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【徹底解説】Amazonの株価チャート【いつ買うべきか】

「株式投資でチャートの見方がよくわかりません!」

「“GAFAM”(グーグル、Amazon、フェイスブック、アップル、マイクロソフト)に興味がありますが、どのタイミングで株を買えばよいのでしょうか?」

という方々向けに本記事を書いています。

こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。

本記事では、ファンダメンタルズがしっかりしているであろう(将来的な株価上昇が期待できそうな)“GAFAM”の1社である、“Amazon”の株価チャートをもとに、チャート分析について解説したいと思います。

最初にお断りしておくと、「チャートだけでは勝てない」というのが僕の持論です。
ファンダメンタルズがしっかりしている企業の株価が上昇する傾向にあるわけで、チャートだけで勝てるほど株式投資の世界は甘くありません。

「ファンダメンタル分析のルールの方を知りたい!」

という方は、記事「無料相談実施中!株式投資教えます!」に記載されている僕の連絡先までお問合せください。
厳密に数値化されたファンダメンタル分析のルールをご紹介します。

Amazonの業績向上/株価上昇の背景

先ほど“ファンダメンタルズがしっかりしているであろう”と書きましたが、参考にするべきファンダメンタルズの一部である“売上の増加率”と“純利益の増加率”をみるだけでも、Amazonの企業としての強さがうかがえます。

売上の増加率:44%増
純利益の増加率:3.2倍
※増加率は2021年1~3月期の前年同月比です。

【米アマゾンの1~3月期売上高、44%増…コロナで通販やクラウド事業好調】
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210430-OYT1T50051/

【米巨大IT5社、大幅増益】
https://jp.reuters.com/article/idJP2021043001001180

コロナ禍で(コロナ禍だからこそ)、Amazonの業績は向上しています。
巣ごもり需要で主力のネット通販事業が好調です。
企業のテレワーク(在宅勤務)導入が加速し、クラウドサービス(アマゾンウェブサービス、AWS)の売上も伸びています。

“株価は半年から一年先の業績を織り込んでいく”(半年から一年先の業績が向上していれば、株価は上昇する)

と言われています。

ウィズコロナ/アフターコロナの世界でも、Amazonの業績向上の可能性は高いので、今後の株価上昇が期待できます。

直近のAmazonの株価チャート(日足)

上記の売上の増加率と純利益の増加率は、2021年4月29日の2021年1~3月期決算で発表された数値です。
2021年4月29日以降のAmazonの株価はどのように動いているかというと・・・

Amazonの日足チャート(2021年5月4日現在)
※赤色のローソク足が陽線、青色のローソク足が陰線です。

Amazonの株価は、決算発表日の翌日(2021年4月30日)には年初来高値を更新しています。
しかし、4月30日/5月3日にはローソク足は陰線をつけており、株価が下落しています。
“材料出尽くし”感が少し出ています。

Amazonの株価チャート(週足)

Amazonの株価チャートをもう少し広い範囲でみてみましょう。

Amazonの週足チャート(2021年5月4日現在)
※赤色のローソク足が陽線、青色のローソク足が陰線です。

ざっくりと高値と安値を結んだ黒線で示したとおり、ダウ理論でいうところの”持合”から“上昇トレンド”に転換しています。
まだまだAmazonの株価上昇の可能性が非常に高いです。

ただ、ダウ理論の“上昇トレンド”よりも、もっと注目するべきポイントがあります。

それは、以下の週足チャートの黒色のラインで示しているとおり、株価が2,870~3,550ドルの間で“持合”(もちあい)状態であることです。

Amazonの週足チャート(2021年5月4日現在)
※赤色のローソク足が陽線、青色のローソク足が陰線です。黒線が持合の上限と下限を示しています。

“持合”がみられる株価チャートの解釈の仕方は、投資戦略を“順張り”とするか“逆張り”とするかで変わります。

詳細は次の章にて解説します。

Amazonの株価チャートからみる買いタイミングは?

僕が教えているミクロ投資法の塾では、買いタイミングについても解説しています。
買いタイミングといっても色々な選択肢があるのですが、本記事では・・・

1、“順張り”で株価が“持合”の価格帯の上限を超えてきたとき
2、“逆張り”で株価が“持合”の価格帯の下限付近にまで下落したとき
3、株価がトレンドラインを超えたとき
4、株価が新高値を更新したとき

について解説したいと思います。

1、“順張り”で株価が“持合”の価格帯の上限を超えてきたとき

“順張り”とは、株価の上昇を確認してから株を購入することを意味します。

したがって、株価が“持合”の上限3,550ドルを超えたときに、株を購入します。
理想としては、ローソク足の実体(始値が3,550ドル以下、終値3,550ドル以上)で株価が3,550ドルを超えてくるときがベストタイミングです。

Amazonの週足チャート(2021年5月4日現在)
※赤色のローソク足が陽線、青色のローソク足が陰線です。黒線が持合の上限を示しています。

ただし、株価が3,550ドルを理想的に超えたとしても、再度2,870~3,550ドルに戻ってきてしまった場合は、損切することをおススメします。
ニコラス・ダーバスのボックス理論では、持合の価格帯(いわゆるボックス、Amazonの株価でいうところの2,870~3,550ドル)で株価の動きが停滞する可能性が高くなるためです。

※ボックス理論について勉強した方は、書籍「私は株で200万ドル儲けた」を読んでみてください。

もちろん、株価が“持合”の下限2,870ドルを割れてくる(下回る)ようであれば、損切りする判断も必要になります。
株価は下落する可能性が非常に高くなるたまです。

(短期投資で勝負すると決めている場合は迷わず損切りしましょう。中長期目線で株価が上昇する確率が高いと判断する場合は、株を保有し続けます)

2、“逆張り”で株価が“持合”の価格帯の下限付近にまで下落したとき

“逆張り”とは、株価の下落を確認して「なるべく安く株を買おうとする」ことを意味します。

したがって、株価が“持合”の下限2,870ドル付近にまで下落したときに、株を購入します。
下限2,870ドル付近の価格で指値注文を入れておけば良いです。

Amazonの週足チャート(2021年5月4日現在)
※赤色のローソク足が陽線、青色のローソク足が陰線です。黒線が持合の下限を示しています。

ただし、株価が大陰線をつけるなどして下限2,870ドルを大きく下回る場合は、損切りする判断も必要となります。

(“順張り”のときと同じで、短期投資で勝負すると決めている場合は迷わず損切りしましょう。中長期目線で株価が上昇する確率が高いと判断する場合は、株を保有し続けます)

短期投資家としての利益確定と損切りの価格の決定方法は、記事「もう迷わない!株の利益確定/損切りのルール【何パーセント?】」を参考にしてみてください。

3、株価がトレンドラインを超えたとき

Amazonの日足チャートにトレンドラインを引いた図が以下のとおりです。

Amazonの日足チャート(2021年5月4日現在)
※赤色のローソク足が陽線、青色のローソク足が陰線です。
※黒線がトレンドラインです。

「ローソク足の数で最低3本の高値が意識された線」をトレンドラインとしましょう。
以下のAmazonの日足チャートで「〇」(赤丸)の箇所が、意識されているローソク足5本の高値に該当します。

Amazonの日足チャート(2021年5月4日現在)
※赤色のローソク足が陽線、青色のローソク足が陰線です。

2021年4月1日に、株価がトレンドラインを超えていることがわかります。
2021年4月1日に株価がトレンドラインを超えたのを確認し、翌営業日の4月5日の始値でAmazon株を購入するのもOKです。
上級者はトレンドラインを少し超えた価格で“逆指値”注文を入れたりします。

Amazonの日足チャート(2021年5月4日現在)
※赤色のローソク足が陽線、青色のローソク足が陰線です。

4、株価が新高値を更新したとき

Amazonの株価は、2020年8月31日の週に上場来高値3,550ドルを記録していました。
その後、2021年4月26日の週(厳密には4月30日)に新高値3,553ドルをつけています。

Amazonの週足チャート(2021年5月4日現在)
※赤色のローソク足が陽線、青色のローソク足が陰線です。

ミクロ投資法では基本的に、ファンダメンタルズの数値がルールを満たしている銘柄を投資先候補とし、新高値更新日の翌日始値の成行で株を購入します。

したがって、Amazon株を購入する場合、2021年5月3日の始値3,484.73ドルで購入することになります。

(僕自身、米国株投資はまだ準備中であるため、Amazon株は購入していません。2021年6月22日のKabutan米国株サービスがスタートし次第、米国株に挑戦します)

日本株の新高値更新銘柄一覧の表示方法や、新高値更新銘柄の株を買うそもそもの理由は、記事「【株学習】新高値更新銘柄の一覧の出し方【Kabutan】」で解説しているので、興味がある方はご覧ください。

“GAFAM”の1社であるAmazonの株価は、今後も上昇していく可能性が非常に高いです。

そうなると・・・

「いつ、Amazon株を購入するべきか?」

という買いタイミングの勝負になってきます。

今後も本記事は更新していきますので、ぜひ、買いタイミングをはかるテクニカル分析の参考にしてみてください。

それでは~。

2021年6月6日更新:アマゾン関連ニュースと株価の動き

アマゾン関連のニュースが出てきましたので、ニュースと株価の動きを解説します。

アマゾン関連のニュース

2021年6月6日現在までに、以下のアマゾン関連のニュースが投資家の間で話題になりました。

1、アマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏が、アマゾン株を売却
2、アマゾンが米映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)を買収
3、ジェフ・ベゾス氏、CEO辞任を表明

1つひとつ解説していきますね。

1、アマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏が、アマゾン株を売却

2021年5月中に、ジェフ・ベゾス氏がアマゾン株約67億ドル分を売却しました。
日本円に換算すると、約7,300億円相当です。

【ベゾス氏、1850億円相当のアマゾン株を売却-月初から計200万株放出】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-05-12/QSYS5VDWX2PU01

企業のトップが自社の株を売却するのは、投資家にマイナスのイメージを与えます。というのも・・・

「企業トップの自社株の保有量=自社の業績向上/株価上昇への本気度」

と捉える投資家が多いためです。

企業のトップが自社株を持っているということは、自身の身銭を切って、本気で経営に取り組んでいるという印象が生まれます。

逆に企業のトップが自社株を売るという行為は、“背任行為”までとは言えないものの・・・

「え?もう自社の業績向上/株価上昇に見切りをつけたの?」

という印象を投資家に与えてしまいます。

この投資家心理の悪化が、株価の下落を引き起こすことがあります。

2、アマゾンが米映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)を買収

2021年5月26日、アマゾンは米映画会社MGMを84億5000万ドル(約9210億円)で買収すると発表しました。

“MGM”と聞いてもピンとこない方が多いかと思いますが、MGMは「ジェームズ・ボンド」「ロッキー」「ファーゴ」「ロボコップ」などの名作を製作した企業です。

100年近い企業史をもつ老舗中の老舗ですね。

【アマゾンが老舗映画製作会社MGMを約9210億円で買収、ストリーミング競争にさらなる勢い】
https://jp.techcrunch.com/2021/05/27/2021-05-26-amazon-is-buying-mgm-studios-for-8-45b/

そんな老舗中の老舗企業を、時代の最先端を走るアマゾンが買収することになりますが、やはりアマゾンとしては“ビデオプラットフォーム”の覇権をとりにいきたいのでしょう。

ライバルサービスには、Netflix、Hulu、Disney+などが挙げられます。

3、ジェフ・ベゾス氏、CEO辞任を表明

「企業は経営者で決まる」と言っても過言ではありません。
直近では、代表取締役社長が変わってから、大塚家具(8186)の株価が急上昇しています。

2021年7月5日の“Amazon創業の日”をもって、ベゾス氏はアマゾンCEOを退任すると報道されました。

【アマゾンのジェフ・ベゾスCEOが「Amazon創業の日」7月5日に退任と発表】
https://jp.techcrunch.com/2021/05/27/bezos-will-stepdown-as-amazon-ceo-by-july-5/

ただ、このベゾス氏のCEO退任は2021年2月の段階で発表されていたので、2021年6月現在で投資家心理に大きな影響を及ぼすものではありません。

ベゾス氏は完全にAmazonからいなくなるというわけではありません。
取締役会長職に就き、「新製品や新たな取り組みにエネルギーと関心を注ぐ」とのことです。

【アマゾン創業者のベゾス氏、CEO退任へ 取締役会長に】
https://www.bbc.com/japanese/55913921

ニュースリリース後のアマゾンの株価チャートは?

それでは、上記3つのニュースを受けて、アマゾンの株価がどのように動いたかを見ていきましょう。

アマゾンの日足チャート(2021年6月6日現在)

上記3つのニュースで一番株価に大きな影響を与えたのは「1、アマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏が、アマゾン株を売却」です。
2021年5月3日の始値(3484.73ドル)から、2021年6月4日の終値(3206.22ドル)にかけて、-278.51ドルも下落しました。
アマゾンの株価は、24営業日で-8.0%も下落していることになります。

「2、アマゾンが米映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)を買収」は、投資家に好意的に受け止められたのだと思います。
株価が下落している中で、株価の大きな動きはそこまでありませんでした。

「3、ジェフ・ベゾス氏、CEO辞任を表明」では、株価に大きな動きはありませんでした。
もともとベゾス氏のCEO退任は2021年2月の段階で報道されていたので、すでに株価に織り込まれていたということになります。

【ジェフ・ベゾス退任発表。アマゾン創業者が全従業員に送ったメール【全文訳】】
https://forbesjapan.com/articles/detail/39618

2021年6月6日更新:アマゾンの株価チャートで買いタイミングの検証

本記事で紹介した買いタイミングは以下のとおりです。

1、“順張り”で株価が“持合”の価格帯の上限を超えてきたとき
2、“逆張り”で株価が“持合”の価格帯の下限付近にまで下落したとき
3、株価がトレンドラインを超えたとき
4、株価が新高値を更新したとき

これらの買いタイミングを1つひとつ検証していきたいと思います。

検証1、“順張り”で株価が“持合”の価格帯の上限を超えてきたとき

「株価が“持合”の上限3,550ドルを超えたときに、株を購入する」について検証してみます。

2021年4月30日に、株価は3,550ドルを超えましたが、その後株価は下落しています。

前述したとおり、2021年5月3日の始値(3484.73ドル)から、2021年6月4日の終値(3206.22ドル)にかけて、-278.51ドルも下落しました。
アマゾンの株価は、24営業日で-8.0%も下落していることになります。

「“順張り”で株価が“持合”の価格帯の上限を超えてきたとき」にアマゾン株を購入するのは不適切だったということがわかりました。

この買いタイミングを避けるためには、ベゾス氏の退任からのベゾス氏のアマゾン株売却からの株価下落までを予想する必要がありますが、そこまで予測できる投資家が世の中にいるのでしょうか?

「“順張り”で株価が“持合”の価格帯の上限を超えてきたとき」にアマゾン株を購入した場合は、購入前に設定した損切りラインで確実に損切りすることが重要だと思います。

検証2、“逆張り”で株価が“持合”の価格帯の下限付近にまで下落したとき

「株価が“持合”の下限2,870ドル付近にまで下落したときに、株を購入する」についての検証ですが、アマゾンの株価はまだ2,870ドル付近にまで到達していないため検証はできません。

検証3、株価がトレンドラインを超えたとき

以下のアマゾンの日足チャートで示しているとおり、株価はトレンドラインを超えてきてはいません。

Amazonの日足チャート(2021年6月6日現在)
※黒線がトレンドラインです。

今後の株価の動きは要観察です。

検証4、株価が新高値を更新したとき

前述したとおり、2021年5月3日の始値3,484.73ドルで購入することになります。

結果、2021年6月4日現在、24営業日で-8.0%も下落していることになります。

「検証1、“順張り”で株価が“持合”の価格帯の上限を超えてきたとき」と同様、「株価が新高値を更新したとき」にアマゾン株を購入するのは不適切だったということがわかりました。

検証結果から言えること

「1、アマゾンのCEOジェフ・ベゾス氏が、アマゾン株を売却」から、アマゾンの株価は下落の一途を辿っています。
今のところテクニカル分析面では、「検証3、株価がトレンドラインを超えたとき」で解説した“トレンドライン”が機能しそうな感じですね。

今後のアマゾンの株価を丹念に追跡することで、テクニカル分析の精度を高めていきましょう。

2021年8月1日更新:大暴落!Amazon決算発表後の株価に注目

2021年7月29日、Amazonの4~6月期決算が発表されました。
注目するべきポイントは、決算発表後のAmazonの株価の動きです。
決算発表後の株価の動きから「投資家が何を感じたか」(投資家心理)を読み解くことができるためです。
この投資家心理こそが、株価上昇と下落の要因となります。

2021年7月29日(決算発表前)のAmazonの終値は、3,599.92ドル。
2021年7月30日(決算発表後)のAmazonの終値は、3,327.59ドル。

決算発表前後でAmazonの株価は-7.56%も下落しており、投資家心理は悪化したと言えます。

Amazonの日足チャート(2021年7月30日現在)

投資家心理の悪化(Amazonの株価下落)の原因は、業績の増加率が鈍化する見通しであることです。

【Amazon4~6月、売上高27%増 経済正常化で成長減速も】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN29FGV0Z20C21A7000000/

【アマゾン、今期売上高の減速予想 ジャシー新体制に試練 株価5%安】
https://newspicks.com/news/6057428/body/?ref=index

売上の増加率が鈍化する見通し

第2四半期の売上の増加率は27%であり、第3四半期の売上高の増加率は16%増となる見通しです。

これは売上増加率の“鈍化”を示しており、今後株価が下落するサインと考えられます。

というのも、一般的に株価は半年から1年先の業績を織り込んでいくと言われているためです。
半年から1年先の業績の見通しが悪い場合、株価は下落していきます。

今回、四半期ベースでの売上増加率の“鈍化”が予想されているため、「業績低下し株価が下落するだろう」という投資家心理が働いてもおかしくはありません。

その投資家心理が決算発表前後のAmazonの株価の下落につながっています。

ちなみに、売上の増加率の鈍化の原因は・・・

新型コロナウイルス蔓延が止まり始めている
⇒経済が正常化してきている
⇒“巣ごもり需要”が縮小する
⇒AmazonのEC事業の売上増加率が鈍化する

という一連の流れと言われています。

Amazonの株価の今後・・・

2021年7月5日にAmazon創設者ジェフベゾス氏がCEOを退任し、アンディ・ジャシー氏がCEOを引き継いでいます。

【米アマゾン創業者 ベゾス氏 CEOを退任 今月20日に宇宙飛行へ】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210706/k10013121471000.html

経営陣の交代は株価変動の大きな要因となります。

今後のアンディ・ジャシー氏の経営手腕に注目していきましょう!

それでは~。

注意 本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。

個人投資家 かまくら


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