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【株学習】コロナショック後の世界で株価上昇が見込める業界とは?

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

「ウィズ・コロナ、アフター・コロナ(コロナショック後の世界)などのワードがネット上で飛び交っていますが、コロナショック後の世界で株価上昇が見込める業界を教えてください」 という質問にお応えします。

※ここでいうウィズ・コロナとは「ワクチンや治療薬の開発が遅れ、新型コロナウイルスとともに生きる世界」を意味し、アフター・コロナ(コロナショック後の世界)とは「新型コロナウイルス蔓延が完全に終息した後の世界」を指します。

結論、ウィズ・コロナ、アフター・コロナ(コロナショック後の世界)では、以下の業界に属する企業の株価が上昇すると予想します。

・EC
・テレワーク
・不動産

ここからは、この結論に至った理由を、人々の価値観の変化(衣・食・住)で説明していきたいと思います。

人々の価値観の変化は、大きなビジネスチャンスである

ウィズ・コロナ、アスターコロナでは、人々の価値観がガラと変わると思います。そして、人々の価値観がガラと変わったところに、大きなビジネスチャンスがあるわけです。

例えば、人材紹介業界・・・昔は「転職はマイナス」というイメージが強かったのですが、人々の価値観が変わり、「転職はキャリアアップ」というプラスのイメージを持つ人々が増えました。このマイナスからプラスへの価値観の変化に合わせて人材紹介業が生まれ、リクルートやパーソルという巨大が企業が出来上がったわけです。

また、アパレルEC業界なんかもいい例です。「服は実際に見て着て買う」というのが常識だったのですが、若い人中心に「服はECで買っても大丈夫。色んなブランドを並べて選択できるので便利」という風に人々の価値観(考え方)が変化しています。この価値観の変化に合わせてアパレルECサイトが立ち上がり、ZOZOという企業が一世を風靡しているわけです。

このように人々の価値観がガラと変わるところにうまく乗り込めると、大きなビジネスチャンスが生まれます。

それでは、ウィズ・コロナ、アフター・コロナでは人々の価値観はどのように変化しているのでしょうか?衣、食、住(働き方)の切り口で人々の価値観の変化を見ていきたいと思います。

【衣/食】コロナショック後の世界では、ECサイトで十分!

衣類は先ほど述べた通り、すでにECサイトで購入する人が増えてきています。そして、食についてもECサイト利用が増えてくるでしょう。小池都知事の「スーパーや商店街の混雑対策」の発表なんかは食材購入のECサイト利用者増加を後押しするのではないでしょうか?

【買い物「3日に1回」入店抑制で3密解消を―スーパーの混雑対策・小池都知事】
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042300791&g=soc

ちなみに、日本のEC化率は中国、韓国、英国、米国、ドイツより低く、EC普及のスピードは遅いです。国内ECの市場はまだまだ伸び、EC関連企業の業績向上/株価上昇が見込めます。また、付随して物流関連企業も目が離せません。

【どこまで上昇するか?主要国のEC化率の推移(小売りのネット取引割合の推移)】
https://finance-gfp.com/?p=5953

【平成 30 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)】
https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002-1.pdf

ECといえばAmazon・・・ということで、今後の株価上昇が期待できるAmazon銘柄は、記事「【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できるAmazon銘柄」で紹介しているので、ぜひ、読んでみてください。
 

【住】コロナショック後の世界では、働く場所に縛りなし!

住む環境は何で決まるか・・・やはり働いているオフィスの場所で決まるのではないでしょうか?地方へ転勤で居住地を変えたことがある社会人は多いと思います。

しかし、今回の新型コロナウイルス蔓延で企業のテレワーク導入が加速的に進み、「オフィスに行かなくても仕事ができる環境」が整いつつあります。そして、テレワークをやってみて「意外といけるじゃん」と感じた導入担当者/社員も多いと思います。

この「意外といけるじゃん」は、僕がリクルート時代、組織人事コンサルタントとして大手小売企業にテレワーク導入を進めていたときにも感じていました。

テレワークは導入するまでが大変なだけです。「システム導入費用が掛かるのではないか?」「社員がサボるのではないか?」「やっぱり、会議は実際に会わないと・・・」などなど、経営者としてはテレワーク導入を承認する前の懸念が多いわけです。

ただ、一旦導入してしまうと、無料システム/ツールで色々とできてしまったり・・・その日の業務完了の定義を決め、社員には日報を書かせたり・・・Web会議をやってみたり・・・で、「意外といけるじゃん」感が生まれるわけです。

そうなると、アフター・コロナ(コロナショック後の世界)でもテレワークは続くということになります。

ここで言えるのは、「アフター・コロナ=ビフォー・コロナ」ではないということです。

新型コロナウイルス蔓延が終息すれば、新型コロナウイルス蔓延前と同じ世界に戻るかといえば、そうではないということです。今の生活に慣れ、メリットを感じられれば、昔の生活に戻ろうとは思わないのが人間です。

では、テレワークが続くとどうなるか?

もはや住む環境を働くオフィスの場所で決める必要がなくなるわけです。そうなると、地方で住むという選択肢が出てきます。空気や水がきれいで自然豊かな環境過ごしたいと思う社会人が増えてきているのではないでしょうか?そうなると、地方への移住者も増えてきていると思います(僕が昔東京でバリバリ働いてから、長野の田舎に移住したのと同じ現象が起こると予想します)。

上記の人々の価値観の変化に関する洞察は、レオスキャピタル藤野英人さんの記事が非常に参考になりますので、ぜひ、読んでみてください。

【コロナ後、日本人の「生活」「住まい」「働き方」はここまで激変する…!】
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72106?fbclid=IwAR2qIkNDxqgkxHmVMkfh_y_ft65IOjPIYN8AeOiZOqaI_NDmnPxwjJINilo

コロナショック後の世界で株価上昇が見込める業界とは?

ここまで本記事を読んでくださり、ありがとうございます。以上のことから、今後注目するべき業界は・・・

・EC
・テレワーク
・不動産

です。

投資マンガ「インベスターZ」では、「投資の勉強は、問題を作ること」が紹介されています。僕はこの言葉を、「これから人間が直面する問題を解決する企業に投資すること」と解釈しています。

>>インベスターZ

アフター・コロナでは、ビフォーコロナとは違う問題が生まれてきます。その問題を解決するサービスを提供する企業に投資していきましょう。

コロナショック後の世界で株価上昇が期待できる業界のうち、具体的にどの銘柄が有望かは追ってブログ記事で紹介していきたいと思います。今のところ、EC業界でのAmazon銘柄のみ記事「【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できるAMAZON銘柄」で解説している感じです。

ぜひ、記事「【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できるAMAZON銘柄」を読んでみてください。(すでに「遠州トラック」では結果が出てしまっています笑)

それでは~

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


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