「株」カテゴリーアーカイブ

【株学習】コロナショックでも株価が上昇する銘柄-Amazia

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

「コロナショックで株価が大暴落したが、今が優良銘柄株を安く買えるチャンスだと思っています。コロナショック中でも株価が上昇する銘柄はありますか?」と思っている読者もいるのではないでしょうか?

ピンチはチャンス・・・まさにコロナショック中で株価が大暴落している今こそ、優良銘柄株を安く購入するチャンスです。

本ブログでは、コロナショック中に注目するべき銘柄を紹介します。

注目するべき銘柄はAmaziaです!

コロナショック中でも株価が上昇している銘柄を紹介します。Amazia(4424)です。Amaziaはマンガアプリ「マンガBANG!」を配信しており、コロナショックで外出自粛を求められている人からの需要が増えていると言われています。コロナショック前からすでに業績は良く、Amaziaは優良銘柄と言えます。2020年5月11日に控えている決算発表への期待も高まっているでしょう。

4月1日付のブログでAmaziaを推していました

実はすでに4月1日のブログ記事「【株学習】コロナショックおすすめ銘柄」で、「チャートの形も悪くなく、個人的には結構期待しています」と、Amaziaを推していました。 結果、7営業日で20%もAmaziaの株価は上昇しました。本ブログでAmaziaを紹介した4月1日の翌営業日4月2日の始値4,365円でした。4月10日には株価は高値5,240円をつけています。7営業日で20.05%も株価が上昇しており、投資効率としては良いのではないでしょうか?

Amaziaの日足チャート(2020年4月10日現在)

まだ、Amaziaの株価上昇の余地はある

「もう、Amazia株は上昇しきっていて、買うタイミングを逃してしまっているのではないか?」と疑問に思っている読者もいるかと思います。

しかし、私自身は、Amaziaの株価はまだまだ上昇すると予想しています。理由は以下のとおりです。

・上場来高値5,705円まで、もしくは、上場来高値更新後も株価が上昇する企業はたくさんあります。実は新高値更新後の株価は“上値が軽く”上昇する傾向にあります。専門的な言葉で言うと、オーバーヘッドサプライが少ないです。

・日経平均株価などの大きな流れが下落トレンドから上昇トレンドに転換しています。大きな流れの上昇に乗って、Amaziaの株価が上昇する可能性が高いです。私自身、「コロナショックは底をついた」と判断しています。なぜならば、3月24日にマザーズ指数において、下落トレンドから上昇トレンドに転換するサイン「フォロースルー」が観測されているためです。詳細はブログ記事「【株学習】コロナショックの底?フォロースルーでの見分け方」を参照ください。

・周りの知人に「外出自粛中、家で何をするか?」と聞いてみると、Netflix、Amazon Prime、YouTube、マンガなどがキーワードとして上がってきます。やはり、「マンガアプリ」需要は膨れ上がってきていると思います。

ぜひ、Amaziaの株価は日々注視してください。本ブログでも経過を追っていきます(^^♪

それでは~

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


【株学習】株式投資ルールの作り方-トレダビ結果を公開!

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

「株式投資ルールの作り方がわからない」
「株式投資の書籍を読んで、書かれているルールを実践してみようかと思っているが損するのが怖い」

と思っている読者のために、株式投資ルールの作り方を解説します。私の実践結果も提示しますので、ぜひ、参考にしてみてください。

「トレダビ」を使って、無料で投資ルールを確立しよう!

お金をかけずに株式投資ルールを確立する方法があります。バーチャル株投資シミュレーションゲーム「トレダビ」(https://www.k-zone.co.jp/td/)を活用することです。

トレダビは会員登録するだけで、株式投資を疑似体験できます。例えば、トレダビ内の「トヨタ」の株価は、現実世界の「トヨタ」の株価と連動しています。買い注文や空売り注文も出すことができ、成行、指値、逆指値も入れられます。

もちろん、約定数量/約定値段/利益/損益が注文・約定履歴に残るので、投資結果を振り返ることが可能です。

投資結果を振り返るための10ポイントを教えます

「お金が必要ないので手軽にトレダビを利用できるとは思いますが、得られた投資結果をどのように活かしたらよいかわかりません」という方もいるかと思います。

そこで、投資結果を振り返るための10ポイントを紹介します。

【投資結果を振り返る10ポイント】
1、銘柄コード
2、銘柄
3、いつ買ったか
4、いくらで買ったか(株数×株価)
5、なぜ買ったのか
6、いつ売ったか
7、いくらで売ったか(株数×株価)
8、その売りは、利益確定の売りか?損切りの売りか?
9、利益、損失の額
10、なぜ売ったか

実はこの10ポイントは取引後につけるべき「トレード記録」の項目のままです。トレダビでの投資結果をトレード記録に残し、結果を振り返ることで株式投資のルールを見つけていきます。ただ、トレード記録をつける際には注意事項があります。注意事項に関しては、記事「【株学習】トレード記録の付け方」を参照ください。

公開!私のトレダビの投資結果

私自身もトレダビを活用して、日々、株式投資ルールを磨き込んでいます。2020年4月9日現在のトレダビ投資結果は添付画像のとおりです。


「保有銘柄」に関しては評価損益合計額が-14,290円です。評価損となっていますが、Amazia、レーザーテックには大きな期待を寄せています。理由は業績が良いためです。ミクロ投資法~初級編、上級編~のルールでの買うタイミングではありませんが、テクニカル分析を駆使して買いを入れた状態です。NTTドコモはテクニカル分析重視で買いを入れましたが、どこまで株価が上昇するか調査しています。富士フィルムは買いのタイミングが悪かったです。即、損切りします。

「注文・約定履歴」に記載の銘柄では、すでに投資結果が出たものが表示されています。4勝5敗で、勝率44.4%です。勝率30%が普通と言われている投資の世界で勝率44.4%は良い方だと思います。

飽くなき探求心が、自分オリジナルの投資ルールを生む

私が教えているミクロ投資法では「銘柄選択」「売買タイミング」のルールが明確に決まっています。特に塾で教えるルールを変更するつもりはありません。

では、なぜ、私がトレダビでまだ売買をシミュレートしているのか・・・それは、「新たなルール」を発見するためです。

「もっと利益を出せる投資ルールがあるはずだ!」

その気持ちだけです。何度も何度も試し、自分の投資ルールを磨き込んでいく・・・。投資とはただそれだけだと思っています(^^♪

それでは~

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


【株学習】あてになる?おすすめ銘柄配信サービス

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

本日ブログ記事では、メルマガ購読者から頂いた質問とその回答を共有したいと思います。

「おすすめ銘柄配信サービスってあてになりますか?」との質問を頂きました。

回答はNOです

おすすめ銘柄配信サービスというのは、主に株式投資顧問(個人投資家に投資アドバイスする者)が、だいたい月額1万円でおすすめ銘柄を10社ほど配信しているサービスです。

はい。あてになりません。理由は2つあります。

1、株式投資顧問は“大手機関投資家”を儲けさせるために、個人投資家が損する情報を流している可能性が高い
2、おすすめ銘柄が“なぜおすすめなのか”の理由がわからない

1、株式投資顧問は“大手機関投資家”を儲けさせるために、個人投資家が損する情報を流している可能性が高い

まずは、先日のメルマガでも触れましたが、機関投資家、投資顧問、個人投資家についておさらいしたいと思います。

機関投資家とは、他人からお金を預かって資産運用する投資家(主に法人)です。証券会社、ヘッジファンド、投資銀行、年金積立金管理運用独立行政法人などが該当します。

投資顧問とは、個人投資家に投資アドバイスする者を指します。

そして、個人投資家とは、みなさんのような個人で資産運用をしている投資家です。

株式市場には純然たるヒエラルキーがあり、上から順に、機関投資家→投資顧問→個人投資家です。機関投資家が投資顧問に「この銘柄を売るから、個人投資家に買いを勧めてくれ」と依頼し、投資顧問は個人投資家に「この銘柄の株価が上がるから買った方がいい」と勧めます。そして、個人投資家の犠牲のもと、機関投資家が儲けるという仕組みです。

ですので、投資顧問が配信しているおすすめ銘柄配信サービスなんてものはあてにしないでください。“自分で銘柄を選んで、売買タイミングを決定する”ことが重要なのです。

2、おすすめ銘柄が“なぜおすすめなのか”の理由がわからない

おすすめ銘柄配信サービスの中身はだいたい以下のとおりです。

・企業名
・証券コード
・企業概要
・時価総額
・PER
・PBR
・おすすめ度

企業概要は、その企業の事業内容が書かれているだけです。時価総額、PER、PBRに関しては数値の羅列でしかありません。おすすめ度は「★」「★★」「★★★」などが提示されています。

“なぜおすすめなのか”がはっきりしません。企業概要にそれっぽいことが書いてありますが、書かれてあるのは四季報の情報にプラスアルファされているくらいです。正直、誰にでも書ける程度です。

極めつけは、10社、20社がリスト化されており、1,2社の株価が伸びれば、「ほら私の言った通り、株価が伸びたでしょ」アピールをしてきます。

正直全く参考になりません。

おすすめ銘柄配信サービスなんてものはあてにしないでください。繰り返しになりますが、“自分で銘柄を選んで、売買タイミングを決定する”ことが重要です(^^♪

それでは~

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


緊急事態宣言後、日経平均株価はどうなるか?-アクション付き

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

本ブログ記事では、「緊急事態宣言が出た場合は、日経平均株価はどうなりますか」という塾生からの質問にお応えしたい思います。

緊急事態宣言後の日経平均株価の動きを予測する意味はありません

緊急事態宣言が出た後に日経平均株価がどうなるかはわかりません。緊急事態宣言後の日経平均株価を予測することは難しいですし、そもそも、予測することにあまり意味はありません。重要なのは、緊急事態宣言後の日経平均株価の動きを対して、どのように投資するかを考えることです

そもそも、日経平均株価の動きを予測することが困難

緊急事態宣言後の日経平均株価を予測することは難しいです。なぜなら、緊急事態宣言に対して投資家が何を感じるかを把握することが困難だからです。緊急事態宣言が日経平均株価を動かすわけではありません。緊急事態宣言に対して投資家が何を感じるか・・・つまり、投資家心理が日経平均株価を動かすわけです。

緊急事態宣言に対して投資家が「そんな宣言出ることはわかってましたよ。宣言内容も想定内じゃん」と感じていれば、日経平均株価はそんなに動きません。

緊急事態宣言に対して投資家が「宣言が出ることは知っていたけど、それにしても宣言の中身には期待がもてる!これで日本経済も安泰だ」と感じれば、日経平均株価は上昇します。

緊急事態宣言に対して投資家が「宣言が出ることは知っていたけど、内容薄いな!こんなもんかよ」と感じれば、日経平均株価は下落します。

この「」内が投資家心理であり、投資家心理を予測することは困難です。

後だしじゃんけんでいいじゃない!

そんな予測困難な投資家心理と日経平均株価の動きに対して、僕たちはどう対処すればよいのでしょうか? 簡単です。日経平均株価の動きをみてから、投資判断すれば良いのです。“後だしじゃんけん”でも良いのです。日経平均株価の上昇にのって株を買うもよし。日経平均株価の下落に対して損切りするもよし。

究極のところ、株価の動きの予測をして株取引をするのではなく、決めたルールにもとづいて株取引するだけです(^^♪

それでは~

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


【株学習】株アプリで資産管理する必要はあるか?

こんばんは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

本ブログでは「株アプリで資産状況を管理する必要があるのか」について解説します。証券会社を中心に様々な株アプリが提供されており、「おすすめ株アプリ」を紹介するブログが乱立しています。

そもそも、株アプリは必要なのでしょうか?

株アプリなんて必要ない

私が唯一利用している株アプリは、口座開設している証券会社のアプリです。しかもそんなに使っていません。

というのも、日中は全く株の値動きを見ていません。むしろ、見ないようにしています。株の値動きをみていて株価が上がってくれるのであれば、ずっと見ていたいのですが・・・笑。

日中株の値動きを見ていてもいいことなんて何もない

日中の株の値動きをみていると、どうしても心がセカセカしてきます。「株価は上がるだろうか?」という不安も湧いてきます。精神的によろしくないです。

一番やってはいけないことは、株購入時に決定していた「利益確定の価格」と「損切りの価格」を守らないことです。それは感情に流されて取引することを意味し、良い投資結果が出たとしても、次につなげることができなくなります。

究極の投資結果振り返り方法とは?

極端な例として、利益確定の価格を買値の30%上、損切りの価格を買値の10%下とした場合を考えてみましょう。たとえ、株価が買値の29.99%まで上昇したとしても、利益確定してはいけません。株価が買値の29.99%まで上昇して、買値の-10%まで下落して損切りとなったとしてもそれを受け入れましょう。

利益確定の価格と損切りの価格を遵守することで、感情の起伏を排除した振り返りができるようになります。感情の起伏を排除できると、振り返りは非常にシンプルになります。振り返りポイントは、銘柄選択の良し悪しか、売買タイミングの良し悪しかのいずれかになるためです。

結局、株アプリなんかをみるのではなく、利益確定、損切りの注文を入れておいて、後は“ほったらかし”にしておくのがベストです。(^^♪

それでは~

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


【株学習】利上げ/利下げの株価への影響+アクションアドバイス付き

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

本ブログ記事では、各国の中央銀行が利上げ/利下げを発表すると株価にどのような影響を与えるかについて解説します。

「利上げ」「利下げ」実施時にどのようなスタンスで投資と向き合うかは、投資結果に大きな影響を与えます。

そもそも「利上げ」「利下げ」とは何か?

利上げとは、一般的な銀行(市中銀行/民間銀行、例えば、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)が中央銀行(日本なら日本銀行)からお金を借りる際の金利を上げることを言います。簡単に言ってしまうと、一般的な銀行が中央銀行からお金を借りにくくなり、各企業へお金を貸し出し(融資し)にくくなります。基本的に、景気が良いときに利上げが実施されます。

利下げとは、一般的な銀行が中央銀行からお金を借りる際の金利を下げることを言います。簡単に言ってしまうと、一般的な銀行が中央銀行からお金を借りやすくなり、各企業へお金を貸し出し(融資し)やすくなります。基本的に、景気が悪いときや、株価が大暴落したときに利下げが実施されます。

コロナショック時には「利下げ」実施

コロナショックで世界中の株価が大暴落した際、アメリカが速やかに利下げが実施しました。2020年4月5日現在、EUは利下げを見送り、日本は利下げに消極的な姿勢をとっています。コロナウイルス蔓延が続き、世界経済に大きな損失を生まれる確率が高まると、EUと日本も利下げに踏み切ることでしょう。

【アメリカ:FRB緊急利下げでもコロナショックはまだ続く】
https://toyokeizai.net/articles/-/337410

【EU:欧州中央銀行 量的緩和策の拡大は決定も利下げは見送り】 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200312/k10012328711000.html

【日本:日銀、追随利下げには消極的 新型コロナ対応で=関係筋】
https://jp.wsj.com/articles/SB10055686378907214777904586258392442392166

利上げしようが、利下げしようが、投資計画を実行するのみ

では、利上げや利下げが実施された場合、私たちはどのような行動をとるべきでしょうか?

結論、今までどおりの投資計画を実行するのみです。ここで言う投資計画の実行とは投資する前に決めた以下3つの価格に基づいて株を売買することです。

1、いくらで買うか(購入価格)
2、いくらで売るか①(利益確定の価格)
3、いくらで売るか②(損切りの価格)

この3つの価格を守ること(投資計画を実行すること)で、投資を振り返ることができ、次の投資に経験を活かすことができます。

実は、利上げ/利下げによる投資家の受け止め方が変化しています

一昔前までは、利上げ/利下げに関する投資家の受け止め方はとてもシンプルでした。“風が吹けば桶屋が儲かる”的な発想です。

利上げの期待が高まる→銀行からの借金にかかる金利が高くなることが想定される→企業が銀行からお金を借りにくくなる→企業業績の向上の期待が小さくなる→株価が下落する。

利下げの期待が高まる→銀行からの借金にかかる金利が安くなることが想定される→企業が銀行からお金を借りやすくなる→企業業績の向上の期待が大きくなる→株価が上昇する。

以上のように、利上げ/利下げからの株価の動きはとてもシンプルでした。

ところが最近はこのシンプルな考えが機能しなくなっています。利上げが株価上昇につながり、利下げが株価下落につながるケースが出てきているのです。

利上げが実施される→「景気が良くなっているんじゃない?」と投資家が期待する→企業業績の上場が予想される→株価が上昇する。

利下げが実施される→「景気が悪くなっているんじゃない?」と投資家が不安を抱く→企業業績の下落が予想される→株価が下落する。

このように、利上げ/利下げから投資家心理を読み解き、株価の動きを予想するのは困難です。

まとめ

実は、利上げも利下げも市場の反応(株価の動き)をみてはじめて投資家心理がわかるのです。したがって、利上げ・利下げの実施からの株価の動きを予想するのはナンセンスです。

結局のところ上述したとおり、利上げ/利下げに関係なく、あらかじめ決めた投資計画を実行するにつきます。利益が出ようが、損失が出ようが、その結果を真摯に受け止めて自身の投資ルールを磨き込んでいく・・・それが投資効率を高める最短ルートとなります。(^^♪

それでは~

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


【株学習】投資先の決め方~商品・サービスの体験は必要か?~

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

本ブログ記事では、投資先を決める上で、投資先企業の商品・サービスを実際に体感する必要があるかについて解説します。

巷で出回っている投資本には、「身の回りの気になる商品・サービスについて調べてみよう」「あなたを満足させる商品・サービスの中に、投資のヒントが隠されている」などの文言がよく見られます。

これって、ほんとに良いアドバイスなのでしょうか?

結論、投資先企業の商品・サービスを体験する必要はありません

身の回りの“気になる”商品・サービスや、“あなたを満足させる”商品・サービスを調査したところで、多分に“主観”が入ります。「私が気に入った商品・サービスを提供している企業だから、そこの株価は上がる」は危険です。

もっと危険なのは、「何時間もかけて綿密に調査して選んだ企業だから、そこの株価は上がる」という思い込みです。

思い込みは株への執着を生み、大きな含み損を抱えても売りに売れない(損切りできない)状態に投資家を追い込みます。

そして、覚えておいてください。あなたが気になろうが、満足しようが、市場は全くそんなことを気にしません。私たちは徹底的に“主観”排除し、確立されたルールでのみ投資判断するべきなのです。

いちお、“主観”により損失を回避できた稀有な例もあります

2017年に最も利益を上げさせて頂いた銘柄は、ペッパーフードサービス(3053)です。詳細はブログ記事「ステーキ人気で株価急騰中!ペッパーフードサービス」「4営業日で約20%株価上昇!ペッパーフードサービス」を参照ください。

当時のペッパーフードサービスは「ペッパーランチ」を出店すればするほど、業績を向上させていました。外食銘柄ならではの勢いのつきかたです。 あまりにも儲けさせていただいたので、実際にどんなもんかと近場のペッパーランチに行ってみました。

そして、投資先で事件が起きたわけです。

店員が持ってきた商品を一口食べ、「お!コスパいいやん!確かに人気が出ている理由がわかる」と第一印象は良かったのですが、食を進めているうちにあることに気づきました。

「これ、俺の注文したメニューと違う・・・。値段が高いやつやん!」

とっさに店員を呼び・・・

かまくら:「これ、注文したメニューと違うんですけど」
店員:「申し訳ございませんでした。とりかえますか」
かまくら:「まー、いいです。」
店員:「差額分の料金のお支払いをお願いします」
かまくら:「?????」

店員側がメニューを間違えておいて、何で僕は差額分の料金を払わなければならないのでしょうか?理解に苦しみました。そのときから、ペッパーフードサービスの株を買うのをやめました。

案の定、ペッパーフードサービスの株価はダダ下がったので、おかげさまで損失を回避することができたました。(^^♪

それでは~

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


【株学習】今後の日経平均株価の推移を予測する@コロナショック

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

2020年3月の相場が閉まり、4月の市場がスタートしました。まだまだコロナショックが続く中、日経平均株価はどのように推移していくのでしょうか?日経平均株価の推移を予測することは、投資効率の向上にもつながるので、日経平均株価はチェックするようにしましょう。本ブログの記事を読むことで、日経平均株価をチェックする観点も学べると思います。

結論、日経平均株価はまだ下落する確率が高い

3月から4月に入るなど、1つの月が終わった際には必ず日経平均株価の月足チャートを見るようにしましょう。月足チャートでは1か月に1本ずつローソク足が描かれます。したがって、日々日々見る必要はないのですが、ローソク足が出来上がる月末最後の営業日には確認した方がよいです。

なぜ、月足チャートを確認した方がよいか。それは日足チャートや週足チャートに比べて“だまし”が少ないためです。一般的に、日足チャート>週足チャート>月足チャートの順に“だまし”が多いと言われています。“だまし”の原因の1つとして機関投資家による売買があげられますが、さすがに資金潤沢な機関投資家と言えど月足チャートのローソク足を“意図的”に作ることは不可能なのでしょう。

そして、2020年4月3日現在の月足チャートをみてください。一番注目するべきポイントは、黒線で示しているとおりです。2020年3月の終値が2018年12月の安値18948.58円を下回っています。2020年4月に入ってまだ3営業日しか経っていませんが、一向に下げ止まる雰囲気がでていません。

日経平均株価の月足チャート(2020年4月3日現在)

日経平均株価の日足チャートをみても、下落の可能性が高い

まずは、2020年3月25日現在の日経平均株価の日足チャートをみてみましょう。3月24日にマザーズ指数で“フォロースルー”が確認され、3月25日の日経平均株価は+8.04%も急上昇しました。「ここが日経平均株価の底か・・・」という可能性が非常に高かったです。
※マザーズ指数の“フォロースルー”に関しては記事「【株学習】コロナショックの底?フォロースルーでの見分け方」を参照ください。
※そもそも「フォロースルーとは何か」に関しては記事「決定版!日経平均株価の“底”の見分け方」を参照ください。

日経平均株価の日足チャート(2020年3月25日現在)

ところが、日経平均株価はもたつきました・・・。各国の財政政策/金融政策への期待からの「買い」と新型コロナウイルス感染者増加からの不安による「売り」が拮抗しました。2020年3月31日現在の日経平均株価の日足チャートで「はらみ線」が発生していたのは、「買い」と「売り」の投資家心理を表しています。

日経平均株価の日足チャート(2020年3月31日現在)

※言わずもがな、「はらみ線」にも“だまし”があります。「はらみ線」の“だまし”の事例は記事「【株学習】だまし注意!チャート分析「はらみ線」の事例」を参照ください。

そして、2020年4月3日現在の日経平均株価の日足チャートをみてみると、「はらみ線」の下限を日経平均株価が割れています。これは典型的な株価下落のサインです。

日経平均株価の日足チャート(2020年4月3日現在)

日経平均株価の今後のポイントは16,358円を下回るかです

では、2020年4月の日経平均株価は何に注意すればよいのでしょうか。ポイントは2020年4月の日経平均株価の安値が、3月の安値16,358円を下回るかどうかです。下回った場合、日足チャートベースでもまだまだ下落トレンドであると言えます。さらなる日経平均株価の下落が予想されるので注意が必要です(^^♪

それでは!

注意 本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


【株学習】トレード記録の付け方

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

本ブログ記事では、トレード記録の付け方を解説します。

トレード記録の重要性

株式投資では、「どの銘柄」の株を「いつ」売買するかを判断し続けます。したがって、「どの銘柄」「いつ」は振り返られるように、必ずトレード記録を付けましょう。トレード記録を振り返り続けることで、「自分の投資ルール」が見えてきます。

トレード記録で付けるべき項目

トレード記録には以下の項目が最低限必要になります。紙ノートでもエクセルでもなんでもいいので、必ずトレード記録を付けましょう。

1、銘柄コード
2、銘柄
3、いつ買ったか
4、いくらで買ったか(株数×株価)
5、なぜ買ったのか
6、いつ売ったか
7、いくらで売ったか(株数×株価)
8、その売りは、利益確定の売りか?損切りの売りか?
9、利益、損失の額
10、なぜ売ったか

投資初心者は「9、利益、損失の額」の結果に目がいきがちですが、「利益や損失の額」以上に重要なのが「なぜ買ったのか」「なぜ売ったのか」です。「なぜ買ったのか」「なぜ売ったのか」までトレード結果を深堀りできていると、次のトレードにつなげやすくなります。

ただし、「なぜ買ったのか」「なぜ売ったのか」を記録する際には注意事項があります。

トレード記録を付ける際の注意事項

「なぜ買ったのか」「なぜ売ったのか」の理由に感情を記録することはやめましょう。感情の記録の例として、以下のようなものがあります。

・この企業を応援したいから株を買った
・日経平均株価が下落して、怖くなったから売った
・損したくなかったので塩漬けして、結果大損失につながった

なぜ、感情を記録するべきではないのか?それは、次のトレードに活かせないためです。

感情は刻々と変化しつづけるもので、前回トレード時の精神状態が次回トレード時の精神状態と一致するなどまずありえません。そんな感情に流されてトレードすると痛い目に遭います。だから、株式投資には厳格な「ルール」が必要になるわけです。

ルールは“数値化”されてナンボです。ミクロ投資法はほとんどのルールが数値化されています。数値化されていないルールでも、“決算ギャンブルはしない”(決算前には全て株を売る)など、感情に左右されず行動できるように設定されています。

ぜひ、トレード記録を付け、トレード結果を振り返り、自分の投資ルールをみつけてください(^^♪

また、本ブログ内容は動画「株式投資 トレード記録」(2020年3月11日配信)でも解説しています。興味がる方はご覧ください。

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


【株学習】急上昇!テレワーク関連銘柄サーバーワークス

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

本ブログ記事では、2020年4月2日に株価が急上昇したサーバーワークス(4434)について解説します。サーバーワークスに関しては、2020年2月12日に配信した動画「政府推しAWSに特化したシステム会社「サーバーワークス」について解説!」でも解説しておりますので、そちらも合わせてご確認ください。

【政府推しAWSに特化したシステム会社「サーバーワークス」について解説!】

テレワーク関連銘柄として注目!

2020年4月2日のサーバーワークス株の終値は16,160円であり、+2,530円(18.56%)も上昇しました。特に目新しい情報が出たわけではありませんが、「テレワーク関連銘柄」として注目が集まったのだと思います。

まさに昨日アップした記事「【株学習】コロナショックおすすめ銘柄」で紹介したブイキューブもテレワーク関連銘柄ですが、テレワーク銘柄はコロナショックの煽りを受けて株価が急上昇しています。ブイキューブはネット会議システム推しですが、サーバーワークスは「リモートデスクトップ」推しです。

リモートデスクトップとは、簡単に言ってしまうと、会社支給(もしくは自宅)のパソコンをただのモニターとして使い、情報自体は会社内のシステムで処理することです。会社内のシステムにアクセスする必要があるので情報処理スピードが少し遅くなりますが、情報セキュリティは非常に高いです。

動画「政府推しAWSに特化したシステム会社「サーバーワークス」について解説!」でも解説しましたが、サーバーワークスはアマゾンウェブサービス(AWS)に特化しており、今後も業績が伸びていくと予想します。次の決算発表予定日は4月14日であり、好業績への期待感も株価上昇につながっているのではないでしょうか(^^♪

それでは~!

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら