こんにちは、ミクロ投資法を教えているかまくらです。
2022年4月に入り・・・
「この銘柄は初級編のルールを満たしていますか?」
という質問をたくさんいただきました。ありがとうございます。
たくさんの質問が出てくるのも当然で・・・実は直近2週間で初級編のルールを満たす銘柄が6つも出てきています。
「6つも出てきたんですけど、どれに投資すればいいんですか?」
「優先順位はありますでしょうか?」
などの質問も立て続けに来たのですが、「ルールを満たしている銘柄は全部買う」が基本方針ですので、
新たに銘柄を絞るためのルールを紹介します。
【直近1年間の高値を更新してきた銘柄を選ぶ】
です。
このルールは初級編では教えておらず、上級編で教えているルールです。
ぜひ、銘柄選びの参考にしてみてください。
本ブログでは、もう少し踏み込んで、「そもそもなぜ、4月にルールを満たす銘柄が急増したのか」「僕が株式投資のルールで大切にしていること」についても解説していきます。
そもそもなぜ、4月にルールを満たす銘柄が急に増えたのか
「4月にルールを満たす銘柄が急に増えた」理由は、Kabutan(https://kabutan.jp/)の仕様によるものです。
ミクロ投資法での銘柄選定の全ての始まりは、「新高値更新銘柄の一覧」の表示からです。
※「新高値更新銘柄の一覧」からの銘柄選定の方法は、記事「【株学習】新高値更新銘柄の一覧の出し方【Kabutan】」を参照ください。
Kabutanの「株価注意報」の「本日、年初来高値を更新した銘柄」から、新高値更新の一覧を表示できます。
ただ、この「本日、年初来高値を更新した銘柄」には注意が必要です。
実は、Kabutanの仕様上・・・
4~12月には、「本日、年初来高値を更新した銘柄」が表示されます。
例えば、2022年1~3月時点では、「本日、昨年来高値を更新した銘柄」が表示され、具体的には・・・
【2021年1月1日からみて、一番の高値を超えた銘柄】
が表示されます。
つまりは、2022年3月31日には、過去1年3カ月の高値が基準となっているわけです。
ところが、2022年4月時点では、「本日、年初来高値を更新した銘柄」が表示され、具体的には・・・
【2022年1月1日からみて、一番の高値を超えた銘柄】
が表示されます。
つまりは、2022年4月1日には、過去3カ月の高値が基準となっているわけです。
過去1年3カ月と過去“3カ月”では、どちらが基準として低くなるかというと、過去“3カ月”の方ですよね。
このKabutanの仕様上、「4月にルールを満たす銘柄が急に増えた」ということが起こったわけです。
僕が株式投資のルールで大切にしていること
ミクロ投資法セミナー受講生の中には、
「6つも出てきてありがたい、この中から選べばいいのですよね?」
という方々もいらっしゃりました。
分散投資の観点や、選択できる楽しみを考えれば、確かに6つもルールを満たす銘柄が出てくるのは喜ばしいことかもしれません。
ただ、僕は・・・
「同期間に6つも投資候補が出てくるようなルールなんて、ルールじゃない」
と思っています。
世間一般で「月額〇〇円で、毎月優良銘柄を10個紹介します」というサービスをよく見かけます。
過去に僕も利用したことがありますが、10個も優良銘柄を紹介するのはサービス提供者側に“甘え”がある様に感じてしまうのです。
「優良銘柄10個紹介します。そのうち3個の株価が上昇しているからいいよね?」
といった感じです・・・。株式投資の勝率は3割と言われているので、確かに10個中3個の株価が上昇していれば良い方だと思います。
(どれだけ株価が上昇していれば勝ちとみなすのかはさておき・・・)
だだ、サービスを受ける側からすれば・・・
「株価上昇した3つの見分け方を教えてくれよ・・・」
というのが正直な気持ちではないでしょうか。
ここは投資家としての色がでてくるところなので、正解とかはないのですが、僕は・・・
「ルールを満たす銘柄が1カ月に1個程度出てくる。その銘柄に集中投資する。」
という投資法を目指しています。
これであれば、個人の主観によって選ぶ余地などなくなります。
分散投資とか、選択できる楽しみなんてどうでもよく、誰でもトータルで利益が出せるルール・・・
これが究極のルールだと思っています。
ですので、今回は【直近1年間の高値を更新してきた銘柄を選ぶ】というルールの公開に踏み切りました。
ぜひ、今後のみなさんの投資の参考にしてみてください。
【直近1年間の高値を更新してきた銘柄を選ぶ】がものすごい反響でした・・・
(2022年4月17日、記事更新)
「利益確定できました~!」のセミナー受講生からの返信を頂き、ほっと胸をなでおろしています。
そんな中、多くの質問を頂きました。
「結局、6つの銘柄ってどれだったんですか?」
というものです。
以下に6つの銘柄を共有します。セミナーの復習に役立ててください。
※先週kabu通を配信した2022年4月10日時点の銘柄です。
直近1年間の高値を更新していて、ファンダメンタルズの数値を満たしている銘柄
新光電気工業(6967)
マネジメントソリューションズ(7033)
直近1年間の高値を更新していないが、ファンダメンタルズの数値を満たしている銘柄
PR TIMES(3922)
バイセル(7685)
霞ヶ関キャピタル(3498)
SHIFT(3697)
※PR TIMESは、2022年4月13日が決算発表日でした。4月17日現在、ファンダメンタルズの数値を満たしていません。
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すでに結果が出ている銘柄/出ていない銘柄など、色々あるかと思いますが、しっかり復習して次の取引に備えましょう!
よろしくお願いします。
注意
本ブログの内容は、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。個人投資家かまくら