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【株学習】コロナで大注目!おすすめオンライン医療銘柄

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

新型コロナウイルス蔓延により、“オンライン医療”が注目を浴びています。

高熱を出しコロナ感染の疑いがでても、周りへの感染者増加リスクを高めることなく、診療を受けることができます。院内感染も防止できるでしょう。

また、日本の高齢化が進み、自宅でのオンライン医療のニーズは今後高まっていくと思います。

2020年5月18日付の日本経済新聞でも、オンライン医療(ネット診断)が取り上げられています。

【ネット診療、世界で拡大 米英中は保険適用】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59218260X10C20A5SHA000/

そこで本記事では、オンライン医療関連で、株価上昇が期待できる銘柄を紹介します。
株価上昇が期待できる銘柄は以下のとおりです。

・メドピア(6095)
・JMDC(4483)
・メドレー(4480)

すでに株価が上昇してしまっている銘柄もありますが、日々株価を観察することで買いのチャンスをうかがいましょう。

それでは、銘柄一つひとつを解説していきます。

おすすめオンライン医療銘柄1:メドピア(6095)

メドピアは、医師向け情報ポータルサイト「MedPeer」を運営しています。
現在のコロナ情報、医薬品の口コミなどを医師間で情報共有できる場が「MedPeer」です。
すでに医師12万人(国内医師の3人に1人)が「MedPeer」に登録しているので、ポータルサイトとしては市場の飽和状態に到達しつつあると思います。
ポータルサイト「MedPeer」上では、製薬企業から広告収入を得ているので、ビジネスモデルとしてはかなり強固だと思います。

メドピアの中では「MedPeer」は「ドクタープラットフォーム事業」に属しています。
「ドクタープラットフォーム事業」の売上は、メドピアの売上全体の約75%を占めています(メドピアの2020年9月期第2四半期決算短信を参照)。
メドピアとしては、「MedPeer」で得られた利益を次の事業に回し、企業全体の収益性を上げていくことが今後の企業発展のポイントになります。

【メドピアの2020年9月期第2四半期決算短信】
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6095/tdnet/1827625/00.pdf

次の事業(収益の柱)として育てているのが「ヘルスケアソリューション事業」でしょう。
「ヘルスケアソリューション事業」の中に、オンライン医療相談サービス「first call」が含まれています。
まさに現在の新型コロナウイルス蔓延で注目を浴びているオンライン医療サービスです。

オンライン医療相談サービス「first call」は、経産省の「健康相談窓口」にも選べれているので、今後の売上増に期待が持てます。

【「令和2年度補正遠隔健康相談体制強化事業」の委託先が決定しました】(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/press/2020/05/20200501004/20200501004.html

※「first call」を提供しているMediplatは、メドピアと杉薬品の合弁会社です。

【first call】
https://www.firstcall.md/

メドピアの株価は日々チェックし、買いのタイミングをはかっていきましょう。

メドピアの日足チャート(2020年5月18日)

おすすめオンライン医療銘柄2:JMDC(4483)

JMDCは、医療データベースの構築や医療ビッグデータの解析に強みをもっています。
医療機関をはじめ、製薬会社や保険会社にもデータ分析結果の提供しはじめており、売上も堅調に伸びていくことが予想されます。

オンライン医療分野では、遠隔読影マッチングサービスを提供しています。
遠隔読影マッチングサービスとは、医療機関から契約読影医に放射線診断を依頼できるサービスです。
新型コロナウイルスには直結しないオンライン医療なので、今回の新型コロナウイルスによる売上増はあまり期待できません。

ただ、今後の放射線診断専門医不足を解消するサービスとしては目が離せません。
JMDCの株価も日々チェックしておくべきです。

JMDCの日足チャート(2020年5月18日)

おすすめオンライン医療銘柄3:メドレー(4480)

メドレーは、人材プラットフォーム事業、医療プラットフォーム事業、新規開発サービス事業を展開しています。
全売上の約85%を占めているのが人材プラットフォーム事業の売上です。
人材プラットフォーム事業がメドレーの大きな収益の柱と言えます。
人材プラットフォーム事業では、医療ヘルスケア分野に特化した人材採用システム「ジョブメドレー」を提供しています。

メドレーの第2の収益の柱が、医療プラットフォーム事業です。
医療プラットフォーム事業の売上は全売上の約10%程度であり、まだまだ事業として成長させていかなければならないと思っております。
この医療プラットフォーム事業に、オンライン医療である「クラウド診療支援システムCLINICS」「オンライン診療アプリCLINICS」が含まれています。

メドレーは、2019年12月12日に上場したばかりの銘柄であるため、株価の動きが読み取りにくいチャートとなっています。
ただ、前述したメドピアやJMDCに追いかける形で、株価はまだまだ上昇する余地があると思います。

メドレーの日足チャート(2020年5月18日)

上場したばかりの銘柄に投資する際の注意事項は、記事「IPO株に手を出すべきか」にまとめていますので、ぜひ、読んでみてください。

オンライン医療は普及するか?

新型コロナウイルス蔓延により、オンライン医療が注目される様になりました。
ただし、オンライン医療普及には、ITインフラ構築も必要ではありますが、法整備も急務となってきています。

日本ではオンライン診療でも症例に応じて、保険診療(健康保険などの公的医療保険が適用可能な診療)と自由診療(健康保険などの公的医療保険が適用不可能な診療)にわかれるようです。
ここら辺の法整備なども、今後のオンライン診療普及のポイントになると思います。

【オンライン診療にも保険適応と自費の2つがある?~オンライン診療の保険適応と自費】
https://medionlife.jp/article5/

オンライン医療の市場規模は拡大している

最後に、オンライン医療の市場規模について触れたいと思います。
2020年4月17日に矢野経済研究所より発表された「医療ICT市場に関する調査」の結果によると・・・

2023年度の国内医療ICT市場規模は2018年度比1.59倍の198億円を予測

ということです。

国内医療ICT市場規模自体は伸びています。
ただ、市場規模自体が2023年度予測で198億円とそこまで大きくないことには注意が必要です。

例えば、クラウドファインディングの市場規模は1,700億円(2017年度)、クラウドサービスの市場規模は1.9兆円(2018年度)、ソフトウェアテストの市場規模は5兆円(2016年)、エドテックの市場規模は1,700億円(2016年推計)と試算されています。

※僕がおすすめするクラウドファンディング銘柄、クラウド銘柄、ゲーム銘柄、エドテック銘柄は、記事「【株学習】コロナで株価上昇?クラウドファンディング銘柄」「【株学習】コロナ蔓延で株価上昇!クラウド銘柄」「【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できるゲーム企業」「【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できるエドテック銘柄」を参照ください。

これらの市場規模と比較すれば、医療ICT市場規模の198億円(2023年度予測)は小さすぎます。

とはいえ、新型コロナウイルス蔓延で、オンライン医療に対する投資家の期待は非常に大きいので、今後も、メドピア/JMDC/メドレーを中心にオンライン医療銘柄の株価をモニタリングしていきましょう。

おすすめオンライン医療銘柄の中では、どの銘柄に1番注目するべきか?-メドピアです

基本的に同業界の中で投資先を比較する場合は、株価が先行している企業の株を売買した方が投資効率が上がります。
その理由は、記事「【株価急上昇】レーザーテックとホロンのどっちを買う?【結果つき】」で詳しく解説しているので、ぜひ、読んでみてください。

メドピア/JMDC/メドレーの中では、メドピアの株価が先行して動いています。
したがって、メドピア優先で株価をモニタリングしてみてください。

それでは。

注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


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