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今が買い!AI銘柄~イー・ガーディアン~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「AI関連の銘柄は買うなら今。決算前には売る」で紹介したイー・ガーディアン(6050)の株価が、出来高を伴って急上昇しています。絶好の買いタイミングだと思いますので、イー・ガーディアンについて紹介したいと思います。

AI色強いイー・ガーディアン

イー・ガーディアン自体は、投稿監視サービス、カスタマーサポートサービス、広告オペレーションなど幅広いサービスを展開していますが、市場ではAI関連銘柄として認識されています。5月24日の相場では、AI関連銘柄が幅広く買われましたが、イー・ガーディアンの株価も出来高を伴って上昇しました。

プラス材料も出ており、今期の業績も期待できるのではないでしょうか。

【総合ネットセキュリティ企業イー・ガーディアン 特定物体検知率98.36%の画像内物体検知システム 『Kiducoo AI』 2017年5月23日(火)提供開始~SNS画像やアドバナーから特定物体を検知し、企業のマーケティングをサポート~】
http://www.e-guardian.co.jp/info/2017/0523

業績、ROEは悪くはない

記事「ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~」で紹介しましたが、銘柄選択の際は、以下の数値を確認しています。

・予想を含めた直近1,2年の売上上昇率 ・予想を含めた直近1,2年の経常利益の上昇率
・直近4半期の経常利益の上昇率
・予想ROE

イー・ガーディアンの各数値は、以下のとおりです。

2016年2月期、2017年2月期における売上の上昇率:26%
2017年2月期、2018年2月期(予想)における売上の上昇率:18%
2016年2月期、2017年2月期における経常利益の上昇率:58%
2016年2月期、2017年2月期(予想)における売上の上昇率:25%
直近4半期の経常利益の上昇率:64.9% 予想ROE:16.5%

先細り感が出てきていますが、今後の業績予想の上方修正に期待したいです。

高値圏での「W」をブレイク

記事「ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~」でも紹介しましたが、「高値圏でのW型」かつ「出来高をともなう上昇」は、買いのサインです。すでに、4月3週の高値を抜けてきているので、強気に買っていいと思います。

2017年5月24日、イー・ガーディアンの株価チャート(週足)。赤線は10週移動平均を示しています。

 

上昇を後押しするか?機関投資家の買い

機関投資家の買いも入っています。2月20日、ルネッサンス・テクノロジーズ・エルエルシーが3.82%保有しています。大量保有報告書が公開されてから3カ月経っているので、すでに売り抜けている可能性もあります。日々、株価を確認して売り抜けるタイミングをはかる必要があります。

【大量保有報告書(2月20日)】
http://www.kabupro.jp/edp/20170220/S1009R4H.pdf

結論、強気で買い、利益は少なめ狙いか

絶好の買いタイミングです。出来高を伴って新高値を更新するようであれば、強気で保有してもいいと思います。今後の株価の動向を注視していきたいです。

注意
本ブログの内容はAI銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


もう一山あるか?電子書籍銘柄~メディアドゥ~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~」で紹介したメディアドゥ(3678)が、調整局面に入っています。そろそろ上昇へと転換してもいいタイミングだと考えています。 2017年5月20日現在のメディアドゥに関する情報を整理し、買うタイミングについて考えてみたいと思います。

業績、ROEは悪くはない

記事「ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~」で紹介しましたが、銘柄選択の際は、以下の数値を確認しています。

・予想を含めた直近1,2年の売上上昇率
・予想を含めた直近1,2年の経常利益の上昇率
・直近4半期の経常利益の上昇率
・予想ROE

メディアドゥの各数値は、以下のとおりです。

2016年2月期、2017年2月期における売上の上昇率:38%
2017年2月期、2018年2月期(予想)における売上の上昇率:119%
2016年2月期、2017年2月期における経常利益の上昇率:19%
2016年2月期、2017年2月期(予想)における売上の上昇率:52%
直近4半期の経常利益の上昇率:63.5%
予想ROE:16.5%

業績、ROEともに悪くはありません。

調整完了?10週移動平均線への1回目の押し

上昇トレンドの調整が終わり始め、買う時期が近付いていると考えられます。

2月27日週でブレイク(急上昇)してから、5月8日週で10週移動平均を初めて割れています。出来高も少なくなってきているので、下落の勢いは小さくなってきています。

2017年5月19日、メディアドゥの株価チャート(週足)。赤線が10週移動平均を示しています。

※基準とする移動平均線として、10週移動平均線もしくは13週移動平均線のどちらを採用するかには賛否両論あります。本記事では、「オニールの成長株発掘法」で採用されて10週移動平均線を基準としています。

反応薄・・・プラスに思えた2つの材料

5月15日週に、メディアドゥから以下2つの材料が出ました。

①IRIグループとの資本業務提携に関するお知らせ(5月17日発表)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1475436

②メディアドゥ、「comico PLUS」に電子書籍配信ソリューションの提供を開始(5月18日発表)
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1475895

どちらも株価上昇のプラス材料と思われましたが、株価は上昇しませんでした。このことから、株価の上値が重いと言えます。

株価上昇のエンジンとなるか。機関投資家の買い

機関投資家の買いにより、今後メディドゥの株価が上昇する可能性は高いです。

2017年5月19日、三井住友信託銀行から大量保有報告書が提出されています。計5.52%の株式を保有しています。

【大量保有報告書(5月19日)】
http://www.kabupro.jp/edp/20170519/S100A8ZB.pdf

2016年4月21日にも三井住友信託銀行から大量保有報告書(5.07%保有)が提出されており、その週の始値から3週かけて、株価は30.6%上昇しています。 このことからも、2017年5月22日週以降、メディアドゥの株価は上昇する可能性が高いです。

結論、10週移動平均線を超えたとこで買い

総合的に考えて、プラスに思えた材料に対して株価が上昇しなかったことに若干の不安がありますが、業績・ROEの悪くなさ、チャートの形、機関投資家による買いを考慮すると、メディアドゥの株価は上昇する可能性が高いです。

買いのタイミングは、10週移動平均線を上回ってきたところではないでしょうか。

注意
本ブログの内容はあくまで電子書籍市場、電子書籍銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「2017年は有機ELまつり!有機EL関連銘柄まとめ」で紹介したように、2017年は有機EL関連銘柄の株価上昇が予想されます。

直近では、ブイ・テクノロジー(7717)が新高値を抜けて、着々と株価が上昇しています。この上昇は本物です。

私自身、ブイ・テクノロジーはもちろん購入の検討をしていたのですが、ポートフォリオの関係上、今回は泣く泣く見送らせて頂きました。ブイ・テクノロジーを検討していた際の観点を本ブログで紹介したいと思います。

申し分なし!売上、経常利益、ROEともに絶好調!

株を購入する際は、予想を含めた直近1,2年の売上上昇率と経常利益の上昇率、直近4半期の経常利益の上昇率を確認しています。ブイ・テクノロジーの各数値は、以下のとおりです。

2015年3月期、2016年3月期における売上の上昇率:138%
2016年3月期、2017年3月期(予想)における売上の上昇率:173%
2015年3月期、2016年3月期における経常利益の上昇率:112%
2016年3月期、2017年3月期(予想)における売上の上昇率:142%
直近4半期の経常利益の上昇率:241.3%
予想ROE:23.7%
※ブイ・テクノロジー株購入検討時(5月15日の決算発表前)の数値をもとに算出しています。

機関投資家による買いは入っているか?

株価の急上昇には、機関投資家の買いが必要です。前四半期に機関投資家が買いを入れているか確認します。「株主プロ」を利用すると、機関投資家が大量保有報告書を提出しているか(買いを入れているか)を確認できます。

【株主プロ】 http://www.kabupro.jp/

ブイ・テクノロジーの場合は、バークレイズ・キャピタル・セキュリティーズ・リミテッド、アセットマネジメントone、ルネッサンス・テクノロジーズ・エルエルシーが買いを入れているのがわかると思います。

嗚呼、美しい!チャートの形

極めつけは、チャートの形が非常に良かったです。高値圏でW型を形成し、株価が出来高を伴って上昇しています。チャートは日足・週足の両方をみることをオススメします。週足の方がダマシは少ないです。

2017年5月19日、ブイ・テクノロジーの株価チャート(週足)。黒線で記したような高値圏での「W」は、買いのサインです。

 

タラレバ妄想。もし買っていたら?

5月16日の決算発表後に始値19,130円で100株(単元株数)買っていたい場合、5月19日の終値21,460円の段階で233,000円の含み益が出ていることになります。「買っておけば・・・」とは思うものの、購入には190万円かかります。信用取引でいけなくもなかったのですが、ポートフォリオがブイ・テクノロジーに大きく偏るので、今回は見送らせてもらいました。

とはいえ、ブイ・テクノロジーの株価はまだまだ伸びていくと思います。保有している投資家は“強気”で保有することをオススメします。

ブイ・テクノロジーのような銘柄に出会うと、「リバモアの投資術」(ジェシー・ローリストン・リバモア著)の文章を思い出します。

そもそもやるべきトレードは年にたったの数回、おそらく4~5回しかないということである。 参照)リバモアの投資術(ジェシー・ローリストン・リバモア著)

ブイ・テクノロジーはおそらく、4~5回のうちの1回だったと思います。

残り3~4回のトレードに備えて、上記の観点に見合った銘柄を、日々粛々と探すのみです。

注意
本ブログの内容はあくまで、有機EL関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


これだけ確認すればOK!投資スケジュール(4月17日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

4月10日週の日経平均株価は329円下落しました。先週に引き続き下落してはいるものの、出来高は少なくなってきています。出来高の減少は、下落の勢いの衰えを意味することがありますが、「下げ止まるかもしれない」と楽観視するのはまだ早いと思います。それは、出来高減少の原因が、海外投資家が“お休みモード”に入っていることにあるためです。14日(金)が聖金曜日の祝日であり、香港、シンガポール、イギリス、ドイツ、アメリカの市場が休場です。

日経平均株価は、17,900円(200日移動平均線近辺)まで下がってくる可能性が非常に高いです。引き続き、日経平均株価の動きに注意が必要です。

今週の“注目”投資イベント!

15~25日、北朝鮮のミサイル発射実験および核実験に注意

地政学リスクの高まりで、15~25日に日経平均株価が大きく変動する可能性があります。15日は金日成誕生日、25日は北朝鮮軍創建日です。すでに、アメリカ空軍の参謀総長がツイッター上で戦闘機の整列画像を流しているなど、緊張感が高まってきています。15~25日は株取引を控えることをオススメします。

【米空軍「戦闘態勢だ」ツイート 嘉手納に戦闘機集結写真】
http://www.asahi.com/articles/ASK4H2HWLK4HUHBI009.html

「防衛銘柄は買いではないか?」という憶測が飛び交っていますが、私の見解は「今から買ってももう遅い」です。防衛銘柄の株価チャートをみればわかりますが、すでに短期筋(短期売買を生業とした機関投資家)に荒らされています。無理する段階ではありません。

詳細は、記事「素早く撤収!防衛銘柄~東京計器~」をご覧ください。

>>素早く撤収!防衛銘柄~東京計器~

18~19日、日米経済対話

「ドルは強くなりすぎている。最終的には害をもたらす」というトランプ氏の発言を受けて、為替相場は円高ドル安に振れています。18~19日の日米経済対話では、日本側の認識では為替問題は協議の枠外としていますが、アメリカ側がどう出るかは全く見えていません。円安ドル高なくして、日経平均株価の上昇はありません。日米経済対話にも注視が必要です。

【トランプ氏、再びドル高けん制「強くなりすぎだ」 】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGN13H06_T10C17A4000000/

以下、投資スケジュールの詳細です。

4月17日(月)

○国内
首都圏近畿圏、マンション市場動向

○海外
アメリカ:ニューヨーク連銀製造業景況指数(2017年4月)
アメリカ:住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数(2017年4月)
中国:国内総生産(GDP、2017年1~3月期)
香港、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ドイツ:休場

18日(火)

○国内
日米経済対話(~19日)

マザーズ上場:旅工房

○海外
中国:主要70都市、新築住宅価格動向(2017年3月)
オーストラリア:中銀理事会、議事録公表(4月開催分)
アメリカ:鉱工業生産(2017年3月)
アメリカ:設備稼働率(2017年3月)

海外1~3月期決算:IBM、ゴールドマン・サックス、バンクオブアメリカ、ジョンソンエンドジョンソン

19日(水)

○国内
訪日外国人客数(2017年3月)
訪日外国人消費動向調査(2017年1~3月)

○海外
アメリカ:地区連銀経済報告(ベージュブック)

1~3月期決算:アメリカンエキスプレス、モルガンスタンレー、クアルコム、ブラックロック、イーベイ

20日(木)

○国内
貿易統計
毎月勤労統計確報
Jフロントなどの商業施設「GINZA SIX」開業

○海外
アメリカ:フィラデルフィア連銀、製造業景況指数
アメリカ:景気先行指標総合指数

1~3月期決算:ベライゾンコミュニケーションズ、ビザ、トラベラーズ

21日(金)

○国内
第3次産業活動指数(2017年2月)

3月期決算:東京製鉄、ジャフコ、光世

○海外
EU:ユーロ圏PMI速報値(2017年4月)
アメリカ:製造業PMI速報値(2017年4月)
アメリカ:中古住宅販売件数(2017年3月)

1~3月期決算:ゼネラルエレクトリック(GE)、ハネウェルインターナショナル

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


素早く撤収!防衛銘柄~東京計器~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

4月1日にアップした記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で予想したとおり、日経平均株価がじわりじわりと下落してきています。このような相場では、株を買ったところで利益を上げられる可能性は低いです。したがって、今は“開店休業”状態を続けている投資家も多いのではないでしょうか。

私自身も全く株を買う気はなかったのですが、目を引くほどの活況に満ちた銘柄群が存在していました。それは、「防衛銘柄」です。そのあまりの活況ぶりに魅了されて、4月11日に東京計器(7721)の株を購入、4月13日の寄りで売却しました。

防衛銘柄とは何か、なぜ今防衛銘柄の株価が上昇したのか、その中でもなぜ東京計器を選択し、短期で売買したのかを紹介したいと思います

防衛銘柄とは

防衛銘柄とは、軍事産業に関わる銘柄(企業)を指します。防衛銘柄といっても幅は広く、戦闘機に搭載するレーダーを製造・販売する企業から、防毒マスクを製造・販売する企業まで多種多様にあります。具体的な銘柄は、以下のとおりです。

コード 銘柄
4274 細谷火工
6208 石川製作所
6203 豊和工業
6751 日本無線
6946 日本アビオニクス
7721 東京計器
7963 興研
7980 重松製作所

なぜ今、防衛銘柄の株価が上昇しているのか

防衛銘柄が注目され始めたのは、トランプ氏がアメリカ大統領選挙に勝利してからです。本ブログでは、2016年11月22日の記事「絶対注視!トランプ銘柄58選」で、防衛銘柄を紹介させて頂きました、ではなぜ、2017年4月現在、一部の防衛銘柄の株価が急上昇しているのか。それは、地政学的リスクが高まったためです。

ある特定の地域が抱える政治的・軍事的な緊張の高まりが、地理的な位置関係により、その特定地域の経済、もしくは世界経済全体の先行きを不透明にするリスクのこと。

参照)野村證券証券用語解説集

地政学的リスクを高めた具体的な例は、以下のとおりです。

【シリアの化学兵器使用「疑いない」=IS掃討優先は維持-米国防長官】
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041200352&g=int

【米国、シリアへの空爆開始-アサド政権の化学兵器使用に対抗措置】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-04-07/OO0N256JTSE901

そして、これらの地政学的リスクの高まりに便乗する形で、仕手筋が防衛銘柄を買い漁り、株価が急騰したと考えられます。

仕手筋とは、「巨額の資金を投じて株価を吊り上げるグループ」

参照)仕手株でしっかり儲ける投資術(中原圭介著)

出遅れ防衛銘柄は?それが、東京計器だった

私が防衛銘柄を調べてみようと思ったのは、4月10日です。すでに複数社の防衛銘柄の株価は上昇していました。4月10日時点における、石川製作所(6208)、日本アビオニクス(6946)の株価チャートは以下のとおりです。

2017年4月10日、石川製作所の株価チャート(日足)。

2017年4月10日、日本アビオニクスの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏を示しています。

石川製作所、日本アビオニクスの株価が急上昇していたので、これから防衛銘柄に手を出すことに、“出遅れ感”を抱きました。しかし、これから株価が上昇する防衛銘柄も存在するのではないかとも感じていました。記事「さんタク対決?キムタクドラマの裏番組で踊るさんまさん」でも紹介しましたが、同業他社の中には出遅れて株価が上昇する銘柄が存在する可能性があります。

そこで、防衛銘柄の株価チャートを1つひとつ調べた結果、東京計器(7721)が出遅れていると判断しました。ボックス圏の上限と考えられる263円を超えてくれば、株価は急上昇すると予想しました。

2017年4月10日、東京計器の株価チャート(日足)。黒線はボックス圏を示しています。

4月10日の夜に264円で逆指値注文を出し、翌11日には自動的に取引が成立しました。

素早く撤収!決め手はPTSでの株価上昇率

4月12日、東京計器の株価は、264円から296円まで12%上昇しました。ボックス上放れで、まさに予想通り、株価は急上昇しました。石川製作所(6208)や細谷火工(4274)のように、ボックス上放れからの株価2倍以上の跳ね上がりを期待しました。

が、すぐに現実に押し戻され、13日の寄り付きで東京計器株を売却することを決定しました。それは、PTS取引(夜間取引)で、防衛銘柄の株価が下落しているのを発見したためです。PTSでの株式ランキングは、モーニングスターのHPで確認できます。

【モーニングスター PTS株式ランキング】 http://www.morningstar.co.jp/StockInfo/pts/ranking

4月13日、寄り付き前のPTS株式ランキング(値下がり率)の結果は以下のとおりです。日本アビオニクス-6.44%、興研-6.03%、重松製-5.98%、細谷火工-5.45%、石川製-4.10%、東京計器-2.36%、株価は下落していました。

結局、272円で売却、3営業日で+3%の利益という少し残念な結果で終わりました。しかし、4月13日、東京計器の株価は終値ベースで-13.9%下落したので、うまく逃げきれてホッとしているというのが正直な気持ちです。

2017年4月13日、東京計器の株価株価チャート(日足)。黒線はボックス圏を示しています。

自分の思惑通りに株価が動かなかったら即撤収。このルールは徹底していきたいと思います。

感度は高く、攻めるときに攻める

石川製作所の株価がボックス上放れして、急上昇し始めたのは4月4日です。そのときから、防衛銘柄全体を注視しておくべきでした。そうすれば、日本アビオニクスの株を、4月7日に274円で購入、4月12日には最大47%の利益をとれたかもしれません。同じような思考プロセスを踏むと、細谷火工では最大100%以上の利益をとれる計算になるのですが、この領域に到達するには、まだまだ知識と経験が不足しています。

日々、精進していきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで防衛銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


もっと稼げた・・・推奨銘柄の進捗報告(メディアドゥ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~」で紹介したメディアドゥ(3678)の株価が順調に上昇しました。私は、約20%増で利益確定してしまいましたが、実はもっと利益を伸ばせたと反省しています。

本記事では、メディアドゥの買いポイント、買い増しポイントを解説します。また、利益をもっと伸ばせるように、新たな利益確定ルールについても言及します。

メディアドゥ株を購入した理由については、記事「市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~」を参照ください。

>>市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~

買いポイントは“空”を埋めたとこ!

2月28日のローソク足と3月1日のローソク足がつけた“空”を埋めたあたりの価格を買いポイントとして狙いました。“空”を埋めた後、株価は反発する傾向にあるためです。余裕をもって2,101円で指値注文を入れ、2,101円で約定しました。

2017年3月16日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。


 

買い増しポイントは、ボックス圏の上値を抜けたとこ!

メディアドゥの株価は順調に上昇していきました。3月23日にはボックス圏の上値をローソク足の実体で上回ってきたので、このまま株価は上昇し続ける判断し、その日の夜に2,381円の逆指値注文を入れておきました。結果、翌3月24日に2,381円でメディアドゥ株を買い増しできました。

2017年3月24日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。


 

いざ!利益確定!自分ルール厳守&全体の流れを読んで・・・

利益確定は2回に分けて実行しました。

自分ルール!約20%上昇したら利益確定する!

メディアドゥ株を購入する前に、約20%上昇したら利益確定することを決めていました。3月16日に購入したメディアドゥ株は、3月29日に利益確定しました。前もって、2,520円で指値注文を入れておいたので、自動的に利益確定されました。

2017年3月29日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。

逃げるが勝ち!全体の流れは下落すると予想!

記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で詳細を解説しましたが、私は2017年4月、日経平均株価は下落すると予想しました。したがって、メディアドゥの株価も下落する前に、利益確定しました。前日に“不成”注文を入れておいたので、引けで自動的に利益確定されました。
※不成注文とは、あらかじめ入れておいた指値注文が執行されなかった場合、引けで自動的に成行注文が執行される注文のことです。

2017年3月30日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。

伸ばせるとこまで伸ばす!新たな利益確定ルールの決定

全ては計画通りに利益確定することができました。ホッと一安心かと思いきや、実は、メディアドゥの株価はまだまだ上昇しています。

2017年4月3日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。

4月3日、メディアドゥ株の終値は2,712です。これは、3月16日に購入した株の株価2,101 から約29%増の利益を狙えたことになります。

自分ルール!約20%上昇したら利益確定する!

という、自分ルールは改定する必要がありそうです。さすがに「もったいない」と感じました。そこで、数ある投資本の中から、参考になりそうなルールを模索したところ、今回の売買にピッタリのルールを発見することができました。

25%や30%では利益確定をしてはならない場合もある。(中略)1~3週間で20%上昇した場合である。(中略)大きな利益をもたらす可能性があるので、保有し続ける。

参照)オニールの成長株発掘法(ウィリアム・J・オニール著)

次回、今回のメディアドゥのような取引をした場合、強気で利益を伸ばせるところまで伸ばしていきたいと思います。

注意
本ブログで紹介している銘柄はあくまで、一個人投資家の推奨銘柄です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

イナゴる。それは、急騰する株をみつけては複数回の売買取引を行う投資手法です。最近ではツイッターなどからリアルタイムな情報が得られるため、イナゴるスピードは格段に速くなってきています。そんなイナゴ投資家が群がりそうな株を先回りして購入し、“イナゴタワー”ができるのを外から眺める投資を試みてみました。

イナゴ投資家、イナゴタワーに関しては、証券用語解説集@野村證券参照ください。

出所はココ!今日の株式明日の株式@ストックボイス

イナゴ投資家の目につきそうな銘柄“トーカロ”(3433)を、“今日の株式明日の株式@ストックボイス”で発見しました。“今日の株式明日の株式”は、日本市場が閉まった後に放送されている株式投資情報提供番組です。当日の日本市場の株価動向、投資スケジュール、注目銘柄などが解説されます。

私は毎晩、“今日の株式明日の株式”をチェックするようにしています。

【ストックボイス】
http://www.stockvoice.jp/
※キャスターが紹介する全ての銘柄が、翌営業日で急上昇するとは限りません。

3月22日(水)、岩本秀雄キャスターが“トーカロ”を紹介していました。

半導体製造装置や液晶製造装置に使われている。溶射加工の売上高がこれまでの予想を上回ってきている。 (中略) ノルフェーの政府系ファンドが株をかなり持っている。

参照) 3月22日の今日の株式明日の株式における、岩本秀雄キャスターのコメントを一部抜粋

トーカロのホームページでもリリースされている「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」では、

当社の半導体・液晶分野向けを中心とした溶射加工の売上高が前回発表予想を上回るペースで堅調に推移しており、通期の売上高、利益ともに前回発表予想から増加する見込みとなったため、業績予想の修正を行いました。

参照)トーカロの「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」より抜粋

とされています。 23日から株価が急騰する可能性は非常に高いと感じました。

とにかく強い!IoT関連銘柄

半導体製造装置関連や液晶製造装置関連の銘柄は、IoT関連銘柄と言えます。記事「今が仕込みどころ!本命IoT銘柄!」でも触れましたが、現在、IoT市場は急速に拡大しています。最近では、日本-ドイツ間で「ハノーバー宣言」も採択されており、IoT関連の話題が絶えません。

【IoTで日独連携、「ハノーバー宣言」採択】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK20H0R_Q7A320C1000000/

そんなIoT市場に対して独自性の強い溶射加工技術をもっているトーカロは、イナゴ投資家の標的になると感じました。

みんなでイナゴれば怖くない!海外からも参戦!

岩本キャスターの「ノルフェーの政府系ファンドが株をかなり持っている」というコメントも見逃せません。政府系ファンドは“短期筋”(短期で株の売買をする機関投資家)ではなく、長期視点でトーカロ株を買い漁っていた可能性が非常に高いです。過去の四季報を閲覧してみても上場に外国比率が高まっているのを確認することができました。この手の株価は底堅く、急落することはまずありません。 また、23日の四季報オンラインの記事では、

内外機関投資家や個人投資家などの買いが増加している。

参照)トーカロが3日ぶり急反発、今3月期収益増額でPER10倍に

と紹介されていました。 みんな、トーカロに群がってきています。

ココで買いました。Wボトム抜け!

私自身、3月22日の夜に「2744円以上の逆指値で成行注文」を入れておきました。「23日に株価が2744円以上になったら自動的に成行注文を出す」という注文内容です。23日の始値が2780円だったので、始値で自動的にトーカロ株を購入できました。

「2744円以上」と設定したのは、2744円まで上昇すれば株価に勢いがつくと判断したためです。3月22日時点でのトーカロの株価チャート(日足)は、3月7日の高値(2744円)を頂点にした“ダブルボトム”感を醸し出していました。

2017年3月24日、トーカロの株価チャート(日足)

株価が2744円を抜けていき上昇、そのまま年初来高値も更新して、さらにイナゴられれば株価は急騰する。そんなシンデレラストーリーを描いていました。 結果、株価は3月24日の終値で2994円まで上昇しました。2日で+7.7%上昇したことになるので、まずまずの“イナゴっぷり”だったと思います。

あとは売るだけ。4パターンで売り時を検討中・・・

+7.7%の含み益でウハウハな週末を迎えることができているわけですが、売り切るまで油断できません。現在、4パターンの売り時を検討していますが、27日のローソク足で判断することになりそうです。

三空つけたら全株売却!

「三空は売り」の格言通り、27日の日足ローソクが空をつけて大陽線であるならば、全株売却します。

かぶせられたら逃げる!

27日の日足ローソクが、24日の大陽線を上から覆いかぶさるような大陰線であるならば、全株売却します。

下限目標株価は、ワイルダーの法則でもとめる

下限目標株価(最低利食いライン)は、ワイルダーの法則で決めようかと思います。ワイルダーの法則は、当日の終値が、以下2つの価格のうち安い方を割れたとき、上昇トレンドが終わるというものです。
①前々日の終値
②前日の安値

今回の場合は、前々日(22日)の終値が2886円、前日の安値(23日)2871円ですので、当日(27日)の終値が2871円を割れたら、上昇トレンドの終わりを意味します。 27日の終値で2871円を割れたら、全株売却します。

上限目標株価は、予想PERからはじきだせ!

予想PERから、上限目標価格を算出したいと思います。

予想PER=上限目標株価÷1株当たり予想当期純利益
上限目標株価=予想PER×1株当たり予想当期純利益

予想PERとして、業種別平均PERを代用します。日本取引所グループの「規模別・業種別PER・PBR(連結・単体)一覧」から、金属製品種別のPERは18.9とされています。

「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」より、1株当たり予想当期純利益(1株当たり連結当期純利益)は248.04円です。

したがって、上限目標株価は、18.9×248.04円=4688円です。ストップ高3495円をはるかに超えており、あまり参考にならないかもしれません。
※配当利回りからも検討してみましたが、ほどよい上限目標価格は見つかりませんでした。

注意
本ブログの内容はあくまでIoT関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


森友学園問題に泣く。働き方改革関連銘柄(フルキャスト)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~」で紹介したフルキャスト(4848)ですが、思いの外、株価が上昇しなかったため、ロスカットしました。 フルキャスト株を購入した理由に関しては、記事「働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~」をご覧ください。

>>働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~

上放れならず・・・ボックス圏を下抜け

1100~1150円でのレンジ(ボックス)から上振れると予想して、フルキャスト株を購入しましたが、株価が1100円を割れてしまいました。「1100円を終値ベースで割れたらロスカット」と自分の中でルールを決めていました。3月22日に1100円を割れたのを確認、3月23日の寄りでロスカットしました。案の定、株価は3月24日の終値で1087円まで下落しました。損失少なく切り抜けられました。

2017年3月24日、フルキャストの株価チャート(日足)

後付けの理由を気にしたところでなんのその

ここ数日で、働き方改革関連銘柄は全般的に下落しました。下落の理由は、森友学園問題に関する議論が長引き、働き方改革関連法案の可決が長引く観測が生じたためとされています。

【政策空転懸念、日本でも 「働き方」など重要法案多く】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD23HC7_T20C17A3EN1000/

正直、森友学園問題が働き方改革関連銘柄の株価に影響を及ぼすことなど予想できるわけもなく、“しょうがない損失”として受け止めるしかなさそうです。

どんなに勝率の高い投資を心がけても、結局は以下の文言にいきつくわけです。

トレーダーとして損失を完全に排除することは決してできない。

参照)マーケットで勝ち続けるための発想術 デイトレード(オリバー・べレス/グレッグ・カプラ)

気持ちを切り替えていくより他はありません。

注意
本ブログの内容はあくまで働き方改革関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

安倍政権が提唱する“働き方変革”により、人材紹介、人材派遣、HRテック関連銘柄の企業の株価が上昇してきています。そんな人材関連銘柄の中でも成長銘柄として“フルキャスト(4848)”を紹介します。

【働き方改革の実現】
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/ichiokusoukatsuyaku/hatarakikata.html

【安倍首相「働き方改革、断行の年に」】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05HF3_V00C17A1000000/

小型成長銘柄!フルキャスト!

フルキャストは小型成長銘柄に分類され、投資対象銘柄としては魅力的です。ここ1,2年で売上高経常利益ともに10%以上伸ばしてきています。2017年12月予想で経常利益の予想値がやや成長の鈍化を示唆していますが、今後の事業拡大を期待できる成長企業です。時価総額は435億円であり、小型成長株と言えます。

予想ROEが22.8%、予想ROA15.8%で、優良企業の基準であるROE10%、ROA5%を十分に超えているのも魅力的です。

市場も活況!主力サービスの人材派遣が順調!

フルキャストの売上の55%は、人材派遣サービスが占めています。人材派遣業界の株価の先行指標として、テンプHD(2181)、ディップ(2379)の株価がよくもちいられますが、両社ともに株価は上向いてきています。フルキャストの中長期経営計画の進捗も、人材派遣サービスの進捗率が105.8%と順調であり、人材派遣サービスによる業績向上が今後も期待できます。

オリパラに向けたアルバイト需要をとりこめるかが勝負!

フルキャストが人材派遣サービスの次に事業の柱にしようとしているのが、「アルバイト紹介」サービスと「アルバイト給与代行」サービスです。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、各種イベントが増えていくと思います。そこにアルバイト紹介、アルバイト給与代行サービスを顧客にどこまで提供していけるかが、フルキャストの正念場でしょう。

もちろん私は”勝てる”と思っています。2011年3月の東日本大震災以降続いている有効求人倍率の伸びは、2020年まで続くと予想しています。また、中期経営計画で触れられている”更なる短期の追求”におけるサービスは、今の、そしてこれからのユーザーニーズに合っていると思います。

【労働市場データ(2017年3月号)】
https://weban.jp/contents/an_report/wp-content/uploads/2017/03/shijyou-data201703.pdf

【フルキャスト中期経営計画(FY16~FY20)】
https://www.fullcastholdings.co.jp/dcms_media/other/2015_04_2_j.pdf

今から買っても勝てる確率は高い

フルキャストの株価チャートをみてみると、株価は1100~1150円のレンジでもちあっています。このボックス圏を上抜けられるかがポイントですが、3月10日に昨年来高値を更新しており上値が軽い状態です。フルキャストは、今から株を購入しても悪くない銘柄と考えられます。

2017年3月19日、フルキャストの株価チャート(日足)

注意
本ブログの内容はあくまで働き方改革関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


推奨銘柄の進捗報告(MORESCO、CIJ、ミズノ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

本ブログで買い推奨した銘柄、MORESCO(5018)、CIJ(4826)、ミズノ(8022)の最近の株価動向を紹介したいと思います。

潔く同値撤退!MORESCO

記事「オススメ!有機EL銘柄~MORESCO編~」で紹介したMORESCOでは、株を購入しましたが、すぐに同値撤退しました。同値撤退とは、買い値と同じ値段で売ることで損失を免れる投資手法です。

MORESCO株は購入してはみたものの、株価の挙動から“上値が重い”印象を受けました。よって、株価が下がる前に同値撤退しました。自分の狙い通りに株価が動かない場合は迷わず撤退する潔さは必要です。「ここまで調べたからきっと上がるはず」という株への執着(しがみつき)は損失を拡大するだけです。案の定、MORESCOの株価は下落してきています。

2017年3月17日、MORESCOの株価チャート(日足)

 

上値重し!CIJ

記事「今がチャンス!本命IoT銘柄の買い方~CIJ編~」「推奨銘柄の進捗報告(CIJ、内外テック)」で紹介したCIJは、株を購入し、約1カ月半保持しましたが売却しました。理由は、潜在的な売り圧力が高く、株価は上昇しにくいと判断したためです。

潜在的な売り圧力の高さは、信用倍率で確認できます。

信用倍率=信用買い残÷信用売り残
信用買い残:信用取引における買い玉(どれだけ買われているか)
信用売り残:信用取引における売り玉(どれだけ空売りされているか)

信用倍率が1より大きい場合、対象銘柄は売られているというより買われています。信用取引では6カ月以内に売り返済しなければならないため、株価が下落する可能性が高いです。潜在的売り圧力が高いと言えます。

信用倍率が1より小さい場合、対象銘柄は買われているというより売られています。信用取引では6カ月以内に買い返済しなければならないため、株価が上昇する可能性が高いです。潜在的買い圧力が高いと言えます。

私がCIJの信用倍率を確認したときは約20倍でした。これは、買い玉が売り玉の20倍であることを意味し、潜在的売り圧力が非常に高いと言えます。525~539円のレンジで持ち合っているのは買われてはいるものの売り圧力に押されていると考えられます。

この状態で株(買い玉)を保有していてもあまり意味がないので、さっさと売ってしまいました。利益は少額でしたが、戻ってきた現金を他の株の購入に回し、資産運用効率の向上に努めました。

もちろん、CIJ株は小型割安株としては魅力的なので、信用倍率が低下したら(潜在的売り圧力が小さくなったら)、再度購入しようと思います。

2017年3月17日、CIJの株価チャート(日足)

 

侍JAPAN、決勝ラウンド進出おめでとう!WBC銘柄ミズノ!

記事「CM以外でも?『バイトするならタウンワーク!』と叫ぶ松本人志さん」で紹介したWBC銘柄ミズノは、侍JAPANの躍進もあり、順調に株価が上昇しています。私は第2ラウンドのキューバ戦を観戦しに、東京ドームまで足を運びましたが、“侍JAPAN熱”“WBC熱”は本物です。ドーム内外ではWBCグッズが飛ぶように売れていました。WBC公式ユニフォームを提供しているミズノの株は、日本が世界一奪還を果たしたと同時に売り抜けましょう。

2017年3月17日、ミズノの株価チャート(日足)

注意
本ブログで紹介している銘柄はあくまで、一個人投資家の推奨銘柄です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

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