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【株学習】今後の日経平均株価の推移を予測する@コロナショック

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

2020年3月の相場が閉まり、4月の市場がスタートしました。まだまだコロナショックが続く中、日経平均株価はどのように推移していくのでしょうか?日経平均株価の推移を予測することは、投資効率の向上にもつながるので、日経平均株価はチェックするようにしましょう。本ブログの記事を読むことで、日経平均株価をチェックする観点も学べると思います。

結論、日経平均株価はまだ下落する確率が高い

3月から4月に入るなど、1つの月が終わった際には必ず日経平均株価の月足チャートを見るようにしましょう。月足チャートでは1か月に1本ずつローソク足が描かれます。したがって、日々日々見る必要はないのですが、ローソク足が出来上がる月末最後の営業日には確認した方がよいです。

なぜ、月足チャートを確認した方がよいか。それは日足チャートや週足チャートに比べて“だまし”が少ないためです。一般的に、日足チャート>週足チャート>月足チャートの順に“だまし”が多いと言われています。“だまし”の原因の1つとして機関投資家による売買があげられますが、さすがに資金潤沢な機関投資家と言えど月足チャートのローソク足を“意図的”に作ることは不可能なのでしょう。

そして、2020年4月3日現在の月足チャートをみてください。一番注目するべきポイントは、黒線で示しているとおりです。2020年3月の終値が2018年12月の安値18948.58円を下回っています。2020年4月に入ってまだ3営業日しか経っていませんが、一向に下げ止まる雰囲気がでていません。

日経平均株価の月足チャート(2020年4月3日現在)

日経平均株価の日足チャートをみても、下落の可能性が高い

まずは、2020年3月25日現在の日経平均株価の日足チャートをみてみましょう。3月24日にマザーズ指数で“フォロースルー”が確認され、3月25日の日経平均株価は+8.04%も急上昇しました。「ここが日経平均株価の底か・・・」という可能性が非常に高かったです。
※マザーズ指数の“フォロースルー”に関しては記事「【株学習】コロナショックの底?フォロースルーでの見分け方」を参照ください。
※そもそも「フォロースルーとは何か」に関しては記事「決定版!日経平均株価の“底”の見分け方」を参照ください。

日経平均株価の日足チャート(2020年3月25日現在)

ところが、日経平均株価はもたつきました・・・。各国の財政政策/金融政策への期待からの「買い」と新型コロナウイルス感染者増加からの不安による「売り」が拮抗しました。2020年3月31日現在の日経平均株価の日足チャートで「はらみ線」が発生していたのは、「買い」と「売り」の投資家心理を表しています。

日経平均株価の日足チャート(2020年3月31日現在)

※言わずもがな、「はらみ線」にも“だまし”があります。「はらみ線」の“だまし”の事例は記事「【株学習】だまし注意!チャート分析「はらみ線」の事例」を参照ください。

そして、2020年4月3日現在の日経平均株価の日足チャートをみてみると、「はらみ線」の下限を日経平均株価が割れています。これは典型的な株価下落のサインです。

日経平均株価の日足チャート(2020年4月3日現在)

日経平均株価の今後のポイントは16,358円を下回るかです

では、2020年4月の日経平均株価は何に注意すればよいのでしょうか。ポイントは2020年4月の日経平均株価の安値が、3月の安値16,358円を下回るかどうかです。下回った場合、日足チャートベースでもまだまだ下落トレンドであると言えます。さらなる日経平均株価の下落が予想されるので注意が必要です(^^♪

それでは!

注意 本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


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