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【株学習】チャート上に現れた窓の解釈-アクション事例付き

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

本ブログ記事では「たびたびチャート上に窓(空、くう)がみられますが、どう判断したらよいのでしょうか?」という質問にお応えします。

窓は、株価が前日の終値から当日の始値で急上昇/急落するときに出現します。前日の市場が閉まった後に“良い材料(ニュース)”がでれば、当日の株価は急上昇して始値をつけます。また、前日の市場が閉まった後に“悪い材料(ニュース)”がでれば、当日の株価は急落して始値をつけます。よく、決算発表の翌日に窓が出現します。

以下の画像の黒線で示しているのが“窓”です。

日経平均株価の日足チャート(2019年7月26日現在)

では、窓が出現した際に私たち投資家はどうしたらよいのでしょうか?

本ブログでは、以下の内容について解説したいと思います。

・チャート上に窓が現れたとき、株価はどのように動く傾向にあるか
・チャート上に窓が現れたとき、私たち投資家は何をするべきか

チャート上に窓が現れたとき、株価はどのように動く傾向にあるか

窓は閉まります。そして、その後に株価は切り返します。株価が上昇して窓を閉めた場合、株価は下落へと切り返します。株価が下落して窓を閉めた場合、株価は上昇へと切り返します。 ※画像では、直近の日経平均株価での“窓閉め”と“切り返し”を黒線で示しています。

そしてここで重要なのが、“何をもって窓が閉まったと言えるのか”です。

実は窓の定義や種類は色々あるのですが、僕の場合は、「窓の上部分(高値)と、下部分(安値)の平均値を株価がつけた場合、窓は閉まった」と判断します。平均値は“ジャスト”というわけではありません。その時のチャート形などによりだいたい平均値に株価が達した時、「窓は閉まった、株価は切り返すかも」と予想します。

チャート上に窓が現れたとき、私たち投資家は何をするべきか

窓に対する基本的な戦略は、窓が閉まった後の切り返しを狙うことです。「窓の上部分(高値)と、下部分(安値)の平均値を株価がつけた場合、窓は閉まった」と判断しますので、その平均値に付近に指値注文を入れ、株価の切り返しで利益を得ます。

本ブログでは、2018年1月に儲けさせてもらった「明豊エンタープライズ(8927)」を紹介します。その当時の業績などは、記事「ここにも!マイナス金利の恩恵を受ける不動産銘柄、明豊エンタープライズ」を参照ください。

【ここにも!マイナス金利の恩恵を受ける不動産銘柄、明豊エンタープライズ】
http://k-zma.net/%e3%81%93%e3%81%93%e3%81%ab%e3%82%82%ef%bc%81%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%82%b9%e9%87%91%e5%88%a9%e3%81%ae%e6%81%a9%e6%81%b5%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e3%82%8b%e4%b8%8d%e5%8b%95%e7%94%a3%e9%8a%98

2017年12月18日に明豊エンタープライズはストップ高(443円)をつけました。前日の高値は「367円」です。したがって、買いポイントとなる平均値は、

(443円+367円)/2=405円 より、

405円となります。

2018年1月17日に安値406円をつけたので、この時点で「窓は閉まった」と判断します。後は、画像のチャートが示す通り、株価は上昇へと切り返しました。

このようにして、窓が閉まった後の切り返しを狙い、利益を出します(^^♪

それでは~

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


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