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【必読】株式投資おすすめ本-投資方法によって読むべき本は違います

これから株式投資を勉強しようと思っている方向け。

「株式投資を勉強しようと思い書店に行ってみたが、あまりにも株式投資関連の本が多すぎて、何から読んだら良いのかわからない・・・」と、勉強のスタートラインからつまづいてしまう方が多いと思います。

そこで本ブログ記事では、投資手法別の株式投資の本をご紹介します。そもそも、割安株と成長株のどちらを売買するべきかという話から、勉強するべき株式投資の本を解説します。

■“売買する株の種類”によって、読むべき本が変わる。割安株or成長株?

利益を出しやすい株は2種類あります。割安株と成長株です。割安株はバリュー株、成長株はグロース株とも言います。この割安株と成長株どちらを買うかで、読むべき本が変わってきます。なぜなら、割安株と成長株とでは投資する上で見るべき指標(数値)が違うからです。

簡単に割安株と成長株について解説すると・・・ ・

割安株とは、株価が底をついているように見え、業績向上が期待できる企業の株です。割安株のメリットは、日経平均株価など大きな流れが大暴落しても、株価が下落しにくいことです(下落幅が小さいことです)。割安株のデメリットは、待っても待っても株価が上昇しない場合が多いことです。一言で言えば、ローリスクローリターンです。

成長株とは、業績が急上昇している企業の株です。成長株のメリットは、業績急上昇からの株価急上昇の波に乗ることで、投資効率を高められることです。成長株のデメリットは、株価の動きが激しい分、損切り(ロスカット)の頻度が多く、精神的につらくなる場合が多いことです。一言で言えば、ハイリスクハイリターンです。
※これをローリスクハイリターンにできる投資ルールを見つけていくことが、成長株投資の醍醐味です。

利益を出せる株式投資=性格×方法です。上記のメリット/デメリットを頭に入れて、自分の性格にあった株を売買するようにしましょう。

それでは、割安株と成長株でのおすすめ株式投資の本を紹介したいと思います。

■割安株/成長株共有のおすすめ株式投資の本

“心構え”を知る。「デイトレード」

書籍名が「デイトレード」となっていますが、株式投資家(デイトレーダー、スイングトレーダー、中長期投資家)であれば誰でも一度は書籍「デイトレード」を読んでおきましょう。株式投資の“心構え”を勉強できます。

株式投資は、メンタル勝負でもあります。人間の心を乱すのは、欲望と恐怖です。以下のケースは、株式投資あるあるです。

ケース①:「もっと稼ぎたい。だから、株を保有し続けよう」と欲張りすぎて、結果、株価が急落して損をする。

ケース②:「損したくない。今は株価が下落しているけど、きっと上昇してきてくれるはずだ」と恐怖からの希望的観測で、取り返しのつかない(もう相場で勝負することすら許されない)損失を出してしまう。

心を乱す欲望と恐怖に打ち勝つには、厳格なルールが必要です。そのルールが提示されているのが書籍「デイトレード」です。

>> デイトレード

■割安株向けおすすめ株式投資の本

PER、PBR、ROE、配当利回りってなに?「ファンダメンタル投資の教科書」

株式投資を始めると、必ず目にするのがPER、PBR、ROE、配当利回りという指標です。それらを理解するには書籍「株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版」です。

読んでみての感想ですが、著者はPBRをベースとした割安株の売買を得意としており、成長株をメインとする投資家は読んでもあまり参考にはなりません。なぜなら、成長株を売買する場合、PBRを参考にしないためです。

PER、PBR、ROE、配当利回りに対する理解を深めるたい投資家にはオススメします。

>> 株を買うなら最低限知っておきたい ファンダメンタル投資の教科書 改訂版

一株価値はざっくりなんぼ?「知ってそうで知らなかったほんとうの株のしくみ」

「一株価値」とは、その株が実際にいくらぐらいになる可能性があるかを数値化したものです。書籍「知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ (PHP文庫)」では、一株価値の計算方法が紹介されています。

>> 知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ (PHP文庫)

ちなみに、割安株では一株価値を計算することをおすすめしますが、成長株では一株価値を計算してもあまり意味はありません。成長株では一株価値が小さく算出される傾向にあり、参考になりません。

■成長株向けおすすめ株式投資の本

常識を覆せ!「新高値ブレイク投資術」

「安く買って、高く売る」

まずは、この常識を頭から取り除き、新しい常識をインプットする必要があります。それは、

「高く買って、さらに高く売る」

です。

常識を覆すのに最適な書籍が「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」です。内容は小難しく書かれておらず、株初心者でも読みやすいと思います。

私はこの書籍を読む前は割安株を売買していましたが、今では成長株をメインで売買しています。

>> 1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術

テッパン!「オニールの成長株発掘法」

オニールの成長株発掘法 【第4版】 (ウィザードブックシリーズ)」は必読書です。「1勝4敗でもしっかり儲ける新高値ブレイク投資術」の著者DUKE。さんが開眼したとされる書籍です。

ウィリアム・オニールは、機関投資家としてではなく個人投資家として成功した投資家です。したがって、機関投資家(ファンドマネジャー)が書いた成功本より、かなり実用的です。

オニールの成長株発掘法 【第4版】 (ウィザードブックシリーズ)」では、銘柄の選択や売買タイミングを“CAN SLIM”というフレームで解説しています。正直、「ここまで完璧な投資はできるのか?」というのが率直な感想です。CAN SLIMをどう自分の投資手法に落とし込んでいくかがポイントになります。

>> オニールの成長株発掘法 【第4版】 (ウィザードブックシリーズ)

「買い」を確固たるものに・・・「オニールの相場師養成講座」

オニールの成長株発掘法 【第4版】 (ウィザードブックシリーズ)」をよりわかりやすく簡潔に解説した書籍が「オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法 (ウィザード・ブックシリーズ)」です。相場フェーズの変わり目から、銘柄選択、売買タイミング、ポートフォリオ管理まで詳しく紹介されています。

>> オニールの相場師養成講座―成功投資家を最も多く生んできた方法 (ウィザード・ブックシリーズ)

「空売り」を極めるために・・・「オニールの空売り練習帖」

オニールの空売り練習帖 (ウィザードブックシリーズ)」を読んで、どれほど自分が無知な空売りをしていたかを思い知らされました。

また、「オニールの空売り練習帖 (ウィザードブックシリーズ)」では、日経平均株価などの大きな流れが下落トレンドから上昇トレンドに転換する際のサイン“フォロースルー”についても解説しています。リーマンショック、チャイナショック、コロナショックなどの株価大暴落が起こった時に、「日経平均株価の底はどこだ?」の疑問を解消してくれるのが”フォロースルー”です。日経平均株価の底で株を買えるようになると大きな利益を得ることができます。ぜひ、「オニールの空売り練習帖 (ウィザードブックシリーズ)」を読んでみてください!

>> オニールの空売り練習帖 (ウィザードブックシリーズ)

断然、成長株の売買をおすすめします!

実は僕自身、株式投資を始めた当初は割安株を売買していたのですが、現在は成長株を売買しています。理由は、成長株の方が投資効率が格段に上がるためです。いつ株価が上昇するかわからない割安株よりも、業績が急上昇している成長株の方が効率よく利益を出せます。

もし、割安株を対象とした投資方法に興味がございましたら、記事「初公開!これが私の株の買い方です」を参照ください。私の過去の投資手法が紹介されています。

成長株を対象とした投資方法に関しては、完全個別性の株式投資塾「ミクロ投資法」で教えています。もし「ミクロ投資法」に興味がございましたら、記事「株式投資教えます!無料相談実施中!」記載の連絡先までお問い合わせください。

それでは

注意
本ブログの内容はあくまで投資関連書籍に対する、一個人投資家としての見解です。ブログの内容を踏まえた投資により生じた損失に関しては、一切責任を負いません。よろしくお願いいたします。 個人投資家 かまくら


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