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必読!株で損する前に読む本

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

株式投資を始めれば、あなたはほぼ確実に負けます。

株式投資の世界では、勝っている投資家は10%、利益がプラスマイナス0の投資家は10%、負けている投資家は80%と言われています。しかも、勝っている投資家の中には機関投資家(プロ)も含まれているので、個人投資家として勝っている人間はほんの一握りしかいません。

偉そうに本ブログを書いている私は、個人投資家として勝っています。ただ、投資歴の浅い私はまだ、自分自身の投資手法に自信を持てていません。相場が繰り返す各フェーズ(上昇、持ち合い、下降)で場数を踏み、自分自身の投資手法を確立する努力をしています。

そんな私が多少なりとも、負け組80%から勝ち組10%へ移りつつある際に、最も影響を受けた株式投資関連の書籍を紹介したいと思います。

常識を覆せ!新高値ブレイク投資術

安く買って、高く売る

まずは、この常識を頭から取り除き、新しい常識をインプットする必要があります。それは、

高く買って、さらに高く売る

です。

常識を覆すのに最適な書籍が「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」(DUKE。著)です。内容は小難しく書かれておらず、株初心者でも読みやすいと思います。

新高値ブレイク投資術による私自身の成功例は、記事「市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~」「もっと稼げた・・・推奨銘柄の進捗報告(メディアドゥ)」で紹介していますので、是非、ご覧ください。

>>市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~

>>もっと稼げた・・・推奨銘柄の進捗報告(メディアドゥ)

私はこの書籍を読む前は割安株を売買していましたが、今では成長株をメインで売買しています。

テッパン!オニールの成長株発掘法

オニールの成長株発掘法」(ウィリアム・J・オニール著)は必読書です。「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」の著者DUKE。さんが開眼したとされる書籍です。

ウィリアム・オニールは、機関投資家としてではなく個人投資家として成功した投資家です。したがって、機関投資家(ファンドマネジャー)が書いた成功本より、かなり実用的です。

オニールの成長株発掘法」では、銘柄の選択や売買タイミングを“CAN SLIM”というフレームで解説しています。正直、「ここまで完璧な投資はできるのか?」というのが率直な感想です。CAN SLIMをどう自分の投資手法に落とし込んでいくかがポイントになります。

「買い」を確固たるものに・・・オニールの相場師養成講座

オニールの成長株発掘法」(ウィリアム・J・オニール著)をよりわかりやすく解説した書籍が「オニールの相場師養成講座」(ウィリアム・J・オニール著)です。相場フェーズの変わり目から、銘柄選択、売買タイミング、ポートフォリオ管理まで詳しく紹介されています。

「空売り」を極めるために・・・オニールの空売り練習帖

空売りは買いよりも難しいです。私自身、本ブログで空売り銘柄を記事「株価下落で儲ける!空売り推奨銘柄「日本製紙」(3863)」「推奨銘柄の進捗報告(システムズデザイン、日本製紙)」で紹介しましたが、結果、負けました。

>>株価下落で儲ける!空売り推奨銘柄「日本製紙」(3863)

>>推奨銘柄の進捗報告(システムズデザイン、日本製紙)

オニールの空売り練習帖」(ウィリアム・J・オニール著)を読んで、どれほど自分が無知な空売りをしていたかを思い知らされました。

本ブログを記載している2017年4月はちょうど“下降相場”でしたので、オニールの空売り練習帖にもとづいた銘柄分析記事を、近日アップしたいと思います。

心構えを知る。オリバーべレスのデイトレード

株式投資は、メンタル勝負でもあります。人間の心を乱すのは、欲望と恐怖です。以下のケースは、株式投資あるあるです。

ケース①:「もっと稼ぎたい。だから、株を保有し続けよう」と欲張りすぎて、結果、株価が急落して損をする。

ケース②:「損したくない。今は株価が下落しているけど、きっと上昇してきてくれるはずだ」と恐怖からの希望的観測で、取り返しのつかない(もう相場で勝負することすら許されない)損失を出してしまう。

心を乱す欲望と恐怖に打ち勝つには、厳格なルールが必要です。そのルールが提示されているのが「デイトレード」(オリバーべレス著)です。

PER、PBR、ROE、配当利回りってなに?ファンダメンタル投資の教科書

株式投資を始めると、必ず目にするのがPER、PBR、ROE、配当利回りという指標です。それらを理解するには「ファンダメンタル投資の教科書」(足立武志著)です。

読んでみての感想ですが、著者はPBRをベースとした割安株の売買を得意としており、成長株をメインとする投資家は読んでもあまり参考にはならないと思います。PER、PBR、ROE、配当利回りに対する理解を深めるたい投資家にはオススメします。

私自身現在、割安株より成長株をメインに取引しています。それは、成長株の方が短期間のボラティリティ(株価の上昇、下降の度合い)が高く、大きく儲けやすいためです。割安株はいつ上昇してくるかがわかりにくいです。上昇してくるかもわかりません。つまり、割安株の売買より、成長株の売買の方が投資効率がよいです。

本記事の内容が、みなさんの投資成績の向上につながったのであれば幸いです。

注意
本ブログの内容はあくまで投資関連書籍に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


これだけ確認すればOK!投資スケジュール(4月24日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

4月17日週の日経平均株価は、285.12円上昇しました。4月21日の日経平均株価は、前日比190円(1.03%)高の1万8,620円で終わり、“にわか上昇転換”感が出ていますが、「上昇してくる」と楽観視するのはまだ早いです。詳しくは記事「NYダウの下落を受けても、日経平均株価は上昇できるか?」を参照ください。

>>NYダウの下落を受けても、日経平均株価は上昇できるか?

今週の“注目”投資イベント!

23日(日)、フランス大統領選挙

23日(日)は、フランス大統領選挙の投開票日です。「誰が選ばれたら、世界はどう動くのか」の憶測が飛び交っていますが、あまり投資の参考にはなりません。選挙結果に対して市場がどう反応するかを見た後に、生じたトレンドに乗るだけです。24日の日本市場には世界の投資家が注目していると思います。フランス大統領選挙後、一番最初に開場し、投資家の反応が色濃く反映されるのが日本市場だからです。

フランス大統領選の結果を見越しての投資は控えることをオススメします。フランス大統領選挙の結果を反映した日本市場の動きが、世界の市場の動きになるとは限りません。そのことは、トランプ氏が選出されたアメリカ大統領選挙直後の日経平均株価とNYダウの動きの違いにより証明されています。

各社、決算発表

今週から各社の3月期決算が続々と発表されます。日本経済の実態がみえてくると思いますので、投資先候補としている企業の決算報告書は、絶対に確認するようにしましょう。トランプ政権下での決算報告書の見るべきポイントは、記事「トランプ政権下!決算報告書・決算短信でみるポイント」にまとめてありますので、是非、ご覧ください。

>>トランプ政権下!決算報告書・決算短信でみるポイント

また、“決算ギャンブル”は絶対にやめましょう。詳細は、記事「ダメ絶対!決算発表のギャンブル投資」をご覧ください。

>>ダメ絶対!決算発表のギャンブル投資

以下、投資スケジュールの詳細です。

4月24日(月)

○国内
景気動向指数改定値(2017年2月)
全国スーパー売上(2017年3月)

3月期決算:カブコム

○海外
ドイツ:Ifo企業景況感指数(2017年4月)

1~3月期決算:アルコア、ハリバートン

25日(火)

○国内
企業向けサービス価格指数(2017年3月)

マザーズ上場:アセンテック

1~3月期決算:中外薬
3月期決算:日電産

○海外
アメリカ:S&Pコアロジックケースシラー住宅価格指数(2017年2月)
アメリカ:新築住宅販売件数(2017年3月)

1~3月期決算:スリーエム、デュポン、テキサスインスツルメンツ、AT&T、キャタピラー、バイオジェン、アルコニック、コカコーラ

26日(水)

○国内
日銀、金融政策決定会合(~27日)

1~3月期決算:LINE、花王、キヤノン
3月期決算:ヤフー、日立建機、大ガス

○海外
1~3月期決算:P&G、ユナイテッドテクノロジーズ、ボーイング、アムジェン、ツイッター、ペプシコ

27日(木)

○国内
日銀金融政策決定会合、結果発表
黒田日銀総裁、記者会見
展望リポート(2017年4月)

1~3月期決算:協和キリン
10~3月期決算:サイバー
7~3月期決算:グリー
3月期決算:キッコマン、野村不、イビデン、積水化、アステラス、OLC、JFE、コマツ、富士電、オムロン、NEC、アルプス、アドテスト、キーエンス、ファナック、川重、日野自、任天堂、野村、松井、沢田HD、JR東海、NTTドコモ

○海外
EU:欧州中央銀行(ECB)理事会、結果発表
EU:ドラギECB総裁、記者会見
アメリカ:耐久財受注額(2017年3月)
アメリカ:仮契約住宅販売指数(2017年3月)

1~3月期決算:インテル、セルジーン、マイクロソフト、アルファベット、ダウケミカル、フォードモーター、スターバックス、UPS、アマゾンドットコム

28日(金)

○国内
完全失業率(2017年3月、2016年度)
有効求人倍率(2017年3月、2016年度)
鉱工業生産指数速報(2017年3月)

1~3月期決算:キリンHD、サントリBF、日電硝
3月期決算:信越化、TOTO、ガイシ、新日鉄住金、神戸鋼、日新製鋼、日立金、オークマ、豊田織、ジェイテクト、三菱電、富士通、エプソン、シャープ、ソニー、デンソー、村田製、日東電工、三井造、今村証券、アイシン、マツダ、ホンダ、リコー、豊田通商、東エレク、SBI、大和、岡三、丸三、東洋、東海東京、水戸、いちよし、日本取引所、マネックスG、丸八証券、極東証券、岩井コスモ、藍沢、インヴァスト、JR東日本、ヤマトHD、郵船、商船三井、川崎汽、JAL、ANAHD

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


NYダウの下落を受けても、日経平均株価は上昇できるか?

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

4月1日の記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で予想したとおり、日経平均株価は、3月31日(高値1,9068.62円)から4月17日(安値18,224.68円)にかけて4.43%下落しました。

4月21日の日経平均株価は、前日比190円(1.03%)高の1万8,620円で終わり、“にわか上昇転換”感が出てきています。

私自身、日経平均株価はNYダウの下落に引きずられ、まだまだ上昇転換しないと予想しています。昨今の日経平均株価とNYダウの値動きから考察してみたいと思います。

バンドウォークは終了するも、日経平均株価に上昇の勢いが感じられない

バンドウォークは、4月21日で終了

4月に入って下がり続けた日経平均株価ですが、下げ止まるサインは出てきています。ボリンジャーバンドの-1σと-2σの間を行き来きしながら株価が下がり続ける「下落版バンドウォーク」は4月21日をもって終了しています。4月21日の日経平均株価の終値が、-1σを超えました。

2017年4月21日、日経平均株価のボリンジャーバンド

 

とはいえ、フォロースルーがまだ生じていない

4月21日の日経平均株価の終値は、前日比190円(1.03%)高の1万8,620円でした。東証1部の売買代金は2兆2391億円(概算)で、そこそこの出来高を伴っており、表面上は上昇の勢いが感じられます。

しかしながら、上昇転換のサインとしては弱いです。上昇転換のサインとしてよく用いられてるのが「フォロースルー」ですが、4月21日の日経平均株価はフォロースルーの条件を満たしていません。

これ(フォロースルー)は通常の反発の4日目から10日目の間に起こり、主要な株価指数の少なくとも1つが前日よりも出来高の増加を伴いながら、1.7%以上上昇する。

参照)オニールの空売り練習帖(ウィリアム・J.オニール著)

したがって、日経平均株価は、下げ止まる可能性は高いのですが、上昇に転換するとは言えないと思います。

NYダウ下落に対して、日経平均株価が踏みとどまれるかがポイント

NYダウが下落する可能性は非常に高い

NYダウは一段下落する可能性が高いです。4月11日~21日にかけて、ディストリビューション・デーが5日も観測されています。これは、8営業日中5日も観測されたことを意味しており、NYダウが下落する可能性は非常に高いです。

2017年4月21日、NYダウの日足チャート。緑色の矢印がディストリビューション・デーを示しています。

ディストリビューション・デーの詳細は、記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」を参照ください。

>>逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~

それでも、日経平均株価は下げ止まる

NYダウが下落するからと言って、日経平均株価もつられて下落するとは限りません。私自身、日経平均株価はもちあうと予想しています。それは、日経平均株価は海外投資家によって買い支えられるためです。2週連続で海外投資家が買い越しています。

【投資主体別売買動向】 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/stocks_data/investment_3/investment_3.asp

「NYダウが下落する→日経平均先物CMEが下落する→日経平均株価は安く寄り付くも、上昇して引ける」というサイクルで、日経平均株価はもちあうのではないでしょうか。

フォロースルーが確認されるまでは、大きな勝負はしない予定です。まだまだ、“開店休業”状態が続きそうです。

注意
本ブログの内容はあくまでNYダウおよび日経平均株価の動きに対する、一個人投資家の予想です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


素早く撤収!防衛銘柄~東京計器~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

4月1日にアップした記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で予想したとおり、日経平均株価がじわりじわりと下落してきています。このような相場では、株を買ったところで利益を上げられる可能性は低いです。したがって、今は“開店休業”状態を続けている投資家も多いのではないでしょうか。

私自身も全く株を買う気はなかったのですが、目を引くほどの活況に満ちた銘柄群が存在していました。それは、「防衛銘柄」です。そのあまりの活況ぶりに魅了されて、4月11日に東京計器(7721)の株を購入、4月13日の寄りで売却しました。

防衛銘柄とは何か、なぜ今防衛銘柄の株価が上昇したのか、その中でもなぜ東京計器を選択し、短期で売買したのかを紹介したいと思います

防衛銘柄とは

防衛銘柄とは、軍事産業に関わる銘柄(企業)を指します。防衛銘柄といっても幅は広く、戦闘機に搭載するレーダーを製造・販売する企業から、防毒マスクを製造・販売する企業まで多種多様にあります。具体的な銘柄は、以下のとおりです。

コード 銘柄
4274 細谷火工
6208 石川製作所
6203 豊和工業
6751 日本無線
6946 日本アビオニクス
7721 東京計器
7963 興研
7980 重松製作所

なぜ今、防衛銘柄の株価が上昇しているのか

防衛銘柄が注目され始めたのは、トランプ氏がアメリカ大統領選挙に勝利してからです。本ブログでは、2016年11月22日の記事「絶対注視!トランプ銘柄58選」で、防衛銘柄を紹介させて頂きました、ではなぜ、2017年4月現在、一部の防衛銘柄の株価が急上昇しているのか。それは、地政学的リスクが高まったためです。

ある特定の地域が抱える政治的・軍事的な緊張の高まりが、地理的な位置関係により、その特定地域の経済、もしくは世界経済全体の先行きを不透明にするリスクのこと。

参照)野村證券証券用語解説集

地政学的リスクを高めた具体的な例は、以下のとおりです。

【シリアの化学兵器使用「疑いない」=IS掃討優先は維持-米国防長官】
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041200352&g=int

【米国、シリアへの空爆開始-アサド政権の化学兵器使用に対抗措置】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-04-07/OO0N256JTSE901

そして、これらの地政学的リスクの高まりに便乗する形で、仕手筋が防衛銘柄を買い漁り、株価が急騰したと考えられます。

仕手筋とは、「巨額の資金を投じて株価を吊り上げるグループ」

参照)仕手株でしっかり儲ける投資術(中原圭介著)

出遅れ防衛銘柄は?それが、東京計器だった

私が防衛銘柄を調べてみようと思ったのは、4月10日です。すでに複数社の防衛銘柄の株価は上昇していました。4月10日時点における、石川製作所(6208)、日本アビオニクス(6946)の株価チャートは以下のとおりです。

2017年4月10日、石川製作所の株価チャート(日足)。

2017年4月10日、日本アビオニクスの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏を示しています。

石川製作所、日本アビオニクスの株価が急上昇していたので、これから防衛銘柄に手を出すことに、“出遅れ感”を抱きました。しかし、これから株価が上昇する防衛銘柄も存在するのではないかとも感じていました。記事「さんタク対決?キムタクドラマの裏番組で踊るさんまさん」でも紹介しましたが、同業他社の中には出遅れて株価が上昇する銘柄が存在する可能性があります。

そこで、防衛銘柄の株価チャートを1つひとつ調べた結果、東京計器(7721)が出遅れていると判断しました。ボックス圏の上限と考えられる263円を超えてくれば、株価は急上昇すると予想しました。

2017年4月10日、東京計器の株価チャート(日足)。黒線はボックス圏を示しています。

4月10日の夜に264円で逆指値注文を出し、翌11日には自動的に取引が成立しました。

素早く撤収!決め手はPTSでの株価上昇率

4月12日、東京計器の株価は、264円から296円まで12%上昇しました。ボックス上放れで、まさに予想通り、株価は急上昇しました。石川製作所(6208)や細谷火工(4274)のように、ボックス上放れからの株価2倍以上の跳ね上がりを期待しました。

が、すぐに現実に押し戻され、13日の寄り付きで東京計器株を売却することを決定しました。それは、PTS取引(夜間取引)で、防衛銘柄の株価が下落しているのを発見したためです。PTSでの株式ランキングは、モーニングスターのHPで確認できます。

【モーニングスター PTS株式ランキング】 http://www.morningstar.co.jp/StockInfo/pts/ranking

4月13日、寄り付き前のPTS株式ランキング(値下がり率)の結果は以下のとおりです。日本アビオニクス-6.44%、興研-6.03%、重松製-5.98%、細谷火工-5.45%、石川製-4.10%、東京計器-2.36%、株価は下落していました。

結局、272円で売却、3営業日で+3%の利益という少し残念な結果で終わりました。しかし、4月13日、東京計器の株価は終値ベースで-13.9%下落したので、うまく逃げきれてホッとしているというのが正直な気持ちです。

2017年4月13日、東京計器の株価株価チャート(日足)。黒線はボックス圏を示しています。

自分の思惑通りに株価が動かなかったら即撤収。このルールは徹底していきたいと思います。

感度は高く、攻めるときに攻める

石川製作所の株価がボックス上放れして、急上昇し始めたのは4月4日です。そのときから、防衛銘柄全体を注視しておくべきでした。そうすれば、日本アビオニクスの株を、4月7日に274円で購入、4月12日には最大47%の利益をとれたかもしれません。同じような思考プロセスを踏むと、細谷火工では最大100%以上の利益をとれる計算になるのですが、この領域に到達するには、まだまだ知識と経験が不足しています。

日々、精進していきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで防衛銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


イナゴった結果!推奨銘柄の進捗報告(トーカロ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)」で紹介したトーカロ(3433)では、3日で+7.5%の利益を出せました。

利益確定に踏み切った経緯と、4月6日現在のトーカロの株価について解説したいと思います。

トーカロを買い推奨した理由は、記事「イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)」を参照ください。

>>イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)

早期利食い!欲張らず・・・

記事「イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)」では、4パターンの売り時(利益確定の条件)を提示しました。結局、「三空つけたら全株売却!」を選択しました。

というのも、朝の寄り付き前の注文板(気配)をみたところ、前日の終値よりも高く価格で寄り付くことが予想されました。そこで、+20%の価格で指値注文と不成注文を入れておきました。不成注文とは、あらかじめ入れておいた指値注文が執行されなかった場合、引けで自動的に成行注文が執行される注文のことです。

結果、引けで不成注文が執行され、+7.5%の利益が確定しました。 3日で+7.5%はまずまずではないでしょうか。

2017年3月27日、トーカロの株価チャート(日足)

もっと利益を伸ばすことも考えましたが、ここは潔く利益確定しました。というのも、トーカロは“イナゴ銘柄”であって、“成長銘柄”とはみなせなかったためです。

所詮、イナゴ銘柄。短期上昇の可能性大

トーカロは“イナゴ銘柄”です。イナゴの定義に関しては、記事「イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)」をご覧ください。トーカロが“成長銘柄”であれば、株価上昇を期待して、もう1~2週間、トーカロ株を保有していました。

私自身、“成長銘柄”の基準をいくつかもっています(現在も検討中です)。以下の2つの基準をトーカロは満たしていなかったため、“成長銘柄”とは見なしませんでした。

①業績予想含め、直近1~2年の売上が10%以上、増加している。
②業績予想含め、直近1~2年の経常利益が20%以上、増加している。

もちろん、半導体製造装置や液晶製造装置に使われる溶射加工技術により、業績予想が上方修正される可能性もあります。しかし、トーカロに関しては売上、経常利益の上昇率から、すぐに株価は下落すると予想しました。

トーカロが“イナゴ銘柄”である以上、長く保有し続ける程、減益のリスクが高まる判断しました。

やはりイナゴ銘柄。予想通り、株価は下落してきました

結局、トーカロの株価は順調に下落してきました。今回の利益確定の判断は妥当であったと思います。ただ、トーカロの株価の下落は、“イナゴ銘柄”色の強さが主原因ではないと考えています。主原因は、日経平均株価の下落による投資家心理の悪化ではないでしょうか。記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で予想したとおり、日経平均株価は下落、弱気相場入りしてきています。

2017年4月6日、トーカロの株価チャート(日足)

2017年4月6日、日経平均株価の株価チャート(日足)

トーカロの今後の値動きによっては、再度トーカロ株を購入することも検討しています。その際はまた、本ブログでトーカロを推奨銘柄として紹介したいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまでIoT関連銘柄、日経平均株価に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


もっと稼げた・・・推奨銘柄の進捗報告(メディアドゥ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~」で紹介したメディアドゥ(3678)の株価が順調に上昇しました。私は、約20%増で利益確定してしまいましたが、実はもっと利益を伸ばせたと反省しています。

本記事では、メディアドゥの買いポイント、買い増しポイントを解説します。また、利益をもっと伸ばせるように、新たな利益確定ルールについても言及します。

メディアドゥ株を購入した理由については、記事「市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~」を参照ください。

>>市場拡大中!電子書籍銘柄~メディアドゥ~

買いポイントは“空”を埋めたとこ!

2月28日のローソク足と3月1日のローソク足がつけた“空”を埋めたあたりの価格を買いポイントとして狙いました。“空”を埋めた後、株価は反発する傾向にあるためです。余裕をもって2,101円で指値注文を入れ、2,101円で約定しました。

2017年3月16日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。


 

買い増しポイントは、ボックス圏の上値を抜けたとこ!

メディアドゥの株価は順調に上昇していきました。3月23日にはボックス圏の上値をローソク足の実体で上回ってきたので、このまま株価は上昇し続ける判断し、その日の夜に2,381円の逆指値注文を入れておきました。結果、翌3月24日に2,381円でメディアドゥ株を買い増しできました。

2017年3月24日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。


 

いざ!利益確定!自分ルール厳守&全体の流れを読んで・・・

利益確定は2回に分けて実行しました。

自分ルール!約20%上昇したら利益確定する!

メディアドゥ株を購入する前に、約20%上昇したら利益確定することを決めていました。3月16日に購入したメディアドゥ株は、3月29日に利益確定しました。前もって、2,520円で指値注文を入れておいたので、自動的に利益確定されました。

2017年3月29日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。

逃げるが勝ち!全体の流れは下落すると予想!

記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」で詳細を解説しましたが、私は2017年4月、日経平均株価は下落すると予想しました。したがって、メディアドゥの株価も下落する前に、利益確定しました。前日に“不成”注文を入れておいたので、引けで自動的に利益確定されました。
※不成注文とは、あらかじめ入れておいた指値注文が執行されなかった場合、引けで自動的に成行注文が執行される注文のことです。

2017年3月30日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。

伸ばせるとこまで伸ばす!新たな利益確定ルールの決定

全ては計画通りに利益確定することができました。ホッと一安心かと思いきや、実は、メディアドゥの株価はまだまだ上昇しています。

2017年4月3日、メディアドゥの株価チャート(日足)。黒線はボックス圏の下値と上値を示しています。

4月3日、メディアドゥ株の終値は2,712です。これは、3月16日に購入した株の株価2,101 から約29%増の利益を狙えたことになります。

自分ルール!約20%上昇したら利益確定する!

という、自分ルールは改定する必要がありそうです。さすがに「もったいない」と感じました。そこで、数ある投資本の中から、参考になりそうなルールを模索したところ、今回の売買にピッタリのルールを発見することができました。

25%や30%では利益確定をしてはならない場合もある。(中略)1~3週間で20%上昇した場合である。(中略)大きな利益をもたらす可能性があるので、保有し続ける。

参照)オニールの成長株発掘法(ウィリアム・J・オニール著)

次回、今回のメディアドゥのような取引をした場合、強気で利益を伸ばせるところまで伸ばしていきたいと思います。

注意
本ブログで紹介している銘柄はあくまで、一個人投資家の推奨銘柄です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

2017年3月30日、保有株を全部売り抜きました。2017年4月は日経平均株価が下落すると予想したためです。

なぜそのような予想をしたのか。それは、3月29日までにディストリビューション・デー(Distribution Day)が16営業日中5回も観測されたためです。

ディストリビューション・デーとは何か、ディストリビューション・デーからの日経平均株価下落の予想を解説したいと思います。

ディストリビューション・デーとは何か

ディストリビューション・デーとは、売りが買いを上回った日のことです。売りが買いを上回った日は、以下の2つの条件を満たす日のことです

①当日の終値が、前日の終値より安い
②当日の出来高が、前日の出来高より多い

ディストリビューション・デーは、主要株価指数(日経平均株価、TOPIXなど)の下降トレンドへの転換に対する示唆を与えてくれます。書籍「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」(DUKE著)でも、ウィリアム・オニールの理論として紹介されています。

2~4週間のなかで、ディストリビューション日が5回あれば、市場が上昇トレンドから下降トレンドへ転換した可能性が高いと判断できます。

参考)1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術(DUKE著)

次に、直近2年間の日経平均株価急落前のディストリビューション・デーを紹介します。

2015年8月、チャイナショック前のディストリービューション・デー

2015年8月、日経平均株価のみならず、世界の主要株価指数が急落しました。いわゆる、“チャイナショック”です。急落前のディストリビューション・デーは以下のとおりです。

2015年7月27日~8月19日、18営業日で、5回観測されました。
2015年7月27日~8月19日、20営業日で、5回観測されました。

2015年7月16日~8月19日、日経平均株価の日足チャート。緑色の矢印がディストリビューション・デーを示しています。

 

2016年1月、日経平均株価急落前のディストリビューション・デー

2016年1月、日経平均株価は急落しました。年始早々、中国ではサーキットブレーカーが発動するほどの急落っぷりでした。急落前のディストリビューション・デーは以下のとおりです。

11月30日~12月15日、12営業日で、5回観測されました。
12月2日~12月18日、11営業日で、5回観測されました。
12月8日~12月24日、12営業日で、5回観測されました。

2015年11月19日~12月24日、日経平均株価の日足チャート。緑色の矢印がディストリビューション・デーを示しています。

 

2017年3月29日までのディストリビューション・デー

上記2つの事例から、

11~20営業日で、ディストリビューション・デーが5回あると、日経平均株価は下落する可能性が高い

と考えられます。

それでは、2017年3月29日までのディストリビューションデーはどうだったのか。実は、16営業日(3月7日~29日)で、5回も観測されました。

2017年2月24日~2017年3月29日、日経平均株価の日足チャート。緑色の矢印がディストリビューション・デーを示しています。

このことから、2017年4月、日経平均株価は19,000円を下回り、急落すると予測できます。私自身は3月30日に保有株を全て売却しました。

結局、日経平均株価は、3月31日の終値が18,909.26円で、19,000円を割れました。

これから、4月の日経平均株価はどうなるか、日々、観察していきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで2017年4月の日経平均株価に対する、一個人投資家の予想です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma

 


これだけ確認すればOK!投資スケジュール(3月27日週)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

20日週の日経平均株価は259.06円下落しました。3月23日(木)には、一時19000円を割れるというヒヤッとする場面もありましたが、24日(金)には日銀のETF買いが入り、なんとか大幅下落を回避しました。

日経平均株価はまだ、上昇するのか下落するのか、方向感に欠いた動きをしています。テクニカル面でいうと、日足チャートで22日(水)に75日移動平均線を割れましたが、24日にはローソク足の実体で75日移動平均線を抜いてきました。これは上昇のサインと言えます。ただ、週足では、日経平均株価は13週移動平均線をローソク足の実体で割れ、13週移動平均線が下向きになってきています。これは下落サインと言えます。上昇サイン、下落サインの両方が、日経平均株価の方向感を欠いた動きを示しています。

ではなぜ、日経平均株価が方向感に欠いた動きを見せているのか。日米両国の政策の不透明感が出てきているためです。日本では森友学園問題、アメリカではトランプスランプ(オバマケア代替法案の不採決)に端を発しています。

【森友問題、首相の強気と焦り 追及長期化は誤算】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS25H0K_V20C17A3EA2000/?dg=1

【NYダウ、7日続落=オバマケア見直し不採決で】
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032500268&g=int

今週の“注目”投資イベント!

28日(火)、権利付最終売買日

株主権利(配当金・株主優待など)を求める場合は、権利付き最終売買日の大引けに当該銘柄の株式を保有しておく必要があります。28日までは買いが入りやすい相場になるかと思いますが、29日(権利落ち日)からは売りが入りやすい相場になります。株主権利のメリットと持ち株の含み益を天秤にかけて、権利付最終売買日を迎えるようにしましょう。

【権利付最終売買日・権利落ち日とは?】
http://faq.sbisec.co.jp/faq_detail.html?id=24954

以下、投資スケジュールの詳細です。

3月27日(月)

○国内
日銀金融政策決定会合、主な意見(3月15~16日分)
外食売上高(2017年2月)

マザーズ上場:ティーケービー

○海外
中国:工業企業利益(2017年1~2月)
ドイツ:Ifo企業景況感指数(2017年3月)

28日(火)

○国内
2月期決算:ニトリHD

ジャスダック上場:No.1、ズーム

○海外
アメリカ:S&Pコアロジック・ケース・シラー米住宅価格指数
アメリカ:消費者信頼感指数(2017年3月)
アメリカ:イエレンFRB議長、講演

29日(水)

○国内
商業動態統計速報(2017年2月)
自動車各社の生産・販売実績(2017年2月)

東証1部上場:オークネット

○海外
タイ:中央銀行、金融政策委員会
アメリカ:仮契約住宅販売指数(2017年2月)

30日(木)

○国内
東芝の臨時株主総会
建設機械出荷額(2017年2月)

東証1部上場:スシローグローバルホールディングス
マザーズ上場:ユーザーローカル

○海外
ドイツ:消費者物価指数(CPI)速報値(2017年3月)
アメリカ:実質国内総生産(GDP)確定値(2017年10~12月期)

31日(金)

○国内
完全失業率(2017年2月)
有効求人倍率(2017年2月)
鉱工業生産指数速報(2017年2月)

ジャスダック上場:ネットマーケティング

○海外
中国:製造業PMI(2017年3月)
中国:非製造業PMI(2017年3月)
EU:ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(2017年3月)
アメリカ:個人消費支出(PCE、2017年2月)
アメリカ:シカゴ購買部協会景況感指数(PMI)

注意
本ブログの内容はあくまで、投資スケジュールに対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


イナゴれ!株価急上中のIoT関連銘柄(トーカロ)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

イナゴる。それは、急騰する株をみつけては複数回の売買取引を行う投資手法です。最近ではツイッターなどからリアルタイムな情報が得られるため、イナゴるスピードは格段に速くなってきています。そんなイナゴ投資家が群がりそうな株を先回りして購入し、“イナゴタワー”ができるのを外から眺める投資を試みてみました。

イナゴ投資家、イナゴタワーに関しては、証券用語解説集@野村證券参照ください。

出所はココ!今日の株式明日の株式@ストックボイス

イナゴ投資家の目につきそうな銘柄“トーカロ”(3433)を、“今日の株式明日の株式@ストックボイス”で発見しました。“今日の株式明日の株式”は、日本市場が閉まった後に放送されている株式投資情報提供番組です。当日の日本市場の株価動向、投資スケジュール、注目銘柄などが解説されます。

私は毎晩、“今日の株式明日の株式”をチェックするようにしています。

【ストックボイス】
http://www.stockvoice.jp/
※キャスターが紹介する全ての銘柄が、翌営業日で急上昇するとは限りません。

3月22日(水)、岩本秀雄キャスターが“トーカロ”を紹介していました。

半導体製造装置や液晶製造装置に使われている。溶射加工の売上高がこれまでの予想を上回ってきている。 (中略) ノルフェーの政府系ファンドが株をかなり持っている。

参照) 3月22日の今日の株式明日の株式における、岩本秀雄キャスターのコメントを一部抜粋

トーカロのホームページでもリリースされている「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」では、

当社の半導体・液晶分野向けを中心とした溶射加工の売上高が前回発表予想を上回るペースで堅調に推移しており、通期の売上高、利益ともに前回発表予想から増加する見込みとなったため、業績予想の修正を行いました。

参照)トーカロの「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」より抜粋

とされています。 23日から株価が急騰する可能性は非常に高いと感じました。

とにかく強い!IoT関連銘柄

半導体製造装置関連や液晶製造装置関連の銘柄は、IoT関連銘柄と言えます。記事「今が仕込みどころ!本命IoT銘柄!」でも触れましたが、現在、IoT市場は急速に拡大しています。最近では、日本-ドイツ間で「ハノーバー宣言」も採択されており、IoT関連の話題が絶えません。

【IoTで日独連携、「ハノーバー宣言」採択】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK20H0R_Q7A320C1000000/

そんなIoT市場に対して独自性の強い溶射加工技術をもっているトーカロは、イナゴ投資家の標的になると感じました。

みんなでイナゴれば怖くない!海外からも参戦!

岩本キャスターの「ノルフェーの政府系ファンドが株をかなり持っている」というコメントも見逃せません。政府系ファンドは“短期筋”(短期で株の売買をする機関投資家)ではなく、長期視点でトーカロ株を買い漁っていた可能性が非常に高いです。過去の四季報を閲覧してみても上場に外国比率が高まっているのを確認することができました。この手の株価は底堅く、急落することはまずありません。 また、23日の四季報オンラインの記事では、

内外機関投資家や個人投資家などの買いが増加している。

参照)トーカロが3日ぶり急反発、今3月期収益増額でPER10倍に

と紹介されていました。 みんな、トーカロに群がってきています。

ココで買いました。Wボトム抜け!

私自身、3月22日の夜に「2744円以上の逆指値で成行注文」を入れておきました。「23日に株価が2744円以上になったら自動的に成行注文を出す」という注文内容です。23日の始値が2780円だったので、始値で自動的にトーカロ株を購入できました。

「2744円以上」と設定したのは、2744円まで上昇すれば株価に勢いがつくと判断したためです。3月22日時点でのトーカロの株価チャート(日足)は、3月7日の高値(2744円)を頂点にした“ダブルボトム”感を醸し出していました。

2017年3月24日、トーカロの株価チャート(日足)

株価が2744円を抜けていき上昇、そのまま年初来高値も更新して、さらにイナゴられれば株価は急騰する。そんなシンデレラストーリーを描いていました。 結果、株価は3月24日の終値で2994円まで上昇しました。2日で+7.7%上昇したことになるので、まずまずの“イナゴっぷり”だったと思います。

あとは売るだけ。4パターンで売り時を検討中・・・

+7.7%の含み益でウハウハな週末を迎えることができているわけですが、売り切るまで油断できません。現在、4パターンの売り時を検討していますが、27日のローソク足で判断することになりそうです。

三空つけたら全株売却!

「三空は売り」の格言通り、27日の日足ローソクが空をつけて大陽線であるならば、全株売却します。

かぶせられたら逃げる!

27日の日足ローソクが、24日の大陽線を上から覆いかぶさるような大陰線であるならば、全株売却します。

下限目標株価は、ワイルダーの法則でもとめる

下限目標株価(最低利食いライン)は、ワイルダーの法則で決めようかと思います。ワイルダーの法則は、当日の終値が、以下2つの価格のうち安い方を割れたとき、上昇トレンドが終わるというものです。
①前々日の終値
②前日の安値

今回の場合は、前々日(22日)の終値が2886円、前日の安値(23日)2871円ですので、当日(27日)の終値が2871円を割れたら、上昇トレンドの終わりを意味します。 27日の終値で2871円を割れたら、全株売却します。

上限目標株価は、予想PERからはじきだせ!

予想PERから、上限目標価格を算出したいと思います。

予想PER=上限目標株価÷1株当たり予想当期純利益
上限目標株価=予想PER×1株当たり予想当期純利益

予想PERとして、業種別平均PERを代用します。日本取引所グループの「規模別・業種別PER・PBR(連結・単体)一覧」から、金属製品種別のPERは18.9とされています。

「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」より、1株当たり予想当期純利益(1株当たり連結当期純利益)は248.04円です。

したがって、上限目標株価は、18.9×248.04円=4688円です。ストップ高3495円をはるかに超えており、あまり参考にならないかもしれません。
※配当利回りからも検討してみましたが、ほどよい上限目標価格は見つかりませんでした。

注意
本ブログの内容はあくまでIoT関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


森友学園問題に泣く。働き方改革関連銘柄(フルキャスト)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~」で紹介したフルキャスト(4848)ですが、思いの外、株価が上昇しなかったため、ロスカットしました。 フルキャスト株を購入した理由に関しては、記事「働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~」をご覧ください。

>>働き方変革ブームに乗れ!オススメ人材関連銘柄~フルキャスト~

上放れならず・・・ボックス圏を下抜け

1100~1150円でのレンジ(ボックス)から上振れると予想して、フルキャスト株を購入しましたが、株価が1100円を割れてしまいました。「1100円を終値ベースで割れたらロスカット」と自分の中でルールを決めていました。3月22日に1100円を割れたのを確認、3月23日の寄りでロスカットしました。案の定、株価は3月24日の終値で1087円まで下落しました。損失少なく切り抜けられました。

2017年3月24日、フルキャストの株価チャート(日足)

後付けの理由を気にしたところでなんのその

ここ数日で、働き方改革関連銘柄は全般的に下落しました。下落の理由は、森友学園問題に関する議論が長引き、働き方改革関連法案の可決が長引く観測が生じたためとされています。

【政策空転懸念、日本でも 「働き方」など重要法案多く】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD23HC7_T20C17A3EN1000/

正直、森友学園問題が働き方改革関連銘柄の株価に影響を及ぼすことなど予想できるわけもなく、“しょうがない損失”として受け止めるしかなさそうです。

どんなに勝率の高い投資を心がけても、結局は以下の文言にいきつくわけです。

トレーダーとして損失を完全に排除することは決してできない。

参照)マーケットで勝ち続けるための発想術 デイトレード(オリバー・べレス/グレッグ・カプラ)

気持ちを切り替えていくより他はありません。

注意
本ブログの内容はあくまで働き方改革関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

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