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相場全体のトレンドなんて気にしない!ミクロ投資法(個別株特化投資法)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

「全体の流れの確認に、何の意味があるのだろうか?」
「個別株の株価の動きだけ見ていればいいのではないか?」

2017年8月、そんな問いが心に浮かぶ下落相場が続いています。ただ、これはとてもうれしい問いです。もし仮に全体の流れを確認せず、個別株の株価のみに注力して利益を上げることができるようになるならば、以下の2つのメリットを得られるためです。

1、株式投資にかける時間を削減できる
2、勝てる取引の回数を増やせる

本記事では、下落相場でも力強く株価が上昇した個別銘柄を紹介し、「相場全体のトレンドなんて気にしない!ミクロ投資法(個別株特化投資法)」の一部を提示したいと思います。

今後の株式投資の参考になれば幸いです。

個別株の買いタイミング

個別株の買いのタイミングは、全部で9パターンあります。

1、全体の流れが上昇、個別株の株価が上昇のとき
2、全体の流れが持ち合い、個別株の株価が上昇のとき
3、全体の流れが下落、個別株の株価が上昇のとき
4、全体の流れが上昇、個別株の株価が下落のとき
5、全体の流れが持ち合い、個別株の株価が下落のとき
6、全体の流れが下落、個別株の株価が下落のとき
7、全体の流れが上昇、個別株の株価が持ち合いのとき
8、全体の流れが持ち合い、個別株の株価が持ち合いのとき
9、全体の流れが下落、個別株の株価が持ち合いのとき

全体の流れとは、主要株価指数(日経平均株価、TOPIX、2部指数、日経JQ平均、マザーズ指数など)のトレンドを指します。全体の流れの上昇・持ち合い(ボックス)・下落の判断は、書籍「株は新高値で買いなさい!今日から始める成長株投資」(ふりーパパ著)で紹介されている相場の特徴を参考にすると良いと思います。

上昇相場の特徴
・日経平均株価が1週間で500円~1000円(5%)程度上がる
・日経平均株価の上昇が1ヶ月程度続く

下落相場の特徴
・日経平均株価が1週間で500円~1000円(5%)程度下がる
・日経平均株価の下落が1ヶ月程度続く

ボックス相場の特徴
・日経平均株価がプラス500円とマイナス500円の間で上昇と下落を繰り返す

参照)株は新高値で買いなさい!今日から始める成長株投資(ふりーパパ著)

本記事のミクロ投資法(個別株特化投資法)は“順張り”であり、「1」「2」に基づいた買いのタイミングをこれまで紹介していました。私自身、様々な投資関連書籍を読む中で、「1」「2」のタイミングが利益を上げるうえで重要であると感じ、「1」「2」のタイミングでのみ株を購入していました。つまり、「3」のように全体の流れが下落の際は、株式売買を全くしていませんでした。

ところが、2017年8月の下落相場(東証1部およびマザーズ市場の下落相場)において、モニタリングしていた個別銘柄の株価が軒並み上昇していました。今まで「3」での株の購入を避けてきましたが、今の銘柄選定基準に基づいた個別銘柄選択であれば、「3」パターンでも利益を確保できるようです。

2017年8月25日、日経平均株価のチャート(日足)

2017年8月25日、TOPIXのチャート(日足)

2017年8月25日、マザーズ指数のチャート(日足)

以下、下落相場でも力強く株価が上昇した個別銘柄のファンダメンタルズ、株価上昇率を提示したいと思います。

ペッパーフードサービス(3053)@東証1部

記事「ステーキ人気で株価急騰中!ペッパーフードサービス」「4営業日で約20%株価上昇!ペッパーフードサービス」でも、ペッパーフードサービスを紹介しています。併せてご覧ください。

ファンダメンタルズ

2015年12月期、2016年12月期における売上の上昇率:38%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における売上の上昇率:50%
2015年12月期、2016年12月期における経常利益の上昇率:28%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における経常利益の上昇率:122%
直近四半期(2017年4~6月)の経常利益の上昇率:55.1%
予想ROE:24.7%

株価上昇率

8月14日に新高値(4,825円)をつけて、8月25日の終値ベース(6,770円)で40.3%上昇しています。8月23日の高値ベース(7,750円)では、最大60.6%上昇しています。

2017年8月25日、ペッパーフードサービスのチャート(日足)

 

トラスト・テック(2154)@東証1部

ファンダメンタルズ

2015年6月期、2016年6月期における売上の上昇率:45%
2016年6月期、2017年6月期(予想)における売上の上昇率:39%
2015年6月期、2016年6月期における経常利益の上昇率:56%
2016年6月期、2017年6月期(予想)における経常利益の上昇率:23%
直近四半期(2017年4~6月)の経常利益の上昇率:42.8%
予想ROE:31.8%

株価上昇率

8月10日に新高値(2,479円)をつけて、8月25日の終値ベース(2,963円)で19.5%上昇しています。8月23日の高値ベース(3,155円)では、最大27.3%上昇しています。

2017年8月25日、トラスト・テックのチャート(日足)

 

ジャパンインベストメントアドバイザー(7172)@マザーズ

記事「株価上昇仕切り直し!ジャパンインベストメントアドバイザー」でも、ジャパンインベストメントアドバイザーを紹介しています。併せてご覧ください。

ファンダメンタルズ

2015年12月期、2016年12月期における売上の上昇率:111%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における売上の上昇率:39%
2015年12月期、2016年12月期における経常利益の上昇率:77%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における経常利益の上昇率:63%
直近四半期(2017年4~6月)の経常利益の上昇率:6.3倍
予想ROE:32.1%

株価上昇率

8月16日に新高値(4,880円)をつけて、8月25日の終値ベース(5,290円)で8.40%上昇しています。8月24日の高値ベース(5,460円)では、最大11.9%上昇しています。

2017年8月25日、ジャパンインベストメントアドバイザーのチャート(日足)

 

(2017年9月2日追記)

8月16日に新高値(2,440円)をつけて、9月1日の終値ベース(2,803円)で14.9%上昇しています。9月1日の高値ベース(2,820円)では、最大15.6%上昇しています。

※2017年9月1日からの株式分割の結果を反映しています。

2017年9月1日、ジャパンインベストメントアドバイザーのチャート(日足)

 

グノシー(6047)@マザーズ

記事「株価ロケット上昇中!インターネット広告銘柄~グノシー~」でも、グノシーを紹介しています。併せてご覧ください。

ファンダメンタルズ

2015年5月期、2016年5月期における売上の上昇率:68%
2016年5月期、2017年5月期(予想)における売上の上昇率:40%
2015年5月期、2016年5月期における経常利益の上昇率:168%
2016年5月期、2017年5月期(予想)における経常利益の上昇率:45%
直近四半期(2017年3~5月)の経常利益の上昇率:2.1倍
予想ROE:14.2%

株価上昇率

8月8日に新高値(3,235円)をつけて、8月25日の終値ベース(3,390円)で4.79%上昇しています。8月23日の高値ベース(3,650円)では、最大12.8%上昇しています。

2017年8月25日、Gunosyのチャート(日足)

本ブログの内容はあくまでミクロ投資法(個別株特化投資)に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


4営業日で約20%株価上昇!ペッパーフードサービス

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「ステーキ人気で株価急騰中!ペッパーフードサービス」で紹介したペッパーフードサービス(3053)の株価が急騰しています。株価上昇の要因は、店舗売上の堅調な増加です。

【2017年12月期7月度実績のお知らせ】
http://www.pepper-fs.co.jp/_img/news/pdf/2017/20170815.pdf

そそくさ撤収!チャネルライン抜け

8月15日にペッパーフードサービス株を購入、チャネルラインを抜けた時点で利益確定しました。4営業日で約20%の利益を出せました。

2017年8月18日、ペッパーフードサービスの株価チャート(日足)。黒線はチャネルラインを示しています。

吹き荒れる嵐に根負け・・・という事実も受け止めて・・・

NYダウ、NASDAQ、日経平均株価(始値)の下落も、利益確定の判断を後押ししました。2017年8月17日、NYダウは274.14(1.24%)安、NASDAQは123.19(1.94%)安で引けました。日経平均株価は、231.36円(1.17%)安で寄り付きました。

2017年8月17日、NYダウのチャート(日足)

2017年8月17日、NASDAQのチャート(日足)

2017年8月18日、日経平均株価のチャート(日足)

「全体の流れより個別銘柄の値動きで売りを決める」のが定石と言われているのを知りながら、NYダウ、NASDAQ、日経平均株価(始値)の下落にビビり、利益確定したのも事実です。定石を守るべきかどうかの検証も、今後の取引で進めていきたいと思います。

とりあえず、4営業日で約20%の利益を出せたのは成功の内に入りますので、勝利の余韻にしばし浸りながら、来週からの投資戦略を練りたいと思います。

新高値更新!さらなる高みへ!

(2017年9月19日追記)

成長株の典型的なパターンで株価が堅調に上昇しています。全体の流れ(日経平均株価、TOPIX)が下落している際に、ペッパーフードサービスの株価はベースを形成し、全体の流れ(日経平均株価、TOPIX)の上昇とともに、新高値(3,875円)を更新しました。いったいどこまで株価は上昇するのか、引き続きモニタリングを継続したいと思います。

2017年9月19日、ペッパーフードサービスの株価チャート(前引け、日足)

2017年9月19日、日経平均株価のチャート(前引け、日足)

2017年9月19日、TOPIXのチャート(前引け、日足)

 

定石どおりに!全体の流れより個別銘柄の値動きで売りを決める

上記で「全体の流れより個別銘柄の値動きで売りを決める」べきかの検証について触れましたが、ペッパーフートサービスに関しては、定石を守るべきでした。私は4営業日で約20%の利益で満足してしまいましたが、実際は8営業日で60.6%も株価は上昇していました。

今後とも、記事「相場全体のトレンドなんて気にしない!ミクロ投資法(個別株特化投資法)」で紹介したミクロ投資法に磨きをかけていきたいと思います。

信用倍率63倍で、さらなる高みへいけるのか?

(2017年9月24日追記)

ペッパーフードサービスは、ファンダメンタル的にもテクニカル分析的にも優良銘柄と考えられるのですが、1つ懸念点があります。それは信用倍率の63倍という高さです。 信用倍率は以下の数式に基づいて計算されます。

信用倍率=信用取引における買い残÷信用取引における売り残

つまり、信用倍率が1倍以上であれば、信用取引での買いが空売りを上回っており、信用倍率が1倍以下であれば、信用取引での買いが空売りを下回っていることを示します。

これは何を意味するのか。それは、信用倍率が1倍以上であるということは将来の売りが多く、将来的な株価の下落を示唆します。また、信用倍率が1倍以下であるということは将来の買い戻しが多く、将来的な株価の上昇を示唆します。

ただ、私自身、株式投資において信用倍率を考慮していません。8月14日から23日の8営業日でペッパーフードサービスの株価は60.6%上昇しました。しかし、この期間の信用倍率は、8月10日時点の信用倍率は7,224倍、8月18日時点の信用倍率は236倍でした。つまりは、信用倍率は高くても株価は上昇しますし、信用倍率が下落していても(信用取引において株が売られていても)株価は上昇します。信用倍率計算のタイムラグを考慮したとしても、株式売買の判断材料として信用倍率を考慮に入れる必要はないと思います。

結論、信用倍率の高さは気にせずに、ペッパーフードサービス株は保有し続けるべきです。

狙い通り!株価上昇中!

(2017年9月29日追記)

9月19日に新高値(3,875円)を更新してから、9月29日の終値(4,740円)ベースで22.3%上昇しました。

2017年9月29日、ペッパーフードサービスの株価チャート(日足)

まだ伸びた・・・12営業日で54.1%上昇!

(2017年10月7日追記)

9月19日に新高値(3,875円)を更新してから、10月4日の高値(5,970円)ベースで54.1%上昇しました。私自身はすでに利益確定しており、大きく取り損ねてしまいましたが、うれしい誤算と捉えています。 次の株式投資につなげていきたいです。

2017年10月6日、ペッパーフードサービスの株価チャート(日足)

4営業日で21.4%上昇!決算前の期待感の現れ

(2017年10月28日追記)

10月24日に新高値(5,970円)を更新してから、10月27日の終値(7,250円)ベースで21.4%上昇しました。私自身は決算日(10月30日)前ということで、ペッパーフードサービス株の購入は控えました。決算ギャンブルはやめましょう。詳細は記事「ダメ絶対!決算発表のギャンブル投資」に記載しています。

2017年10月27日、ペッパーフードサービスの株価チャート(日足)

決算後の値動きもモニタリングしていきます。


注意
本ブログの内容はあくまでペッパーフードサービスの株価、NYダウ、NASDAQ、日経平均株価、TOPIXに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


株価上昇仕切り直し!ジャパンインベストメントアドバイザー

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「株価急上昇!ボーイング10機発注のジャパンインベストメントアドバイザー」「全体の流れに逆らわず・・・推奨銘柄の進捗報告(ジャパンインベストメントアドバイザー)」で紹介したジャパンインベストメントアドバイザー(7172)の株価が上昇してきています。

チャートの形も良く、株価がもう一段上昇する可能性が高いため、ジャパンインベストメントアドバイザーを再度紹介したいと思います。

ジャパンインベストメントアドバイザーを株購入候補に選んだ際のファンダメンタルズ分析結果の詳細は、記事「株価急上昇!ボーイング10機発注のジャパンインベストメントアドバイザー」を参照ください。

下落率の低下からの急上昇の予感

記事「株価のロケット上昇なるか。推奨銘柄~VOYAGE~」で記載したとおり、VCP(ボラティリティ低下パターン)から新高値を更新した銘柄では、株価急上昇の可能性が非常に高いです。

ジャパンインベストメントアドバイザーの直近2カ月の日足チャートでは、VCPを確認でき、2017年8月16日には新高値(4,960円)を更新しています。

2017年8月16日、ジャパンインベストメントアドバイザーの株価チャート(日足)。黒線は、高値・安値を示しています。12.3%→8.79%→5.75%と徐々に下落幅が狭まっています。

ただ、ジャパンインベストメントアドバイザーが上場しているマザーズでは、全体的な株価が下落していますので、無理のない株購入をおススメします。

2017年8月16日、マザーズ指数のチャート(日足)

注意
本ブログの内容はあくまでジャパンインベストメントアドバイザー・マザーズ指数に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


ステーキ人気で株価急騰中!ペッパーフードサービス

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

「いきなり!ステーキ」「ペッパーランチ」を展開しているペッパーフードサービス(3053)を紹介します。まだまだ、株価は上昇すると予想しています。

急上昇中!業績&ROE

ファンダメンタル分析において注目している数値は以下のとおりです。

2015年12月期、2016年12月期における売上の上昇率:38%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における売上の上昇率:50%
2015年12月期、2016年12月期における経常利益の上昇率:28%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における経常利益の上昇率:122%
直近四半期(2017年4~6月)の経常利益の上昇率:55.1%
予想ROE:24.7%

業績が好調である理由は、「いきなり!ステーキ」「ペッパーランチ」の新規出店の成功です。日本全国(特に地方)は、まだまだ開拓の余地があると思うので、業績は伸び続けるのではないでしょうか。また、ニューヨーク店舗での成功事例もあるので、海外のその他都市への出店にも注目です。

外吹く嵐もなんのその。新高値更新中!

ペッパーフードサービス株は買い場に差し掛かっています。北朝鮮の地政学リスクから、日経平均株価が直近3営業日で2.30%下落してきていますが、ペッパーフードサービスの株価は堅調に上昇しており、上昇の力強さを感じます。2017年8月14日には、新高値を更新しています。

2017年8月14日、ペッパーフードサービスの株価チャート(日足)

市場全体の流れとしては調整局面に入っていますので、無理のない投資を心がけてください。

本ブログの内容はあくまでペッパーフードサービスに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


株価ロケット上昇中!インターネット広告銘柄~グノシー~

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

「上がっちゃうんだ・・・。」

トレード記録を残しているエクセルファイルを開いてみると、6月4日からグノシー(6047)の監視を続きていました。しかし、7月14日に発表された平成29年5月期決算から、あまりよい印象を受けなかったので、グノシー株購入を見送りました。

本記事では、グノシー株における以下のポイントを整理したいと思います。

1、なぜ、グノシーを監視銘柄としたのか
2、あまりよい印象を受けなかった理由
3、今後の銘柄検証ポイント
4、現在のグノシーの株価状況

なぜ、グノシーを監視銘柄としたのか

テクニカル分析結果OK!ミネルヴィニのVCPに合致していた。

ミネルヴィニのVCPに関しては、記事「株価のロケット上昇なるか。推奨銘柄~VOYAGE~」を参照ください。グノシーの株価の動きはVCPに当てはまっていました。

2017年6月4日、グノシーの株価チャート(日足)。黒線は、高値・安値を示しています。19.1%→26.8%→11.7%→6.40%と徐々に下落幅が狭まっています。

グノシーの株価の動きはVCPに当てはまり、株価が急上昇する可能性が非常に高かったです。したがって、グノシーを監視銘柄としました。

ファンダメンタル分析結果もOK!申し分なき業績&ROEの堅調さ

ファンダメンタルズ分析の観点は、記事「ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~」で紹介したとおりです。2017年6月4日当時のグノシーの場合は、以下のとおりです。

2015年3月期、2016年3月期における売上の上昇率:45%
2016年3月期、2017年3月期(予想)における売上の上昇率:69%
2015年3月期、2016年3月期における経常利益の上昇率:270%
2016年3月期、2017年3月期(予想)における経常利益の上昇率:151%
直近四半期(2016年12月~2017年2月)の経常利益の上昇率:154%
予想ROE:15.0%

ファンダメンタル分析の結果、グノシーの業績とROEは良好であり、株価が急上昇する可能性が非常に高かったです。したがって、グノシーを監視銘柄としました。

あまりよい印象を受けなかった理由

2017年3~5月の1株利益(EPS)の伸び率が、20.3%減少していました。ウィリアム・オニールが提唱している通り、EPSは成長株かどうかを見極める重要な指標の1つと考えられます。

株を買うときは、当四半期(最新の決算が発表された四半期)のEPSが前年同期比で、大きな伸び率を示している銘柄を選ばなければならない。
参照)オニールの成長株発掘法(ウィリアム・J・オニール著)

最新の決算が発表された四半期において、EPSが20.3%減少していたため、グノシー株購入は見送りました。

今後の銘柄検証ポイント

実は、EPSの伸びがマイナスでも株価が堅調に伸びる例が多々あります。私自身、売上・経常利益ベースにしたファンダメンタル分析を重視しており、EPSの伸びに関しては「直近四半期ベースのEPSの伸びがマイナスなら勝負しない」程度のルールしか設けていませんでした。本当にこのルールは必要なのかは、今後の取引で検証していきたいと思います。

現在のグノシーの株価状況

記事「株価のロケット上昇なるか。推奨銘柄~VOYAGE~」で紹介した通り、VCPからの新高値をとった銘柄の株価は、ロケット上昇する可能性が非常に高いです。今回のグノシーの株価もロケット上昇しています。新高値(2,850円)をつけた時点で株価を購入した場合、28日終値(3,070円)ベースで、株価は7.72%上昇しています。

2017年7月28日、グノシーの株価チャート(日足)。茶色線は、新高値を示しています。

「もったいなかったな・・・・・。」と思いつつ、次の取引にこの経験を活かしたいです。

本ブログの内容はあくまでグノシーに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


一段上を狙えるのか?アドテックプラズマテクノロジー

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

連休明け、記事「もう一段上昇を狙えるか?アドテックプラズマテクノロジー」で紹介したアドテックプラズマテクノロジー(6668)の株価に注目です。

好業績、上方修正発表!順調な業績の向上

2017年7月14日、平成29年8月期第3四半期決算およびが業績上方修正が発表されました。

【平成29年8月期第3四半期決算短信】
http://www.adtec-rf.com/wp-content/uploads/2017/07/H29.8_3Q_tanshin_ren.pdf

【通期業績予想の修正に関するお知らせ】
http://www.adtec-rf.com/wp-content/uploads/2017/07/20170714_gyouseki.pdf

いつも私がチェックしているファンダメンタルズ分析の観点で整理すると、以下のとおりです。

平成29年8月期第3四半期決算発表前
2015年8月期、2016年8月期における売上の上昇率:-11%
2016年8月期、2017年8月期(予想)における売上の上昇率:35%
2015年8月期、2016年8月期における経常利益の上昇率:-80%
2016年8月期、2017年8月期(予想)における経常利益の上昇率:815%
直近4半期(2016年12月~2017年2月)の経常利益の上昇率:12倍
予想ROE:26.1%

平成29年8月期第3四半期決算発表後
2015年8月期、2016年8月期における売上の上昇率:-11%
2016年8月期、2017年8月期(予想)における売上の上昇率:35%
2015年8月期、2016年8月期における経常利益の上昇率:-80%
2016年8月期、2017年8月期(予想)における経常利益の上昇率:962%
直近4半期(2017年3月~5月)の経常利益の上昇率:4.2倍
予想ROE:未発表

ホントに株価は上がる?連休明けから目が離せません!

上記のファンダメンタルズ分析の観点で、注目すべき点は以下の2点です。

1、2016年8月期、2017年8月期(予想)における経常利益の上昇率が、815%から962%に上昇している。
2、直近4半期の経常利益の上昇率が、12倍から4.2倍に鈍化している。

記事「もう一段上昇を狙えるか?アドテックプラズマテクノロジー」で紹介したとおり、半導体製造装置の需要は伸びています。それは、アドテックプラズマテクノロジーが販売している半導体製造用電源装置の需要増にも結び付いています。

ただ、半導体製造装置の需要が伸びているとはいえ、販売量は鈍化してきていると考えられます。それは、直近4半期の経常利益の上昇率12倍から4.2倍に鈍化していることや、半導体製造装置関連企業である東京エレクトロン(8035)、SCREENホールディングス(7735)の株価が下降トレンドに入っていることからもみてとれます。

アドテックプラズマテクノジーの株価は、夜間取引(PTS)で2,075円(+47円、+2.32%)まで上昇しています。しかしながら、下降トレンドへ転換する可能性も十分にありますので、18日(火)以降も株価の動きを注視したいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまでアドテックプラズマテクノロジーに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


まだ婚活ブーム?婚活銘柄IBJ

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「『逃げ恥』に見逃しなし!仕事と結婚を読み解く@投資家目線」で紹介したIBJ(6071)の株価が上昇してきています。IBJ株の購入を検討してみてもよいのではないでしょうか。

前年同月比30%オーバー!まだまだ伸びる婚活会員数

2017年1月から、6カ月連続で前年同月比30%オーバーを記録しています。以下に詳細を記載していますが、婚活会員数の伸びより、業績も飛躍的に向上しています。まだまだ婚活ブームは去っていないようです。

【平成29年6月次 月次概況(速報)のお知らせ】
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1494400

ファンダメンタルズが手堅い

ファンダメンタルズ分析の観点は、記事「ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~」で紹介したとおりです。IBJの場合は、以下のとおりです。

2015年12月期、2016年12月期における売上の上昇率:28%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における売上の上昇率:78%
2015年12月期、2016年12月期における経常利益の上昇率:32%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における経常利益の上昇率:22%
直近4半期(2017年1月~3月)の経常利益の上昇率:36.4%
予想ROE:45.4%

また、直近4半期(2017年1月~3月)の売上が前年同期比で2.0倍と伸びており、婚活ブームの勢いを感じます。

中長期経営計画に明確な数値目標が記載されていないのが残念ではありますが、まだまだ婚活ブームにのって業績は伸びていくのではないでしょうか。

【2016年~2018年中期経営計画】
http://www.ibjapan.jp/ir/ir-data/plan/20160212.pdf

絶賛、新高値更新中!

本日(2017年7月13日)、IBJの株価は新高値を更新しました。この勢いのまま、8月9日の第2四半期決算を迎えられるのか、注目していきたいと思います。

2017年7月13日、IBJの株価チャート(日足)

注意
本ブログの内容はあくまでIBJに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


不動産もオークション!エスクローAJ

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

「ここはもう、ファンダメンタルズ分析を信じて株を保持したい」

私自身、記事「ダメ絶対!決算発表のギャンブル投資」で紹介したとおり、基本的に決算日を跨いでの株保有は避けています。それでも、株を保有し続けようと決意した銘柄、エスクローAJ(6093)を紹介したいと思います。本日(2017年7月7日)が、エスクローAJの決算日でした。

業績&ROEはOK!エスクローAJ

ファンダメンタルズ分析の観点は、記事「ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~」で紹介したとおりです。エスクローAJの場合は、以下のとおりです。

2015年3月期、2016年3月期における売上の上昇率:59%
2016年3月期、2017年3月期(予想)における売上の上昇率:22%
2015年3月期、2016年3月期における経常利益の上昇率:72%
2016年3月期、2017年3月期(予想)における経常利益の上昇率:34%
直近4半期(2016年12月~2017年2月)の経常利益の上昇率:82.5%
予想ROE:29.7%

売上、経常利益ともに伸び悩んできているかと思います。しかし、直近のニュースから上方修正はあるのではないかと感じていました。

・株式会社 静岡銀行に対するサービス提供開始に関するお知らせ(http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1487023
・家賃保証会社向けエスクロースキームサービス提供開始に関するお知らせ(http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1462873

一安心。決算は良好!

そして本日、平成30年2月期第1四半期決算短信が公開されました。結論、業績は絶好調です。

売上高:55.8%増(前年同期比)
営業利益:97.6%増(前年同期比)
経常利益:107.5%増(前年同期比)
親会社株主に帰属する四半期純利益:129.3%(前年同期比)

業績予想の上方修正はありませんが、株価の上昇は期待できるのではないでしょうか。2017年7月7日19:10現在、夜間取引(PTS)ではすでに、株価が500円(21.12%)上昇しています。

さぁ!新高値の境地へ!

チャート的にも、エスクローAJ株は今が買いだと思います。2017年7月6日に新高値を付けたばかりで、上値も軽いと思います。10日の寄りで買いを入れても遅くはないと思います。

2017年7月7日、エスクローAJの株価チャート(日足)

順調に、ストップ高!

(2017年7月10日追記)

2017年7月10日、2,867円(+500円、+21.12%)、ストップ高で引けました。寄り付きからずっとストップ高で張り付いていました。7月10日18:26現在、3,300円(+433円、15.01%)で値をつけています。慎重に利食いのタイミングをはかりたいところです。

そしてまた、新高値へ

(2017年8月29日追記)

8月29日、エスクローAJが新高値を更新しました。

2017年8月29日、エスクローAJの株価チャート(日足)

2017年7月7日の決算発表時点でのファンダメンタルズは以下のとおりです。赤字が修正箇所です。

2015年3月期、2016年3月期における売上の上昇率:59%
2016年3月期、2017年3月期(予想)における売上の上昇率:22%
2015年3月期、2016年3月期における経常利益の上昇率:72%
2016年3月期、2017年3月期(予想)における経常利益の上昇率:34%
直近4半期(2017年3~5月)の経常利益の上昇率:2.1倍
予想ROE:29.7%

テクニカル分析的にも、ファンダメンタル分析的にもエスクローAJの株価はまだまだ上昇可能性が高いです。引き続き、モニタリングしたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまでエスクローAJに対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


全体の流れに逆らわず・・・推奨銘柄の進捗報告(ジャパンインベストメントアドバイザー)

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

記事「株価急上昇!ボーイング10機発注のジャパンインベストメントアドバイザー」で紹介したジャパンインベストメントアドバイザー(7172)ですが、同値撤退しました。

全体の流れに逆らうことなかれ。

撤退理由は、マザーズ全体が下降トレンドへと転換しそうだと判断したためです。

2017年6月28日、マザーズ指数のチャート(日足)

23日の大陰線から下降トレンド入りを懸念しておりました。28日にも大陰線がみられ、下降トレンド入りの確率は非常に高くなっています。

また次のタイミングを待ちます。

強気で保有しようと考えていたジャパンインベストメントアドバイザーの株は一旦売却しました。記事「株価急上昇!ボーイング10機発注のジャパンインベストメントアドバイザー」で紹介したとおり、ファンダメンタルズはいいので、またタイミングをみて株を購入しようと思います。

2017年6月28日、ジャパンインベストメントアドバイザーの株価チャート(日足)

注意
本ブログの内容はあくまでボーイング関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma


株価急上昇!ボーイング10機発注のジャパンインベストメントアドバイザー

お疲れさまです。個人投資家 k-zmaです。

「あれ?約定してる」

それが率直な感想でした。といっても、私の投資は夜に銘柄を選択、注文、日中に自動約定というスタンスなので、特段変わった取引でもありませんでした。しかし、今回のジャパンインベストメントアドバイザー(7172)株の約定には少しびっくりしました。それは、以下の考えが昨晩の段階にあったためです。

・4,351円以上で購入できればいい。
・現在の株価から離れているため、約定されるのは2,3週間後かな。

ところが、本日(2017年6月21日)、ジャパンインベストメントアドバイザーの株価は、前日比390円(9.77%)増で急騰しました。シレッと自動的に注文が執行されていました。 それは、以下の材料がでたためです。

【ボーイング 737MAX8 発注するための覚書締結について】
http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1487767

これから、どこで軽やかに利益確定するかの勝負になってきますが、なぜ、ジャパンインベストメントアドバイザーに着目したかを説明したいと思います。

業績&ROEはOK!ジャパンインベストメントアドバイザー

ファンダメンタルズ分析の観点は、記事「ガンガン伸びる!有機EL関連銘柄~ブイ・テクノロジー~」「今が買い!AI銘柄~イー・ガーディアン~」で紹介したとおりです。ジャパンインベストメントアドバイザーの場合は、以下のとおりです。

2015年12月期、2016年12月期における売上の上昇率:111%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における売上の上昇率:39%
2015年12月期、2016年12月期における経常利益の上昇率:77%
2016年12月期、2017年12月期(予想)における経常利益の上昇率:63%
直近4半期の経常利益の上昇率:154%
予想ROE:32.1%
※ジャパンインベストメントアドバイザーの株購入検討時(2017年6月21日)の数値をもとに算出しています。 ファンダメンタルズ分析から、ジャパンインベストメントアドバイザーは優良銘柄であると判断しました。

ここに注目!縮みゆく高安の値幅

日足チャートをみると、高安の値幅が徐々に狭まっているのがみてとれると思います。このチャートパターンでは、ブレイクアウト(急上昇)、もしくは、ブレイクダウン(急下落)する可能性が非常に高いです。上記のファンダメンタルズ分析から、ブレイクアウトする確率の方が高いと判断しました。

2017年6月21日、ジャパンインベストメントアドバイザーの株価チャート(日足)。黒線は直近3カ月における、高値・安値を示しています。24%→15%→8.9%→4.4%と徐々に下落幅が狭まっています。

 

安全策。買いタイミングはここ

高安の値幅が4.4%の時点で、強気に買いを入れてもよかったのですが、安全運用を心がけ逆指値注文の値段を高めに設定しました。というのも、昨今の日本市場の地合いは悪い(株価が全体的に下落するのではないか?)と感じていたためです。 ※地合いが悪いと感じた根拠は、記事「これだけ確認すればOK!投資スケジュール(6月12日週)」「これだけ確認すればOK!投資スケジュール(6月19日週)」を参照ください。

最終的に、2017年5月8日週の高値を超えた株価(4,351円)で逆指値注文を入れました。

2017年6月21日、ジャパンインベストメントアドバイザーの株価チャート(週足)。黒線は株価購入ポイントを示しています。

結果的に、株価が前日比9.77%増、出来高が前日比5.0倍の大きな波に乗る形で株を購入することができました。後は油断せずに利益確定するのみです。

注意
本ブログの内容はあくまでボーイング関連銘柄に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 k-zma