中長期投資家のモヤモヤを反映するかのような日経平均株価

お疲れさまです。k-zmaです。

上昇もない、下落もない、気迷い日経平均株価

本日の日経平均株価は、前週末比43円75銭高、1万6900円12銭で終えました。売買代金も1兆6333億円で薄商いです。いつになったら売買代金は、標準的出来高である2兆円台にまで戻ってくるのでしょうか。売買代金は日経平均株価の「勢い」と言えます。売買代金の少ない(勢いなき)日経平均株価の変動では、上昇・下落のトレンドは生じにくいです。

【日経平均、厚い1万7000円の壁 続く「105円待ち」】
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO08448110X11C16A0000000/?dg=1

中長期投資家の帰りを待つのみ

日経平均株価の売買代金が低調である原因は、中長期投資家が戻ってきていないことです。なぜ戻ってこないのか。それは、日経平均株価は十分に下がりきらないからという説が有力です。「安く買って、高く売る」「半年以上、株を保有する」戦略をとる中長期投資家は底値で株を購入することを考えています。中長期投資家は日経平均株価がもう一段下がってくるのを待っています。

待っても待っても、日経平均株価は下がってこない

しかしながら、日経平均株価は一向に下がってきません。それは、日経平均株価が下がると、日銀のETF買いや、GPIF(クジラ)の買いが入るためです。日銀やGPIFが日経平均株価を下支えしてくれていますが、それがかえって、中長期投資家の帰りを長引かせています。

結局、年内は動けずか

今の日経平均株価の水準でも、中長期投資家が買いを入れるケースはあります。日経平均株価がこれ以上さがることはなく、上昇する可能性が高いケースです。直近では各企業の業績が投資家の予測を上回るケース、もしくは、アメリカ利上げにより為替相場が円安ドル高に振れるケースと考えられます。

注意
本ブログの内容はあくまで、日経平均株価、日経平均株価の変動、短期投資家、中期投資家、長期投資家の投資家心理に対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

k-zma


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。