それでも、金融株は下落トレンドです。

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お疲れ様です。k-zmaです。

「マイナス金利の深堀り」や「総括的な検証をするだけで、枠組みの変更に関しては言及しない」
という思惑が市場に流れる中、日銀は金融市場に対する長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)付き量的・質的金融緩和を発表しました。

【日銀緩和、量から金利へ 長期金利0%に誘導】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK21H2G_R20C16A9000000/

結果、金融株(銀行株、証券株、保険株)は急上昇しました。
金融株が急上昇したからと言って、飛びつくのはやめた方がいいと思います。

以前、「NYダウ下落、金融株(銀行株)に注意が必要です。」の記事を書きました。
http://www.k-zma.net/article/442034594.html

その記事では、

【金融株の中でも、銀行株は下落トレンドに入ると思います。
というのも、20、21日の日銀金融政策決定会合前に、「マイナス金利深掘り」の憶測が飛び交い、地方銀行中心に銀行株価は下落していくと思います。
チャート的にも、高値が切り下がってきているので、下落していく可能性が非常に高いです。】

と、記述しました。

本日、金融株は急上昇しましたが、“チャート的”にはまだ下落トレンドです。
ですので、今、金融株を購入したとしても、短期的には負ける(損失を出す)確率の方が高いです。

オリバー・ベレス著の「デイトレード」では、
【トレーダーの成否はいかに損失を排除するかではなく、いかに損失をコントロールするかにかかっている】
と、記されています。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%BC-%E3%83%99%E3%83%AC%E3%82%B9/dp/4822242978

「負ける確率の方が高いのであれば、勝負はしない」=「損失をコントロール」
ということです。

深夜にはまだ、FOMCが控えています。日本株にも大きく影響を与える可能性があります。
結果をみて、ポジションを構築していきたいと思います。

注意
本ブログの内容はあくまで、株式市場・金融株に対する個人的見解です。ブログの内容を踏まえた取引により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

k-zma


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