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  • 【有料級】株の成行/指値/逆指値の注文方法と売買タイミング【もう逃さない】

    【有料級】株の成行/指値/逆指値の注文方法と売買タイミング【もう逃さない】

    「ネットで株を売買する注文方法がわかりません」

    「株の買いと売りのタイミングは、どのように決めればよいのでしょうか?」

    というあなた向けに記事を書いています。

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

    証券会社の担当者に電話して、株の売買の注文を入れる時代はとうの昔に終わっています。

    現代ではヤフオクやメルカリで物を売買するぐらいの手軽さで、株を売買できます。

    とはいえ・・・

    「成行(なりゆき)、指値(さしね)、逆指値(ぎゃくさしね)

    っていう金融用語が出てきて、注文方法がわかりにくいんですけど・・・」

    という方々も多いと思います。

    そこで本記事では、成行/指値/逆指値の詳細から、具体的な買いタイミングと売りのタイミングのヒントまでを解説していきます。

    売買注文で成行/指値/逆指値を使い分けられるようになると、自分に有利な投資ができるようになります。

    ぜひ、本記事を読み進めてみてください。

    —————————————————————
    本記事の内容は「株式投資を始める高効率6ステップ」の「ステップ5:売買注文を出す」に該当します。

    「株式投資を始める高効率6ステップ」の概要を知りたい方は、

    記事「『株_本_おすすめ』で検索する前に知っておくべきこと【初心者向け】」を参照ください。
    —————————————————————

    記事の信頼性

    ・2015年8月より、株式投資を始めました。

    ・2019年7月より、副業で株式投資の個別セミナーを運営しています。

    ・2021年12月現在、75名の個別セミナーの受講生を受け持たせて頂いております。

    成行/指値/逆指値の概要

    成行/指値/逆指値の概要は以下のとおりです。

    成行:注文を出した瞬間の価格で、株を売買する注文

    指値:買う値段/売る値段を指定して、株を売買する注文

    逆指値:「〇〇円以上になったら買い注文を出す」「△△円以下になったら売り注文を出す」という条件の設定

    成行/指値/逆指値を理解しやすくすために、買い注文と売り注文にわけて解説したいと思います。

    ・買い注文の成行

    ・買い注文の指値

    ・買い注文の逆指値

    ・売り注文の成行

    ・売り注文の指値

    ・売り注文の逆指値

    それでは1つひとつ解説していきます。

    買い注文の成行/指値/逆指値の概要

    買い注文の成行/指値/逆指値を図でまとめると、以下のとおりです。

    買い注文の成行/指値は理解しやすいかと思いますが、

    逆指値に対しては「なんで高くなってから株を買うの?」という違和感を覚える方もいるかと思います。

    全てを使いこなす必要はないかもしれませんが、

    必要に応じて、成行/指値/逆指値で注文を入れられるようにしておきましょう。

    買い注文の成行

    買いの成行注文は、注文を出した瞬間の価格で株を買うことを指します。

    注文画面に1,000円と表示されいる状態で成行注文を出した場合、1,000円/1,001円/999円などの価格で株が買われます。

    証券取引所で株が売買されている時間帯は、平日9:00~11:30/12:30~15:00です。

    株が売買されている時間帯“以外の”時間帯で買いの成行注文を出した場合は、

    次の取引開始時の価格で株が買われます。

    例1:17:00に買いの成行注文を出した場合、翌営業日9:00の価格で株が買われます。

    例2:12:00に買いの成行注文を出した場合、当日12:30の価格で株が買われます。

    SBIネオトレード証券での買いの成行注文の出し方は、記事「【SBIネオトレード証券】成行注文の出し方(Web画面)」を参照ください。

    買い注文の指値

    買いの指値注文は、価格を指定して株を買うことを指します。

    「株はなるべく安く買いたい!」と、思うのが普通だと思います。

    買い注文の指値では、現在の株価より下の価格で注文を出します。

    ここで一度、あなたに考えてもらいたいケースがあります。

    【ケーススタディ】
    ・株が売買されている時間帯“以外の”時間帯で買いの指値注文を出しました。

    ・次の取引開始時の株の価格が、指値注文の価格よりも低かった。

    このケースの場合、“指値注文で指定した価格”と“次の取引時の株の価格”のどちらで株が買われることになるでしょうか?

    正解は・・・“次の取引時の株の価格”で株が買われます。

    証券会社側は、私たちの「株はなるべく安く買いたい!」という意図を組んでくれます。

    SBIネオトレード証券での買いの指値注文の出し方は、

    記事「【SBIネオトレード証券】指値注文の出し方(Web画面)」を参照ください。

    買い注文の逆指値

    買いの逆指値注文は、現在の株価よりも高い価格を指定して株を買うことを指します。

    「株はなるべく安く買いたい!」と思うのが普通なのですが、「この価格を超えたら株を買いたい」と思う投資家もいるのです。

    例えば、「1,000円に大きな抵抗があり、株価は1,000円になってから下落する傾向にある・・・

    それなら、1,000円を超えてから株を買おう!」と、判断するのも投資戦略の一つです。

    この投資戦略の場合、逆指値注文を出します。

    要注意!逆指値の成行と逆指値の指値があります!

    実は逆指値注文には、“逆指値の成行”と“逆指値の指値”があります。

    「逆指値なの?成行なの?指値なの?なんなんですか?」

    と、混乱してしまう方も多いと思いますが、1つひとつわかりやすく解説していきます。

    買いの逆指値注文とは・・・

    【「〇〇円以上になったら注文を出す」という条件の設定】

    です。

    これは注文画面にも記載されているとおりです。

    そして、覚えておいてください。

    買いの逆指値注文とはそのまま文字のとおり・・・

    「〇〇円以上になったら注文を出す」

    です。

    注文画面が私たちに何を問いかけているかというと・・・

    「〇〇円以上になったら買い注文を出します。

    これは買い注文を出すだけです。

    さて、株を成行で買いますか?それとも指値で買いますか?」

    ということです。

    逆指値の成行を入れた場合、〇〇円以上になった瞬間に株が買われます。

    逆指値の指値で〇〇円を指定した場合、○〇円で株が買われます。

    例えば、「1000円以上になったら注文を出す」という逆指値を入れ、成行を選択した場合、

    1000円/1001円/1002円などで株が買われます。

    また、「1000円以上になったら注文を出す」という逆指値を入れ、指値で1000円を指定した場合、

    株価が1000円きっかりになって始めて株が買われます。

    なぜ、ここまで丹念に逆指値の成行と逆指値の指値について解説しているかというと

    逆指値の指値では、株が買われないケースがあるためです。

    株価が急上昇して一度も1000円きっかりにならなかった場合、指値注文は出されたけれどもとおらず、

    私たちは株を買いそびれてしまします。

    もし、「〇〇円以上になったら注文を出す」かつ「確実に株を買いたい」のであれば、

    逆指値の成行注文を出しましょう。

    SBIネオトレード証券での買いの逆指値注文の出し方は、

    記事「【SBIネオトレード証券】逆指値注文の出し方(Web画面)」を参照ください。

    売り注文の成行/指値/逆指値の概要

    売り注文の成行/指値/逆指値を図でまとめると、以下のとおりです。

    売り注文の成行/指値は理解しやすいかと思いますが、

    逆指値に対しては「なんで安くなってから持っている株を売るの?」という違和感を覚える方もいるかと思います。

    買い注文と同様で、売り注文に関しても全てを使いこなす必要はないかもしれませんが、

    必要に応じて、成行/指値/逆指値で注文を入れられるようにしておきましょう。

    売り注文の成行

    売りの成行注文は、注文を出した瞬間の価格で株を売ることを指します。

    注文画面に1,000円と表示されいる状態で成行注文を出した場合、1,000円、1,001円、999円などの価格で株が売られます。

    証券取引所で株が売買されている時間帯は、平日9:00~11:30/12:30~15:00です。

    株が売買されている時間帯“以外の”時間帯で売りの成行注文を出した場合は、

    次の取引開始時の価格で株が売られます。

    例1:17:00に売りの成行注文を出した場合、翌営業日9:00の価格で株が売られます。

    例2:12:00に売りの成行注文を出した場合、当日12:30の価格で株が売られます。

    売り注文の指値

    売りの指値注文は、価格を指定して株を売ることを指します。

    「株はなるべく高く売りたい!」と、思うのが普通だと思います。

    売り注文の指値では、現在の株価より上の価格で注文を出します。

    買いの指値注文のときと同様、以下のケーススタディを考えてみましょう。

    【ケーススタディ】
    ・株が売買されている時間帯“以外の”時間帯で売りの指値注文を出しました。

    ・次の取引開始時の株の価格が、指値注文の価格よりも高かった。

    このケースの場合、“指値注文で指定した価格”と“次の取引時の株の価格”のどちらで株が売られることになるでしょうか?

    正解は・・・“次の取引時の株の価格”で株が売られます。

    証券会社側は、私たちの「株はなるべく高く売りたい!」という意図を組んでくれます。

    売り注文の逆指値

    売りの逆指値注文は、現在の株価よりも安い価格を指定して株を買うことを指します。

    「株はなるべく高く売りたい!」と思うのが普通なのですが、

    「この価格を下まわる(割れる)ようなら株を売る」と判断する投資家もいるのです。

    これがいわゆる“損切り”です。

    損切りをする理由は、塩漬けの防止です。

    塩漬けは絶対にやめましょう。

    塩漬けの危険性は、記事「塩漬けは絶対にしない。ロスカットを徹底する」にまとめていますので、ぜひ、読んでみてください。

    必ず逃げる!売り注文の逆指値では必ず成行にする

    買いの注文のときと同様に、売り注文にも“逆指値の成行”と“逆指値の指値”があります。

    売りの逆指値注文とは・・・

    【「〇〇円以下になったら注文を出す」という条件の設定】

    です。

    これは注文画面にも記載されているとおりです。

    売りの逆指値注文とはそのまま文字のとおり・・・

    「〇〇円以下になったら注文を出す」

    です。

    注文画面が私たちに何を問いかけているかというと・・・

    「〇〇円以下になったら売り注文を出します。

    これは売り注文を出すだけです。

    さて、株を成行で売りますか?それとも指値で売りますか?」

    ということです。

    逆指値の成行を入れた場合、〇〇円以下になった瞬間に株が売られます。

    逆指値の指値で〇〇円を指定した場合、○〇円で株が売られます。

    例えば、「1000円以下になったら注文を出す」という逆指値を入れ、成行を選択した場合、

    998円/999円/1000円などで株が売られます。

    また、「1000円以下になったら注文を出す」という逆指値を入れ、指値で1000円を指定した場合、

    株価が1000円きっかりになって始めて株が売られます。

    ここに損切りの落とし穴があります。

    逆指値の指値では、

    「損切りしたかったのに、損切りできなかった・・・」

    という大変危険なケースが発生してしまう可能性があります。

    損切りでは“必ず売る”ために、逆指値の成行を選択しましょう。

    まずはトレダビで練習しよう!

    みなさんはトレダビというゲームを知っていますでしょうか?

    トレダビとは株の売買を無料で体験できるゲームです。

    トレダビの中には、トヨタ、リクルート、ZOZOなどの銘柄が存在しています。

    トレダビ内の銘柄の株価の動きは、実際の銘柄の株価の動きと連動しているので、

    銘柄や売買タイミングの選択の練習ができます。

    しかも、トレダビでは成行/指値/逆指値の注文を出すことができるので、注文の練習もできます。

    ただし、注文執行のリアルタイム性に乏しいのと、

    注文期限は最大で注文を入れた週の金曜日までしか設定できませんので、ご注意ください。

    トレダビで株の売買を練習する際の注意事項は、記事「【株学習】株式投資練習ゲーム「トレダビ」の注意点」にまとめられています。

    トレダビで株の売買を練習する前に、ぜひ、読んでみてください。

    いつ買い、いつ売るのか?

    ここまで本記事を読んだ方の中には・・・

    「注文方法はなんとなくわかりました。

    では、実際の買いと売りのタイミング(価格)はどのように決定したらよろしいのでしょうか?」

    という疑問を抱く方々が多いと思います。

    はい・・・株式投資で決定するべきことは、

    “どの銘柄を”“いつ買って”“いつ売る(利益確定もしくは損切りする)か”

    だけです。

    買いと売りのタイミング(価格)の決定は、株式投資の肝と言っても過言ではありません。

    買いと売りのタイミング(価格)の具体的なルールは、

    ミクロ投資法の個別セミナーで教えているため、

    本記事ではヒントのみ提示したいと思います。

    買いのタイミング

    買いのタイミング(価格)は、新高値を更新した日の翌営業日の始値です。

    もっと厳密に言うと・・・

    「新高値を更新した銘柄を調べて、

    全てのルールを満たしている銘柄があれば、

    その銘柄を翌営業日の始値で買っています」

    新高値更新銘柄の一覧の出し方は、記事「【株学習】新高値更新銘柄の一覧の出し方【Kabutan】」にて解説しているので、

    ぜひ、読んでみてください。

    売りのタイミング

    売りのタイミングの決め方には、2種類あります。

    1、テクニカル分析(チャート分析)で決める。

    2、買った価格の上昇率/下落率で決める。

    です。

    1、テクニカル分析(チャート分析)で決める。

    テクニカル分析で、株を売るタイミング(価格)を決定する方法はおすすめしていません。

    なぜかというと、分析できているようで分析できていない状態に陥るためです。

    利益を出せる株式投資=性格(メンタル)×方法(ルール)

    です。

    この性格(メンタル)が一番やっかいなわけで・・・

    テクニカル分析でちょっとでも“売りのサイン”が出ようものなら、人間はすぐに株を売りたくなってしまいます。

    「利益を得たいというより、損失を出したくない」

    これが人間の本質です。

    ちょっとの“売りのサイン”でビビッて株を売ってしまう・・・

    これは分析ができているようで分析できていません。

    感情に流されて、株を売買してしまっています。

    感情に流された株の売買は、損失が生まれやすくなります。

    よって、テクニカル分析で(分析しているような気分になって)株を売るタイミング(価格)を決定することは

    おすすめしていません。

    2、買った価格からの上昇率/下落率で決める。

    ミクロ投資法の売り(利益確定と損切り)のタイミングは、

    “株を買った価格から何パーセント上昇したら利益確定”

    “株を買った価格から何パーセント下落したら損切り”

    というのを厳密に決めています。

    厳密に決めている理由は簡単で、感情に流された株の売買を防止するためです。

    “何パーセント”かは、私の今までの投資履歴から統計的に算出しています。

    具体的な算出方法は、以下のとおりです。

    (1)銘柄の株価は、新高値を更新した日の翌営業日の始値から最大で何パーセント上昇しているか。

    (2)銘柄の株価は、新高値を更新した日の翌営業日の始値から最大で何パーセント下落しているか。

    (3)新高値を更新した日の翌営業日の始値から何パーセントで利益確定/損切りすれば、トータルの利益が最大になるか。

    より詳細な利益確定と損切りのタイミング(価格)の決め方は、

    記事「もう迷わない!株の利益確定/損切りのルール【何パーセント?】」で解説しています。

    ぜひ、読んでみてください。

    究極の売買方法を目指して・・・

    本記事では、買い注文/売り注文の成行/指値/逆指値や、具体的な売買タイミングのヒントを解説しました。

    本記事の読者の中には・・・

    「かまくらさんの投資方法って、かなり機械的だな・・・」

    と感じた方もいるかと思います。

    はい。「株式投資はルールでやる」というのを信念としています。

    誰でも銘柄を選択できる。誰でも売買のタイミングをはかれる。誰でも利益を出せる。

    理想的な株式投資を目指して、日々研究を重ねています。

    もし、僕のミクロ投資法のルールに興味がありましたら、

    「ミクロ投資法~個別成長株投資法~」に記載されている私の連絡先までお問い合わせください。

    よろしくお願いいたします。

    注意
    本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

    個人投資家 かまくら


  • 【予想】日経平均株価@コロナ禍の動き【ビッグイベントあり】

    【予想】日経平均株価@コロナ禍の動き【ビッグイベントあり】

    東京での新型コロナウイルス感染者数の増加がとまりません。コロナと共に生きるウィズコロナの世界がいよいよ現実味を帯びてきたのですが、日経平均株価は今後どのような動きをするのでしょうか?

    と、疑問を抱いている方々向けに記事を書いています。

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

    2020年2~3月にコロナショックで日経平均株価は大暴落し・・・
    その後「2番底がくるのでは?」「新型コロナウイルス感染者数の第2波がくるのではないか?」と言われていた割には、日経平均株価は堅調に上昇し・・・

    「コロナ禍では日経平均株価の今後の見通しが立てにくい!」

    というのが正直なところではないでしょうか。

    都内の1日の感染の確認が200人以上となるのは7日連続です。
    8月合計は1022人となり、3日目で早くも1000人を超えた。

    と言われており、新型コロナウイルス感染者数は増え、まだまだコロナウイルスの“終息”への道のりは険しそうです。

    【東京都 258人感染確認 新型コロナ 200人以上は7日連続】
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200803/k10012547621000.html

    【東京都、3日の新型コロナ新規感染258人 8月早くも1000人突破】
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/08/32xx.php

    本記事では、コロナ禍で予測困難ではあるもの、日経平均株価の今後の見通しについて解説したいと思います。

    結論としては、

    2020年8~10月に日経平均株価は落ち着いた動きを見せ、11月以降に波乱の展開を見せる

    と予想します

    それではなぜ、この結論に至ったかを解説したいと思います。

    日経平均株価の現状(2020年8月現在まで)

    結論までのプロセスを語る前に、まずは2020年8月現在までの日経平均株価についておさらいしましょう。

    2020年2~3月、日経平均株価の大暴落

    2020年2~3月にかけて、いわゆる“コロナショック”が起こりました。

    中国の湖北省武漢市から全世界にかけて新型コロナウイルスが蔓延しました。
    いちお歴史的には、SARS/MARSなどのパンデミック(広範囲に及ぶ流行病)があったといえばあったのですが・・・
    新型コロナウイルスは、SARS/MARSの比ではないですね。
    SARS/MARSでは高校生が海外の修学旅行を中止する程度だったのですが、新型コロナウイルスに関しては“緊急事態宣言”などの大規模な政策まででています。

    コロナショックでは、2020年2月28日週から2020年3月19日週にかけて、日経平均株価は-28.7%も下落しています。
    わずか4週間で-28.7%の下落は驚異的です。
    この日経平均株価の下がり具合は、2008年のリーマンショック以上です。

    2020年2月28日週から2020年3月19日週にかけての日経平均株価の下落の詳細は、記事「逃げるが勝ち!日経平均株価下落の予想~ディストリビューション・デーからの考察~」を参照ください。

    2020年3月末~7月、日経平均株価の上昇ラッシュ!

    2020年3月24日にマザーズ指数で“フォロースルー”が確認され、日本市場の全体が下落トレンドから上昇トレンドへと転換しました。

    ※フォロースルーの詳細は、記事「決定版!日経平均株価の“底”の見分け方」を読んでみてください。大きな流れの下落トレンドから上昇トレンドへの転換は予測することができます。

    “フォロースルー”が確認された後、日経平均株価は力強く上昇しています。

    「新型コロナウイルスの蔓延は止まっておらず新規感染者が増えているのに、なぜ、日経平均株価は上昇したのか?」

    と、疑問をもった方々も多いと思います。

    コロナ禍でも日経平均株価が上昇した理由は、各国の政府が大がかりな金融政策/財政政策を発表したためです。

    【トランプ大統領 50兆円の追加経済対策に署名】
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000182623.html

    【新型コロナ危機下でEU経済を守る新支援策「SURE」】
    http://eumag.jp/behind/d0620/

    大がかりな金融政策/財政政策により、投資家は「これなら強気で株を買っても安心だ」と感じました。
    そして、日経平均株価は力強く上昇しました。

    ただ、金融政策/財政政策は、実体経済と株価の“乖離”を生んでいます。

    乖離とは、“企業はそんなに儲けていないのに、株価はガンガン上昇している”という状態です。

    「いつか新型コロナウイルスの第2波で、株価が大暴落するのではないか?」

    という不安を抱いている投資家がいるのも事実です。

    日経平均株価の予想その①:2020年8月に日経平均株価は落ち着く(やや下がる)

    これは、コロナとか関係なしに言えることなのですが、日経平均株価は8月に落ち着く傾向にあります。

    「夏枯れ相場」

    という株式投資の格言があり、投資家の間では結構有名です。

    「なぜ、夏枯れ相場がおこるのか?」

    についてですが、ひと言で言ってしまえば“季節性”ですね。

    8月にはお盆休みなどの大型連休があるため、市場参加者(株取引する人)の数が少なくなります。
    “少なくなる”だけなので、日経平均株価は上昇もしなければ下落もしないとも考えられます。
    しかしながら、参加者が少なくなる(専門的かつ厳密にいうと出来高が少なるなる)と悪いニュースが出たときに“スコーン”と株価が下落する傾向にあるので注意が必要なわけです。

    ここら辺の話は以下のリンク先がとても参考になるので、読んでみてください。

    【市川レポート_日経平均株価の季節性】(三井住友DSアセットマネジメント)
    https://www.smam-jp.com/market/ichikawa/irepo190821.html

    8月に日経株価が落ち着く(やや下がる)傾向にある証拠として、日経平均株価の週足チャートを提示します。
    2016年8月、2017年8月、2018年8月、2019年8月のローソク足を赤枠で囲っています。

    日経平均株価の週足チャート

    日経平均株価の予想その②:のるかそるか・・・2020年11月は波乱・・・

    2020年11月・・・何を隠そう“アメリカ大統領選挙”があります!
    選挙の怖いところは、白黒(勝敗)がはっきりつくことです。
    白黒がはっきりついた後に、株価が一気に動く可能性があります。

    実はこのブログは2016年から書き続けているので、前回のアメリカ大統領選挙での株価の動きが情報として残っています笑。

    日本ではクリントン氏優勢」
    アメリカ初の女性大統領が誕生か?

    トランプ氏が大統領になるとは微塵にも思わなかった・・・というのが当時の僕の感想です。

    選挙後にふたを開けてみると、実は“クリントン氏はめちゃめちゃ人気がなかった”ということに気づかされました。
    日本メディアによって情報が捻じ曲げられていたか、隠されていたか・・・。
    当時の僕としてはインパクトが大きかったです。

    たぶん、他の投資家も相当なインパクトを受けたはずです。

    というのも、アメリカ大統領選後に“トランプショック”という株価暴落・・・そして、“トランプラリー”という株価急上昇が起こったためです。

    “トランプショック”では日経平均株価が1日で-5.4%も下落しました。
    “トランプラリー”では2016年11月11日週の始値から2017年1月6日の高値にかけて、日経平均株価が14.5%も上昇しました。

    もし、大半の投資家が「次期アメリカ大統領はトランプ氏だ!」と選挙前から予想していたら、その予想は選挙前から株価に織り込まれ、“トランプショック”も“トランプラリー”は生じなかったはずです。

    “トランプラリー”は、日経平均株価の週足チャートの赤矢印で示したとおりです。
    日経平均株価のものすごい上昇感がわかると思います。

    日経平均株価の週足チャート

    トランプショックからのトランプラリーの詳細は、記事「たった1日の株価復活劇!トランプショックからトランプラリー!」「え!?下がらないの?トランプショックからのトランプラリー」「ついに終わり?トランプラリーはアメリカ大統領就任式までか」を参照ください。
    2016年当時の状況を生々しく解説しています笑。

    そして、このトランプラリーに乗じて大儲けしたのが“松居一代”さんです。
    松居一代さんが儲けた額は、100億円という説もでています。
    ただ、松居一代さんの投資方法が参考になるかは、記事「『松居一代 トランプ相場 100億円』でググる前に読んでくれ!」を読んでから判断して下さい。

    完全に余談になってしまいますが・・・
    アメリカには「一回築きあげたものを一度壊す」という面白い文化があるようです。
    オバマ前大統領が国際社会で“平和路線”を築きあげたかと思いきや、今度は“アメリカファースト路線”を突き進むトランプ氏を大統領に選んでますから・・・。

    築いては壊す、築いては壊すということを良しとする考えがあるから、アメリカで次々とイノベーションが生まれている・・・
    日本にはない文化で、ちょっと納得しちゃますよね。

    2020年11月には、アメリカ大統領選挙が予定されています。
    アメリカ大統領選の後には、日経平均株価が大きく動く可能性が非常に高いので、注意しておきましょう。
    “トランプショック”のような株価の下落に不安を覚える方は、保有株数を減らしても良いと思います。

    それでは!

    注意 本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

    個人投資家 かまくら


  • 【5日で株価26.5%上昇】コロナ銘柄_ファイバーゲート

    【5日で株価26.5%上昇】コロナ銘柄_ファイバーゲート

    2020年7月30日現在、新型コロナウイルスの新規感染者数がついに1200人/日を超えました。
    このままコロナ禍は続くと思いますが、コロナ禍だからこそ株価が上昇しそうな企業はありますでしょうか?

    と、疑問に思われている方々向けに記事を書いています。

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

    いつになったら新型コロナウイルスの蔓延はおさまるのでしょうか・・・

    第1波⇒第2波⇒第3波と波打ちながら新型コロナウイルスの新規感染者が減っていくと言われていたのですが、すでに第1波より第2波の方が、新規感染者の数が増えていますよね?

    ということは、実は2020年7月30日現在はまだ第1波であり、コロナ禍はまだまだ続くと考えるのが妥当だと個人的には思っています。

    【政府の戦略、「経済との両立」欠く 新規感染1200人超】
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62063220Z20C20A7EA2000/

    本ブログではこれまで、コロナ禍で株価上昇が期待できそうな銘柄を紹介してきました。

    【株学習】コロナで株価上昇?クラウドファンディング銘柄
    【株価上昇】注目するべき不動産銘柄【GAテクノロジーズ】
    【株学習】コロナ蔓延で株価上昇!クラウド銘柄
    おすすめクラウド銘柄イノベーションー今後の見通しあり
    【ヒカル砲】ロコンドの株価上昇か?-買いタイミングの解説
    【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できるAmazon銘柄
    【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できる個別株-巣ごもり編
    【検証済み】コロナショック後に株価上昇が期待できる銘柄
    【株価上昇中】おすすめワクチン療法銘柄【アイロム他】

    本記事では、もう1社、コロナ禍で株価上昇が期待できる銘柄を紹介したいと思います。

    ファイバーゲート(9450)です。

    ——————————————
    本記事ではファイバーゲートの株価上昇の背景について細かく解説していますが、

    背景を詳細に調査した結果からファイバーゲートを投資先として選定しているわけではありません。

    あくまでルールに引っかかってきたかどうかで投資判断しています。

    もし、ミクロ投資法に興味がございましたら、記事「東京大学大学院卒の私が教えます!株で利益を出せる7つのルール」に記載されている

    僕の連絡先までお問い合わせください。
    ——————————————

    記事の信頼性

    ・2015年8月より、株式投資を始めました。

    ・2019年7月より、副業で株式投資の個別セミナーを運営しています。

    ・2022年12月現在、75名の個別セミナーの受講生を受け持たせて頂いております。

    すでに利益確定!コロナ銘柄ファイバーゲート

    ミクロ投資法で株式投資を学んだ塾生が、すでに利益を出しています。

    ■塾生Aさん(50代女性)
    5営業日で約12万円の利益を出しています。株価上昇率24.2%で利益確定しています。

    買値:1,659円(2020年7月20日)
    売値:2,060円(2020年7月28日)
    利益:120,050円

    【買い注文画面】

    【売り注文画面】

    ■塾生Bさん(30代女性)
    4営業日で約3万円の利益を出しています。株価上昇率20%で利益確定しています。

    買値:1,660円(2020年7月20日)
    売値:1,992円(2020年7月27日)
    想定利益:33,000円
    ※買い注文の約定画面を頂けていないので、利益は“想定”利益としています。

    【売り注文が目】

    得られた利益約3万円は、“子供の夏休み”で使うそうです!

    2名ともおめでとうございます!

    本記事は2020年7月30日に公開しており、リアルタイム性に欠けてしまっているのですが、実は7月17日の段階でメルマガとYouTube動画にて

    「ファイバーゲートの株価が上昇する確率は比較的高い」

    と、公表しています。

    メルマガとYouTube動画が配信された翌営業日に、2名の塾生はファイバーゲート株を購入し、それぞれ利益を出したという流れになります。

    コロナで株価が上昇すると、ファイバーゲートに注目したきっかけは?

    新高値を更新したタイミングで、ミクロ投資法の銘柄選定ルールにファイバーゲートがひっかかりました。

    「ファイバーゲートは優良銘柄ではないか?」

    と、気になった感じです。

    僕は毎日、新高値更新銘柄を15~30分程度で確認しています。

    新高値更新銘柄の確認方法は、記事「【株学習】新高値更新銘柄の一覧の出し方【Kabutan】」で紹介していますので、ぜひ、読んでみてください。

    コロナ禍もなんのその!ファーバーゲートの業績予想

    新高値更新銘柄の一覧でファイバーゲートが表示された後、ファイバーゲートのファンダメンタル分析に取り掛かります。

    ミクロ投資法では主に業績予想の増加率に注目します。
    ※業績予想の増加率だけをみているわけではありません。業績予想以外にも投資ルール(基準)は存在します。

    ■2020年6月期の連結業績予想(2019年7月1日~2020年6月30日)
    売上の増加率:
    営業利益の増加率:35.7%
    経常利益の増加率:31.4%
    当期純利益の増加率:34.3%

    ファイバーゲートの場合は、5月14日の“2020年6月期第3四半期決算”発表にて、業績予想を上方修正しています。

    【2020年6月期第3四半期決算短信】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/9450/tdnet/1829853/00.pdf

    【業績予想の修正に関するお知らせ】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/9450/tdnet/1829856/00.pdf

    ファイバーゲートの買いタイミングは?-株価が新高値を更新した翌営業日

    塾生2名の結果をみるとわかると思いますが、新高値を更新した翌営業日の成行でファーバーゲート株を買っています。

    「より安く買うために指値を使わないのですか?」

    という質問をいただきますが、僕は新高値を更新した翌営業日の始値で成行買いしています。
    寄成(よりなり)というやつです。

    新高値更新銘柄では、株を売ろうとする投資家が減ります。
    理由は簡単で、新高値を更新する前に株を購入した投資家はみな含み益がでているためです。
    含み益が出ている状態で株を売ろうとする投資家は少ないです。
    (もちろん、含み益の程度にもよりますが・・・)

    そうなると何が起こるかと言うと、新高値更新銘柄の上値は“軽く”なります。
    軽やかに株価が上昇するイメージです。
    現にファイバーゲートの株価は、新高値を更新した翌営業日の始値から、5営業日で26.5%も上昇しています。

    2020年7月20日の始値:1,659円
    2020年7月28日の高値:2,098円
    最大株価上昇率:26.5%

    ファイバーゲートの日足チャート(2020年7月30日)

    新高値更新銘柄の株価は軽やかに上昇する傾向にあるので、より安く買うために指値を入れると買うタイミングを逃してしまう危険性が生じます。

    したがって僕は、新高値を更新した翌営業日の始値での成行買いをおすすめしています。

    今後のファイバーゲートの株価について-コロナ禍でも株価は上昇する

    ここまで本記事を読んだ方の中には、以下のような疑問を抱いた方も多いと思います。

    「塾生も結果を出して、ファイバーゲートの株価が短期間で急上昇したのはわかりました。
    ただ、今後もファイバーゲートの株価は上昇していきますでしょうか?」

    確かに、今後もファイバーゲートの株価が上昇するかは気になるところですよね。

    結論、ファイバーゲートの株価は今後も上昇する可能性が高いです。

    ここで、YouTube動画でも解説していますが、ファイバーゲートの事業セグメントについて紹介したいと思います。

    事業セグメントとは、“企業が収益をあげるための事業を小分けにしたもの”と言えます。
    ※事業セグメントの厳密な定義は、以下のリンク先を参照ください。

    【EY新日本有限責任監査法人_事業セグメント】
    https://www.shinnihon.or.jp/corporate-accounting/glossary/segment/jigyo-segment.html#:~:text=%EF%BC%881%EF%BC%89%E5%8F%8E%E7%9B%8A%E3%82%92%E7%A8%BC%E5%BE%97%E3%81%97,%E5%8F%8E%E7%9B%8A%E5%8F%8A%E3%81%B3%E8%B2%BB%E7%94%A8%E3%82%92%E5%90%AB%E3%82%80%E3%80%82%EF%BC%89

    ファイバーゲートの事業セグメントは、“レジデンスWi-Fi事業”と“フリーWi-Fi事業”です。
    これはファイバーゲートの決算短信をみるとわかります。

    【2020年6月期第3四半期決算短信】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/9450/tdnet/1829853/00.pdf

    レジデンスWi-Fi事業では、集合住宅向けのWi-Fiサービスを提供しています。
    フリーWi-Fi事業では、商業施設向けのWi-Fiサービスを提供しています。

    ファイバーゲートの売上比率をみてみると、レジデンスWi-Fi事業の売上が約75%、フリーWi-Fi事業の売上が約25%です。

    売上比率から、ファイバーゲートの売上はレジデンスWi-Fi事業の売上に牽引されていると言えます。

    昨今のコロナウイルス蔓延で企業のテレワーク(在宅勤務)導入が進んでいます。
    集合住宅でのWi-Fi需要も拡大し、レジデンスWi-Fi事業の売上も増加することが予想されます。

    「レジデンスWi-Fi事業の売上向上⇒ファイバーゲートの売上向上⇒株価上昇」の流れが生まれると思うので、今後もファイバーゲート株価上昇の可能性は非常に高いと思います。

    2020年8月12日には、ファイバーゲートの2020年6月期決算が発表されます。

    決算内容を含めて、今後のファイバーゲートの株価に注目していきましょう。

    更新情報:ファイバーゲートの決算内容と今後の株価について(2020年8月13日)

    2020年8月12日、ファイバーゲートが2020年6月期決算を発表しました。
    そこで、ファイバーゲートの決算内容と今後の株価の予想について解説します。

    ※動画でも解説しています。“文字”より“動画”派という方は、動画をご覧ください。

    まずはファイバーゲートの決算内容についてですが、見るべきポイントは2つあります。

    2020年6月期の業績の増加率
    2021年6月期の業績予想の増加率

    2020年6月期の業績の増加率

    まず2020年6月期の業績の増加率ですが

    売上:36.3%増
    営業利益:31.9%増
    経常利益:37%増
    当期純利益:31.2%増

    でした。

    【ファイバーゲートの2020年6月期決算短信】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/9450/tdnet/1874461/00.pdf

    この数値だけみるとかなり業績の増加率の高い優良企業と考えられます。

    2021年6月期の業績予想の増加率

    つぎに見てほしいのが、2021年6月の業績予想の増加率です。

    売上予想:21.9%増
    営業利益予想:15.8%増
    経常利益予想:16%増
    当期純利益予想:30%増

    です。

    【ファイバーゲートの2020年6月期決算短信】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/9450/tdnet/1874461/00.pdf

    業績実績と業績予想から言えること-業績向上/株価上昇が鈍化するかも

    業績実績と業績予想から何が言えるかというと・・・

    どの業績をみても、予想の増加率が実績の増加率より下がってしまっている。

    です。

    売上:36.3%増 ⇒ 21.9%増
    営業利益:31.9%増 ⇒ 15.8%増
    経常利益:37%増 ⇒ 16%増
    当期純利益:31.2%増 ⇒ 30%増

    ですね。

    これはあまり良くないです!

    なんでよくないかと言うと、「株価は半年から1年先の業績を織り込んでいく」と言われているからです。

    業績実績の増加率よりも業績予想の増加率が低いと言うことは、業績向上が“鈍化する”という意味です。
    業績向上が“鈍化する”ということは、株価の上昇も鈍化します。
    もっというと、投資家が失望し、株価が下落する可能性が高くなります。

    現に、夜間取引(PTS)では、8月12日20:36現在、ファイバーゲートの株価は“-6.83%”も下落しています。

    PTSの株価が低いからと言って、翌営業日8月13日のファイバーゲートの株価が必ず下がるというわけではないのですが、8月13日のファイバーゲート株はやや下落して寄り付く可能性が非常に高いです。

    ※PTSについて詳しく知りたい方は、記事「【株学習】PTS確認&活用方法【株価の見方あり】」を参照ください。

    今後のファイバーゲートの株価は下落していく可能性が高いと思います。

    そのことを念頭において、今後もファイバーゲートの株価を観察してみてください。

    それでは~!

    注意
    本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

    個人投資家 かまくら


  • 【株学習】おすすめ5G関連銘柄【サムコ_ダイトーケミックス】

    【株学習】おすすめ5G関連銘柄【サムコ_ダイトーケミックス】

    2020年3月下旬、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが5Gサービスの提供を開始しました。今後、5G関連銘柄の株価は上昇することが予想されますが、おすすめの5G銘柄はありますでしょうか?

    という疑問を持っている方々向けに本記事を書いています。

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

    5G関連銘柄で株価上昇が期待できる銘柄を探している投資家は多いと思います。
    株式投資関連の情報収集のためネット検索をしていると・・・

    「第2のレーザーテックとなりうる銘柄はないか???」

    という話題も出ています。

    僕自身、レーザーテック(6920)株の売買で利益を出させて頂きました。
    たしかに、“第2のレーザーテック”を見つけたいという気持ちは十分に理解できます。

    ※コロナショック後のレーザーテックでの売買記録は記事「【株学習】レーザーテック株価の完全解説【売買タイミング付き】」で提示しています。
    売買タイミングなども紹介しているので、ぜひ、読んでみてください。

    【株学習】レーザーテック株価の完全解説【売買タイミング付き】

    まー、そんなポンポンと優良企業が出てくれば苦労しないのですが・・・

    そこで本記事では、第2のレーザーテックとはいかないまでも、株価の動きに注目しておくべき5G銘柄を紹介したいと思います。

    僕が注目している5G銘柄は以下のとおりです。

    ・サムコ(6387)
    ・ダイトーケミックス(4366)

    それでは、1つひとつ解説していきたいと思います。

    おすすめ5G関連銘柄1:サムコ(6387)

    サムコの素晴らしい点は、5G/車載パワー半導体向けの半導体加工装置を提供していることです。
    特に“車載パワー半導体向け”の製品を提供できているのがいいですね。
    なぜかというと、自動車の自動運転化/ICT化が進んでおり、必然的に“車載パワー半導体”需要が拡大しているためです。

    直近ですと、自動運転車を提供しているテスラの時価総額がトヨタの時価総額を超えたニュースには衝撃を受けました。
    ※時価総額は企業の値段です。「時価総額=株価×発行株式数」で計算できます。

    【時価総額でトヨタ超えのテスラ コロナショックで独走状態】
    https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00109/070600027/

    やはり時代は自動運転・・・自動運転には“車載パワー半導体”が必須です。
    しかも、サムコは“車載パワー半導体向け”の製品をアメリカに出荷しています。
    サムコの今後の業績は飛躍的に向上すると予想します。

    直近の業績予想の増加率も好調!

    僕が教えているミクロ投資法では、直近1年の業績予想の増加率を重視しています。
    “株価は半年から1年先の業績を織り込む”言われているためです。
    サムコの場合は・・・

    <令和2年7月期の業績予想(令和元年8月1日~令和2年7月31日)>
    売上予想の増加率:19.5%
    営業利益予想の増加率:162.4%
    経常利益予想の増加率:178.6%
    当期純利益予想の増加率:178.3%

    【令和2年7月期第3四半期決算短信】
    https://www.samco.co.jp/whatsnew/uploads/results_3Qjuly2020.pdf

    新型コロナウイルス蔓延で業績予想が変更されていますが、業績予想の増加率は申し分ないと感じます。

    【業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ】
    https://www.samco.co.jp/whatsnew/uploads/adjustment_20200611.pdf

    逆に、「新型コロナウイルス蔓延を織り込んだとしても、これだけ強気の業績予想を出せるのか!」とびっくりしています。

    とはいえ、自動車の生産量は低下してますよね?

    ここまでブログを読んだ方の中には、以下の様な疑問を抱く方もいると思います。

    新型コロナウイルス蔓延による外出での消費が低下しています。そうなると、“車載パワー半導体”の需要も低下するのではないでしょうか?

    その通りだと思います。
    “車載パワー半導体”の市場規模が、新型コロナウイルス蔓延で縮小しているという情報も出ています。

    【新型コロナの影響で沈む2020年の車載パワー半導体、回復は来年に】
    https://news.mynavi.jp/article/20200609-1051217/

    ただ、“車載パワー半導体”向けの装置の売上が下がったとしても、サムコとしては5G向けの装置で売上向上が見込めます。

    現に業績予想の増加率が高いのは、新型コロナウイルス蔓延による業績への影響が軽微と判断されているためです。

    サムコ株新高値更新!このまま株価上昇なるか?

    2020年7月7日にサムコ株は新高値を更新しています。
    新高値更新した日の翌営業日(2020年7月8日)の始値で購入するのがベストな買いタイミングでした。
    (“でした”という過去形ですみません・・・本記事公開日時は2020年7月8日晩です)

    「あ!サムコ株が新高値を更新した!」と発見する方法の詳細は、記事「【株学習】新高値更新銘柄の一覧の出し方【Kabutan】」を参照してください。

    サムコの日足チャート(2020年7月8日)

    おすすめ5G関連銘柄2:ダイトーケミックス(4366)

    ダイトーケミックスは、感光性材料でトップシェアを占めています。
    半導体・液晶向け感光性材料に強みを持っていますが、“液晶向け”感光性材料の売上はあまり期待しないでおきましょう。
    アップル社がiPhoneのディスプレイに液晶ではなく有機ELを使用する事を発表している様に、液晶は有機ELに置き換わっていくのが時代の流れです。

    【Apple、次期iPhone全機種に有機EL 脱・液晶加速】
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61244220X00C20A7MM8000/

    実はダイトーケミックスは5G銘柄とは別に、“新型コロナウイルス治療薬銘柄”としても注目されています。
    2020年3月頃から新型コロナウイルスの治療薬として富士フィルムの“アビガン”がニュースなどで取り上げられるようになりました。
    そのアビガンの中間体を製造/販売しているのがダイトーケミックスです。

    【「アビガン?錠」の中間体製造と供給に関するお知らせ】
    https://www.daitochemix.co.jp/img_sys/news/190/190_pdf.pdf

    業績予想が低すぎないか?

    ダイトーケミックスには新型コロナウイルス治療薬銘柄の側面もあるため、ダイトーケミックスの業績は上向いていくことが予想されます。
    しかし、直近の業績予想の増加率はかなり低くなっています。

    <2020年3月期の連結業績(2020年4月1日~2021年3月31日)>
    売上予想の増加率:3.1%
    営業利益予想の増加率:-50.8%
    経常利益予想の増加率:-9.7%
    当期純利益予想の増加率:-4.8%

    「この業績予想は低く見積もり過ぎではないか???」

    というのが僕の率直な感想です。

    したがって、今後の業績予想の上方修正狙いで、ダイトーケミックス株を購入するのはありだと思います。

    新高値更新!ダイトーケミックス株は買うなら今!(2020年7月8日現在)

    本記事の公開日である2020年7月8日に、ダイトーケミックスの株価は新高値を更新しました。
    2020年7月8日のダイトーケミックスの終値は827円であり、前日比+93円(+12.67%)も上昇しています。

    ダイトーケミックスの日足チャート(2020年7月8日)

    もし、上述したように「業績予想の上方修正がありそうだ!」と判断された方は、ダイトーケミックス株の購入を前向きに検討してみてください。

    サムコ株とダイトーケミックス株・・・買うならどっち?

    ここまで本記事を読んだ方の中には・・・

    投資資金がそこまで潤沢にありません。サムコかダイトーケミックスか・・・どちらか1つに投資するとしたら、どちらを選んだらよいでしょうか?

    と、疑問に思った人もいるかと思います。

    結論、サムコ株を優先して株の購入を検討してみてください。

    本記事を公開している2020年7月8日現在、サムコ株はすでに新高値を更新して急上昇してしまっています。
    が、株価が下がってきたところでのサムコ株の購入を検討してみてください。

    サムコとダイトーケミックスは、同じ5G(半導体)業界に属しています。
    同一業界に属している銘柄で「どっちの株を買おうか?」と迷った際は、ぜひ、“新高値を先に更新した銘柄の株”を優先してください。
    “新高値を先に更新した銘柄”こそが、属する業界全体の株価を牽引する銘柄です。

    たまに業界1位の銘柄の株価が上昇した後に業界2,3位の銘柄の株を購入する人がいますが、それでは投資効率が悪くなります。
    業界2,3位の銘柄の株価上昇率は、業界1位の銘柄の株価上昇率に劣るためです。
    迷わず業界1位・・・というより、真っ先に新高値を更新した銘柄を捉えられるように心がけましょう。

    今回のサムコに関しても、毎日新高値更新銘柄をチェックしていれば、2020年7月8日始値で株を購入できたと思います。

    新高値更新銘柄のチェック方法は、記事「【株学習】新高値更新銘柄の一覧の出し方【Kabutan】」で紹介しているので、ぜひ、読んでみてください。

    それでは。

    注意
    本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


  • 【株学習】新高値更新銘柄の一覧の出し方【Kabutan】

    【株学習】新高値更新銘柄の一覧の出し方【Kabutan】

    ミクロ投資法では“新高値更新銘柄”から株価が上昇しそうな銘柄を探していく様ですが、“新高値更新銘柄”の一覧の出し方を教えてください。

    という方々向けに記事を書いています。

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

    僕は毎日“新高値更新銘柄”を75社程度見ています。
    これは、日々のルーティンです。

    なぜ、“新高値更新銘柄”を見ているかと言うと・・・新高値を更新した銘柄は株価が上昇しやすいためです。
    よく「新高値更新銘柄はすでに株価が高値圏にある銘柄なので、投資対象とするべきではないと思うのですが・・・?」という疑問を投げかけられます。
    が、新高値を更新した後の銘柄の株価はさらなる高値をつける可能性を秘めています。

    というもの、“新高値を更新した銘柄”の株を保有している投資家はみんな“含み益”を得ている状態だからです。
    「もっと株価は上がるかも・・・」と思い、株を手放す(売却する)投資家が少なくなります。
    こうなると、株価の上値は“軽く”なり、場合によっては“ポンポン”と株価が上昇するようになります。

    直近では遠州トラックやGAテクノロジーズが良い例です。

    ・遠州トラックは新高値更新後、3営業日で株価が33%も上昇しています。
    ※詳細は記事「【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できるAmazon銘柄」を参照ください。
    ・GAテクノロジーズは新高値更新後、2営業日で、GAテクノロジーズの株価は+30.0%も上昇しています。
    ※詳細は記事「【株価上昇】注目するべき不動産銘柄【GAテクノロジーズ】」を参照ください。

    “新高値更新銘柄”から投資先銘柄を選択していくメリットを感じて頂けたでしょうか?

    この“新高値更新銘柄”は、Kabutan(https://kabutan.jp/)でリスト化が可能です。

    本記事ではKabutanによる“新高値更新銘柄”のリスト化方法を紹介します。

    ※本記事のKabutanでの“新高値更新銘柄”リスト化方法は、書籍「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」を参考にしております。
    僕自身の投資ルールを確立する上で非常に参考になった書籍が「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」ですので、ぜひ、読んでみてください。

    ※新高値ブレイク投資術とミクロ投資法の共通点は、テクニカル分析とファンダメンタル分析の両方を活用します。
    ”テクノファンダ派”の投資家向きの投資法と言えます。

    ※新高値ブレイク投資術とミクロ投資法の大きな違いは、銘柄選択する際にテクニカル分析から入るのが新高値ブレイク投資術であり、ファンダメンタル分析(主に企業の業績)から入るのがミクロ投資法です。

    ※もちろん、新高値ブレイク投資術とミクロ投資法では投資ルールが結構違います。
    ミクロ投資法の投資ルールを知りたい方は、記事「株式投資教えます!無料相談実施中!」に記載されている連絡先か、本記事のコメント欄でお問い合わせください。

    1.“新高値更新銘柄”のリスト化方法

    それでは、“新高値更新銘柄”のリスト化方法を解説していきます。

    まずは、Kabutan(https://kabutan.jp/)を開いてください。
    トップページの「株価注意報」をクリックします。

    次に、「本日、年初来高値を更新した銘柄」をクリックします。

    次いで、「前日比」欄の下にある「↓」をクリックします。

    年初来高値を更新した銘柄が、「前日比での株価上昇率が高い順」に並びます。
    証券コードを1つひとつクリックして、各銘柄の「基本情報」を確認していきます。
    「基本情報」の「業績推移」のみを確認するので、1銘柄に対して5秒もかかりません。

    「1~5」ページまでを確認していきます。
    ※当日に年初来高値を更新した銘柄が少ない場合は「1~5」まで表示されない場合があります。
    ※「1~5」ページには、「前日比での株価上昇率が高い」上位75社が表示されます。

    2.過去日付の“新高値更新銘柄”を見ることはできますか?-できません

    よく塾生に「過去日付にさかのぼって“新高値更新銘柄”を確認することはできますか?」という質問を受けます。

    答えはNOです。

    過去日付にさかのぼって“新高値更新銘柄”を確認することはできません。
    上記の“新高値更新銘柄”は、あくまで“当日”の新高値更新銘柄です。

    したがって、毎日“新高値更新銘柄”を確認することをおすすめします。
    慣れれば、75銘柄(1~5ページ分)見るのに15分もかかりません。

    3.毎日“新高値更新銘柄”を見ていると同じ銘柄が表示されるのですが・・・

    毎日“新高値更新銘柄”として、同じ銘柄がリストに上がってくることはあります。
    前日に新高値を更新し、当日の高値が前日の高値を超える場合は、同じ銘柄が“新高値更新銘柄”として表示されます。

    前日に新高値を更新していて、当日に株価が大暴落したとしても、当日の高値が前日の高値を超えている場合は、同じ銘柄が“新高値更新銘柄”として表示されます。
    ※この場合、当日に株価が大暴落しているので、「1~5」ページに銘柄が表示されなくなることが多いです。

    4.日々のルーティンに落とし込む

    本記事の冒頭でも述べましたが、僕は毎日“新高値更新銘柄”75銘柄を見ています。
    これは日々のルーティンです。

    毎日“新高値更新銘柄”を見ていると、自分の投資ルールを満たす銘柄がストックされていきます。
    コロナショック時にストックしていた銘柄の株価が暴落した際は・・・

    「こんないい銘柄の株が、こんなに安く買えるのか!」

    と、ウハウハな気分で日々を過ごしていました。

    その時にストックされていた銘柄が「チェンジ(3962)」「レーザーテック(6920)」「ホロン(7748)」です。
    チェンジ/レーザーテック/ホロンの結果は以下の記事で詳細をまとめていますので、ぜひ、読んでみてください。

    チェンジ:【株価急上昇】DX銘柄チェンジの完全解説【結果つき】
    レーザーテック:【株学習】レーザーテック株価の完全解説【売買タイミング付き】
    ホロン:【株学習】ホロン株価の完全解説【売買タイミング付き】

    また、日々のルーティンに関しては、記事「【株学習】株式投資では日々何をするか?」で解説しているので、こちらも併せてご確認ください。

    https://k-zma.net/%e3%80%90%e6%a0%aa%e5%ad%a6%e7%bf%92%e3%80%91%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%81%a7%e3%81%af%e6%97%a5%e3%80%85%e4%bd%95%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%8b%ef%bc%9f-2

    毎日コツコツと新高値更新銘柄を見ていくことが非常に重要になります。
    毎日新高値更新銘柄を見ることで、”投資家の目”が養われるためです。
    具体的には・・・

    ・現在の相場で注目さている企業がわかるようになります(Kabutanで各銘柄の「基本情報」の「会社情報」を見ます)
    ・株価がどのように動く傾向にあるかがわかるようになります(新高値更新後の株価の動きを日々観察していきます)
    ・最終的には、投資関連サイトの掲示板に記載されている情報や大手証券アナリストの意見に振り回されることなく、自分で銘柄を選び、自分で売買タイミングをはかれるようになります。

    それでは。

    注意
    本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


  • 【株価上昇】注目するべき不動産銘柄【GAテクノロジーズ】

    【株価上昇】注目するべき不動産銘柄【GAテクノロジーズ】

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

    オリンピック・パラリンピックの開催に向けて不動産銘柄に注目していました。
    東京中心に不動産物件の価格が上昇すると考えていたためです。
    オリンピック・パラリンピックの延期でチャンス再来だと思っているのですが、注目するべき不動産銘柄あれば教えてください。

    という方々向けに記事を書いています。

    結論、GAテクノロジーズ(3491)に注目しましょう。
    僕自身はトレダビで購入し、様子を見ています。

    トレダビ画像

    それでは、GAテクノロジーズについて解説してきたいと思います。

    1.注目するべき不動産銘柄:GAテクノロジーズ

    実は本ブログですでに“クラウドファンディング銘柄”として、GAテクノロジーズを紹介しています。
    記事「【株学習】コロナで株価上昇?クラウドファンディング銘柄」を参照ください。

    【株学習】コロナで株価上昇?クラウドファンディング銘柄

    2020年6月17日現在、GAテクノロジーズの株価は急上昇しています。
    2020年6月17日のGAテクノロジーズの終値は5,090円であり、前日比+470円(+10.17%)も上昇しています。

    GAテクノロジーズの日足チャート(2020年6月17日)

    GAテクノロジーズの株価が急上昇した理由は、新サービス「RENOSY スマート売却」に対する投資家の期待が大きいためです。

    【オープンで透明な不動産売却を実現。「RENOSYスマート売却」開設~最大90%の業務効率化で高付加価値な仲介、ワンストップな不動産売却を実現~】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/3491/tdnet/1849505/00.pdf

    1-1.注目サービス:RENOSYスマート売却

    新サービス「RENOSYスマート売却」・・・いいですね!
    良い点はどこかというと・・・

    ・売主⇔売主側不動産エージェント⇔買主側不動産エージェント⇔買主のやりとりを簡素化できる
    ・「売却か、貸し出しか」をAIが判定してくれる

    売主/不動産エージェント/買主間のやりとりは未だに電話やFAXが主流だったんですね。
    RENOSYスマート売却では、売主/不動産エージェント/買主間のやりとりをWeb受付/メール/LINEでできるようになります。
    これだけでも不動産売買がスムーズになりそうです。
    GAテクノローズに言わせると・・・

    不動産会社間のやりとりが最大で90%効率化

    されるとのこと。
    素晴らしいですね。

    また、RENOSYスマート売却では、AIが「売却か、貸し出しか」を売主に提示してくれます。
    不動産に精通していなくても「売却か、貸し出しか」の判断ができそうです。

    “やりとりのデジタル化”や“AIによる自動診断”はまさに、デジタルトランスフォーメーション(DX)の良い事例ですね。
    デジタルトランスフォーメーションのブームはすぐそこまで来ています。
    デジタルトランスフォーメーションを推進している企業には注目していきましょう。

    ※おすすめデジタルトランスフォーメーション銘柄は、記事「【株価上昇】おすすめDX銘柄【アイル/スマレジ他】」「【株価急上昇】DX銘柄チェンジの完全解説【結果つき】」「【チエル_HENNGE他】株価上昇おすすめクラウド銘柄」を参照ください。

    2.GAテクノロジーズの業績はピカイチ

    僕が教えているミクロ投資法では、ファンダメンタル分析として企業業績の増加率を重視しています。
    色々な企業業績を見ていますが、中でも直近の業績予想の増加率は必ず見るようにしましょう。
    GAテクノローズの業績予想の増加率は以下のとおりです。

    ■2020年10月期の連結業績予想(2019年11月1日~2020年10月31日)
    売上高の増加率:55.3%
    営業利益の増加率:50.9%
    経常利益の増加率:50.0%
    当期純利益の増加率:50.9%

    【2020年10月期第2四半期決算短信(GAテクノロジーズ)】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/3491/tdnet/1848014/00.pdf

    2020年6月11日に発表された「第2四半期決算」での業績予想は申し分ないですね。
    新型コロナウイルス蔓延による業績予想の修正もなし!

    2020年10月期第2四半期決算短信には以下のようなコメントがありました。

    非対面販売体制の早期確立、自社メディアの強化及び賃貸業界のDXシフト等、長期的な業界変化を見据えたDX推進に注力しており、業績への影響は限定的なものとなっております。

    とても心強いですね!

    3.GAテクノロジーズのチャートの形に注目!

    GAテクノロジーズはチャートの形が美しいです。
    具体的にどの点が美しいかと言うと・・・

    ・持合から一気に株価上昇している
    ・底値圏で「W」を形成している
    ・新高値を更新している

    それでは、一つひとつ解説していきます。

    3-1.持合から一気に株価上昇している

    2019年9月~2020年6月の約10ヵ月間、GAテクノロジーズの株価は1,790~4720円の幅(レンジで)持ち合っていました。
    幅(レンジ)は週足チャートの黒線で示しています。
    そして、GAテクノロジーズの株価は、2020年6月16日に2019年7月26日の高値を超えてきました。
    長く続いた持合からの株価上昇(ブレイク)は、継続的な株価上昇のサインと言えます。

    GAテクノロジーズの週足チャート(2020年6月17日)

    今後、GAテクノロジーズの株価が継続的に上昇していくか注目していきましょう。

    3-2.底値圏で「W」を形成している

    GAテクノロジーズの週足チャート上の黒線を見てください。
    黒線はざっくりと高値と安値を結んだ線ですが、「W」字になっているのが確認できると思います。
    底値圏(高値圏でもそうですが・・・)での「W」字は、継続的な株価上昇のサインと言えます。

    GAテクノロジーズの週足チャート(2020年6月17日)

    しかも、底値2が底値1よりも低くなっているのがとても良いです。
    これは底値2において、機関投資家による“振るい落とし”があったと考えられます。
    機関投資家による“振るい落とし”の後には、株価が上昇する可能性が高まります。

    ※底値圏での「W」の事例として、ロコンド(3668)があります。
    記事「【ヒカル砲】ロコンドの株価上昇か?-まだ時期早々」で詳細を解説しているので、併せてご覧ください。

    今回はGAテクノロジーズの株価が新高値を更新したタイミングで、トレダビで買い注文を入れています。
    しかし、一般的には「W」の中央の高値を更新したタイミングで買い注文を入れるのが定石とされていますので、ご注意ください。

    GAテクノロジーズの週足チャート(2020年6月17日)

    3-3.新高値を更新している

    2020年6月16日にGAテクノローズの株価は新高値を更新しています。
    ここで言う新高値とは、2020年1月1日以降での高値を更新したという意味です。

    新高値を更新した株の株価は“上値が軽く”、急上昇する傾向にあります。
    株価が新高値をつける前から株を保有している投資家は皆、含み益をもっている状態となり、株価が軽やかに上昇していく可能性が高くなります。
    株を売る人が極端に少なくなるためです。

    ※新高値をつけた株を狙い撃ちする投資方法を勉強したい方には、書籍「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」をおすすめします。
    かなり参考になり、僕の投資効率も飛躍的に上がりました。

    4.GAテクノロジーズをトレダビで買ってみた

    2020年6月16日にGAテクノロジーズの株価が新高値を更新しました。
    この時点で、僕のアンテナ(投資先候補リスト)にひっかかってきます。
    そこから業績やチャートでGAテクノロジーズを深掘りをして、投資するかしないかの判断をします。

    今回は現金でGAテクノロジーズ株を買うことはせず、トレダビでの購入(試し買い)にとどめました。

    トレダビの画面

    2020年6月17日の寄付きでの成行買い注文を出しています。
    2020年6月17日のGAテクノロジーズの始値は4,720円でしたが、トレダビでは4,730円で約定しています。

    現金ではなくトレダビで買った理由は、ミクロ投資法のルール(基準)を満たさない数値(企業データ)があったためです。
    実際に現金で買っていたらウハウハな状況ですが、ルールはルール!
    しょうがないですね。

    今後もGAテクノロジーズの株価の動きに注目していきましょう。

    それでは。

    5.トレダビで買った翌日ストップ高!(2020年6月18日更新)

    2020年6月17日に本記事を公開。
    2020年6月17日の寄付きでの成行買い注文を出して、トレダビでGAテクノロジーズ株を4,730円で購入していました。
    そして、2020年6月18日・・・GAテクノロジーズはストップ高をつけました。

    2020年6月17日の買値:4,730円
    2020年6月18日の高値:6,150円
    最大株価上昇率:+30.0%

    GAテクノロジーズの日足チャート(2020年6月18日)

    2営業日で、GAテクノロジーズの株価は+30.0%も上昇しました。
    投資効率はハンパなく高いです。

    トレダビでは5,640円で指値の売り注文を出しており、見事に利益確定できていました。

    トレダビ画面

    GAテクノロジーズの株価が急上昇した理由は、「不動産売却の媒介契約電子化を実現!「紙・ハンコ」契約慣行のDXを推進」という好材料(ニュース)が発表されたためです。

    【不動産売却の媒介契約電子化を実現!「紙・ハンコ」契約慣行のDXを推進~将来の電子契約法制化に向け不動産取引プロセスの電子化を加速~】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/3491/tdnet/1850123/00.pdf

    上述しましたが、GAテクノロジーズのサービスはDXの良い事例です。

    新型コロナウイルス蔓延でテレワークブームが起こっています。
    企業がテレワークを推進したとしても、週1,2日は会社に出勤していた社会人が多かったと思います。
    その大半の理由は“ハンコを押す”ためと言われています。
    日本には“ハンコ文化”が根強く残っています。
    そんな文化に終止符を打つかのごとく発表された“「紙・ハンコ」契約慣行のDXを推進”というニュースには、投資家も敏感に反応し、GAテクノロジーズの株価が上昇したと言えます。

    まだまだGAテクノロジーズはじめDX関連銘柄からは目が離せません。

    引き続き、DX関連銘柄の株価を日々モニタリングしていきましょう。

    それでは。

    6.さらなる高みへ!GAテクノロジーズの株価上昇(2020年8月26日更新)

    2020年8月26日、GAテクノロジーズの株価はストップ高をつけて引けました。

    2020年8月26日のGAテクノロジーズ株の終値は7,300円であり、前日比+1,000円(15.87%)も上昇しました。

    GAテクノロジーズは、2020年9月14日に“2020年10月期第3四半期決算”を控えています。
    第3四半期決算発表までに、GAテクノロジーズの株価がどのような動きをするか、注目していきましょう!

    GAテクノロジーズの日足チャート(2020年8月26日)

    GAテクノロジーズの株価が急上昇した要因は、経済産業省・東京証券取引所が選ぶ「DX銘柄2020」に、GAテクノロジーズが初めて選ばれたためです。

    【「DX銘柄2020」「DX注目企業2020」を選定しました】(経済産業省)
    https://www.meti.go.jp/press/2020/08/20200825001/20200825001.html

    【経済産業省・東京証券取引所が選ぶ「DX銘柄2020」に初選出~東京証券取引所の全上場企業約3,700社から35社が選定~】(GAテクノロジーズ)
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/3491/tdnet/1878303/00.pdf

    DX(デジタルトランスフォーメーション)銘柄は、コロナ禍でも株価上昇が期待できると投資家の間で話題になっています。

    ぜひ実際に「DX銘柄2020」や「DX注目企業2020」を眺めてみて、今後の投資対象候補の選定に役立ててみてください。

    個人的には“チェンジ”(3962)が、「DX銘柄2020」や「DX注目企業2020」に選ばれていないのが気になりますが・・・。

    チェンジはDX銘柄の代表とも言えるので、必ず日々の株価をチェックするようにしましょう。

    チェンジの日足チャート(2020年8月26日)

    チェンジの詳細は、ブログ記事「チェンジの株価は今後どうなる?【上昇必至】」「【株価急上昇】DX銘柄チェンジの完全解説【結果つき】」や、動画「チェンジの2020年第3四半期決算と株価の動き」をご覧ください。

    それでは~。

    注意
    本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


  • 【株価上昇】おすすめDX銘柄【アイル/スマレジ他】

    【株価上昇】おすすめDX銘柄【アイル/スマレジ他】

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです

    新型コロナウイルス蔓延によりテレワーク導入を進める企業が増えています。
    テレワークと関連付けて“デジタルトランスフォーメーション(DX)”という言葉も出回っている様に感じますが、“デジタルトランスフォーメーション(DX)”関連銘柄でおすすめ銘柄がありましたら、教えてください。

    ということで、株式投資先としてデジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄を検討している人向けに本記事を書きたいと思います。

    本ブログでは以前に、デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄として、チェンジ(3962)を紹介しています。

    >>【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できる個別株-巣ごもり編
    >>【株学習】コロナショックで株価上昇が期待できるAmazon銘柄
    >>【株価急上昇】DX銘柄チェンジの完全解説【結果つき】

    チェンジに関しては、すでに結果も提示している段階であり、今からチェンジ株を買うにはちょっと“高値圏”すぎると思います。

    そこで本記事では、チェンジ以外のDX銘柄を紹介したいと思います。
    具体的には・・・

    ・アイル(3854)
    ・イルグルム(3690)
    ・スマレジ(4431)

    です。

    それでは、DX銘柄1つひとつについて説明していきます。

    1:おすすめDX銘柄1:アイル(3854)

    実店舗(リアル店舗)とネットショップ、両方のチャネルの相乗効果を狙う“オムニチャネル”は以前から様々な企業で構築されています。
    そこで重要になってくるのが実店舗とネットショップのデータ統合です。

    パソコン/タブレット/スマホの普及で、以下のような購買行動をとる顧客が増えています。

    実店舗で商品/サービスを見た後、家に帰ってECサイトで注文を出す。
    逆にECサイトで商品/サービスの情報を得た後、実店舗で実際の商品/サービスを見て購入する。

    新型コロナウイルス蔓延からの外出自粛/自宅待機で、実店舗というよりECサイトで購買を済ませる顧客が増えているかと思います。
    その場合でも、実店舗でためた顧客データをECサイトに活かしていきたいところです。

    アフター・コロナの世界では一層のオムニチャネル化が進むのではないでしょうか。
    オムニチャネル化促進の手段にDXがあります。

    アイルでは、複数ネットショップ間/ネットショップと実店舗(リアル店舗)間の顧客データ一元管理ソフトを提供しています。
    顧客データ一元管理ソフトの売上向上が、アイル社の業績向上/株価上昇につながるのではないでしょうか。

    【アイル社の事業紹介】
    https://www.ill.co.jp/business/

    1-1:ファンダメンタル分析:業績予想申し分なし!

    直近の業績予想をみても、業績の好調さがうかがえます。

    ■2020年7月期の連結業績予想の増加率(2019年8月1日~2020年7月31日)
    売上高:+17.3%増
    営業利益:+59.7%増
    経常利益:+57.9%増
    当期純利益:+62.4%増

    【2020年7月期第3四半期決算短信】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/3854/tdnet/1845239/00.pdf

    新型コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言で商談機会が減っているかと思いますが、2020年6月5日に発表した“2020年7月期第3四半期決算”では、業績予想に変更を加えておりません。
    新型コロナウイルス蔓延による業績への影響は軽微ではないでしょうか。

    1-2:チャート分析分析:上昇トレンド中です!

    アイルの日足チャートを見る限り、株価は上昇トレンドに入っています。
    日足チャート上に描いた高値と安値をざっくりと結んだ黒線を見ればわかると思いますが、高値も安値も切り上がっているのが見て取れます。
    ※点線矢印が高値と高値、安値と安値の位置関係を示しています。

    これはダウ理論で言うところの“上昇トレンド”を示します。
    今後もアイルの株価は上昇していくに傾向にあります。

    アイルの日足チャート(2020年6月8日)

    2020年1月以降での高値2,349円(2020年1月17日)を更新する一歩手前まで、アイルの株価は上昇してきています。

    今後のさらなるアイルの株価上昇に期待しましょう。

    2:おすすめDX銘柄2:イルグルム(3690)

    イルグルム・・・なんとも個性的なネーミングの企業ですが、ネット広告の効果分析サービスを提供しています。
    なんと、広告効果測定市場で5年連想No.1シェアをとっています。

    【ITR Market View:メール/Webマーケティング市場2020】
    https://www.itr.co.jp/report/marketview/M20000200.html

    記事「【株学習】UUUM脱退多く、株価どうなる?-今後の見通しあり」でも触れましたが、2019年にはじめて、インターネット広告費がテレビメディア広告費を上回りました。電通の「2019年日本の広告費」には・・・

    インターネット広告費が、6年連続2桁成長でテレビメディア広告費を超え、初めて2兆円超え

    と、記載されています。

    【2019年日本の広告費】
    https://www.dentsu.co.jp/news/release/2020/0311-010027.html

    今後もインターネット広告費は動画広告中心に伸びていき、広告効果測定市場も拡大の一途をたどると思います。
    そうなると必然的にイルグルムの業績が向上し、株価が上昇していきます。

    2-1:ファンダメンタル分析:当期純利益が黒転予想!

    直近の業績予想をみても、業績の好調さがうかがえます。

    ■2020年9月期の連結業績予想の増加率(2019年10月1日~2020年9月30日)
    売上高:+22.5%増
    営業利益:+135.5%増
    経常利益:+140.4%増
    当期純利益:黒字転換

    【2020年9月期 第2四半期決算短信】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/3690/tdnet/1823744/00.pdf

    売上高/営業利益/経常利益ともに増加率は申し分です。
    (欲を言えば、売上高はもう一声欲しかった・・・)
    当期純利益は“黒字転換”予想となっており、イルグルムの業績向上/株価上昇が期待できます。

    2-2:チャート分析:下落トレンド中!要注意!

    イルグルムの週足チャートを見る限り、株価は下落トレンドに入っています。
    週足チャート上に描いた高値と安値をざっくりと結んだ黒線を見ればわかると思いますが、高値も安値も切り下がっているのが見て取れます。
    ※点線矢印が高値と高値、安値と安値の位置関係を示しています。

    これはダウ理論で言うところの“下落トレンド”を示します。

    イルグルムの週足チャート(2020年6月8日)

    2-3:イルグルム株を購入した方がよいか?

    ここまで本記事を読んだ方々の中には、以下のような疑問を持った人がいると思います。

    ファンダメンタル分析の結果が良くて、チャート分析の結果が悪い場合、どちらを優先するべきでしょうか?
    イルグルム株は買うべきですか?

    結論、イルグルム株の購入は見送った方がよいです。

    ファンダメンタル分析の結果が良くても、チャート分析の結果が悪い・・・。
    そんなときは、チャート分析の結果を優先します。
    なぜなら、いくら業績が良かったとしてもチャートの形が悪ければ、株価は下落する可能性が高いためです。
    下落トレンドにある株は買わない方がいいです。

    これは“スイングトレーダー”(短期投資家)としての見解です。
    “中長期投資家”の方から言わせれば、イルグルムの株は“今が買い”なのかもしれません。
    “スイングトレーダー”なのか、“中長期投資家”なのか、はたまた“デイトレーダー”なのかで、投資手法は全く異なります。

    “デイトレーダー”“スイングトレーダー”“中長期投資家”などの投資スタンスに関しては、記事「【株学習】株式投資家の種類とは?【投資スタンスを決める】」で解説しているので、ぜひ、読んでみてください。
    株式投資を始める前に投資スタンスを決める必要があります。

    https://k-zma.net/%e3%80%90%e6%a0%aa%e5%ad%a6%e7%bf%92%e3%80%91%e6%a0%aa%e5%bc%8f%e6%8a%95%e8%b3%87%e5%ae%b6%e3%81%ae%e7%a8%ae%e9%a1%9e%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e3%80%90%e6%8a%95%e8%b3%87%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%b3

    3:おすすめDX銘柄3:スマレジ(4431)

    スマレジでは、小売店向けにクラウド型POSレジを提供しています。
    パソコン/タブレット/スマホで簡単にレジ打ちできるシステムなのですが、売上や在庫などを手軽に見えるかできます。
    小売店長としては意思決定を迅速にできるようになるのではないでしょうか?

    2019年10月以降に導入された“軽減税率”を機に、多くの小売店がPOSレジシステムや周辺機器を入れ替えました。この軽減税率特需により、スマレジの業績は堅調に向上しています。
    さすがに“軽減税率”特需は終わっていますが、“DXブーム”が巻き起こっているので、スマレジの業績が低迷することはないように思います。

    3-1:ファンダメンタル分析:業績予想は好調そのもの!

    直近の業績予想をみても、業績は好調そのものですね。

    ■2020年4月期の業績予想(2019年5月1日~2020年4月30日)
    売上高:+55.9%増
    営業利益:+48.8%増
    経常利益:+57.2%増
    当期純利益:+50.3%増

    【2020年4期第3四半期決算短信】
    https://ssl4.eir-parts.net/doc/4431/tdnet/1807147/00.pdf

    2020年6月12日、スマレジの2020年4月期決算が発表されます。
    とりあえず、決算が発表されるまで株購入の検討は見送りましょう。
    新型コロナウイルス蔓延が、スマレジの業績にどのような影響を与えるかを見届けましょう。

    もうすでにスマレジ株を持っている場合は、“決算前に保有株を全て売却する”ことをおすすめします。
    これはミクロ投資法のルールの1つです。
    決算発表後の株価の動きを予測するのが困難であるためです。
    詳細は記事「【株学習】決算発表後の株価の動き【対策/事例つき】」で解説していますので、ぜひ、読んでみてください。

    【株学習】決算発表後の株価の動き【対策/事例つき】

    3-2:チャート分析:絶賛上昇トレンド中!

    スマレジの日足チャートを見る限り、株価は上昇トレンドに入っています。
    日足チャート上に描いた高値と安値をざっくりと結んだ黒線を見ればわかると思いますが、高値も安値も切り上がっているのが見て取れます。
    ※点線矢印が高値と高値、安値と安値の位置関係を示しています。

    これはダウ理論で言うところの“上昇トレンド”を示します。

    スマレジの日足チャート(2020年6月8日)

    ただし、2020年6月12日の決算発表後に、スマレジの日足チャートが崩れる場合がありますので、注意が必要です。

    4:結論、アイルのみ投資対象とする(2020年6月8日現在)

    これまでの記事内容を要約すると・・・

    ・アイルは、業績予想が良く、かつ、株価が上昇トレンドにあるため投資先候補とするべきです。
    ・イルグルムは、業績予想は良いが、株価が下落トレンドにあるため投資先候補とするべきではありません。
    ・スマレジは、2020年6月12日の決算結果をみて、投資先候補とするべきか判断しましょう。

    新型コロナウイルス蔓延により、各企業でDXはさらに加速していくと思います。
    日々、DX銘柄の株価をチェックするようにしましょう。

    それでは。

    注意
    本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


  • 【ヒカル砲】ロコンドの株価上昇か?-買いタイミングの解説

    【ヒカル砲】ロコンドの株価上昇か?-買いタイミングの解説

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

    靴のECサイトを運営しているロコンド(3558)が気になっているのですが、今後の業績向上/株価上昇は期待できますでしょうか?

    と、ロコンド株の購入を検討している方々向けに本記事を書きます。

    結論、ロコンド株を買うタイミングとしては時期早々だと思います。
    ※ただし、ロコンドの将来性に確信を持っている方々には朗報で、“今”が買いです(2020年6月7日現在)。

    本記事では、最近ロコンドが注目されている背景、ロコンド株を買うにはまだまだ早すぎると思う理由、それでもロコンド株を買いたいと思っている方々へのアドバイスを述べたいと思います。

    1:ロコンドの株価上昇が注目されている背景

    ロコンドの認知度が一気に高まった背景には、人気YouTuberヒカルさんの存在があります。
    人気YouTuberヒカルさんとのコラボ企画で誕生したブランド「ReZARD(リザード)」がバカ売れしています。

    どれだけバカ売れしたのか・・・「ロコンド、爆売れ「通販スニーカー」を生んだ裏側」(東洋経済オンライン)によると・・・

    発売から1週間で約6億円分の売り上げを記録。ヒカルとのコラボ商品だけで、LOCONDO.jpの年間商品取扱高の約5%をわずか1週間で稼いだ形となった。

    【ロコンド、爆売れ「通販スニーカー」を生んだ裏側】
    https://toyokeizai.net/articles/-/354931

    1週間で約6億円・・・ものすごい売上ですね。
    これがいわゆるインフルエンサーの力強さです。

    1-1:コトラーのマーケティング4.0からの考察

    実は人気YouTuberヒカルさんとのコラボ企画はマーケティングとしてとても理にかなっているのです・・・。
    おそらく、本人たちは全く意識せず(頭でっかちに考えず)“これだ!”という直感を頼りにやっているだけだと思いますが。

    コトラーのマーケティング4.0では、「ブランドが、威圧的にならずに友人として顧客に影響を及ぼす」ことで、顧客をひきつけられると説明されています。

    友人(人間味)の部分がYouTube動画「大スター宮迫とヒカルをテレビCMに出してくれと上場企業の社長に直談判してみた」に如実に出てますね。

    ヒカルさん:靴といえば宮迫さんかなって
    宮迫さん:靴といえば俺?
    ヒカルさん:ちょっと、ホワイトボードで、これ書いたらわかるんですよ
    宮迫さん&ロコンド社長田中さん:どういうこと?
    ヒカルさん:これね。「く」じゃないですか、「つ」じゃないですか。点入れたら「くづ」

    と、闇営業で大炎上してテレビ出演が出来なくなっている雨上がり決死隊の宮迫さんをCMで起用するようにロコンド社長田中さんに推しています。
    まるで友達に伝えるかのように、面白おかしくコラボ企画やCM裏側をYouTube動画で共有する。・・・ここに、最先端のマーケティング施策を感じちゃいますね。
    このままテレビのCM配信にまでこぎつける田中社長の大胆さもすごいですが・・・。

    この後、リザードがバカ売れし、田中社長からヒカルさんと宮迫さんに“年間契約”のオファーが来ました。
    “年間契約”だと億単位のお金が動くのですが、ヒカルさんの一言が圧巻でしたね・・・

    僕たちお金じゃないっすよ。(中略)ここに僕らに入ってくるお金があるんやったら、これはもう視聴者還元とか、それこそもっと派手なCM撮るとか、そっちの方にお金回したほうがいいんじゃないかって(中略)ロコンドのいけるやつ(靴)全部20%OFFとかしたらどうかな?って思ってるんすよ。

    そして本当に、GW+アルファの10日間、ロコンドのほとんどの靴が20%OFFとなりました。
    これはまさに、「ブランドが、威圧的にならずに友人として顧客に影響を及ぼす」マーケティングにつながっているわけです。
    視聴者がヒカルさん&宮迫さん&田中社長のやりとりに友人感覚を覚え、「ロコンドで靴を買ってみようかな」という気持ちになっています。

    ※詳細は、YouTube動画「ヒカル宮迫のテレビCMが破棄?ロコンド社長から呼び出し食らいました…」を参照ください。

    2:ロコンドの株価が急上昇するとは考えにくい

    とはいえ、「YouTuberヒカルさんと宮迫さんが推しているからロコンド株を買おう!」と安易に投資判断してしまっては危険なわけです。
    投資家たるもの冷静なファンダメンタル分析とチャート分析(テクニカル分析)が必要になってきます。

    2-1:ファンダメンタル分析:業績低迷中・・・

    確かにYouTuberヒカルさんと宮迫さんのおかげで靴は買ってもらえた。
    では実際にロコンド自体の業績はどうなのか?

    僕はファンダメンタル分析では“企業の業績予想”を大切にしています。
    というのも、“株価は半年先の業績を織り込んでいく”と言われているためです。

    ※“株価は半年先の業績を織り込んでいく”は、書籍「スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする 新高値ブレイクの成長株投資法」でも紹介されているので、ぜひ、読んでみてください。

    しかし、ロコンドの場合「合理的に予測することが困難であるため」業績予想が発表されていません。
    この場合は、直近の業績(実績)を見るようにしましょう。

    ■2020年2月期
    売上高:8,576百万円(+27.8%増)
    営業利益:-83百万円
    経常利益:-77百万円
    純利益:-256百万円■2019年2月期
    売上高:6,711百万円
    営業利益:-980百万円
    経常利益:-862百万円
    純利益:-464百万円

    【2020年2月期 決算短信】(ロコンド)
    https://www.locondo.co.jp/wp-content/uploads/2020/04/2020%E5%B9%B42%E6%9C%88%E6%9C%9F-%E6%B1%BA%E7%AE%97%E7%9F%AD%E4%BF%A1.pdf

    営業利益、経常利益、純利益ともに赤字続きですね・・・。
    これらの数値を見る限りでは、ロコンド株を買うには時期早々・・・投資対象とするべきではありません。

    2-2:チャート分析:ロコンドのチャートは持合・・・

    次に、ロコンドの週足チャートをみてみましょう。
    結論から言うと、現時点でロコンド株を購入することはおすすめしません。
    ダウ理論で言うところの株価は“持合”の状態にあり、株価が上昇するのか下落するのかわかりにくいためです。

    ダウ理論とは、「株価の高値と安値をざっくりと結ぶと、株価のトレンドを把握できる」という理論です。
    高値も安値も切り上がっていれば上昇トレンド、高値も安値も切り下がっていれば下落(下降)トレンドと言えます。
    高値が切り上がりかつ安値が切り下がっている状態や、高値が切り下がりかつ安値が切り上がっている状態は持合と言えます。

    週足チャート上の黒線が“株価の高値と安値をざっくりと結んだ線”です。
    点線矢印で高値と高値、安値と安値の位置関係を表していますが、”高値が切り上がり”かつ”安値が切り下がっている”のがみてとれると思います。
    これはダウ理論でいうところの“持合”です。

    ロコンドの週足チャート(2020年6月7日)

    3:それでも、ロコンド株を買いたい人へ-今が買いです(2020年6月7現在)

    ここまで「ロコンド株は今は買い時ではない」ということを説明してきましたが、以下のような意見を持つ人もいるかと思います。

    売上が伸び、営業利益、経常利益、純利益の赤字は小さくなっている。
    2021年2月期には黒字転換して、株価は上昇するのではないでしょうか?

    はい。その見解も正しいと思います。“2021年2月期には黒転する”という確信があれば、ロコンド株を買うべきです。
    (僕自身も確信を持てた段階で、ロコンド株を買いたいと思います)

    もうすでに“2021年2月期には黒転する”という確信をもっていて、ロコンド株を買う気満々の方々に朗報があります。

    ロコンド株は今が買いです。(2020年6月7日現在)

    3-1:機関投資家による振るい落とし

    チャート分析(テクニカル分析)では、“底値圏での「W」を形成するチャートは買い”と言われています。
    しかも、「W」の底値1より底値2の方が安いと、株価上昇の期待が高まります。
    まさに、ロコンドの週足チャートでは、底値1より底値2の方が安い「W」が形成されています。

    ロコンドの週足チャート(2020年6月7日)

    「W」の底値1より底値2の方が安いと株価上昇の期待が高まる理由として、”機関投資家による振るい落とし”があります。
    機関投資家が前回安値(底値1)よりわざと株価が安くなるように株を売り込み、前回安値(底値1)でロスカット注文を入れている個人投資家のロスカットを誘発します。
    これが、“機関投資家による振るい落とし”です。
    機関投資家は個人投資家を振るい落とした後に株を買い漁り、利益を出します。

    3-2:ロコンド株の買いタイミング

    底値圏の「W」での買いポイントについてですが、一般的には「W」の真ん中の凸(高値)を超えた価格が買いタイミングと言われています。
    すでにロコンドの株価は「W」の真ん中の凸を超えています。
    ロコンド株を買うなら“今”です。(2020年6月7日現在)

    ロコンドの週足チャート(2020年6月7日)

    4:ロコンド株のまとめ

    YouTuberヒカルさんと宮迫さんにより、ロコンド自体の認知度は急上昇しています。
    しかし、ファンダメンタル分析/チャート分析(テクニカル分析)より、ロコンド株の購入はまだまだ早いと思います。
    それでも、ロコンドの業績向上に確信を持てる(ロコンドの将来性にかけられる)様であれば、ロコンド株は“今”が買いであると言えます(2020年6月7日現在)。

    5:更新情報:株価急上昇!ロコンド(2020年6月30日)

    本記事にて紹介している「ロコンド」(3558)の株価が急上昇しています。
    2020年6月7日に本記事でロコンドを紹介しました。
    翌営業日6月8日の始値で株を購入した場合・・・

    2020年6月8日の始値:1,436円
    2020年6月26日の高値:1,925円
    株価最大上昇率:+34.1%

    15営業日で+34.1%も上昇しています。

    2020年6月7日に「(僕自身は次期早々だと思いますが)ロコンド株を買うなら“今”です」とコメントしました。
    ロコンドの業績向上/株価上昇を信じ、思い切ってロコンド株を購入した方・・・おめでとうございます!

    ロコンドの株価上昇要因についてですが・・・
    やはりアフターコロナの世界ではECサイトでの商品購入が“ニューノーマルな購買行動”となるのでしょう。
    靴のECサイトを運営しているロコンドに対する投資家の期待も日々高まっていると言えます。

    【ニューノーマルとは?2020年コロナ禍のECサイトのニューノーマル】
    https://www.ecbeing.net/contents/detail/242

    ロコンドの日足チャート(2020年6月30日)

    今後もEC(eコマース)関連銘柄の株価の動きに注目していきましょう。
    本ブログで紹介しているEC関連銘柄は、記事「【株学習】コロナショック後の世界で株価上昇する企業【eコマース】」「【株価分析】eコマース関連銘柄MonotaRO-今後の見通しあり」を参照ください。

    https://k-zma.net/%e3%80%90%e6%a0%aa%e5%ad%a6%e7%bf%92%e3%80%91%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%82%af%e5%be%8c%e3%81%ae%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%a7%e6%a0%aa%e4%be%a1%e4%b8%8a%e6%98%87%e3%81%99

    【株価分析】eコマース関連銘柄MonotaRO-今後の見通しあり

    6:更新情報:業績予想の黒字転換を発表!ロコンド(2020年7月16日)

    2020年7月14日、ロコンドが“2021年2月期第1四半期決算”を発表しました。
    注目するべきは“2021年2月期の業績予想(2020年3月1日~2021年2月28日)”です。
    ※決算と同時に発表された「通期連結業績予想の公表に関するお知らせ」も、併せてご確認ください。

    ■2021年2月期の予想
    売上高:10,000百万円
    営業利益:1,500百万円
    経常利益:1,500百万円
    純利益:1,200百万円

    【2021年2月期第1四半期決算短信】
    https://www.locondo.co.jp/wp-content/uploads/2020/07/2021%E5%B9%B42%E6%9C%88%E6%9C%9F-%E7%AC%AC1%E5%9B%9B%E5%8D%8A%E6%9C%9F%E6%B1%BA%E7%AE%97%E7%9F%AD%E4%BF%A1%E3%80%94%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%80%95%EF%BC%88%E9%80%A3%E7%B5%90%EF%BC%89.pdf

    【通期連結業績予想の公表に関するお知らせ】
    https://www.locondo.co.jp/wp-content/uploads/2020/07/%E9%80%9A%E6%9C%9F%E9%80%A3%E7%B5%90%E6%A5%AD%E7%B8%BE%E4%BA%88%E6%83%B3%E3%81%AE%E5%85%AC%E8%A1%A8%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf

    上記で提示した2020年2月期(実績)と比較するとわかりますが、ロコンドとしては業績の“黒字転換”を予想しています。

    “2021年2月期には黒転する”という確信があれば、ロコンド株を買うべきです。

    と、2020年6月7日に本記事でコメントさせて頂きましたが、黒字転換の可能性が高まっていますね。

    2020年7月14日の決算発表以降、ロコンド株は2日連続でストップ高をつけています。
    この株価の上昇は、ロコンドの業績向上に対する投資家の期待の高まりを反映しています。

    ロコンドの日足チャート(2020年7月16日)

    今後もロコンドの株価の動きをモニタリングしていきましょう。

    7:更新情報:黒字転換予想からの株価上昇!ロコンド(2020年7月23日)

    2021年2月期の業績予想が黒字転換するとのことから、株価は急上昇しています。
    2020年7月16日にロコンド株は新高値を更新しています。
    新高値を更新した銘柄の中から、今後株価が上昇しそうな銘柄を探していくのがミクロ投資法の肝です。

    ※新高値を更新した銘柄をリスト化する方法は、記事「【株学習】新高値更新銘柄の一覧の出し方【Kabutan】」を参照ください。

    新高値を更新した日の翌営業日2020年7月17日の始値でロコンド株を購入した場合・・・

    2020年7月17日の始値:2,209円
    2020年7月22日の高値:2,657円
    最大株価上昇率:20.3%

    4営業日でロコンドの株価は20.3%も上昇しています。
    投資効率としては非常に良いです。

    ロコンドの日足チャート(2020年7月23日)

    このロコンドのケースから、“黒字転換”の予想は大きな株価上昇要因となりうることが言えます。

    ただし、注意しなければならないのが、この黒字転換は投資家にとって“想定外”だったということです。
    もし“想定内”であったならば、ここまでの株価上昇は見込めなかったと思います。

    ここら辺に、投資家心理からの株価の動きを読むことの難しさがあります。

    今後もロコンドの株価の動きに注視していきましょう。

    【追伸】僕の教えているミクロ投資法に興味がある方は、記事「株式投資教えます!無料相談実施中!」に記載されているお問い合わせ先にまでご連絡ください。

    注意
    本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


  • 【株価上昇中】おすすめワクチン療法銘柄【アイロム他】

    【株価上昇中】おすすめワクチン療法銘柄【アイロム他】

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

    新型コロナウイルス蔓延で、世界的にワクチン開発競争が激化しています。日本国内で、おすすめワクチン療法銘柄はありますでしょうか?

    という質問にお応えします。

    結論、以下のワクチン療法銘柄に注目していきましょう。

    ・アイロムグループ(2372)
    ・テラ(2191)

    治療薬よりワクチンが求めらている

    世界ではワクチン開発競争が激化しています。というのも、ワクチンを開発して特許を取得してしまえば莫大な利益につながるためです。製薬会社はみな“ワンチャン”を狙っていると言っても過言ではありません

    投資家のワクチン療法銘柄に対する期待はものすごくでかい!

    ワクチン療法銘柄で少しでも“良い材料”(株価上昇につながるニュース)がでると、市場全体が盛り上がります。それぐらい、投資家のワクチン療法銘柄に対する期待はでかいです。

    その証拠に、2020年5月18日のNYダウは「アメリカバイオテクノロジー会社“モデルナ”の新型コロナウイルス向けワクチンの臨床試験で良い結果が出た」という材料を受けて急上昇しています。

    <NYダウ終値、ワクチン開発期待で911ドル高…日経平均も上昇>
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200519-OYT1T50125/

    <【米国市況】株が約6週ぶり大幅高、ワクチンに期待-原油も高い>
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-05-17/QAHUZ5T0G1KW01

    治療薬はもはや出遅れ

    新型コロナウイルス向け治療薬として脚光を浴びているのが、富士フィルムホールディングスの“アビガン”・・・。本ブログでも記事「【株学習】おすすめ銘柄の進捗【レーザーテック、SHIFT他】」で取り上げさせて頂きました。

    アビガンの5月承認下りず・・・などで、富士フィルムホールディングスの株価は低調ぎみではありますが、

    まー・・・ワクチンができてしまえば、治療薬の需要は低下するでしょ!

    というのが、投資家の本音ですね。

    したがって、治療薬よりもワクチンの方が投資家は期待しているので、ワクチン療法銘柄の方に今後は注目していくようにしましょう。

    では、おすすめワクチン療法銘柄2社(アイロムグループ、テラ)について解説していきます。

    おすすめワクチン療法銘柄1:アイロムグループ(2372)

    アイロムグループは、子会社“IDファーマ”のワクチン共同研究開発が国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)に認められたことで脚光を浴びています。国からお墨付きをもらえたということです。詳細は記事「【株学習】おすすめ再生医療株【ワクチン株含む】」を参照ください。

    【株学習】おすすめ再生医療株【ワクチン株含む】

    どのタイミングで買うかはチャート分析(テクニカル分析)頼み

    実は塾生がアイロムグループ株の売買で利益を出すことに成功しています。2019年11月からミクロ投資法の塾で株を勉強し、十分にトレダビで練習してからの株式投資デビューです。見事に利益確定できています。おめでとうございます。

    実際の証券会社からのメールは以下のとおりです。

    買値:2,221円
    売値:2,788円
    実際の利益:56,304円

    です。おめでとうございます!

    もうちょっと安く買えたかな・・・

    僕からアドバイスすることがあるとすれば、もう少し安値でも買えたかな?ってとこですね。

    塾生は僕の記事「【株学習】おすすめ再生医療株【ワクチン株含む】」が公開された2020年5月21日の翌日の始値でアイロムグループ株を購入しています。が、2020年5月21日の終値と2020年5月22日の始値で空いた“窓”を締めたタイミングで株を購入すれば、もっと利益は出せたかと思います。
    ※ごめんなさい。なかなかの理想論を言っています笑。

    アイロムグループの日足チャート(2020年6月2日)

    というのも、基本的に“窓閉まって、株価上昇”というチャート分析(テクニカル分析)の見方があるわけです。詳細は記事「【株学習】チャート上に現れた窓の解釈-アクション事例付き」で解説しているので、ぜひ、読んでみてください。

    https://k-zma.net/%e3%80%90%e6%a0%aa%e5%ad%a6%e7%bf%92%e3%80%91%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%88%e4%b8%8a%e3%81%ab%e7%8f%be%e3%82%8c%e3%81%9f%e7%aa%93%e3%81%ae%e8%a7%a3%e9%87%88%ef%bc%8d%e3%82%a2%e3%82%af%e3%82%b7

    なお、売り(利益確定/損切り)のタイミング(価格)に関しては、記事「【株学習】利益確定/損切りのタイミング」を参照ください。売り(利益確定/損切り)のタイミング(価格)は、チャート分析(テクニカル分析)に頼っていません。“だまし”が多いので。

    もう迷わない!株の利益確定/損切りのルール【何パーセント?】

    おすすめワクチン療法銘柄2:テラ(2191)

    テラは、東京大学医科学研究所発のバイオベンチャーです。主にがん免疫療法に強みがありますが、テラの株価は絶賛急騰中です。株価急上昇の要因として、“CENEGENICS JAPAN(セネジェニックス・ジャパン)”との業務提携です。テラはセネジェニックス・ジャパンとともに、新型コロナウイルス感染症に有効な新薬の開発を目指しています。

    【CENEGENICS JAPAN 株式会社との業務提携及び新たな事業の開始に関するお知らせ】
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/21910/8d801aba/011a/439f/a7e4/a1d2575de947/140120200427400832.pdf

    テラの日足チャート(2020年6月2日)

    ご注意ください。テラが開発してるのは“治療薬”です

    テラに関しては注意してほしいのは、テラが開発しているのは“ワクチン”ではなく“治療薬”ということです。新型コロナウイルス感染症に対するワクチン(予防薬)ができてしまえば、治療薬の需要は必然的に小さくなります。富士フィルムの二の舞で株価が下落する可能性もあるので、注意してください。

    5月28日時点での臨床試験の進捗報告では、“経過観察中”のままです。セネジェニックス・ジャパンのおかげで海外で臨床試験を実施できるアドバンテージから株価は急騰していますが、臨床試験の結果自体はまだ出ていません。

    【新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する幹細胞治療:臨床試験の進捗および追加臨床研究のお知らせ】
    https://contents.xj-storage.jp/xcontents/21910/1b2a5c0e/4e90/470c/870e/cdaaa4618eff/140120200528428160.pdf

    臨床試験は、2020年9月まで続く予定です。それまでにどのような結果が出るかは逐一情報を追っていく必要があります。

    今後は、チャート分析(テクニカル分析)に徹して売買チャンスを狙う

    アイロムグループもテラも、売買チャンスはまだまだあると思います。スイングトレードで両社から利益を出すには、買いのタイミングと売りのタイミングとても重要になります。

    買いタイミングと売りタイミングをどうはかるか・・・それは、チャート分析(テクニカル分析)頼みとなります。この手の株は“イベント株”と呼ばれ、ちょっとしたニュースでも急激に株価が動きます。値動きが激しい分、短期決戦を余儀なくされます。短期的な決戦であれば、ファンダメンタル分析はあまり意味を成しません。チャート分析(テクニカル分析)に徹して株を売買していきましょう。

    更新情報:6営業日で株価27.9%上昇!テラ(2020年7月20日)

    2020年7月13日にテラ株を買い、2020年7月20日に売りました。
    テラの株価は6営業日で27.9%上昇しており、その株価上昇を捉えた形となります。

    買値:1,317円
    売値:1,579円
    実際の利益:25,988円

    注文が約定された際のスマホ画面は以下のとおりです。

    買い注文の約定画面

    売り注文の約定画面

    ファンダメンタル分析としては、東京を中心に新型コロナウイルス蔓延の“第2波”の到来が懸念されています。
    このような状況下では、ワクチン療法銘柄や治療薬銘柄に対する投資家の期待が高まっています。

    テクニカル分析としては、2020年6月9日の高値2,175円と2020年6月23日の高値1,980円の比較から、高値が切り下がっています。
    また、2020年6月15日の安値1,027円と2020年7月2日の安値1,012円の比較から、安値も切り下がっています。

    高値も安値も切り下がっているのは、“ダウ理論”で言うところの“下落トレンド”に当たります。
    したがって、基本的にはテラは投資対象として外すのが定石です。

    ただし、僕はテラのチャートには違和感を覚えました。
    違和感を覚えたポイントはどこかというと、2020年7月9日の出来高を伴った上ひげの長いローソク足です。
    ※テラの日足チャート上に黒矢印で示しています。

    テラ株の株価上昇を押さえつけるかのような動きがみられます。

    テラの日足チャート(2020年7月20日)

    「機関投資家によって株価が操作されているのではないか?」

    機関投資家による株価の操作を前提にチャートを眺めていると、2020年7月2日の安値1,012円が2020年6月15日の安値1,027円よりも低いのは、機関投資家による“振るい落とし”ではないかと予想がつきます。

    ※機関投資家による“振るい落とし”の解説は、記事「【ヒカル砲】ロコンドの株価上昇か?-買いタイミングの解説」を参照ください。

    ファンダメンタル分析とテクニカル分析の両面からテラについて考えた結果、「テラ株を買ってみようか」という結論に至りました。
    結果、テラ株の売買で利益を出せてホッとしております。

    ワクチン療法銘柄や治療薬銘柄はまだまだ株価上昇の余地があると思います。

    チャートに対する“違和感”は経験からくる

    テラの日足チャートにおいて、2020年7月9日の出来高を伴った上ひげの長いローソク足に“違和感”を覚え、「機関投資家による株価の操作で、株価が上昇するのではないか?」と考えられたのは“経験”から来ています。

    2020年7月20日現在、僕の株式投資歴は5年です。
    5年間ほぼ毎日チャートをみていると・・・

    「このチャートの形は、あの時の場合に似ているな!」

    という経験からくる投資センスが磨かれます。

    テラの日足チャートの出来高を伴った上ひげの長いローソク足をみた際に、僕の頭の中には“2018年1月のダブルスタンダード(3925)”のチャートと“2018年3月の明豊エンタープライズ(8927)”のチャートが浮かびました。

    実際のチャートは以下のとおりです。黒矢印でテラの上ひげの長いローソク足と同じようなローソク足を示しています。

    2018年1月19日当時のダブルスタンダードの日足チャート

    2018年3月15日当時の明豊エンタープライズの日足チャート

    ※ダブルスタンダードと明豊エンタープライズの詳細は記事「その技術こそが強みだ!ビッグデータ銘柄、ダブルスタンダード」と「ここにも!マイナス金利の恩恵を受ける不動産銘柄、明豊エンタープライズ」にまとめているので、ぜひ、読んでみてください。
    当時の業績やチャートなどが提示されており、非常に参考になると思います。

    「機関投資家による株価の操作で、株価が上昇するのではないか?」という考えは、ダブルスタンダードと明豊エンタープライズでの経験から来ています。

    このような「株価が上昇するのではないか?」という一種のひらめきは、残念ながらルールの確立とかそういうレベルの話ではなく、経験からくる“勘”でしかありません。

    本ブログでは“ルールの厳守”を強く主張しており、その主張に反する株取引をしてしまっていることを認めざるを得ませんが、確固たるルールの厳守と経験によって磨かれた“勘”から、利益が生まれることもあります。

    引き続き、ワクチン療法銘柄や治療薬銘柄の株価を注視していきましょう。

    それでは。

    注意
    本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら


  • 【株学習】投資目標の設定方法【そもそも目標必要?】

    【株学習】投資目標の設定方法【そもそも目標必要?】

    こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

    株式投資で投資目標を設定している方々多いですが、投資目標はどのくらいで設定した方がよいでしょうか?

    そもそも、投資目標を設定する必要はありますか?

    という質問にお応えします。

    実は、投資目標には設定するべき投資目標と設定するべきでない投資目標があります。
    (さらに…)