「【実践編】初公開!これが私の株の買い方」では、悔しい思いから以下の仮説を立てました。

一株価値と現在の株価が115%かい離している場合は、強気で買いを入れていいのではないか?

1月17日でのCIJでは、一株価値と現在の株価には115%以上のかい離があったので、強気で買いを入れました。

>>【実践編】初公開!これが私の株の買い方

アンゾフに聞け!事業が成長するかしないか

私自身、企業の事業が成長するかしないかの判断の1つとして、「アンゾフの成長マトリクス」を活用することがあります。

【アンゾフの成長マトリックスとは何か? 「経営戦略の父」が考案した成長戦略の基本】
http://www.sbbit.jp/article/cont1/30111

特に、狙った企業が「既存製品を新規顧客に売ろうとしているか」(市場開拓)、「新規製品を既存顧客に売ろうとしているか」(製品開発)を決算報告書、決算短信から読みとります。 CIJに関しては、過去の決算説明会資料や決算短信から、市場開拓への意欲が感じられたので、「CIJの事業は成長する」と判断しました。

なんと言っても、チャートの形がいい!

最後に、いつCIJ株を買うかのタイミングをチャートではかります。着眼ポイントは11月9日のトランプラリー初日のローソク(大陰線)です。75日移動平均線(緑色曲線)が支持線として機能しています。

1月17日、CIJの日足チャート 。緑色曲線が75日移動平均線です。

1月17日はすでに、75日移動平均線に十分近づいていると判断し買いを入れました。正確には、1月16日の夜に買い注文を入れておき、17日に自動的に約定しました。

CIJ株は一株価値と現在の株価が大きくかい離していますし、一目均衡表では“三役好転”したばかりです。まだまだ株価は上昇していくと思います。引き続き、株価をモニタリングしていきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで、一個人投資家の株の買い方です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


押し目買い狙い!注目すべき有機EL関連株!

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

前回の記事「買うなら今!有機EL関連株!」では、シャープ(6753)、ジャパンディスプレイ(6740)、ローツェ(6323)、ダイニック(3551)から有機ELの需要、開発動向を紹介しました。

本記事では、業績予想上方修正後のローツェの株価動向、決算発表当日のダイニックの株価動向を紹介します。また、今後の注目すべき有機EL関連株と買いタイミングにも触れたいと思います。

有機ELへの期待大!ローツェとダイニックの株価の動き

ローツェ、ダイニックともに注目するべき有機EL関連銘柄です。

業績予想の上方修正を好感!ローツェの株価上昇!

昨日(2月8日)、ローツェは業績予想の上方修正を発表しています。韓国子会社のディスプレイ製造装置の受注が伸びているようです。

連結売上高につきましては、韓国子会社におけるディスプレイ製造装置の受注増に伴う売上高増加により前回予想を上回る見込みであります。また、売上増加に伴う利益増加により営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回予想を上回る見込みであります。

参照)通期連結業績予想及び配当予想の修正(増配)に関するお知らせ(ローツェ)

そして、業績予想の上方修正をうけて、本日のローツェの株価は前日比で6.54%上昇しました。ただ、日足チャートでは「十字足」(気迷い線)をつけています。長期的にみれば株価は上昇する可能性が高いですが、短期的には一旦下げる可能性があります。

微妙な決算。ダイニックへの期待はいかに・・・

本日はダイニックの第3四半期決算が発表されました。売上3.2%減、営業利益35.6%増、経常利益46.0%増で、業績予想の修正はなし。正直、微妙な決算で明日の株価は上がるか下がるか判断がつきにくいです。ただ、決算への期待の表れか、本日の株価は前日比で1.55%上昇、新高値をつけました。

押し目買い狙い!注目の有機EL関連株はコレ!

シャープ、ローツェ、ジャパンディスプレイは株価が下がってきたところで押し目買いを狙ってもいいと思います。

有機EL開発に生き残りをかけるべきシャープ

トランプ大統領の御膝下に液晶パネル工場を建設するのもいいのですが、次なる技術開発に力を注いでもらいたいのが正直な気持ちです。

【シャープ 米で液晶パネル工場の建設を検討】 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170208/k10010868461000.html

ただ、ソフトバンクがよい例であるように、トランプ大統領に気に入られる企業の株価が上昇するのがこのご時世です。シャープ株価が25日移動平均線まで下がってきたところで押し目買いを狙ってもよいと思います。

韓国子会社が業績を牽引するローツェ

今後、ディスプレイ製造装置の受注は伸び続けると予想しています。本日つけた「空」を埋めるところまで下がってきたら、押し目買いのチャンスです。25日移動平均線に支持される形で着実に株価は上昇していくと思います。

新高値更新中!三井松島産業

三井松島産業(1518)は、有機EL関連会社であるクリーンサアフェイス技術を子会社化しました。株価は急上昇中で今は買うと「高値つかみ」になりそうです。25日移動平均線付近まで株価が下落してきたところで、押し目買いしたいです。

【三井松島が後場上げ幅拡大、17年3月期業績予想を増額】
https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/156910

株価の上昇はまだまだ先。ジャパンディスプレイ

ジャパンディスプレイは日足チャートの形がよくありません。高値が切り下がっており、上値が重い印象を受けます。もう一段株価が下がってから、本格的に株価が上昇すると思います。JOLED子会社化が一旦落ち着いてから、買いポジションを構築することをオススメします。

記事「2017年は有機ELまつり!有機EL関連銘柄まとめ」で記載したとおり、2017年は有機EL関連株から目が離せません。「新型iPhone、有機EL導入」のニュースが出るまで、有機EL祭りは続くと予想しています。

>>2017年は有機ELまつり!有機EL関連銘柄まとめ

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本ブログの内容はあくまで、有機EL関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


みるだけで株価のトレンドがわかる!抵抗線と支持線

お疲れさまです。k-zmaです。

稼げている投資家は日々、何を抵抗線および支持線としてみて、株価の上昇・下落を予想しているかを紹介します。

そもそも、抵抗線と支持線とは

具体的に何が抵抗線と支持線になるかを説明する前に、そもそも抵抗線、支持線とは何かについて説明します。

抵抗線とは、株価の上昇および下落に対して抵抗する基準線のことです。株価が上昇(下落)しているときに抵抗線が株価の上(下)にあると、株価は抵抗線に到達したと同時に上昇(下落)が鈍ります。株価が下落(上昇)に転じることもあります。

支持線は、抵抗線の逆です。抵抗線は株価の上昇(下落)を妨げますが、支持線は、株価の上昇(下落)をサポートします。つまり、株価が上昇(下落)しているときに支持線が株価の下(上)にあると、株価は支持線に到達したと同時に上昇(下落)のサポートを受けます。

多くの投資家がみている抵抗線と支持線

では、世界中の投資家は、何を抵抗線・支持線としてみているのでしょうか?日足チャート、週足チャート、一目均衡表での抵抗線・支持線は以下のとおりです。

■日足チャート
5日移動平均線
25日移動平均線
75日移動平均線
200日移動平均線

■週足チャート
13週移動平均線
26週移動平均線
52週移動平均線

■一目均衡表
転換線
基準線
遅行線
先行スパン1
先行スパン2

ここで重要なのは、「“多くの”投資家が、上記の線やスパンを抵抗線・支持線と認識している」ということです。投資で勝つためには、多くの投資家が買いたがっているのか、売りたがっているのかにしたがって、自分自身は買うのか、売るのかを的確に判断する必要があります。多くの投資家が何をみて、どう感じるかを知ることはとても重要です。

それにも関わらず、多くの投資家が上記の線やスパンをみているにも関わらす、「自分は、5日移動平均線ではなく、7日移動平均線をみています」では話になりません。

アクション

日々活用しているチャートソフトの設定で、上記で紹介した線やスパンを表示するようにしましょう。そして、多くの投資家が今何を感じているのかを考え、投資戦略を立てましょう。

注意
本ブログの内容はあくまで、抵抗線・支持線、短期投資家・中期投資家・長期投資家の投資家心理に対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

k-zma